カルネの作品は一定の層に対して安定の売上だった。
今日も撮影があり、撮影テーマは『温泉不倫』で会社の女上司と部下が主張先の温泉で不倫するというもの。
スタジオは旅館をイメージして和室の部屋や温泉に似せた個室風呂まである。
スーツを着たカルネが現場入りする。
その色気は同性であっても惚れ惚れするほどだった。
「おはようございます。今日もよろしくお願いします」
カルネの挨拶に「おはようございます!」とスタッフから返事が返ってくる。
「おはよう」
現場にスーツ姿の錬馬が入ってくる。
「おはようございます!」とスタッフから返事が返ってくる。
「おはようございます。社長」
「ああ、おはよう。今日もよろしく」
今日の錬馬は会社の部下という設定のため、一見弱々しい見た目をしているがスーツの下は細マッチョになっている。
「よろしくお願いします」
錬馬に頭を下げるカルネ。
「そろそろ本番です!スタンバイお願いします!」
スタッフから声をかけられて配置に付く2人。
「本番5秒前!4…3…」
2…1…0とディレクターが指を折って撮影開始の合図を出した。
◇◇◇
ここはとある旅館。
会社の出張で地方に来ていた女上司と男性の部下はここで1泊を取ることになった。
「今日はここに泊まって明日、また営業回るわよ」
「はい。先輩」
バリバリキャリアウーマンの女上司と若い部下。
男女で1泊。
しかし、女上司は部下に対して恋愛感情を抱いていない。
それに部下は結婚している。
だが、部下の方は違った。
スーツを押し上げる大きな胸、タイトスカートは安産型のお尻でパツパツとなっている。
今も勃起を抑えるのに精一杯である。
「じゃあ、私が先にお風呂いただくわね」
「え、あっはい!」
「どうしたの?」
「いえ、なんでもありません!」
「そう?じゃあ、いってくるわね」
テンパる部下に違和感を抱く女上司だが、気を取り直して個室風呂に入っていった。
数十分後、女上司が風呂から上がっていた。
「お待たせ。お次どうぞ」
戻ってきた女上司は浴衣を着ていた。
身体から少し湯気が出ていて、水滴が滴る鎖骨は色気抜群で目を奪われる。
「…」
「大丈夫?」
「…ハッ、だ…大丈夫です!」
「熱があるならお風呂はやめておいた方が…」
「いえ、入ってきます!」
部下は前屈みになりながら個室風呂へ駆け込んだ。
数分後、部下も浴衣を着て戻ってきた。
「あら、早いのね。カラスの行水ってやつ?」
「そ、そんなところです…」
「まあ、いいわ。ちょうど料理も来たし、いただきましょう」
「はい」
女上司と部下は旅館の料理を食べて、酒を呑んだ。
そこから何かが狂い始めた。
部下は酒を呑みながら女上司を見る。
女上司は少し酔っているのか浴衣が乱れていて、肩の部分はずれていて胸の谷間が見えていて酒が1滴落ちている。
「先輩!」
部下は横から女上司を押し倒した。
「ちょ、あなた何を…んむっ!」
女上司の唇を無理やり奪う部下。
「…プハッ、はぁ…はぁ…もう限界です。先輩の身体、エロすぎて…我慢できません!」
「ダ、ダメよ…あなたには奥さんが…あんっ!それにこんなおばさんなんて
…」
抵抗する女上司を胸を揉む部下。
「無理です…今の僕には先輩しか見えません。それに先輩は綺麗です」
部下は女上司の胸を揉みながら口の中に舌を入れる。
「っ!…チュッ…チュパッ…レロッ…」
最初は抵抗していた女上司だったが、酒かキスのせいか頭がボーッとしてきて徐々に受け入れ始める。
「先輩…ここ濡れてますよ…先輩も感じてるんじゃないですか…」
部下が女上司の浴衣の中の下半身に手を伸ばして弄る。
「そんな…私…」
自分が濡れていることに驚く女上司。
「俺も…もう我慢できません」
部下が浴衣を脱ぐとペニスが勃起していた。
「大きい…」
部下のペニスに目を奪われる女上司。
部下は女上司の浴衣をはだけさせる。
大きな乳房が露になり乳首もプックリと勃っていて、下半身はシンプルな白のパンツが丸見えになっている。
「恥ずかしい…///」
裸を見られ、色気のない下着を見られたことで女上司は羞恥で顔を赤くする。
普段のキリッとした態度からは180度違う女上司に部下の興奮が高まる。
女上司のパンツを脱がせると一気にペニスを膣内に挿入した。
「ああっ!」
その瞬間、女上司の腰がビクッと跳ねた。
構わず部下は腰を振り始めた。
「フンッ…フンッ…フンッ!」
「あっ…ダメ!そんな膣奥突かないで…」
喘ぎ声を上げる女上司の胸を部下が揉む。
「いや…おっぱい揉まないで…イッちゃう…」
「ヤバイです…僕もう…イキます」
「えっ…ダ、ダメ!膣内は!」
「イクッ!」
ドピュ!ビュルル!
部下は我慢できず女上司の膣内に射精した。
「ああっ!イクゥッ!」
女上司の身体が一段とビクッと跳ねる。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
息を切らしてグッタリする女上司。
しかし、部下の性欲は収まっていなかった。
「先輩…もう1回お風呂入りませんか?今度は一緒に」
そう言われた女上司は頬を赤くして無言で頷いた。
2人は全裸になって個室風呂に入ると、部下が湯船の中で立つ。
「僕のチンポ、先輩のおっぱいで挟んでください」
「こう?」
女上司は膝立ちになって言われた通りに部下のペニスを大きな乳房で挟み込む。
もはや上下関係は逆転していた。
「ああっ…気持ちいいです…先輩」
女上司の柔らかい胸の感触に包まれてだらしない顔をする部下。
「先輩…そのまま挟んでいてください。僕が動きます」
「うん」
部下の言葉に逆らう意思などない女上司。
部下は女上司にパイズリをさせたまま腰を動かした。
「あっ…君の出たり入ったり…それに熱い…そうだ。こうしたらどうかしら?…ペロッ」
女上司が胸の谷間から出たり入ったりしている亀頭を舐めた。
「うあっ!」
「大丈夫!?」
のけ反った部下を心配する女上司。
「大丈夫です…あまりにも気持ちよかったので…」
「そう…ならもっとしてあげる」
女上司の反撃が始まる。
乳圧をさらに強くして、亀頭をペロペロ舐め続ける。
部下は快感に悶えながら腰を振ることをやめられない。
「先輩、もう…射精ちゃいます!」
「いいわよ。射精して…私が口で全部飲み込んであげる」
女上司が部下のペニスを咥え込んだ。
「射精る!」
ドピュッ!ビュルルル!
「んぐっ!…んっ…んっ…ゴクンッ…プハッ…はい、全部飲み込んだわよ」
女上司が口を開けて精液を全て飲み込んだことを見せる。
「先輩!」
それを見せられた部下は女上司の手を湯船の縁につかせてバックから挿入する。
「ああっ!そんないきなり…」
喘ぎ声を上げる女上司に部下は立ちバックで激しく腰を振り始める。
パンッパンッと尻肉を打つ音が響く。
「あっあっ…ダメダメ…そんなに膣奥突かないで…」
快感で顔を歪ませる女上司のそんな声も部下には聞こえていないのか夢中でピストン運動を続けている。
「はっはっはっ…」
呼吸が乱れているのか若干、過呼吸みたいになっている部下はさらに女上司の胸を後ろから揉んで乳首をクリクリと弄る。
「あぁっ!乳首も同時はダメぇ!」
女上司の一段と大きい喘ぎ声が響く。
部下はもはや目の前の女に性欲をぶつけることしか考えていない。
「もうダメです!イクッ!」
ドピュッ!ビュルル!ビュルルルル!
「あぁぁぁぁんっ!」
女上司が遠吠えのように身体をのけ反らせて喘いだ。
部下も女上司の背中にそのまま倒れ込んだ。
「はぁ…はぁ…はぁ…もう…明日からどんな顔で仕事したらいいか分からないじゃない…」
女上司は背中の部下に慈しむような笑みを浮かべたのだった。
◇◇◇
「カット!…オッケー!」
ディレクターのOKが出て撮影が終了した。
「んっ…あぁ…」
錬馬が起き上がって大きく伸びをした。
「社長、お疲れ様です」
「ああ、君もお疲れ様」
労いの言葉を交わし合う2人。
スタッフが近づいてきてシャワールームへ誘導される。
カルネはシャワーで精液を洗い流した。
シャワーを浴びるその姿はもはや1枚の絵になるほどの芸術の美しさだった。
◇◇◇
翌日、販売·配信された作品は大好評。
全国の温泉旅館に宿泊するカップル(不倫も含む)が急増したのだった。