※この作品はR-18です。

ミダランクエスト    作:ミストリアン

33 / 38
リクエストのものになります

内容:女勇者(ドラクエ3)が、大魔王に全滅させられ、その手によって…

※リクエストだともっと長かったのですが、
ちょっとカットしました…申し訳ないですが、お楽しみいただけたら幸いです


女勇者(ドラゴンクエストⅢ) 魔王に堕ちた勇者

―――魔王のさらなる背後にいた、大魔王ゾーマ。

 

女勇者パーティはゾーマ城におけ大魔王ゾーマと対峙していたが、戦況は既に敗色を示していた。

 

 

光の玉による、闇の衣を剥ぎ取り。

 

大魔王が時間をかけて破壊した勇者の剣を復活させ、その剣の力をもって挑むが、それでも大魔王に対して力が足りなかったのだろう。

 

 

「マヒャド!!」

「っ、マホカンタを早く!!」

「だめっ、間に合わない…!!」

 

 

 

 

大魔王が繰り出した、凶悪な氷の呪文。

 

 

呪文を反射できる手段を有していても、展開するまでに間に合わず…直撃し、一気に皆のHPが0になった。

 

 

「あっ…皆…!!」

 

唯一、この攻撃に耐えきったのは、女勇者のみ。

 

他の仲間であった女賢者や女僧侶、女戦士たちは瞬時に氷の中へ閉じ込められた。

 

 

 

「…ふむ、どうやら貴様だけが無事に耐えきったようだな、勇者よ」

「くっ…!!」

 

氷漬けにされた仲間を思いながらも、最後まであきらめる気はない。

 

剣を構えなおし、一気に迫る。

 

 

「このっ‥ギガスラァァァッシュ!!」

 

雷鳴を剣に纏い、大魔王へ切りつける勇者の奥義。

 

これで逆転出来ればよかったが、運命の女神は彼女に微笑まなかった。

 

「いてつく波動」

ブォオオオオウ!!

「っつぁあっづ!!」

 

強烈な、バフを引き剥がすだけの大魔王の波動。

 

その勢いに、女勇者にかけられていた仲間たちのバフが引き剥がされ、あっという間に雷鳴がとどろいていた勇者の剣の勢いが減退し、その隙をつかれる。

 

 

 

ザシュウウ!!

「ぐぁぁあっ!!」

 

それは、呪文も何もない、大魔王の純粋な攻撃。

 

しかし同時に、痛恨の一撃を含んでおり、この一撃をもって女勇者のHPも削り取られ…

 

 

 

ドサァッ!!

「がっ…ぐぅっ…!!

 

 

「…ほぉ、ギリギリで踏みとどまったが、もはや虫の息か」

「ぐっ…!!」

 

 

もう一撃、どのようなものが来たとしても全滅が確定だろう。

 

でも、そのほうが良いのかもしれない。

 

 

(…今はまだ、殺されていない。ここで、HPが0になって棺桶に入れば、私含め皆…教会へ帰れるはず)

 

 

勇者としての加護と言うべきか、全滅しても教会で復活できるはず。

 

大魔王の強さがどれほどなのか身に染みて分かったからこそ、次があれば確実に討伐できるだけの力を蓄えることができるだろう。

 

 

 

 

 

そう考えていたが…現実は、甘くはない。

 

いや、むしろ地獄はこの瞬間に、決まった。

 

「…ふむ、あと一撃で全滅確定だが…気が変わった」

「な、何を…?」

「勇者よ、ここで全滅すればやり直せると思っているだろうが…それは甘い。ベホイミ」

「っつ!?」

 

突然、敵であるはずの大魔王から回復魔法をかけられ、勇者の体力が戻る。

 

「回復…?一体、どうして」

「プラシーバーシールルンポゥ…バシルーラ!!」

「バシルーラ!?」

 

 

女勇者は大魔王ゾーマが使ったその呪文…バシルーラに関して、知っていた。

 

 

前に戦った魔王バラモスが使ってきた、どこかへ飛ばす呪文。

 

ルーラとは異なり、全員ではなく単体のみを別の場所へ引き剥がし、強制的に戦闘の場から移されるもの。

 

 

 

 

そして、彼女が飛ばされたのは…どこかの寝室だった。

 

 

「ここは…」

「…我が寝室だ。ようこそ、勇者よ」

「ゾーマ!!」

 

 

ルーラの方でやってきたのか、いつの間にかゾーマも背後に立っていた。

 

 

「何故、ここに私を…戦いはどうした、それになぜ回復させた」

「簡単なことだ。一つは、全滅によって、勇者の加護による場からの離脱を防ぐ…体力が尽きなければ、逃げることはできないだろう?」

 

 

「そしてもう一つは…これだ」

 

そう言いながら、ゾーマは衣服を脱ぎ捨て…ぼろんっと、巨大なそれを手に取った。

 

「っつぁ!?な、何を考えている、大魔王が!!」

「勇者の中にいれ、子をもうけようと考えているだけだ」

「なぁっつ!?」

 

あっさりと、それでいてとんでもない内容に思わず女勇者の声が裏返る。

 

その手の知識が彼女の中にないわけではない。

 

実際に、カンダタ盗賊団を討伐時に、うっかりで失敗しかけて、目の前で女僧侶が無理やりタイツを破かれて、見せつけるように肉槍が…

 

 

 

 

「やめろっ!!大魔王のものなんて、嫌だっ!!」

「ラリホーマ」

「くぅっ…あっ…」

 

 

必死になって逃げようとしたが、その抵抗を意味をなさない。

 

ゾーマの唱えた呪文により、強烈な眠気が一気に襲い掛かり、意識が失われかける。

 

「だめっ…いやっ…」

ビリィイイ!!

「…何ゆえ、もがき逃げようとするのか。勇者としての役目を担うために、張り詰めていたようだが…」

 

ずぬう…

「あっ、あっ…」

「さぁ、その処女を失う滅びこそ、女としての喜びを得るだろう。死にゆくのではなく、新たな生を精によって生み出す者もまた美しい」

 

ぐっ

「ひぃっ…!!」

 

肉棒がじりじりと中に入り込み、力なき女勇者ではもう、抵抗できない。

 

「さあ、わが腕の中で…イきたえるがよい」

ズブンッツ!!

「ーーーーーっぁ!!」

 

 

ゾーマの言葉と共に、撃ち込まれた肉槍。

 

それは瞬時に女勇者の純潔を奪い、秘めていた大事な奥に叩きこまれる。

 

ゴリュンッツ!!

「くぁぁぁぁぁぁぁっづ!!」

 

痛恨の…ぶしゅっと結合部から愛液が噴き出るほどの、感じたくない一撃に叫び、絶頂の声を上げる女勇者。

 

こんなことで感じつはずもないと言いたいのだが、どうやらかけられたデバフはただのラリホーマにあらず、媚薬的な効果を有していたようで、痛みはない。

 

 

単純にあるのは…

 

ズブンッツ!!ドヂュ!ドヂュッツ!!ドヂュンッツ!!

「うぎゅっ、ひぎゅっつ、あひぃっづ♡!?」

 

…そう、快楽のみである。

 

 

 

 

 

与えられる快楽に、女勇者は戸惑う。

 

勇者としての役目を担う以上、女としての喜びも何もかも、奥底に封じたはずだった。

 

 

たとえ、ピラミッドで、呪いで出てきた包帯に緊縛されて、胸を縛り上げられて、股間を猛烈に擦り上げられて、ゾンビたちにまさぐられまくったことがあっても。

 

たとえ、きえさりそうでエジンベアの城内に入った時に、透明なのにうっかり人に触れられてしまい、バレないように必死に耐える中で、存在に気が付いているらしいものたちが気が付かないふりでわざと女勇者のクリトリスをこねくり回されたことがあっても。

 

たとえ、ジパングでやまたのおろちたちに酒のつまみと称してクンニされまくり、クリトリスをどれだけ吸われ噛まれ嬲られたことがあっても。

 

 

必死になって抵抗し、どうにか守り抜いたはずの純潔をこうもあっさりと奪われて…しかも相手が、寄りにもよって大魔王なのだ。

 

 

「うぐっ、ひぐっ、ううっつ…!!」

 

 

あまりの自身の情けなさに、快楽で流す涙とは別に、悔しさの涙も流れ頬を伝っていく。

 

 

 

ゴッヂュ!!ゴッヂュッツ!!ゴヂュンッツ!!

「ひぎゅっつ、はぎゅっつ。うううっつ…ぐうっつ!!」

ゴズンッツ!!ビュルルルルルル!!

「ふっぎゅ、っぐぅううっづ…!!」

 

気が付けば女勇者はゾーマの上に跨り騎乗位の体勢になり、何度も何度も下から撃ち込まれては、噴き上げられる欲望の塊に、中が満たされていく。

 

側から見れば勇者が進んでゾーマとSEXをしているようにも見えなくはないが、そんな気持ちは毛頭ない。

 

 

「…ふむ、大分出したが…どうだ、勇者よ気分は」

「そんなの、さいあ、」

ズンッツ!!ッビュウウウウウウウウウウウウ!!

「っつぁぁぁぁぁぁっづ…!!最悪…なんだよ…!!」

 

言い終わる前に腰をつかまれ、子宮口を打たれ、びくびくと身を震わせる女勇者。

 

そんな彼女の様子を見て、大魔王ゾーマはにやりと笑みを浮かべ…そして、ある思い付きを口に出した。

 

 

 

「くくく…良い具合だ、そうだ、勇者よ、わしの妻になれ」

「…は?」

 

 

言われたことが、一瞬理解できなかった。

 

何を言っているのかと、女勇者は犯されている身にも拘らず、思わず目を丸くして大魔王を見てしまう。

 

「しょ、正気か…?大魔王が勇者の…」

ズンッツ!!ビュウウウウウウウ!!

「はぅうっづ!!」

「…ああ、正気だとも。むしろ、これが貴様も含め、人間共にとっては最適な答えだとは思うが?」

 

どくどくと中に噴き上がるものを感じさせられながらも、女勇者はゾーマの勘がを聞かされた。

 

 

 

 

 

 

元々、人間共へ攻め込む魔物に関しては特に考える必要もないが、これまでの被害を考えると、流石に無視できるものではない。

 

やろうと思えば大魔王がいっそ前線に出て力を振るえば、全てを滅ぼすこともできるが…女勇者のような抵抗勢力が出るのはわかっていること。

 

 

「我が闇があれば、光もあり…いくら打ち滅ぼしたとて、例え今この場で葬ったとしても、第2第3の勇者がどこかで誕生してもおかしくはあるまい」

ギュムッツ!!

「ひぎゅっつ!?」

 

結合部の上でびくびくと力なく震えていたクリトリスをつままれ、女勇者の中がギュッとしまる。

 

ぎゅむっ、ぎゅむっつぎゅううううう!!

「ひぎゅっつ!はひっ、ひぃっぐぁぁぁっづ…!!」

「そう、こんな風に、貴様がクリトリスを嬲られて感じて、何度も何度も絶頂の波が襲うように、いくら我々が人間共を責めたとしても、波が来るように反撃してくるものが出るのは当たり前のことだ」

ズンッツ!!

「はっぐぅ!!」

 

 

 

 

今ここで勇者の首を刎ねたのならば最早自分に対抗できる人間はいず、抵抗を続ける人間達も絶望し指揮は落ちるだろう。

 

 

しかし、それでも光は完全に消え去ることはできない。

 

それに、人間を滅ぼすというのは大魔王としてはもったいないこともある。

 

 

 

「そう、こうして貴様の仲間たちが今頃、魔王城の方で氷から溶かされ、配下たちに犯されているように…人間共も使い道はあり、滅ぼすよりも支配したほうが利用価値はあるだろう」

「っつぁ…」

 

大魔王がマヌーサを…いや、似たような幻惑呪文を唱えて、女勇者の脳裏に見せるのは、今頃残された仲間たちに起きている陵辱の現場。

 

女戦士が大きく足を開かされ、見せつけるような巨根のボストロールに抱えあげられながら下から突き上げられ、女僧侶はぬちゅぬちゅと音を立てながらタイツが破かれて無防備になった股間にアントベアたちの舌に何度もこすり上げられて舐めまわされ焦らされ、女賢者はクリトリスをホイミスライムたちに嬲り上げられ、ホイミをかけながら上下左右に引っ叩かれている、そんな陵辱の光景。

 

 

幻か?否、現実のものだ。

 

仲間たちを、人間たちの利用価値を、魔物の性欲発散にも見いだされ、今まさに犯されているのだろう。

 

 

それと同時に、可能性も…人間を性奴隷としても支配することで、双方ともに滅亡はなく…生かされ、イかされあうような、関係も出されたのだ。

 

 

「どうだ、勇者よ。軍門に下れば残った人間共を滅ぼす必要もない。もっとも良い選択肢であり、我が手の中に支配されれば全てが皆、丸くは収まる…人と、魔物、お互い共生し、我が妻になればさらにその関係を喧伝できるのだ」

「そんな、関係が…」

グリグリィイイ!!

「はうううううっづ…!!」

 

子宮口を、肉棒の先端で押し上げられ、嬲るようにぐりぐりと刺激される女勇者。

 

もう、選択肢はないぞと言うように、ゾーマは睨む。

 

 

「さぁ選べ、犬死にするかわしの軍門に降り人間の未来を助けるか」

「…妻に…そんなのい、」

ドズンッツ!!ブッビュルルルルルルル!!

「あぁあぁぁぁぁぁっづ…!!」

 

拒絶の言葉を、最後の抵抗の声を上げようとしたが、それは奥を打ち付けられて流し込まれる熱き熱によって奪われる。

 

ああ、選ぶしかないのだと、女として蕩けてしまった自身の肉体に逆らいきれず悟る女勇者。

 

 

勇者としての矜持も打ち砕かれ…半ば放心状態にあり先程放たれた精子を股からドロリと垂らしながら、女勇者は差し出されたゾーマの手を取った……

 

 

「…わかった…受け入れよう」

「良い返事だ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――それからさらに数カ月後、女勇者たちの行方不明になった情報は世間をめぐり、人々の間に不安を抱かせた。

 

そんな中で、アリアハンの王都に突如として黒い霧が立ち込め魔物の大群が現れたが…それは、終わりではなかった。

 

 

 

「…和平を結ぶだと?」

「そうだ、大魔王様はそれをお望みだ」

 

アリアハン城内の玉座の間にて、王がそう問いかけて答えるのは、大魔王から使者として任命されたというじんめんちょうたち。

 

驚くべきことに、魔王軍の方から和平を望んだのである。

 

 

 

 

「何が、目的だ」

「我らが大魔王様の望みはただ一つ、世界の支配。しかし、それにおいて敵対しお互いに潰しあって数を減らすのは、愚策である。ゆえに、本来であれば圧倒的武力をもって…そう、勇者もいない人間側は幸福を求めるところだが…それでは、真の支配とは言えないとのことだ」

 

 

 

ただし、単純な和平と言うには少々厳しい状況でもあり…だからこそ、多少の条件を大魔王側が出す。

 

 

「だがしかし、人間側にとっては…王よ、特にそちらにとっては都合が良いはずだ」

 

 

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・・!!

 

 

「この羽音はキラービー…っ、あれは…!!」

 

 

王が目にしたのは、キラービーと呼ばれるモンスター。

 

大きなハチにサソリの尻尾や手が付いたような蟲なのだが…

 

 

 

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ!!

グヂュグヂュグヂュグヂュグヂュゥウウ!!

「んんんっぐぅ‥‥!!」

 

 

「…女、賢者…勇者様の、仲間の…」

 

「そう、彼女の…魔王様の妻となった者の、残したパーティメンバーだ」

 

その脚でがっちりと捕まれ、大きな尻尾がずぶずぶと女賢者の中に突き入れられ、弄りまわされている。

 

ハサミの先端で優しくクリトリスをこねくり回しながら、尻尾で何度も何度も突き上げ、見せつけるようにして王の前に女賢者を運んできた。

 

「大魔王陛下は意外に寛容な方でな、もしも和平に応じたのであれば、この女を王に渡すとのことだ。ダーマ神殿にも認められた、素質の高い賢者…その女の肉体を楽しめるぞ」

「げ、下劣な…し、しかし…」

 

「この手は、他の場所でも受け入れられたぞ」

「!?」

「女僧侶は、ある盗賊団へ下げ渡して、貴重な宝を取るための手足として働いてもらうためのものとした。女戦士は港で男たちの海での慰み者として用意した。他に大魔王様の城まで到達できずに酒場にいた、女盗賊はエルフの里で…女魔法使いは、砂漠の踊り子と夜のお供として…まぁ、色々と…それゆえに、王もこれを受けても良いのではないか?」

「…なるほど」

 

 

 

 

 

 

…人の欲望と言うものは、時として魔王以上に恐ろしいモノ。

 

 そして、誘われては逆らいがたく…いや、誰かが受け入れてしまったのであれば、当然自分がやっても良いと思い、欲望に流されるだろう。

 

 

 

 

 

 彼らは知らない。

 

 その光景を、魔物たちの目を通して大魔王が見ていたことを。

 

 その光景を、大魔王にやさしく抱えられながら、今もなお肉棒を突き立てられている女勇者が、共に見ていたことを。

 

 

 

 和平と言う名の光の裏にはまた…彼女たちの犠牲と献身と言う、闇が潜んでいるのであった…




リクエスト、ありがとうございました


…前に投稿したの、二か月ちょっと前…遅筆なので、ご了承ください



リクエスト、色々対応中
他で結構遅かったりしますが…まぁ、色々やってますのですみません





没ったネタ:
・このリクエスト後半の内容(ゾーマと勇者が人々の前に現れるとか、結婚式とか…やりたかったけど…これ、平和系愛あるIF(?)で書いたほうが良いような気もして…)
・仲間たちの、犯されている光景のより濃厚な描写(…女勇者メインのため、あっさりにしつつカット。女賢者の最後の光景はその名残だったりする)
・アリアハンへ訪れたキメラ(これは単純に、配役変更。イメージしたら、こっちになっちゃった…)

女勇者、結構人気があるなぁ…と思ったりする。
分かるけど、実際に敗北したらこんな感じの展開も色々ありえるのがなぁ…作中内の透明バレ防止の我慢とか、ジパングの酒のつまみネタは、これはこれで思い付きでやろうとして出せなかった名残だったりもする…
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