※この作品はR-18です。

次元テンセイリフレ♡ランドX学園   作:Laginera

5 / 30
ラギネラ達は敵の策略でプレステRPG3大クソゲーの1つである〈黄昏のオード〉の世界へ飛ばされた。


第4話「黄昏の次元」

 

-シノマス基地

 

「沁(しん)」全ての妖魔の頂点であり、忍達が倒すべき敵である。

彼女の正体は1000年も昔、血塗られた悲劇と悲しみ、薄汚い欲望、絶望と怒りから生まれた存在だった。

 

神楽は彼女を止めるべく、妖魔を倒すことに人生を捧げ、転生を繰り返し生きていた。

 

かつて人間だった沁と神楽は今、互いのなすべきことの為にぶつかり合おうとしていた。

 

雪不帰達は皆、沁の隠れ家に向かった。

 

ラギネラも向かおうとしたが、謎の結界に阻まれていくことが出来なかった。スキルを使ってもどうしようもない。

 

雪不帰「ラギネラ先生。必ず戻ってきますから基地をお願いします」

 

忍学生達を見送り、ラギネラは基地にて待つことにしたが

 

沁『万が一、あなたに力添えをしてもらうと困る』

 

沁と何者かの力によりラギネラは別の時空へと飛ばされてしまった。

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 

 

―ハルモニア群島・アデンの町

 

ラギネラは別の時空に飛ばされて、海から上がって「アデン」と言う町に着いた。

 

ナミ「ラギネラ…! アンタもここにいたのね」

朱乃「よかったです!」

 

ナミ、朱乃、ミルコ、天花、ヴィーナ、バーゲスト、ユリシア、アニス、千里、秋、狭霧達がアデンについていた。

 

天花「まずは調べないとだね」

 

ラギネラ達はアデンの町を知らベていた。人気の多そうな酒屋に入ると暴れている酔っ払いとそれを止める男達4人がいた。

 

店主「誰かケンカを止めてくれー!」

 

ミルコ「おらよ!」

 

ミルコが音を蹴り飛ばし、ケンカを止めた。

 

ミルコ「ウォーミングアップにもならなねえな」

店主「ありがとよアンタ達!」

ナミ「助けてあげたんだから何かしてくれてもいいわよね?」

店主「は、はあ…」

 

「それについてはオレに任せてくれ!」

 

そこに現れたのはこの町でまとめ役をしているボビンと名乗る竜族と呼ばれる種族の男性だった。彼は報酬をラギネラ達に渡し、あることを依頼する。

 

ボビン「実は俺の知り合いであるアギーレ院長が洞窟に行ったきり帰ってこない。調査に行ってもらえないか?」

 

ボビンはそう言って装備を整えるための金と回復薬を10個。そして案内役としてホイヒューを紹介する。

 

ホイヒュー「あっしに任せて下さい」

ナミ「大丈夫なの? そのアギーレって言う人はいつからいないの?」

ボビン「数日前から見ていない。生きているといいが…」

 

状況はよくなさそうだが、ラギネラ達はボビンの依頼を聞きアギーレの捜索に向かうことにした。

 

道中の敵はラギネラを含め、ミルコや朱乃達の戦闘班によって撃退していった。

 

アニス「大したことないわね」

バーゲスト「数が多いのが厄介だな」

 

敵を倒しアギーレが入ってとされる洞窟ダンジョンへと足を踏み入れた。途中〈ダタラ〉と言うモンスターが出てきたが、ラギネラがモンスターカードを召喚し、一瞬んで倒した。

 

朱乃「! 誰かいましたわ!」

ミルコ「アンタがアギーレか!?」

 

洞窟の奥にいた、生気のない顔で寝ているアギーレと彼を看病していた少女・アイリス。

 

アギーレ「もうすぐワシは死ぬ…。アイリスは看病してくれたがもうだめだ」

千里「そう簡単にあきらめるもんじゃないわ」

狭霧「私達がいれば大丈夫よ」

秋「ラギネラさん。彼に簡単な処置をしてから洞窟の外へ行くわ」

 

途中再びダタラが現れたが撃退し、アギーレの処置を終えると天花の能力で全員アデンの町へと移動した。

 

天花「任務完了だね」

ラギネラ「ボビンさんにもう一度話をしましょう」

 

ラギネラ達はボビンの元に急いだ。

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。