新しい三次創作でございますよ。
今作は藍炉フィロ様の作品『混迷のイルーシュカ』のオリジナル主人公、イルーシュカさんと吾輩が書いてる怪文書の代理人を悪魔合体させた三次創作怪文書になります。
イルーシュカさんが登場する藍炉フィロ様の作品はこちら!
『混迷のイルーシュカ』
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=23564104
あっ、前作の三次創作とは違う世界の話だから気をつけてねぇ!
◆
我々整備会が保護したカゾルミア育ちのDOLLS達は、主にカゾルミアから赤色十月同盟学連にまとまって転移したという話なのだが…フェリセットのように別の学連へと転移してしまうDOLLSも居る。
今回はその中の1人、黒十字帝国学連で保護したイルーシュカの話だ。
ショートで切り揃えられた明るい茶色の髪に橙色の瞳、カゾルミアではビオンと同じ9等級国民という過酷な立場で暮らしていた彼女は、食べられる野草で飢えを凌ぐ事が多かった影響で身体付きはシュートカ以上に小柄である。
カゾルミア陸軍入隊後はシュートカと同室で過ごしていたイルーシュカは彼女の事を強く慕っており、自身がここに居るならシュートカも何処かに居るはずだと黒十字帝国学連をあてもなく放浪している所を保護する事ができた。
探し人の特徴に当てはまる人物はすでに整備会に所属している事を伝えたところ、会わせてほしいと懇願する彼女の手を引いて基地を案内してようやくイルーシュカとシュートカは再会する事が叶った。
そのまま整備会に加入したイルーシュカは、陸軍加入前に知り合って親しい関係を築いていたビオンにも再会して3人仲良く元気いっぱいに働いている。時折作戦中の空いた時間に野草を摘んでいる様子も見られるが…
安否が気になっていた親しい友人にも再会できて、DOLLS専用の食堂に各々与えられた冷暖房完備の部屋に清潔な浴室、毎月支払われるお給料の金額に下級国民ではなくイルーシュカ個人として扱ってくれる環境に夢心地の彼女には悪いが……こんな事で満足してもらっては困る。
もう野草を食べようという気にもならないくらいCityの様々な美味しい物を食べさせて、適正体重まで幸せ太りさせてあげようじゃないか!
◆
これは私とイルーシュカがまだ出会って間もない頃の話だ、具体的に言えば彼女が野草を食べていた頃だね。
日差しが燦々と降り注ぐ昼下がり。仕事の息抜きをしようと整備会の近所に広がっている草原を散歩していると、たんぽぽが咲き乱れている場所から見慣れたオレンジ色の物体が起き上がった。
「今日はこれくらいにしておこうかな〜♪…あっ、代理人様!こんにちは!!」
「やぁ、イルーシュカ。この辺に生えてるタンポポに…それとシロツメクサかな?それなりに摘んでるみたいだけど、いったい何に使うの?」
「非常食にします!!」
「…えっと?なんで…?」
DOLLS達には専用の食堂が存在し、誰もが満足できるほどの料理が提供されているのだが…どうして彼女はそこらの雑草を食べようとしているのだろうか。
「美味しいですよ?タンポポ。」
「……イルーシュカ、もしかして食堂の料理に何か不満でもあるのかな?私はできるだけ君達により良い物を食べてほしいから希望があれば叶えられるように全力で取り組むよ」
「へっ!?そんなっ、不満なんてとんでもございません!毎日美味しい料理がいっぱい食べられて私は幸せのあまり夢でも見てるんじゃないかって気持ちで過ごしてますよ!」
「不満がある訳じゃないなら良かった…うーん、もしかして野草の方が美味しいと感じて「そんなはずありません!」そういう訳でもないか。」
「その…私がカゾルミアに居た頃は、満足にご飯を食べられない日は珍しくなかったので…こうしてタンポポやシロツメクサで飢えを凌ぐ事は当たり前でした。」
「だから、もしかしたら食べる物がなくなった時が来ても飢える事が無いように、集めてしまうんです…」
聞けば聞くほど悲しくなる事情をイルーシュカは抱えている…こんな事が許されて良いのだろうか。
私よりもずっと幼い彼女が、野草を食べて生きるのが当たり前だと?そんな事あっていいはずがない。
「イルーシュカ、一緒に美味しい物を食べに行かないか?当然、代金は全て私が払おう。君がもう野草なんて食べる気にもならないくらい、全力で舌を肥やしてあげようじゃないか」
「ええぇっ!?そ、そんな、代理人様にだけお金を払わせて美味しい物を食べるなんて、許されません!!」
「当然、拒否なんて許さない!これは命令だよ、イルーシュカ!無理矢理でも付き合ってもらおうか!!」
「はわわわわっ…め、命令なら仕方ないですよね…!あとで返せって仰られても払えませんからねっ!!?」
「そんな事言わないよ!さぁ、もうお昼時だ。混み始める前に行くよ!」
目を白黒とさせるイルーシュカの手を引いて、飲食店に連れて行った…
◆
最初はジャンクフードといこう。いきなり豪華な物を食べさせると次から食事の誘いを断られかねない
Cityのジャンクフードの主流は星屑連邦学連だ。遺伝子に刻まれた高カロリーの安価で手軽な料理達は今なお受け継がれていき、彼らが作るピザやハンバーガーは他学連からも注目されている。
幸いな事に整備会の周りにも星屑学連から出張展開している店が存在している。そこへイルーシュカを連れて行ってみよう
「わぁ……あの平べったくて丸いのがピザなんですね…ここからでも良い匂いがしてきます…!」
「あの丸いのを6切れから12切れまでカットして食べるんだよ」
空いたテーブル席に二人で腰掛けた。きょろきょろと辺りを見回すイルーシュカにメニューを渡すと、ほどなくして店員さんがやってきた
「ご注文はお決まりでしょうか?」
「イルーシュカ、何か食べてみたい物はあるかい」
「うーん……まだよくわからないので代理人さんにお任せします!」
「それじゃあ…マルゲリータを1枚と、フライドポテトとコーラを2つずつお願いします」
「かしこまりました、少々お待ちください」
イルーシュカは食い入るように写真付きメニューを見つめている……彼女の食べてみたい物が見つかったらまた来ても良いかもしれないな。
◆
「お待たせいたしました」
「きたきた」「ふわぁ…!!」
ほどなくして焼き上がったピザとサイドメニューのポテトがテーブルに湯気を放ちながら降臨した。
ピザを鮮やかな朱色に染めるトマトソースの海には沈み始めているチーズの小島が浮かび、周りにはその様子を見届けるようにバジルの船が浮いている。
もう待ちきれないようにマルゲリータの一切れを掴み、持ち上げてみればチーズが名残惜しそうに伸びてはちぎれていく…まずは一口。
「あー…んっ、あつつ…っ!~~~うまいっっ!」
口に入れた瞬間、熱々のチーズの香りとトマトの酸味が口いっぱいに広がり幸せのあまり思わず声が出てしまった!
放心していると目の前に座っているイルーシュカから生唾を飲み込む音が聞こえ、慌てて彼女にも食べるように手振りで伝えた。
「い、いただきますっ…!はむっ…あふっ…んんっ…っ!!〜〜〜っっっ!!!お、美味しいれふっ!」
目を見開いた彼女の小さな口の中にマルゲリータが吸い込まれていく…!
「はふ、もぐ、んっ…っはぁ、こんなに美味しいなんて、思いもしませんでした…♪」
「うんうん。いっぱい食べるんだよ、イルーシュカ」
二人であっという間に食べ終えて、次のピザが来るまで飲み物とポテトをいただく…
パリッと揚げられた表面を歯で裂くとホクホクとした温かな舌触りと共にじゃがいもの香りとピリッと走る塩気で口内が満たされる。
ポテトの空間をぱちぱちと泡立つコーラで胃の奥へと流し込む爽快感だけであらゆる悩みが吹き飛んでしまいそうだ。
ピザもサイドメニューも堪能し、会計を済ませた私達は二人並んで幸せいっぱいの顔を浮かべて退出する。
「ごちそうさまでした、代理人様!今日のご馳走の事は決して忘れません!!」
「様付けしなくて良いよ、気軽に代理人さんとでも呼んでくれ。それじゃあまた明日ね、イルーシュカ。次は違う店に連れて行くから今日みたいに昼前に公園で待ってて!」
「えぇっ、明日も!!?ま、待ってください代理人さん!さすがに申し訳なー…あぅ…行っちゃった…」
呼び止める声を無視して走り去る。明日も彼女が来てくれるという確信は無いが…無理矢理にでも美味しい料理を食わせてイルーシュカの舌を改造してやらないと野草食から解放されなさそうだからな。
◆◆◆
そうして明日…彼女は私の期待通り、タンポポが広がる原っぱの前で待ってくれていた。
「こんにちは、代理人さん!……あれから考えたんですが、その…やっぱりお金が勿体無いですし、食事には私より他の人と行った方が楽しめるんじゃないでしょうか…?」
「……イルーシュカは私と一緒にご飯食べに行くの嫌だった?」
「嫌なんかじゃありません!とっても嬉しかったです!…だからこそ、私なんかに、って考えてしまって…」
「…私はね、イルーシュカに色んな美味しい料理を食べて欲しいんだ。君のような年代の子が草ばかり食べて生きてきたなんて許せないんだ…そんな酷い話があってたまるか…」
「代理人さん…「美味しい物食べて笑顔になってるイルーシュカが見たい!」なっ!?「ずっと可愛い顔で笑っててほしい!」ふぇっ、恥ずかしいです!「もう野草を食べたいと思えないくらい料理を食べさせたい!」それが本音ですよね!?」
「さぁ!嫌じゃないなら今日も行くよ!美味しい物食べに!!」
「…〜〜っ!あぁもうっ!分かりました!代理人さんに何処までもついて行きますから!」
差し伸べた手をしっかり掴んでくれたイルーシュカに笑いかけ、そのまま手を引いて連れて行く。
今日は何処にしようか!
◆
この日を境に私達は各学連に出かけては様々な料理を味わいつくした。
「お箸ってどう持つんでしょうか…扱うの難しいですね…」
「筆を持つ要領で握る感じかな。慣れたら自慢できるよー」
「は、はい……!あっ、上手く行きました!これでお魚さんを美味しく食べられますね!」
◇
「お魚さんが揚げられてます…!」
「さぁこの屋台はどうかな…いただきます!……んぐっ…うっ…」
「い、いただきます…!はむっ…んん?…ん〜……」
「……ここはハズレだったようだね。次に行こう!」
「ごくんっ…は、はい!もっと美味しい物があるかもしれませんよね!」
◇
「こ、こんなに大きなお肉…初めて見ましたっ…!じゅる…」
「まだ熱いから我慢して……ヨシ!いただきます!」
「いいいただきます!!……ふー、ふー…あむっ!はふっ、ほふっ……んん〜〜っっ!!♪♪」
◇
「喫茶店、と言うのは初めて来ました…ゆったりしてて…なんだか落ち着きますね……あるいは…え、代理人さんが傍に居るから、でしょうか…」
「ここのはちみつティーとシナモンたっぷりのアップルパイは絶品だよ〜…ん、イルーシュカ?さっき何か言った?」
「はわっ…な、なんでもありません…!気にしないでください!!」
極東重鋼学連の和食、王立白薔薇学連のフィッシュアンドチップス屋台、黒十字帝国学連のヴルストにステーキ、赤色十月同盟学連のハチミツティーにデザート。
中でも記憶に強く残ってるのは、イルーシュカに中華料理を食べさせた時だろうか
「な、なんだか真っ赤な料理ですね…!トマトとはまた違う感じがします…!」
「甘口にしてみたけど辛いかもしれないから気をつけてね」
「『辛い』…?どんな感じなんですか?」
「えっ…うーん…舌が熱くなったりヒリヒリしたりする感覚かな」
「なんだか怖いですね……っ!…代理人さん、その…初めて食べるのは怖いので…あ、あーんってしてくれませんか…?」
「お安い御用さ。よっ、とっ…はい、イルーシュカ。あーん」
「…あ、あーんっ…!…?…!!…〜〜っ!?」
「おぉっと…落ち着いて、イルーシュカ。はい、牛乳だよ」
「んくっ…んっ…ぷはぁっ!び、びっくりしました!!あれが、辛いって感覚なんですね…!」
「もしかして苦手だった?」
「い、いえ…びっくりはしましたけど辛いの中にはたしかに美味しいって感じがして…なんだか、もっと食べたくなる感じがしました!」
「良かった。はい、あーん」
「えっ!?いや、その、もう自分で…うぅ…あ、あーん…!」
初めての中華料理の辛さで顔を真っ赤にしてしまったイルーシュカが私が口に近づけたスプーンを口に含む様子は大変可愛かった。
さて、次は何処に行こうか…彼女と仲の良いシュートカを一緒に誘うのも良いかもしれない。
◆◆◆
最初は、まるで餌付けされているような気分だった。
まぁそれでも、美味しい物が食べられるなら良いかなって考えて代理人さんについて行ってました。
いつしか彼と一緒に居る時間が楽しくなってて、私が食べている姿を見て微笑んでいる彼の事が好きになっていた。
今では代理人さんと一緒に居られるからついて行っているようなものでした。料理が美味しくても、美味しくなくても…彼と一緒に居られるだけで幸せだったんです。
「代理人さんは…あっ!見つけまし、た…?……シュートカさん…?代理人さんと…何を話して…」
代理人さんとシュートカさんが笑顔でおしゃべりしている。
本当なら私の好きな人達が仲良くしてて喜ばしい事なのに。
私は…見ているだけで胸が締め付けられるような想いだった。
「…っっ…いやだ……代理人さん……いやだよぅ……!」
私以外に笑いかけるような顔をしないでください。
私以外の誰かと楽しそうな顔でおしゃべりしないでください。
私を求めて、私だけ見て、私を、捨てないでください…!!
◆◆◆
シュートカに最近のイルーシュカとの食事会の事を伝えて一緒にどうかと誘ってみたが断られてしまった。
「馬に蹴られる趣味はありませんし…何よりイルーシュカを応援したいので」と言っていたが…はて…
頭を捻らせるが分からない。うーん…
「代理人さん」
「おや…訓練お疲れ様、イルーシュカ。今日も何処かに行くかい?」
「…ごめんなさい。何も聞かずに着いて来てくれませんか」
「うん…?分かったよ」
…なんだかイルーシュカの様子がおかしい気がする。もっと元気な子だったのだが、今は…不気味なほどに物静かだ
無言のまま歩いていく彼女に着いていくと、イルーシュカは彼女に割り当てられた部屋の中に入って行った。
そうして招かれるまま彼女の部屋に入った…
◆
イルーシュカの部屋は同年代の子達と比べるとあまりインテリアの類は置かれていない
どこか物寂しい雰囲気を感じられる部屋だ。いずれ観葉植物や人形でも贈ってみようかな…
ガチャリ…
無音の部屋に鍵を掛けられた音だけが嫌に響いた…
「イルーシュカ?どうして鍵を閉めるんだ…?」
「今からする事を誰にも邪魔されたくないからです」
扉を背にして立っていた彼女は、ゆっくりとこちらに向かってくる…
今まで感じた事も無い異様な雰囲気を纏ったイルーシュカに怯えるように後退りするも、狭い部屋の中では逃げ場なんて無い。
「代理人さん、代理人さんっ、代理人さんっ!!」
「待て!イルーシュカ!考え直せ…っ!?」
力尽くで私を押さえ付けた彼女は、そのまま襲い掛かるように口付けてきた…!
「あむっ♡♡じゅるる♡♡♡えーじぇんと、さんっ♡♡♡すきっ♡♡すきですっ♡♡ぢゅうぅっ♡♡♡べろっ♡♡♡じゅるるるぅぅ♡♡♡♡」
彼女の小さな舌が暴れるように口内を荒らしていく…もがこうにも強い力に抵抗できず、なすがまま貪られてしまう!
「ぷはっ♡はぁっ…♡♡♡代理人さん…♡いきなりこんな事して、ごめんなさい…」
「ふぅ、はぁっ…イルーシュカ、なんで…こんな事を?」
「私の代理人さんが、シュートカさんに取られちゃうって思ったら…もう抑えられなくなってしまったんです…」
「考えすぎだよ、イルーシュカ…私とシュートカはそういう関係じゃないよ」
縋りついてくる彼女の頭を優しく撫でていく…しかし、私を抱きしめる力は一切衰えない!
「…それを聞いて、少し安心しました。なら…私が代理人さんの全部をいただいても、誰にも文句は言われませんね…♡♡」
「だれかー!?たすけてー!」
「こら、ダメですよ代理人さんっ…♡♡この時間は誰もここに来ないことは分かってるんですから♡諦めて私をその気にさせた責任を取ってください!♡♡♡」
傍にあったベッドに押し倒されて裸に剥かれてしまう…!もうダメだ、私より小さいのに力は遥かに強い少女に蹂躙されるしかないんだ…!
上気した顔で服をゆっくりと脱いでいく彼女に目が離せない…!
同年代の子達と比べてずっと細く、小さな身体を伝う汗が艶やかに光って辺りにイルーシュカの濃い匂いが広がっていく…
出来上がった雌のフェロモンに頭が揺さぶられるようだ…
「あはっ…♡♡代理人さん、私みたいな子にこんな事されて、大きくしちゃったんですか?♡♡♡…へんたいです♡♡こんなわるーい人、シュートカさんにも手を出しちゃいそうですね♡♡でもそんな事させません!だから…私で我慢してくださいっ♡♡♡」
「…我慢なんて言ったらダメだ、イルーシュカ。君は誰よりも魅力的な女の子なんだから、誰かの代わりになんかなったらいけないよ」
宥めるように頬に手を当てて目を合わせる。裸だし愚息がこれ以上無く勃起してて格好付かないのが残念だな
「あぅ…♡お、お世辞はやめてください!ここまで来て止めたりしませんからね!?」
「お世辞なんかじゃない!目の前にこれ以上無い証拠があるじゃないか!!」
「せ、セクハラです!!サイテーですよ!代理人さん!!」
「さすがにこの状況は私悪くないよね!?」
辺りに漂っていた妖しい雰囲気は何処へやら。いつもの楽しそうな顔で笑うイルーシュカに安心していると、その油断を突くようにもう一度キスされる。
「んっ…♡♡ちゅっ…♡♡代理人さん…♡好き♡♡っはぁ、そのまま…ずっと私だけ見てください♡♡」
「今なぁなぁで流して解散する流れだったよね…?」
「イヤです♡♡あんな事言われたら、尚更引けません。私、とっても嬉しかったです。あなたのお陰で自信がつきました!」
「だから…♡♡本気で、あなたを私の物にしてみせます…!♡♡♡」
そう言い切るとイルーシュカは三度目となる口付けを仕掛けてきた…!
「んちゅぅぅ♡♡♡えーじぇんとさんっ♡♡♡だいすきっ♡♡♡んぁっ♡♡じゅるるぅ…♡♡♡んんぅっ…♡♡♡しゅきぃっ♡♡♡」
甘えるように唇へ吸い付いてくる彼女に舌を引き摺り出され、そのまま愛し合うように舌を舐められ続ける…!
度重なる行為に秘部からは愛液が溢れ始め、熱い陰茎に垂れていく…そのままイルーシュカは腰を動かして陰茎へ柔らかな秘部を押し付けて擦り始めた…!
「んっ…♡♡ふぁっ、あんっ♡♡キスも、こうやってこーびごっこするのもっ♡♡すきっ♡♡♡んあぁっ♡♡♡んむっ♡ちゅうぅっ♡♡♡」
まるで交わっているような水音が辺りに響くが、お互いの陰部はまだ繋がっていない…ただもどかしい快感だけがじくじくと2人の間に溜まっていく。
「代理人さん…♡♡挿れて良いですか…?♡♡♡もう我慢できません…♡♡♡」
「ゆっくりと挿れるんだよ…絶対に痛いから、無理だけはしないでくれ」
「はい…手を、握っててください。そうすれば、耐えられると思うので…お願いします…あっ…♡♡代理人さん…♡♡好き…♡♡♡」
イルーシュカは蜜がとろとろと溢れていく秘部に先ほどの愛撫で先走りと愛液に塗れてガチガチに固くなった陰茎を当てがうと、一息に腰を降ろした…!
「ひぎっ…!ぐっ、ふぅぅっ…!♡♡♡わたしの、ナカっ♡♡むりやり、広げられてるよぉっ…!♡♡♡」
「きっ、ついっ…!イルーシュカ…!ゆっくりと呼吸を整えるんだ…!」
痛いくらいに私の手を握り締める彼女にこちらも応えるように強く握る。濡れそぼった狭い膣内は異物を押し出すようにぐにゅぐにゅと強く締め付けていく…!
「っあ♡はぁーっ♡♡んんぅっ♡♡ふぅぅっ♡♡♡えーじぇんと、さんっ…♡♡あんまり、痛くないですね…♡♡それ以上に、とっても…気持ちいいですっ♡♡♡」
握った手を繋いだまま、イルーシュカは恍惚とした顔で腰を跳ねさせた!
「あんっ♡♡ふぁっ♡♡♡えーじぇんとさんっ♡♡♡きもちいいっ♡♡♡これっ♡すきっ♡♡♡んんっ!♡♡♡ぱんぱんしゅるのっ♡♡すきれすっ♡♡♡あたまっ♡まっしろになりゅっ!♡♡♡♡んあぁぁぁっ!♡♡♡♡♡」
だらしなく開いた口から嬌声を上げながら柿色の子うさぎは何度も絶頂し続ける小さな身体で精をねだるように雄の陰茎を子宮へごつごつと当て続ける…
跳ねるたびに愛液がぷしっと噴き出しその都度ぎゅうぎゅうと締まる膣内は、ビクビクと震える陰茎を濡れ切った膣壁でしゃぶるように絡み付いてくる…!
「ふぁぁっ!♡♡♡えーじぇんとさんっ♡♡♡腰、止まらないれすっ♡♡♡♡んんぅぅっっ!!♡♡♡♡目の前っ♡♡ばちばちしてっ♡♡♡♡気持ち良すぎてっ♡♡♡♡こわいぃっ♡♡♡♡」
圧倒的な快楽に頭がバカになり、腰が蕩されるような感覚が走ったと思えば気付いたらイルーシュカの子宮に向けて勢いよく精液を吐き出していたっ…!
「んんぅっっ!?♡♡♡ふああぁっ♡♡♡♡代理人さんのっ♡♡♡♡ナカにっ♡♡♡注がれてりゅうっっ!♡♡♡♡♡だめぇっ♡♡♡わたしもっ♡♡♡また、飛んじゃうぅっ!♡♡♡♡♡」
突然子宮が大量の精に満たされて一際身体を強く跳ねさせた彼女は、びくびくと身体を震わせてようやく腰の動きを止めた…
激しく絶頂しながらもイルーシュカの膣壁と子宮は一滴も逃がさないと言わんばかりに陰茎を吸い上げていくっ…!敏感になった陰茎は決壊したかのようにもう一度ナカに白濁を解き放った…
「はぁぁっ…♡♡♡んんっ!♡♡♡♡もう、代理人さん♡♡♡また出しちゃったんですか…?♡♡♡」
「イルーシュカが好き過ぎて我慢できなかったよ…」
「もう…♡そんなに私との赤ちゃんが欲しいんですね!♡♡未来の旦那様の為に…私、がんばりますね♡♡♡♡ちゅうぅっ♡♡♡」
笑顔のまま口付けてくるイルーシュカの柔らかな愛を受け止めながら、私は腹上死しない事を祈るしかなかった…
◆
「代理人さーんっ!捕まえたっ!えへへ、今日は何処に行きましょうか!」
「おっと…いきなり飛び付いてきたら危ないよ、イルーシュカ。私と美味しい物は何処にも逃げないから落ち着いてくれ」
「代理人さんは、シュートカさんみたいな静かな方が好きですか…?」
「ははっ、言うまでもないだろ。私はそのままのイルーシュカが大好きだよ」
「〜〜っっ!♡♡代理人さん!私もっ!私もあなたが大好きです!♡♡♡」
「二人とも…今にも砂糖が湧いて来そうなのでイチャイチャするなら場所を考えてください。紅茶を頭からぶっかけられたいんですか?」
「ごめんなさいシュートカさん!それじゃあ代理人さんは連れて行きますね!」
「はいはい…遅くなる前に帰って来るんですよ。イルーシュカ…代理人さん、あの子を泣かせたら許しませんからね?」
「分かってる。泣かせないように頑張るよ…ちょっ、待ってイルーシュカ!まだ話してるからっ!あぁ力強っ!身体が浮くっ!?」
「全く…二人とも、どうか末永くお幸せに。」
元気が有り余るほど賑やかな柿色の少女と、その子に引っ張られていく疲れた様子の男性を微笑ましく眺めながら
鉛色の少女は二人の関係を穏やかに祝福していた。
妄想の出来栄えにタンポポ生える。
シュートカさんとイルーシュカさんを同時に戴いたハーレム代理人も何処かの世界にはいるかもしれない