※この作品はR-18です。

ハイスクールD×D 一誠の苦界   作:くまたいよう

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 新年一回目。ある意味で救済?


噛み合わせ問題!深入り禁止?試合です!

 リアスとアーシアが秘策を進め。明日は打ち上げと最終確認となった日の事、疲労のピークに達していたので部屋で休むイッセーはある事に気付いた。

 

【自分を含めた眷属を見るリアスの目が気付いてはいけない事に気付いてしまった者の目に見える】

 

『失礼します』

 

 思考を中断させてくれる形に入って来たのは朱乃、先日の欲求不満女社長の相手をした時に何やら微妙な雰囲気だったのだが、それが凝縮されているようだ。

 

「イッセー君・・・・【夜這い】に参りました」

 

 和風で白い単純な寝間着姿だが、だからこそ艶やかに映える朱乃にドキっ!っとしてしまったイッセーは思わず背を向けたが、話を聞いて欲しいとして朱乃が正面を向かせた時に、バックステップで距離を取った為。

 

「い、イッセー君・・・・」

 

 朱乃は弾みで前のめりになって手を着き、股間の膨らみに跪きながら見下ろされる形となったが、何かがおかしい。自分に欲情してくれているのは嬉しいのに違和感があるとして朱乃は踏み込んだ。

 

「良ければ、事情をお話し出来る範囲でお聞かせ願えませんか?わかっていると思いますが、ワケありの者が多いので・・・・」

 

 何かあるのが勘づかれてる一誠も無下には出来ないのでベッドの縁にお互い座りながら自分にもわからないとする事まで話した。流石に事件のトラウマに加えてグレイフィアに飲まされた薬がキッカケとは知りようが無い形にしか結論は出ない。朱乃からしたら名前を伏せた女性達のように余程にわけありで好意的な女性でないと発情しなくなっている等は眉唾物だが、嬉しい内容である。

 

「そうでしたの、ではわたくしもイッセー君の抱きたい対象で宜しいのですわね?」

 

 震えているのは歓喜以外にもある。朱乃は正直にそれを話す事にした。

 

「怖いのです。試合で、わたくしの【真の力】を使えば勝ち目が大幅に上がります。けど、その力・・・・それを使ったら、わたくし・・・・」

 

 言い淀んでいるが、要するにワケありで仲間意識を持てる存在として朱乃は一誠を選んだくらいは伝わった。桐生藍華とお互いに話し相手になって欲しかった時の経験あっての事だが、言うべきことを優先させた。

 

「先輩、そういうのはもっと楽しい事を重ねてからやるべきです。事件迄ドスケベだった俺が言えた事じゃないですけど、先輩は楽しそうにしてた時が綺麗でしたから・・・・そ、っ!?」

 

 一誠は目を丸くした。唇に心地好い弾力があるものが触れていた。朱乃に口付けをされていたと気付くまでが何分かに感じた。

 

「ふふ、益々気に入ってしまいましたわ。ならば楽しく・・・・わたくし、貴女を襲います。教会地下での戦いの時からお近づきになりたいと思っていたのですわよ?」

 

 朱乃が押し倒す形になった。言ったように、楽しそうに自分と一誠の衣服をはだけさせる朱乃を思わず突き放しそうになったが、目が何かを訴えていたとわかった結果。

 

「あ、ンっ・・・・、イッセー・・・・君」

 

 両手に余る程のサイズに五指を食い込ませて夢中で揉んだ。弾かれるようで、手が溶け込むような柔らかだと思った一誠は恐る恐るの感覚で揉み込んだ。

 

「うふ、う・・・・ん、サイ・・・・ズ、知りたいですか?」

 

 息を荒げながら強がるようにメーター越えと聞こえた気がしたが、やはり状況が把握しきれない一誠はそのまま手を離す。虚を突かれた朱乃を以前の偽リアスのように籠手から出した糸で拘束でもして間を取ろうとしたが、今度は泣きそうになりながら見詰めて来るので躊躇ってしまう。その隙に朱乃は一誠の顔を自分の胸に抱いた。

 

「ふふ、赤ちゃんみたいに吸ってみなさい?」

 

 言う通りにしてしまう、いつの間にか空いてる方を手で掴んで先端を指で弄り始めて、途中から左右を交互に口に含み、指で愛撫して朱乃を喘がせている。

 

「ぁああぅ・・・・は、ああっ・・・・胸が気持ち、いいですわあ・・・・はぁぁああん、イッセー、くんは・・・・おっ、ぱい好きだったよう、です・・・・から、こうすると喜んでくれ、そうだっ・・・・」

 

 一誠は朱乃を突き放して身体を入れ替えた。殺意すら感じる目で見下ろされる朱乃は身体の震えが恐怖を交えていたのを見て取って失敗したと思った。周囲の記憶が捜査されているハズなのに知っているのは何故かとしたが、選んだ手段は一誠の予想を越えた。

 

「知りたいなら・・・・吐かせてみなさい?」

 

「先輩、ふざけてる風じゃないにしても。そんな事を言って何をするか考えないんですか?」

 

「あら、構いません・・・・わよ?」

 

 望んでいるようで、何処か躊躇がある目であるのは一誠にはわかる。八坂やロイガンに近い何かがあるとした結論は。

 

「うあっ、そ、そこは・・・・」

 

 一誠は朱乃の女性器付近をなぞる。指の感覚に身を震わせる虚を突いて衣服を剥ぎ取り、自分も脱ぎ捨てる。いよいよ・・・・とした朱乃の股間に顔を近付けて、補食されるような怪しい感覚に目を背けてしまって勝負は着いた。一誠は朱乃の割れ目に指を挿入して、次々と箇所を刺激した。

 

「あぐ、イッセー・・・・く、うっ?くっ、うううあ、なっ、何ですっ・・・・の、わたくひ、あひょこ・・・・いああああああ!あ、熱い、熱いです!な、何で・・・・いやああああああっ!」

 

 内部から感覚が熱くなり、重いようで敏感になる過程に悲鳴をあげるしかない。気付いたらイッセ―の顔に潮吹きとは知らないものを浴びせてしまった。

 

「しょ、しょん・・・・なあ、違う。違う、のですイッセ―くん、わたくひ・・・・」

 

 息も絶え絶えに弁明をしようとする朱乃は自分が失禁してイッセ―の顔に小水を浴びせたと誤解しているようだ。イッセ―は構わずに朱乃の身体を足首を掴んで、顔の両脇にこさせるように二つ折り、まんぐり返しとされる態勢に固定する。朱乃からしたら自分の女性器が開いてはしたなく液体を垂れ流す図を見せられてしまう。

 

「吐かせてとか言いましたね、じゃあ思い切り吐き出させてあげますね」

 

 何故か態勢が固定させられて、朱乃の股間には一誠が出した小さなパチンコ玉らしきものを入れられてしまう。何事かとしたが成果が出る事で理解させられる。

 

「ひ、なっ、何で・・・・まっ、また・・・・またあそこ、あそこ・・・・わたくしのあそこがあああっ!で、出る!またっ、出てしま・・・・みっ、見ないで!見ない、でええっ」

 

 朱乃はまたしても潮を吹き出してしまう、女性器を上にむけているので、自分の顔と肢体に降り掛かる形になる。マトモに見たことの無い自分の女性器が口を開けてひくひくと蠢くのが恐ろしい光景に映ったが、一誠は容赦なく玉を入れた。知識は無いが、有り得ない程に新たに潮を吹かされてはシーツと全身を濡らす事を繰り返した。

 

「い、イッセー、くぅん・・・・もう・・・・」

 

 一誠は何か妙だと思っていた。喘ぎ泣き叫びながら許しを乞う事は留まっている。用意したのはハニートラップ用にキシスに教授されていたものだが、これでは幾ら転生悪魔でも朱乃の身がもたないとした時に作戦を変更した。気にはなるが命を取りたい程では無いので。拘束を解いて朱乃の眼前に新たな手段を突き付けた。

 

「先輩、そのままじゃ干からびちゃうから水分取って下さい」

 

 背に腹は変えられないとして一誠の用意したペットボトルを受け取ろうとしたが、身体に力が入らない朱乃を抱えようとしてしまうが、何か違うとしていた。これでは吐かせるとかではないとした一誠は墓穴を掘る。

 

「先輩、何か此方を子供扱いしたがってましたから・・・・面白い事をしてあげますね、子供扱いの御返しをね」

 

 そう言って、一誠は栄誉ドリンクに近い水をある容器に入れ、朱乃を【赤子】にそうするように抱き抱えた。

 

【哺乳瓶】

 

 それに入ったものを飲まされるにしては異様な光景。キシスのサービスであるが、返り討ちにした敵への羞恥攻めに使うよう言われたものであるが?

 

「あ、あ・・・・あ」

 

 朱乃は炊き抱えられて、哺乳瓶の先端を咥えさせられるような図に震えていた。口を何か開閉させていたが、一誠は聞かない方が良いとして先端を口に含ませると、朱乃は頬を染めながら吸って飲み始めた。容姿が大人びて身長がそう変わらない美女の先輩をお互い全裸の状態で赤子のように扱う光景。飲み干したら、背を軽く叩いてあげる事まで思わずやってしまった。親戚がやっていた事を真似たのだが、朱乃は振り返ると赤子のように抱き着いて来たので思わずあやすようにしてしまった。見よう見まねとやらで甘えたがる赤子を相手にするうにしていたら、いつの間にか眠って朝を迎えていた。

 

「先輩、あの・・・・」

 

 口に指を当て、次の時に話しますとしながら寂しそうに微笑んで朱乃は退室した。

 

【次に】

 

 またこんな事を望んでいるのかとすべき言い方、こんな事を望むのは・・・・と考えた時に一誠は先送りに決めた。事件の前の事を思い出すには早いとした。

 

 

 

 

 

 そして、ゲーム当日。

 

 

 

 

 深夜の駒王学園において自分達の集合場所である。オカ研部室に集合したグレモリー眷属にアナウンスでグレイフィアからの説明が開始された。ゲームはフェニックス家の涙はお互いに使用禁止で魔方陣で転移された先での遭遇戦であるが、次が問題だった。

 

「部長とフェニックス家の両親や偉い方々も観戦に来ている・・・・」

 

【暇なのか?】

 

 グレモリー眷属は一誠がそう言うのを堪えているように見えた。特にリアスは身を焼かれているように感じた。三年前に今回に繋がる私的な事に時間を割いた間に中等部の一誠が見舞われた悲劇、当の一誠がそれを振り払うように指定された場へ向かって朱乃が真っ先に追従した時にアナウンスが響いた。

 

『では、意識を集中して下さい。転移した先でゲームが開始されます』

 

 そして、転移が開始された。せめて勝たなければならないとしたグレモリー眷属の目に映ったのは予想を上回る光景だった。

 

「な、何なんだ。まるで【戦争】に学園周辺が巻き込まれたようじゃないか・・・・」

 

 佑斗が言うように、駒王学園と周辺が異種族に攻め込まれたような地獄が広がっていた。

 

 建物は焼き崩れ、立て籠った者達は死ぬか嬲り物にされている。この場で戦えと言うのかとした時、一誠の姿が消えていた。

 

 

 

 

 

 

 ――――――――――――。

 

 

 

 

「こ、これは趣味が悪いのではないか?」

 

 観客達は娯楽の延長感覚だったので虚を突かれていた。せめてもの情けなのかフィールド内での惨状は人間界の創作物を使った幻影と何名かが看破した。これからお互いに向かう先々であるものにどう対処するかを試すゲームとまでも。

 

「グレイフィア!どういうつもりだ!?」

 

 現グレモリー家の党首であるジオティクスが憤怒の表情でグレイフィアに詰め寄った。彼は一誠の事を多少は調べてある。これでは彼の古傷を開く事になりかねないからだが、グレイフィアは真顔で返す。

 

「見ての通りですよ、これくらい想定しながら訓練をしなければ【リゼヴィム】には勝てないでしょう」

 

 全員が黙った。立場上で将来に有り得る可能性を想定した戦力を育てたいなら確かにそれくらいを考えるべきだが、グレイフィアがやる意味を想像できない者達ではない。

 

 

 

 

 

 ――――――――――。

 

 

 

 

 

「趣味が悪すぎるな・・・・」

 

 ライザーは仮想空間の学校屋上で待機しながら各所での迎撃を決めた。レーティングゲーム経験者であり修羅場を経験してはいるのだが、自分の婚約を掛けた場でこんな事をと怒りすら抱いていた時。

 

「む、何だ・・・・【霧】だと、夜中・・・・に?」

 

 夜中の学校に不自然としたが、霧が形になって現れたのは一誠であった。何かの技かとしたが、今は戦闘中なのだとして切り替えた。

 

「ほう、真っ先に大将首を取りに来るとは見所があるな・・・・そう言えば、さむ゛んんっ!」

 

 言い終える前に、赤龍帝の籠手から1メートルにならない程度の剣のように伸びた刃にライザーは胸を刺されて引き抜かれた。鮮血が飛び散るが、フェニックス家特有の再生能力があるとしながら不意打ちの報復を行おうとしたが? 

 

「ぐっ、が・・・・さ、再生が遅い。馬鹿なっ」

 

「投了してくれよ、早く帰りたい」

 

 緑色に染まる目で見下ろされて憤慨したライザーは全魔力を込めた炎を放つ。防御態勢で固まるが態勢を崩す一誠を見て勝利を確信するが。

 

「お兄様!」

 

 いつの間にか屋上に来ていたのはライザーの妹であり眷属僧侶レイヴェルだった。彼女は一誠が敢えて防御態勢になって途中で態勢を崩したようにしていたのを見抜いたのだ。現に炎が収まった時に一誠にはダメージを受けた気配が無い、勝ち誇った瞬間に不意討ちを見舞おうとしたのだと確信した。

 

「ぐっ、タフだな!」

 

 次は跳躍して突撃をしようとしたが、一誠にはそれをスローモーションのように見えた。今度は左腕が龍の頭部のようになり、近付いてくるライザーを捕らえて。

 

【噛み砕いた】

 

 胴体と下半身が千切れ掛けた辺りでレイヴェルの悲鳴が響いてライザーが消えた。これがレーティングゲームでなかったらそのまま餌食となっていたであろう。グレイフィアのアナウンスが淡々と響いた。

 

『王であるライザー・フェニックスの戦闘不能によりゲーム終了、このゲームはグレモリー眷属の勝利となります』




 ライザーにとって、瞬殺されたな結果だけど救済か否かに繋がる今後があります。

 リアスとアーシアと朱乃には気の毒ですが、事前準備の成果は後になります。
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