※この作品はR-18です。

ハイスクールD×D 一誠の苦界   作:くまたいよう

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 今回、堕天使~~との~~回。

 今回、擬似排泄内容あり。尻からのは前書きに注意書き付けたりします。


顔見せです。ゲームと再出発!

「この度、オカルト研究部に入部したゼノヴィアだ。宜しく頼むよ」

 

 ゼノヴィアは負傷したイリナに神の死について話せないまま喧嘩別れした後に、寄りによって悪魔の陣営に入って学園に転入までして一誠とアーシアのクラスメートにまでなった・・・・のだが?

 

「リアスが、何故か先日の無理が祟ったのか悪魔の駒でゼノヴィアさんを転生させて眷属と出来ないようなのです」

 

 リアスとロイガン以外は真相を知らないが、アーシアとシンクロして神器を離れたままどころか広範囲に識別しながら使う術の副作用ではないかとされていた。ゼノヴィアすらそれが無ければ負けていたとする程に助けられていたので不満は無い、いずれ復調したら眷属にでもなって恩義を果たそうとしていた。

 

「今後の方針だけど、私の不備から上層部の意図を含めて間違っても不用意な事をしない事、次に小猫の事を説明するわ」

 

 リアスは黒歌が姿を見せた以上は必要だとして話した。小猫は猫又と呼ばれる妖怪の中で特に強力な種族と人間のハーフであり本名は白音で、先日に現れたのは姉である黒歌だったと。

 

「二人は力を合わせて生きていた。そして拾われた悪魔の元で過ごしていたけど、ある日に姉の黒歌が出自上で魔魅に捕らわれやすい力に溺れた結果。自分の主を殺害して、そのままはぐれになったのよ、小猫は姉同様に危険な存在として処分されそうになったけど、兄の取り成しで助けられて私の眷属となった」

 

 アーシアはリアスに縋りついて震える小猫を悲しそうな目で見詰めていたが、一誠は小猫の境遇はともかく、ある推測を幾つも立てた。簡略にしているのは小猫とアーシアを気遣ってるからだが、鵜呑みにして良い話では無いと気付いたのだ。

 

 

 それから数日後、一誠は悪魔の下仕事にアーシアと共に出向いていた。

 

 

「二人乗りってやつだが、大丈夫か?」 

 

「はい」

 

 それ程な距離ではないが一誠の漕いでいる自転車の後ろに座るアーシアは目的地に着くまで桐生から教え込まれたカップルの王道の一つな状況に嬉しそうにして赤面していた。

 

「おう、ご苦労さん。注文通りの可愛い子ちゃん連れて来てくれたか」

 

 端正な顔で黒髪だが前髪を金色に染めて顎髭を蓄えた端正な二十代チョイ悪風男が出迎えてくれた。名前を明かさぬ男は最近に依頼され始めたのだが、今日はゲーム相手で出来れば可愛い子ちゃんも連れて来てくれとの依頼だった。最新作をやった後に?

 

「はぅぅ、自分でやってみると見てるのと違う疾走感です」

 

「いやいや、これはまだゲーム内の初心者向けコースだ。しかし良いよな転生悪魔少年よ・・・・可愛い妹と一緒にゲームするってこういうもんなのかな」

 

 出してもらったコーラを飲みながら一誠は男の言う事を否定できなかった。レトロゲームだが未だに色褪せないゲームソフト、マリ王カートを自分達がやるのも良いだろうが、初々しくプレイするアーシアの可憐さは世の中の男子の憧れの一つであろう。

 

「や、やりました。何とか表彰式に出れましたよ!」

 

「おう、上出来。赤龍帝君の争奪戦も参戦出来ると良いよなあ?」

 

 アーシアも青ざめた。一誠が赤龍帝と遊び相手を悪魔に頼むような者に迄は広がっていたのだろうかと。

 

「まあ自己紹介してやる。見てみな、この漆黒の翼!堕天使総督アザセルとは俺の事よ!」

 

 格好を付けながらアザゼルは十二枚ある堕天使の翼を出したが肩書きが問題だ。アザゼルと言えば先日に一誠が叩きのめしたレイナーレ達の属する側のハズだが敵意は感じないので一誠が不良の大人程度にしか取らなかった。

 

「何か、わざと調子を変えてますね。普通に名乗れば良かっただけじゃないですか」

 

「そう言うな。実は俺はお前等の主の兄でルシファーなサーゼクスとは腐れ縁でな、親睦を兼ねてって程じゃねえが今回はちと難儀な仕事を頼みてえ、端的に言えばショック療法な手伝いをな、対価としてアーシアに良い経験させてやる。最近思ってるんだろ、逞しくならないと居心地悪くなるってよ、今のままでショッキングな事でアーシアが固まったらグレモリー眷属には命取りだ」

 

「え、私が・・・・ですか?」

 

「そうだ。リアスから聞いたりしてねえか?フェニックス家の涙は例外として、本来は悪魔には無い回復能力を持った存在。俺が敵として考えたら真っ先に倒すか揺さぶりを掛けてやるとこだぜ、お前は見たとこ精神的に一番まともだから崩れたりしたら周りに与える影響図り知れねえぞ、グレモリー眷属は若者ばかりにしても大人やれる奴がいねえからなあ」

 

 事実だ。グレモリー眷属内で戦闘関連の相談する際はアーシアをどう守るかが鍵になっている。自分達が敵の立場なら、やはり真っ先にアザゼルの言ったようにするとしている・・・・一誠は考えた結果、アザゼルを信じる事にした。

 

「つまり、アーシアに何か精神面座学みたいな事をするからショック療法の手伝いしろな等価交換ってとこですね。お互い得になるからで」

 

「い、一誠さん・・・・それより」

 

「おっ、わかりやすく言ってくれた赤龍帝君にお熱なようだがわかってるな。その赤龍帝君だって心配要素過多だ。リアスを腹癒せに犯してやるとかくらいやれれば良いんだがな」

 

「おい、アーシアに下衆なの突き付けるような真似は寄せ!」

 

「こんなのか?」

 

『や、やああ・・・・もう許して・・・・』

 

「え、アニメキャラ。保健室に寝てるだけなのに何を許してって・・・・」

 

 アザセルは映像を消した。そして何やらウンチクでも語るように顎に手を当てる。

 

「やっぱり甘いなアーシア、目を丸くしてる隙に俺が攻撃したらどうする。俺は先日にお前等を襲った堕天使の憧れな存在だぜ」

 

 思わず一誠が抱き寄せて庇ってしまう、アーシアは喜んでしまう有り様で益々アザセルのペースだ。

 

「安心しな、勢力の意思で会談申し込んだってロイガンに連絡が来たろ。先ずはコーラとかの後だから熱いお茶でも飲んで一息入れよう」

 

 ブザーみたいのを鳴らして2分程、隣の部屋の扉が開いて入って来たのは?

 

「せっ、せせせ・・・・赤龍帝!?」

 

 金髪ツインテールの堕天使ミッテルだった。お盆に乗せている人数分のお茶を思わず落としそうになるくらいに動揺してるいるが、目を引くのは格好だった。

 

「何で手錠に全裸姿なんだよ、アザセルにエロ奴隷にでもされたの・・・・か?」

 

「まあ、茶菓子も持って来てるのいるからそいつらも見てみな」

 

 ミッテルトの両手首には鎖付き手錠が嵌められて鎖が伸びる先には?

 

「せ、赤龍帝・・・・ちくしょおお・・・・っ」

 

「こ、こんな屈辱・・・・」

 

 全裸の四つん這いで背中に市販のお菓子を乗せたお盆を乗せ、ミッテルトの手錠から伸びた鎖の付いた首輪に繋がれたレイナーレとカラワーナであった。アーシアは彗星か何かを見ている顔になりかけている。

 

「おい、アーシアに何てもの見せてやがる?」

 

「悪いとは思ってるさ。とにかく事情を聞いてくれ。茶と菓子には毒とかは入ってねえ、そもそもコイツらがこんな事してるワケはちゃんとある」

 

 先日の戦いで一誠がそう言えば殺してはいなかったと思い出した存在は堕天使陣営に罪人として送られて奴隷落ちにされたがアザセルの元に送られて来た。一誠に破裂させられた脾臓や肝臓の代わりに堕天使陣営が研究する人口のものを実験として取り付けたらしい、傷口を消す処置すらもされているのだと説明された。

 

「その際に如何にもエロ奴隷な行動しないといけない処置を掛けられたらしい、詳細は調査中だ。流石にやりすぎだったとかで俺のとこに送られた。俺は若い頃にハーレムをモリモリ作ってブイブイ言わせた事もあってなあ、大人になっても未だにこういう類いな賄賂から厄介なのを送られて来てるんだよ、ドーナシークやコカビエルがどうなったかは機会があったらな」

 

「そりゃ結構だけど、アーシアにこんなの見せる必要あるんか?」

 

「そりゃ、戦いに負けた側の女の末路ってやつの実例見せてやる為だよ、教科書や言葉より速攻じゃねえか・・・・それに、リアスが他人事じゃねえだろ。お前にやらかした事関連で最悪こうなるぜ。要するにリアスはこのレベルの仕打ちを受ける覚悟でお前に詫び入れてこいってノリで同居を命じられてんだ。この女共は、お前にやられたトラウマが残ってるからエロ奴隷にする気は無いけど下働きさせようとしたらギクシャクしちまっててな、ショック療法ってのはお前の顔を直接見せる事だな」

 

 リアスに関してはアーシアも黙る内容だ。本人からアザゼルの言うような事に近い説明をされているから涙目で俯くのみ。

 

「あ、あの・・・・それより、三名が何故か全裸なのに汗ばんでいて苦しそうですが?」

 

「お、少しは見る目はあるな。お前等、見せてやれよ・・・・敵意の無いように且つサービスで牝獣みたいにな」

 

 正座していた三名は気圧されながらも部屋の中央に左からカラワーナ、ミッテルト、レイナーレの順で四つん這いになり、尻を見せた。

 

「何だ。詮みたいのが尻の穴に?」

 

「コイツらはお前等も目の当たりしてるようにエロい事で一見おバカだがとんでもない術式をやれる。バラキエルの娘がしてやられてたしな」

 

 バラキエルの事は後にして一誠は朱乃の事を思い出した。確かに彼女の実力を考えたら洗脳措置をアッサリ施せる術式は恐るべき驚異だ。

 

「それ絡みなせいで俺の前に送られた時に腸内に入れられたらしい、魔力と言うより【淫力】ってのを吸い続けて解析するのを刑罰とやらで課せられてんのさ、因みに老廃物はアレに吸い込まれてるから心配いらねえ、裸なのは刑がある程度軽くなるまでそうするように処置されてる結果よ、若い頃なら頂いてたかもな」

 

「ひっ、酷いです!酷すぎます!罪を償わせるなら他にやり方あるじゃないですか!」

 

「甘いなあ、俺も赤龍帝君もコイツらの事を言えないが人を何人か殺してるんだぜ。少なくとも尻のを抜かせたいならそれで良いが、術式の問題で害意や悪意のある奴は勿論駄目だが、堕天使以外に慈悲深い奴が許せば自然排出なら出せるって寸法だ」

 

「面倒だな、自然排出って事は手を使えないとかか?」

 

 一誠は目を背けた。グレイフィアの時と似ているからだが、アザゼルからは何か探られてる気もするからだ。

 

「じゃ、じゃあ一誠さんと私が言ってみます」

 

「「なにっ?」」

 

「一誠さん、お願いです!直ぐに出させてあげて下さい!こんなのあんまりです!」

 

 要は、そのまま出せと言っているのだが、トイレでとか言うくらいは・・・・としたが、説明が嫌だから一誠は言ってしまう。

 

「わ、わかったよ!お前等、出して良いぞ」

 

 堕天使達はあまりの羞恥に震えるが、説明しようにもアーシアがどう反応するかも怖くなっていた。そもそも出せるなら出せるに越した事は無いとして、そのまま力を入れた。尻から全身を震わせるが?

 

「で、出な・・・・い」

 

「いやああっ・・・・」

 

「んおっ、おお・・・・」

 

「ああ、赤龍帝君じゃ駄目だったな。アーシアならどうかな?」

 

「やってみます。三人共!出して楽になって下さい、罪を償うのは他に幾らでも方法はあります」

 

 その時。見守る側が刮目する事態が起きた。堕天使女達の肛門を塞ぐものが眩しく光った。

 

「ひ、光っただと?」

 

「あの器具には人口のだが意思がある。それに通じたんだ!アーシアの善意が奴等に埋め込まれたものの意思に通じた。いけるぞ!」

 

「だっ、出せ、る・・・・わかるっ・・・・よ」

 

「んぐっ、出る・・・・こんな、でも」

 

「お、ほぉぉおおっ!・・・・」

 

 ミッテルト、レイナーレ、カラワーナの順で次々と尻穴が広がり、埋め込まれたものの先端が見えた時。

 

 プボッ! ボッブーッ! プーッ!

 

 必然と言わんばかりな放屁が漏れた。三名は羞恥のあまりに息を飲むが、思わぬ後押しが出た。

 

「頑張って、頑張って下さい!出せば楽になるハズです!主は・・・・その、ですけど。悔い改めようとする方々には必ず機会はあります!」

 

 苦痛への心配でもしているのか、アーシアなりに真剣な激励で放屁等はどこ吹く風である。何やら光が差していると錯覚する光景に一誠とアザゼルも呻き声と放屁音が響くのが気にならずに目を放せない中で一分程経った。

 

 ズリュリュブブっ!

 

「ひっ、うぉ、おあああっ!」

 

「かは、あああっ、ぉお!」

 

「お、おほっ!おおぉぉ!」

 

 三名の肛門からアナルバイブのようなものが十cm程の姿を見せて、一番太い部分が引っ掛かっているようで四つん這いすら維持できずに尻だけ掲げて崩れる三名が泣き喚き出した。

 

「かっ、固い!やああっ!」

 

「さ、裂けちゃう!痛いよおおっ!」

 

「ぁぉおっ、早く出てくれええっ!」

 

「もう少しです!裂けたりしたら、私が神器で回復しますから!」

 

 慈悲深い言葉に偽りは無い、尚も放屁音と息む声が響いた時。

 

 ブボオッ!

 

 派手に音を立ててミッテルトのものが後方のアーシアに向けて放物線でも描くが如く捻り飛ばされた。足元にドンッと音を立てて落ちる迄がスローモーションのように見え、続いてレイナーレとカラワーナのもそうなった数瞬後。

 

「「「ん、ふあああああああっ!!」」」

 

 プブッ!! グブッ! ブゥッ ピピッ! フボッ ボッ!

 

 ぽっかり開いた肛門から大合唱のように放屁が響いた。アーシアはそれに構わずに三名の肛門に神器を使用する。効果がどうとか一誠とアザゼルには口を挟む余地は無かった。

 

 

 

 

 ――――――。

 

 

 

 

「赤、いえ・・・・一誠君。私達はやり直すわ。悪さなんかしないで地道に真っ当にやるから、アーシアを宜しくね」

 

 弾みで服を着れるようになった三名は素直に頭を下げた。アーシアも善意が通じたのが嬉しいのか笑顔になってくれた帰り道。

 

「イッセーさん、レイナーレさん達。きっと悔い改めて、言ったようにやり直してくれますよね!」

 

「あ、ああ・・・・」

 

 どう報告すればわからない内容だが、アーシアの善意しかない言葉と純真な笑顔に成す術が無い一誠である。

 

『良いか赤龍帝。お前が将来どうしようと、アーシアの無垢さに突け込んでスカとかのアブノーマル仕込もうなんて考えんじゃねえぞ!』

 

 今回ばかりはアザゼルのような発言も聞くべきだと思った。真剣そのものな表情であったのだ。この無垢な少女に汚物をなすり付けるような心構えをするのは勿論、やろうとする者達への警戒も怠らないようにしようと決めた。どのみち、グレモリー眷属はアーシアを守るのが基本なのは間違いではないとして自転車のペダルを漕いだ。




 私作では一誠に物理的にやられたが、死亡はしてませんでしたな三名VSアーシアでした。
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