遠回しだが、排泄描写は有りな回。
「もっとお尻を高くして下さい」
全裸で一誠に尻を向けて四つん這いになった朱乃に意地悪なようで必要な声が掛けられた。やり易いようにする為とわかるが、そうやって見下ろされる状況だけでなく、秘所に御守りを入れ込まれた直後なせいでどうなっているか、それをどう思われるかの不安に震えて息が荒くなってしまうのが怖く返事すら出来ずに従う朱乃に更なる声が来る。
「・・・・浣腸しますよ」
「は、はい・・・・っ、ひやっ・・・・冷た、ああ・・・・ぅう、く」
緊張する朱乃の硬くなった肛門を浣腸器の先端でなぞるように触れる形になる。冷たい感触にゾクゾクと身体を震わせているのが一誠の情欲を煽る。
ガラスのようでプラスチックのような材質で出来ているので割れたりはしないのだが、思い切りが悪い形になり、朱乃をじっくり悶えさせる事になってしまう。何度目かの時に堪らずに艶かしく息を吐いたのが作用して肛門が僅かに緩み、そこをゆっくり、ゆっくりとこじ開けるように挿し込むのに成功した。やはり異物だからか腸内の圧迫感と苦痛に朱乃が呻くが、一誠は構わなかった。
「あく・・・・っ、や・・・・き、やぁぁあああっ!」
問答無用にシリンダーを押して朱乃に浣腸を始した。一気に百五十CCを注入して無慈悲に抜く、異物を引き抜かれる感覚で出てしまったように錯覚をして危機感と甘美な倒錯感を抱いてしまう事を悟られないよう唇を震わせて沈黙する朱乃だが、それは程無く破綻する。
【ギュルル】
下腹部がはしたない悲鳴を上げて、すぐトイレに行きたいと立ちあがるが上手く力が入らないのを気付いた一誠が支えてくれた嬉しさで力が抜け掛けてしまった。
「あ、あう・・・・うあ、あ・・・・っあああ!」
はしたないものが括約筋の抵抗を破ってしまいそうな恥辱、もしも漏らしてしまったらとする考えを必死に振り払いつつ腹痛に耐えながら歩を進めるが、もしもの時の為に容器を持ちながら一誠が付き添ってくれたのは嬉しいと感じながらトイレの扉を開くと昔風の和式なだけではなく段差があるタイプであった。床から僅かな段差がある。一誠は退室してくれたが、しゃがみ込んだ時に裸でこのような体勢を後ろから見られていたとしたら位置関係からして出てしまうところを・・・・と考えた時に更なる腹痛に襲われて直ぐに楽になりたいあまりに力を抜いてしまう。
~~~~~~~~っ。
意識したせいでもあるが、自分の出すものでも聞くに耐えない決壊の音からの行為を終えて部屋に戻ると二回目の準備を終えた一誠の冷たい眼光を向けられ、従う以外の身体の自由を奪われたような感覚に甘美さすら感じながら再度の浣腸を受ける為に四つん這いとなる朱乃は即座にされて付き添われてのトイレを計三回も繰り返した。薬剤からして人間が使うようなものではないので洗浄力が違う。
「イッセー君、もう何も・・・・出ませんでした。ですから・・・・」
一誠は何とか思い直してもらいたいと思うから何度もしたのだが、朱乃の期待と不安に濡れた瞳に魅入られてしまったと感じた時、急に転倒させられたと気付いた。押し倒されて朱乃が制服のズボンを甲斐甲斐しくズラしていた。
「イッセー君、なさってくれないなら。わたくしからお尻の純潔を捧げ、いえ。貴方の童貞を此方から純潔で奪いますわ・・・・っ」
泣きながら告げる朱乃。実はそちらの行為は未経験だからは童貞云々が間違っていないは関係無く、一誠も浣腸している間の喘ぎ声と呻き声を聞いて今すぐにヒドい事を止めたい感情と倒錯行為に溺れたい感情はあった。相手は部活の先輩、多分だが一番先輩として真っ当な見方をしているとした時。
『副部長が良いのか?』
一誠は、ゼノヴィアに指摘された事が頭に過った瞬間に何かが決壊した。がに股になって自分の股間に跨がりお尻の穴に当てるべく覚悟を決めて腰を落とす朱乃を下から見上げるのは卑猥極まる図だが、胸辺りを押してそのまま後方に転倒する朱乃を上半身を起こした自分が押し倒す形にして告げた。
「先輩、ちゃんとほぐれてるか確認してからです」
「い、イッセー・・・・くっ、ぁおおっ」
特殊な浣腸による洗浄でほぐれた肛門に指を入れてしまう。中指の次は人差し指を差し込んで動かす。
「そ、そんな・・・・指・・・・が、指がああっ、太くて・・・・ああっ、う」
「此方でやるには三本か四本咥え込めるくらいほぐれてないと危険なんです」
「さ、三・・・・四・・・・ぅく、おぉぉっ!ほ、おおおっ・・・・!」
敏感になった腸壁は指が動く度に全身に喜悦を覚えさせる。特に引き抜く際は先程迄の排泄感を思い返すようで肛門快楽独特な声が一層大きい、そして馴染んだと判断して薬指が追加された。汗まみれな朱乃は足をバタつかせ、舌を出して喘ぐしか出来ずに潮を吹き出した。
「は、あ・・・・うう・・・・わ、わたっ、くひ・・・・んおおお・・・・っ・・・・」
引き抜かれて、一層な排泄感を感じながらの絶頂感に悶絶して喘ぐ朱乃。それを見下ろす一誠は恐ろしい事をしてしまっている錯覚があるが、朱乃は躊躇わずに誘う。
「・・・・っ、ふふ。準備は整いましたわね、さあイッセー君・・・・奪われるくらいなら、奪って下さい」
【奪われるくらいなら、奪って】
多少ニュアンスが違うが、それは一誠を完全に射貫く言葉であった。あの偽リアスのような件が事が起きるくらいならとした一誠は残った服を脱ぎ、仰向けになった朱乃の足首を握って顔の近くに着けるまで二つ折りにした。何度かやったマングリ返しだが、狙いはトロトロにほぐれた肛門。ゆっくりと自分の分身の先端を押し当てて、沈みこませた。
「っ、い・・・・、痛っ・・・・っはお、ぉぉお、う」
目を思い切り開いて、汗を流す朱乃の悲鳴に及び腰になるまいとして、ゆっくりと腰を沈めて下腹部が当たる迄に密着させた。必死に苦痛に抗うように呼吸をする朱乃は漸く我に返って現状を把握した。燃えるような熱を放つ一誠のものにお腹の中が制圧された事で捧げられたと理解したのだ。
「い、イッセー君。うれ、し・・・・っ!?ひ、ぃぃい・・・・ぉああっ!」
「す、すみません。先輩、尻の中って何か・・・・凄い力が・・・・」
肛門入り口には凄まじい締め付け、腸内は特性浣腸でほぐれたにしても挿入したものを吸い込む力があるし、多少引くとひり出す力が凄まじい。以前のような感性に戻りつつある一誠は抗いきれず動いてしまったのだ。
「か、構いません・・・・わ。イッセー君の好きなように・・・・く、おおっ!」
何とかコツを掴みたいが為にゆっくり腰を動かして朱乃の腸内を前後させるが、上手く抗えずに先端が腸壁越しに子宮を揺さぶる形になった。いきなり危険な域に踏み入って悶絶する朱乃は徐々に順応するが、肛門性行の恐るべき域を認識し始めてしまう。
ズブ、ブブ・・・・っ、とした音が徐々に先程迄に何度か聞いた音に変わる。
「や、やああっ!こ、こんな!き、聞かないれくら・・・・さい、許し・・・・て、後生・・・・で、すからああっ!」
排泄や放屁に限りなく近い音が漏れて朱乃は恥も何もなく泣き叫ぶ。聞かれたくない音だけでなく太いものが、特に抜かれる時の感覚が更に悶絶を促しているが、それは一誠のと連動するように腰を動かす形になり、更に馴染んで背徳感混じりの快楽を促す。
「ひ、広が・・・・しゅ、しゅごい・・・・しゅご過ぎま、すううっ♡わた、くひ・・・・わたくしは・・・・もう・・・・」
「イクんですか?」
「い、イク?イク・・・・は、はい。わたくし、イク、イキ、ますううっ♡・・・・っ、お・・・・お、おぉぁおおっ♡」
肛門快楽による【お】の字の野太い快楽による喘ぎ、そして先に身体を痙攣させて力が抜けた朱乃に一誠が意図せぬ追い討ちを掛けた。
「ぅ、あああ、はぁアアアア、あああ~~~~っ、ん♡」
腸内射精・・・・絶頂の余韻に溺れそうになった朱乃に凄まじい第二波が押し寄せて更に快楽に沈むが、出し終えた一誠は失敗をした。
ヌボッ
思わず引き抜いたせいで、腸内に流し込まれたものが逆流して一誠に向け噴火したマグマのように飛ぶ。声も無く朱乃は背徳感に溺れる他は無かった。
――――――。
「申し訳ないです・・・・」
まさか、自分に向けてあんな事をさせる結末とはと・・・・【お守りの性能確認】は万全だったとした一方で一誠は本心で朱乃を抱きたいと思ったが、こんな事はとした時に呼吸を整えた朱乃の胸に抱かれていた。
「よろしいのですよ、ですが・・・・ここまで辱しめて弱気になるとはなってないですわね」
朱乃も必死に羞恥を堪えているが、それを悟られない為に先手を打つ。
「イッセー君は、戦闘面では文句無しにしても此方の方は女性を自分のものにするような域には至って無いようですわね、そんな心構えではいけませんわ・・・・いっそ、女性を自分の奴隷にでも・・・・無理ならば此方では逆から始めるとしませんか?」
「ぎゃ、逆から?」
「はい、イッセー君は今からわたくしの慰みものになるのです」
「は、はいいっ?」
「聞いての通りですわ。イッセー君はわたくしを慰める性の下僕、いえ頼りなくても先輩で女王な立場なわたくしの【奴隷】におなりなさい・・・・わたくしが性的に求めたら誠心誠意、わたくしを慰める存在となるのです」
内容はとんでもないが、朱乃の目には曇りが無い。一誠が頷いた時に腰を抜かしたままな朱乃は立ち上がれないのを誤魔化すのを兼ねて浴場に自分を連れて行くよう指示をした。お姫様抱っこで運ばれるのを堪能しながら当初の計画より、初めて共闘した時から気に入った少年と大いに関係が進展した事を喜びながら更なる期待を抱いていた。
勝負結果は、お互い負け?
朱乃の計画はさておき、一誠は朱乃の奴隷(汗)になりました。