今回、時空列変えたアニメ【第14話】の私作版。
「つまり、指令に対しての妥協案として部長とアーシア以外は近くのマンションとかに移り住んで地下か周囲にグレモリー眷属の起点となる施設を極秘に建造ですか?」
一誠が流れと説明をまとめた。一誠の両親や近所に暗示を描けたりして大々的にやるのは本来なら可能なのだがリアスは魔力が未だに録に出せない。
【そもそも魔力を封じられる前に掛けたものは想定より効きが悪い理由があったと気付いていない】
重ね重ねアーシアとの連携により広範囲に識別しながら回復を施す術を実践した事自体はコカビエルの配下達と戦った際の勝因以上に革新的とされているから評価はされてる。それの無理が祟った後遺症としても悪魔の寿命を考えたら例えば一年は戦力外でも許容範囲としているのはわかる。
(まあ、好都合とされてるか)
キシスに聞いた限り、リアスは本来弱い方であるにも関わらず前線に出たがる傾向があるので大人しくせざるを得ない状況は逆に利用出来るとしている予感がある。当面は何か違和感だらけな状況を切り抜けるべきとしつつ一誠は地道に下働きかに出回りながらな学生生活だが、その流れに慣れてしまったからこそな見落としが来た。
(やっちまった・・・・っ)
『・・・・どうしたっ!その綺麗な指で強く押しなさい!』
『は、はい!』
説明はされたアーシアが男性依頼客の足つぼマッサージをやっていたが朱乃程に上手くやれないのでどうにもならない、しかも何やら如何わしい事をやる立場で未熟な新米をイビる趣味でも芽生えたのか横柄な態度が出始めたので一誠は朱乃からの入れ知恵にあった策を使った。
「んおぉぉっ!溶かされてしまううっ!」
スライムを模した成分の水龍を出して男を丸呑みさせて全身洗浄をさせた。吐き出され全身を痙攣させて悶える姿を心配するアーシアに余計なものを見せてしまったと心底後悔した。
――――――。
「それは相手が最低でしたね、イッセー先輩はやり方以外はマシな部類でした」
「確かに僕みたいに何故か料理くらいならマシだよね。せめて朱乃先輩なら優雅にやれたんだけど・・・・」
小猫と木場が慰めてくれたが一誠の気は晴れないどころか地雷を踏ませてしまった。悪魔の足つぼマッサージを期待した客に経験豊富な朱乃が出向かなかったのは一誠とまたもアナルセックスに励んで体力を使ってしまったからだ。同居云々で頻度が減りそうになる分激しさを要求された弊害をアーシアにとは消え入りたくなる。真っ先にスライムドラゴンと言うべき手を使うべきだった以前にスケジュール管理とやらの問題でも自分は悪魔社会において地道な事は未熟とした時にリアスからはまだ人間なゼノヴィアと能力制御に不安のあるギャスパーに留守番を任せて他のグレモリー眷属全員で赴きたい依頼が来た。
そして、依頼先の発掘品が目立つ場に転移しての紹介が始まる。
「こちら、西浦教授。古代文明についての研究をしてる御方よ」
リアスが紹介したのは人の良さそうな外見の教授、石棺にしてはカラフルな気がするものの解析を頼まれたが、中から出てきたミイラを見た瞬間であった。
「ふふ、美しき乳の魔なる女性・・・・この身体はワ~レが頂く!」
「え、何で・・・・っ?」
わかりやすく一誠がミイラの思念に身体を乗っ取られたが、特にリアスからしたら何故と言いたかった。近くにいただけで乗っ取られるよう一誠ではない、だが朱乃だけは事件に遇わなかった場合の一誠ならと推測した中で説明が始まる。
【大公アガレス家】
魔王に次ぐ名家でありリアスの友人がいる家の女性悪魔を呼び出した際に自分の奴隷に等とふざけた要求を出してこうなったと聞くが、呪いを解く条件で卑猥な衣装での躍りをリアスに強いたが?
「む、何~だ貴様。通常の人間でも至れる程度な魔力と言うより力しかな~いではないか?」
一誠の身体を気遣うリアスは敢えて行おうとしたが予想外な洞察力に一瞬動揺したが力をわかりやすく表面化する必要は無いとハッタリを効かせ、それには一誠の身体を操る者は半信半疑であったが探りを入れようとした声に違和感がと既視感があり、全員が警戒体制を取った。
「丁度良~イ・・・・丁度、良い。本当に凄く丁度良い・・・・ワ、実はハラノムシが収まらなかったから・・・・貴女に、一誠君に変わってお仕置き、ヨ!」
リアスには一誠ではなく、自分が多少面識がある女性の姿が見えた。鏡を見ているように自分に瓜二つな女性・・・・完全に思い違いをしていたのだ。一誠が語った通りならこうなる可能性はゼロでは無かった。余波で呪いが解けて姿を現した男は一誠の身体から放たれた気で瞬時に気絶して他の者も同じように崩れ落ちていた。
「あ、ああ・・・・」
「どうしたの、状況は理解したんでしょ。あのアホミイラ程度じゃ今の一誠君の内部を乗っ取るのは本来は不可能に近いけど、私の残留思念が少し残ってたのが不意に働いたのね」
そう言った瞬間に姿がリアスと瓜二つの女性に変わり、髪が何本か赤い糸のようになって伸びてリアスの手足に巻き付き、女性に尻を向ける形に宙吊りにした。両足は真横に開かれて一文字になり、女性からは恥ずべき箇所が丸見えだ。
「い、痛っ・・・・いや・・・・イヤ、見ないで。こんなああっ!」
「あらあら、柔軟性に欠ける身体ねえ。私はこうされた後に前と後ろの処女奪われて、そのまま延々と一誠君に犯されながらエロ処刑してもらったわ、けど貴女の場合?」
「ッ、冷た・・・・何を・・・・っ!」
衣装がいつの間にか切られ、陰部に触れたのは【魔力で作った刃物】だと理解したリアスの腟内にゆっくりと当てて。
【差し込んだ】
「や、やああっ!」
「動かない動かない、下手に締め付けたりしたら大変な事になるわよぉ?」
サディスティックに笑う声に恐怖するリアスだが、意味はわかるので歯をカチカチと鳴らしながら震える有り様を見て次の追い討ちを掛けた。
「そう言えば、貴女の腟内の奥には本当に犯されて処女膜を破られない為に【お守り】入れられてるんだってね。このまま進めて反応したら何かの拍子に処女破られる方が万倍マシな痛い想いするかもね、まあ貴女はアーシアちゃんに治療してもらえば良いだけだから幸せな方よ」
「ひ、いぃぃ」
涙を流して恐怖するリアスに満足するようで腸の煮え返る想いを女は抱いていた。実は兵藤夫妻に送られた手紙の内容は強ち出鱈目ではない、場合によってはリアスの婚約逃れの為に自分が身代わりにされていた。せめて・・・・とした時に身体の主導権が無くなったようだ。
(しまった。余計な事を考えたせいで失敗したか、まあ良いわ・・・・これなら見込みあるかも)
サービスのような時間を終えて魔力の糸もナイフも全て消えたので床に全裸で落下したリアスに目も当てずに女は他同様に気絶したフリをして寝そべった瞬間に一誠の身体に戻った。
後に残ったのは、裸に剥かれた敗者であるに関わらず一人で何とかしたと誤解されて西浦教授から感謝、眷属達には疑惑を向けられる形になったリアスだけだった。
私作の偽リアスがリアスに仕返し回でした。