※この作品はR-18です。

ハイスクールD×D 一誠の苦界   作:くまたいよう

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 今回、激闘(汗)×?

 途中で出るのはややこしい。


一誠側とグレイフィア側の激闘です

 グレイフィアから飲まされたものの正体は一誠にはわからない、だが身体が熱くて冷水を浴びたが、いまいち落ち着かない・・・・が、実際はその程度で済むだけで既に合格なのだとは知らない。

 

 とにかく、万が一に備えて部屋に戻ってからドライグを頼ろうとした時だった。

 

「どうした少年?」

 

「いえ、湯あたりをし・・・・てっ!?」

 

「ほう、隠していた物が見えておるようじゃのう?」

 

 旅館【内】にいる者には一誠にしかわからないが、昔風の麻呂眉とすべき特徴的な眉の女貴族を金髪にしたような美女には人間とは違う狐のような耳と腰辺りからは九本の尾がある。

 

 女性からしても一誠からは異形の気配があったので湯あたりした子供を世話してやるように部屋に戻った。一誠には京都にいる八坂という名の妖怪とだけ説明して手を貸すことにした。

 

「ふむ、手の込んだものを飲まされたのう・・・・しかし?」

 

 八坂の知る術で気を同調させて後遺症を和らげようとしたが、これが誤算であった。八坂とて、ある事情で他人に構う余裕が実は無かったが、それより一誠の治療を優先させた人の良さが事態への決定的であった。お互いに衝動を膨らませてしまい、距離を取ろうとしたが?

 

「きゃっ」

 

 ふらつく八坂を支えようとした一誠だが、一誠もまだ平衡感覚がズレていたので、もつれて布団に押し倒される形になった八坂は年甲斐も無い悲鳴をあげる。気付いたら一誠に見下ろされる形になり、確かな情欲が宿った目をしているのを悟った。八坂も知るものを飲まされて正常な一誠は好ましかったのが仇になっての事。軽い気持ちで例えば手淫でも施して楽にしてやろうとした八坂は一誠の資質から来る現象に勝てずに主導権を握られてしまったのだ。

 

 

 

 

 -ーーーーーー。

 

 

 

 

 グレイフィアはプライベートの服装で夜の山道を適当に歩いていた。流石に自分が・・・・今、八坂がやっているであろう事はやれないとしたからだ。

 

 実際には、精々が手淫とした程度な段階で退散してしまって想像以上の事態になっているとは知らないでいるが。

 

 私的な事もあるが、一誠はまだ悪魔を相手にするのは無理とした矢先に京都の妖怪の御大将とは正直驚かされた。

 

「彼は、何かに・・・・と思っている者よ。出てきたらどうです?」

 

 促されて出てきたのは人間界の中国の伝記物で良く見る格好をした野性的かつ爽やかさのある男子であった。厳密には細部が違うのだが。

 

「流石は魔王級で女性悪魔最強候補、俺の名は【美猴】!見ての通り・・・・闘戦勝仏の末裔である猿の妖怪よ」

 

「猿の妖怪ですって・・・・ここは日本だからとすると・・・・き、聞いた事があります!自分を退治しにやって来た愚か者共のお骨を・・・・排泄物を使った【墓標】の下に埋めて辱しめる邪悪の化身!」

 

 沈黙する美猴、グレイフィアは以前に日本における暴れ猿の代名詞【孫悟空】についての話題で間違いを吹き込まれた故の言い回しだが、排泄物・・・・つまりとして、流れから想像する図で出した結論は?

 

「排泄物・・・・つまり【糞】・・・・【糞の墓碑】おおおっ!?いくら俺でもそこまではやらんぞおおっ!」

 

 最早、泣きそうになっている。何やら誤解があったとしているが、グレイフィアも自分が誤解されがちな日本の文化を妙な形に吹き込まれたと知る術は無い。知る人ぞ知る【邪悪な孫悟空】にそういうのがあるのだからと説明した。

 

「つうか、おめえの方がひでえ事をしてんじゃねえかあっ!?遠目に探ったが、赤龍帝にあの劇薬を飲ませたのはお前だな。アレを飲ませちまったって事は思春期の憧れなエロバカ万歳野郎ルートぶっ潰したって事じゃねえか!」

 

「そうですよ、アレは飲んだら【肉親は除きますが、好意的に見てくれる女性】以外には発情しなくなる優れものものです!」

 

「ふん、例の事件でネガティブになってる赤龍帝君なら女性に発情しなくなったのをトラウマと勘違いするだろうしな、つまりお前の仕える家の娘が吸収系かそれ以外なエロ処刑されるのを防ぎに来たんじゃねえか!」

 

【エロ処刑】

 

 推測される限り、どうやってリアスの偽物を殺したか?死体は無いし喰われたにしては微妙に違うとした結論はそれだ。一誠のやった事は何気に制裁を兼ねて吸収する手段としては正しい。美猴が何故気付いたかは知らないし、自分もたまたま耳にしただけである。

 

 リアス本人を殺しても飽きたらなくなる程の怒りを抱いても無理はないと推測したのは間違いないとしての手段、それなりに言い分はあるが未定な域である。

 

「全く、良く言えば。あんたは生真面目だって話だから武者修行中な俺はこの機に手合わせに持ち込めるとしたんだが、やってらんねえぜ。酒飲む!」

 

 言った通りにふて腐れて道端に座り込んで瓢箪の酒を始めてしまった。流石に悪かったとしてグレイフィアは一声掛けた。

 

「やけ酒にしても乱暴ですね・・・・妖怪だからと言っても控えるべきです」

 

「んぐっ。ふん、余計なお世話だよ・・・・俺様のハートを傷付けやがって、グビグビ・・・・って、なあっ!」

 

 酒を使っての火炎の息。不意を突かれた顔のままグレイフィアは火だるまとなって声にならない悲鳴をあげた。

 

「話題に出たようなの風に笑えば、うきゃきゃきゃきゃ!ってな、他愛も無い、その酒は妖怪には効かないが悪魔に聞く類いな【神酒】とやらよ、それから出た炎に骨まで焼か・・・・れ?」

 

 ぶわっと火が消え、服すら無事なグレイフィアが火の余韻を漂わせながら真顔のまま立っていたのは美猴も目を丸くした。

 

「ふむ、邪悪な孫悟空と見た私の考えは強ち間違いではありませんでしたね、知識無しにしても騙し討ちの手腕は大したものですが、人間界のことわざを知らないようですね【心頭滅却すれば火もまた涼し】・・・・では、こちらの番。これを受けてみなさい」

 

「って、剣でも出すならともかく【ハリセン】じゃねえか!どこまで俺をおちょくりゃ気が済むん【パシンッ】だあああああっ!」

 

 ハリセンで叩かれた美猴は物理も何も無いように彼方の空に飛んでいってキランと星のようになった。協定故に殺せはしないがこれくらいはとしたグレイフィアの不意打ちである。

 

「アザゼルからの贈り物だからにしても、これは恐ろしい・・・・さて・・・・えっ!?」

 

 旅館に戻ったが、事態を察して放っておくしかないと判断してグレイフィアは退散した。流石に【九尾の御大将】の楽しみを邪魔するワケにはいかないが、何やら合点が行かなかった。

 

 

 

 ーーーーーーー。

 

 

 

 

「お、奥に当たって・・・・ぅあああっ!」

 

 震える喉をのけ反らせ、九尾を振らせて八坂は喘ぐ、騎乗位での交わりに移っていたが、ぎこちなくしか動けないが、下になった一誠は艶やかに揺れる乳房に引き寄せられるように両手を伸ばした。

 

「はっ、はあ・・・・う、胸がまことに・・・・好きなよう、じゃ・・・・やあ、そこを摘ま・・・・っ、あああ!だっ、駄目ぇええっ」

 

 手で掴むだけではなく、揉みしだいて人差し指と中指で乳首を挟んで刺激する一誠は違和感があった。何やら張り具合に変化があるし八坂は怯えるように喘えぎ出したが、その答えは乳首の先端から何やら飛沫らしきものが一瞬飛んだ後であった。

 

「でっ、出るぅぅうううっ!」

 

 ビュビュっと。乳白色の飛沫だけではなく細い放物線が飛び出す。スローモーションのように布団も自分も濡らすのは?

 

「かはあっ、うあああ・・・・っ」

 

「や、八坂さん・・・・【母乳】出るんですか?」

 

「わ、わらわは・・・・娘はいる・・・・ので、な。細かい事は、気にするな・・・・妖怪と、り?すっ、済まん・・・・」

 

 八坂が一誠の身の上で気にしそうな事を口にし掛けて謝罪の意を伝えた。その表情に堪らなくなった一誠は胸を揉み込み、腰を打ち上げてしまう。

 

「ま、まて・・・・まだ。こ、こんなああっ!ま、また出て、し・・・・ぁぁああああっ」

 

「八坂さんも動いてますよ」

 

「そ、それは・・・・くっ・・・・なら、大人しくさせて・・・・くれ、る」

 

 胸を掴む一誠の腕を掴んだ八坂は矜持に賭けて腰を上下させる。卑猥な抽送音と汗と母乳を出しながら身を踊らせる。一誠も益々高ぶりながら腰と手を動かす・・・・それは各々の意地を示したがる競演であるが、この勝負は皮肉な結末を迎えた。

 

「だっ、だめじゃああっ、また飛んで・・・・しまうっ」

 

「お、俺もイクっ」

 

「い、イク・・・・イクと、わらわもぉぉ、イっくぅぅううっ!」

 

 お互い同時に近い絶頂、痙攣しながら乳首と男性器から熱いものを吹き出す。力が抜けて八坂が一誠にもたれかかる。激しく喘ぎながら漸く対等に終われたと思ったが?

 

「~~っ!な、まさ・・・・か」

 

 ブルっと身体を震わせた八坂は慌てるが、身体に力が入らない・・・・何事かと思った一誠は自分の下腹部当たりに掛かるものにより事態を察した。

 

 チョロチョロとしたものからジョオオッと勢いを増した放水の感覚。八坂が快楽の余りの失禁をしてしまったのだ。

 

「あ、ああ・・・・ち、違うぅぅ、わらわ・・・・が、こん、なっ?い、一誠・・・・」

 

 泣きながら現実から逃れたがる八坂の頭と背中を無言で抱き寄せて子供のようになでてやりながらあやす一誠、八坂は怪しい感覚に支配されながらも小水で水浸しになった布団の上で背徳感に溺れてしまった。




【邪悪な孫悟空】

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元ネタは【珍遊◯】
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