【ハーレム】
これは正しくそうだと一誠は思った。しかも床に立つ自分に向けてベッドの上で全裸となり四つん這いで尻を差し出すようにしている者が三名、しかも全員関係を既に持っている。自分なりに気を使ったり感謝したりな者達から揃って浣腸を要求されている。こんなのはハーレムを築いた者でもそうはいないハズとして左から見渡した。
胸には劣るが、充分に豊満な朱乃の尻。
アーシアの可憐なようで胸同様に意外と肉付きが良い尻。
ゼノヴィアの引き締まってるようで大きめな尻。
三名全員の尻の中心にある肛門と下にある秘所は綺麗な色で見惚れそうになるし、朱乃は一度浣腸した余韻。二人はそれを目の当たりにしたのを含む緊張に汗ばむ尻を震わせながら浣腸を待っている。
「い、イッセー。早くしてくれ・・・・流石にこんな格好は・・・・」
「イッセーさん。お願い、です・・・・私、頑張りますから・・・・」
「イッセー君、早くなさい。二人も覚悟を決めているのですよ?」
「わかりました。けど、本当に覚悟しろ・・・・この浣腸は薬剤が人間が使っても安全だけど特別製でな。まだ人間なゼノヴィアや転生悪魔になっても身体能力が劣るアーシアには強力過ぎるハズだ」
「か、構わない・・・・ぅうっ?ぁぁああ・・・・っ」
唐突に先端を排泄にしか使った事が無い器官に突き込まれる感覚、容赦なく無機質な固いものが指すら入れた事が無い部分に侵入して奥深く入る。勿論、どこか機械的で言い方を変えれば無慈悲な一誠はそれだけでは済まさない。
「こぉ、おお・・・・りえ、液が・・・・液が入って、広が・・・・くる、ううああっ!」
100cc弱程度だが注入してスっ、と当たり前に引き抜く。排泄してしまったと誤解して遮二無二肛門を締めるゼノヴィアだが、内部に起きる事態が深刻だった。
「・・・・うくっ。こ、これし、き・・・・うぐぅぅ、はぁあ゛あ゛あぁぁああ!」
ゼノヴィアの下腹部がギュルギュル悲鳴を上げて堪えられない絶叫が響く。言ったように鍛えてはいても普通の人間では効きが違うので瞬時に悶絶させられてしまう、必死に締める肛門からは徐々にブシュっと泡が漏れてしまう。苦痛と恥辱に逃げ出したくなるが、力が入らず尻だけ掲げてシーツの上に額を落とす無様な姿勢となる。
「あ~、言わんこっちゃないな。ほら、トイレ連れてってやるから」
そう言ってゼノヴィアを立たせた。足を一歩動かすのも難儀なゼノヴィアに朱乃とアーシアも容器を持って付き添い、トイレに入って便器に座る辺りで退散した。
――――――――。
「副部長、申し訳ありません・・・・」
トイレを済ませたゼノヴィアは泣きながら許しを乞う。自分の発言が不用意過ぎたと猛省したのだ。笑って流す朱乃はもう一度浣腸をしてもらってトイレを済ます。乱交をしようにも自分だけ準備は淋しいからだ。そんな光景を見てアーシアは考え直すと思ったが?
「わ、私もやります!」
朱乃はアーシアが引かないのをやはりとしていた。今まで見た中でアーシアの芯は眷属内で一番強い。言っても引かないだろうからゼノヴィアより僅かに少ない量にして一誠は一思いにと浣腸をした。
「きゃ、う・・・・はひって・・・・いって・・・・いやああっ!」
先端を抜いた瞬間、出てしまう錯覚に恐怖と羞恥に悲鳴をあげるが、ゼノヴィアと違って僅かに堪えてからが本番だった。
ギュル、ゥルウウっ。
アーシアに無縁でいて欲しい音が響くが、本人は泣きながら歯をカチカチさせるが悲鳴だけは出すまいとしていた。やはり無理として一誠が立たせてトイルに連れて行くが三歩で悲鳴を堪えられなくなる。
「あ、ぅううっ、痛いぃぃ、お腹・・・・痛いですぅぅ・・・・っ」
思わず他の二人も付き添いながら歩かせ、トイレに入ってもらって事を済まさせる。戻ったのを見計らって朱乃に三度目、もう甘やかすように付き添う事にはやむ無しとしていた。
「うふふ、二人共。わたくしの事情を身を持って知れましたわね、人間の身であり薬剤の噛み合わせもありますがゼノヴィアさんはお尻が弱いのは間違いないようですわね」
主導権を握られて正座で見下ろされるゼノヴィアとアーシアは泣きながら朱乃の言う通りと受け入れつつお尻をもじもじさせていた。浣腸の余韻がまだ冷めないので正座でお尻にかかとが当たるのも刺激があるのだろうとして朱乃は一誠に最終確認を命じた。
「あ、ああ・・・・入る。お尻に、指がああ・・・・」
アーシアとゼノヴィアに見せつけるようにベッドの上で四つん這いになった朱乃の左側に一誠が膝立ちになって指を飲み込ませる。グプグブっと卑猥な音を立てさせながら掻き回しつつ指を二本、三本と増やす光景に二人は目を丸くしていた。最低でもこの域でなければアナルセックスは無理だと見せつけたのだ。今までの経緯でゼノヴィアは自分から一誠をどうにかして唐突にやりかねないしアーシアも対抗する可能性があると証明しているからだが。
【朱乃も失敗した】
「ほぉお・・・・う、ぅうっ♡い、イッーシェくぅん♡わたくひ、とアニャら・・・・かん、ケーぉぇを・・・・♡ひっかり把握さしぇて、あげりゅのれす。好きにして・・・・宜しいですか、りゃああぁぁ・・・・♡」
「わかりました。じゃあ二人共、近くにきて朱乃さんの彼処を広げて奥を見てみろ」
三人が【えっ?】と声を出すが、ゼノヴィアとアーシアは思わず指を咥えさせられる肛門の下にある膣を言われた通りにして見た。愛液がはしたなく溢れている朱乃が思わず身を捩るが腸内を自分から刺激してしまうだけだった。
「彼処の奥に何か見えます」
「うむ、しかも花びらか何かにしては計り知れない凄みと暖かい気を感じる。これがイッセーに入れてもらったお守りとやらか・・・・」
「い、いやぁああ・・・・」
感想を言う二人の吐息が当たり、いつ以来かな秘所への刺激となってしまう。アーシアと朱乃からしても他の女の膣内を見る等は初めてで見入ってしまう。これが朱乃の失敗、肛門性行で関係を把握させたいとしたが何故そうしていたかから説明されてしまう、増して結果的にだが迫って一回目で関係を持てた二人と違って夜這いを何度も仕掛けて何度も失敗して泣かされた身である事。恥辱に震えながら怪しい気分になる。
(こ、このままでは・・・・わたくし、イッセー君だけでなく、二人にもペースを・・・・一回で、一回・・・・それに?)
朱乃は妙案を浮かべた。一回で息も絶え絶えにされてしまうのは同じならば先にと。
「い、イッセー君。そろそろ・・・・始めましょうか、わたくしの純潔を守っていただいてるものは、不用意に他に見せ続けるべきではありませんわ。脱いでから仰向けになりなさい」
アーシアとゼノヴィアはハッとなった。純潔を守ってもらっているのは自分達とは立ち位置が違う、情事の最中に言われると違うとする狙いは当たった。大きめなベッドに仰向けになる一誠の怒張とすべきものに朱乃は自分から背を向けて肛門に尻餅をつくように挿入を開始しようとするが、先端が当たると甘酸っぱい感覚に背中をしならせ顔を上にして喘いでしまう。
一誠と近くで入るところをみようとする二人は目を奪われた。敏感になり身体が震えるのを堪えながらな流れのせいで、尻が強調されるがに股の姿勢となる。レイナーレ達の教会での卑猥な儀式を見ているアーシアも既視感がある姿勢でそのまま下降させて肛門に飲み込ませた。
「っう、ぉぉお・・・・や、やっと。たくましいのがああっ♡ はぁおお・・・・わたくし、お腹が制圧さりぇてましゅうう・・・・♡」
「な、何という迫力・・・・本当にお尻の穴に」
「そ、それに・・・・」
見栄を張っているせいか、膝に手を着いて踏ん張りながら尻を上下させる朱乃の後ろ姿はポニーテールの艶やかな黒髪をなびかせて背中と腰、そこから白桃のように張り出す尻を際立たせている。スクワットのようで相撲取りが四股を踏むような姿勢になり飲み込んだ肉棒を入り口と腸壁で上下させてしごく。卑猥なようで淫らなオーラが溢れる姿に見ている側は震えながら身体を熱くさせてしまう。
「ど、どうれしゅか・・・・今日のお姉さんの肛門は気持ち良い、ですか・・・・」
快楽に溺れているのと肛門性行特有の排泄紛いな音を誤魔化すようにお姉さんぶる朱乃だが二人にも見入られたままではいられない程度な意地がある。
「い、イッセー。私にもしろ!」
「わ、私だって!」
ゼノヴィアとアーシアも朱乃の両側に位置して一誠に尻を向けた。意図はしてないが正面に背面騎乗位な朱乃で、右にゼノヴィア。左にアーシアが四つん這いで尻を向ける図だ。だが、異様な状況に当てられて暴走しかけた一誠は勇み足を踏んでしまう。
「ひ、ぃいい・・・・い、イッしぇええ?」
「イッシぇぇえ、ひゃん。そこ、おひりのあにゃれすぅぅっ・・・・!」
そこをされるとは思ってなかった二人が不意打ちに悶えるが、一応は浣腸の効果で人差し指程度は飲み込めるが刺激に抗えない。だが一誠は容赦なく人差し指だけ伸ばした拳が尻に当たる迄に進めて手首を旋回させて前後させる。括約筋に拒絶の色が強いと理解したが引き抜く際のゾクゾク感も強い。
「あ、あら・・・・お二人は、まだお尻の穴は早いですわね。けど、しっかり躾をして・・・・もらわないと、いけませんわよ・・・・ぉぉぐ♡い、イッセーくん、興奮しりぇ・・・・えああ♡」
朱乃の言うように腸内で一誠の欲情具合が強くなっている証のように固さと反り具合が増した。そのまた三名が天を仰ぎ、首を振りたくって肛門快楽特有な【お】の字の発音で野太く鳴くが、一誠は飽くまで朱乃に任せて自分は指を腸内で卑猥に動かす事に集中して肛門快楽を高める。
「イッシぇぇえ、こん・・・・ぉおお♡尻のおきゅが・・・・ぉほおお・・・・♡」
「ぉこぉぉ、おひり!ぉひり、熱♡熱いですうう♡」
「だっ、駄目・・・・もう、りゃめ!いき、イッてくらさい♡だひて、もうだひ、て♡」
グチャグチャに掻き回す三名の肛門が痙攣して最後を悟った一誠は下半身の力を抜いた。絶頂への悲鳴を上げる一瞬遅れに打ち出すような射精を腸奥に見舞う。
「う、ふぉぉぁおあああ。で、出てる。出て、くひゃあああ・・・・また。ひゃ、ぐ・・・・イグ、まだ・・・・イグゥウウ♡」
凄まじい連続絶頂に咆哮を上げる朱乃の腸内圧力に流石に平静ではいられない一誠は指を容赦なく動かしてしまい、それがアーシアとゼノヴィアにも致命的な刺激となって響き、二人も絶頂を迎えた。
「ぃ、イグ・・・・わらひ、尻でイグ、いぐゥゥううっ♡」
「うはああっ、イッセーさん。わらひ、お尻が変に、きゃああああああっ♡」
絶叫の後に全身を痙攣させた三名は何分か後に結合を解いて喘ぎ続けた。心配そうに尻を押さえるアーシアとゼノヴィア、徐々に腸内に注がれたものを溢れさせてしまう朱乃は力が入らず倒れした。そんな三人を心配してしまう一誠にゼノヴィアが次は自分をと強がるしアーシアも負けじと身体を立たせようとした時。
【悲劇は起きた】
「ま、ましゃか・・・・いやだああ・・・・」
「ふぇ、そんな・・・・」
「え、どう・・・・んなああっ」
三人は慣れない快楽を交えた事をしたし、経験を積んではいた朱乃もミスをした。そもそも肛門が緩むと女性器やもう一つの排泄器官の方も緩むのは構造上珍しくない。力が入らない三人。
朱乃はベッドから降りた後にアヒル座りと呼ばれる姿勢に尻を落とした座り方で屈した。
ゼノヴィアは勢いよく走りだそうとして転倒し、肩から落ちて尻だけ突き上げたまま。
アーシアは、立ち上がれず手で抑えるのが精一杯。
チョロチョロ、じょおお、プシャアアッ。
三人は失禁をしてしまった事に目の光が消えたようになるが、一誠は浄化の魔力とでも言うべき光を水溜まりに向けた。事態を悟った女達が弁明をとしたが、一誠は気にもせずに三人を魔力の触手で立たせた。
「バスルーム行くぞ」
話の限りでは一誠は人間の排泄物なんかで慌てはしない、小水の失禁より無様な姿を見られた朱乃は自分が良く知っていたとして今は甘えるしかなかった。
「ぅぅ・・・・んっ」
何かのお偉いさん用なのか否かで四人が思い思いに楽しめる広さなバスルームにマットを敷いた一誠はまるで子供にしてやるよう身を清めてあげてオムツを変えられる前の赤ん坊みたいに膝裏を自分で上げる女達は無様を晒した為に発言権は無い。
だが、女達は負けなかった・・・・この時点では負けなかったのだが?
「は、激し・・・・うあああっ♡」
「い、イッセーさん。私にも早く、早くして下さいぃっ!」
「だ、駄目だっ!まだ私・・・・ぬ、抜くなイッセー、抜かないでくれえっ!」
「あふ、ううああっ、来た。イッセーさんのがああっ♡」
「い、イッセー君。私のお尻だってまだ頑張れますからあっ!」
「や、やです。イッセーさん!いかないで、せめて指だけでもぉ・・・・いかないでえ!」
「お、ほおおっ・・・・イッセーくん。わたくひのお尻・・・・♡っんはああっ、そんな・・・・すぐなんてええ」
「い、イッセー!最後まで、頼む。私の中にだひて、だひて♡・・・・い、嫌だああっ!最後までしてくれええっ!」
浴槽の淵に手をついて尻を突き出して一誠を誘ったが、一誠はうろ覚えな知識で男子の夢の一つである【うぐいすの谷渡り】を実行してしまった。気まぐれなようで適当なタイミングで朱乃の尻穴とゼノヴィアにアーシアの腟内に次から次へと挿入して何度か腰を打ち付けるか、挿入しただけで次に渡るを繰り返した。その間に先程のように挿入されてない側はせめて指攻めすらしてもらえない。それでも何度か達してしまう女達は自分達が淫らな地獄と天国に落とされては上げられるしかなかった。
【完全な敗北】
複数でのプレイがこうなる事もあると考えられずに敗北して淫らな螺旋に囚わてしまった。
悪く言えば冷酷に徹する形になった一誠に淫らな拷問染みたプレイに持ち込まれ、狂わされる女達の喘ぎ声と鳴き声は淫らな水音混じりに夜遅くまで絶える事は無くバスルームに響いた。
ーーーーーー。
(張って、ない・・・・)
リアスは深夜にふと目覚めたが、以前より一誠に母乳を絞ってもらう頻度が少なくなっている気がした。最初が鮮烈過ぎたからにしても望むのはキシスにされたような事を出来れば。
(イッセー、私のおっぱい・・・・おかしくなったら、助けて・・・・でも、必要無くな・・・・っ)
それを考えるのを本能で拒んだ。何が起きてるか関係無く今のリアスに娯楽があるとしたら一誠に雌牛の如く委ねるしかなかった。無理矢理に寝ようとするリアスの胸が一瞬【赤く】光った事を気付かないまま・・・・。
最後のは次回への何とやら。
複数で掛かったの側は途中もミス連発で複数なのが仇になって焦らし地獄の苦痛を味合わされて大敗北、一誠無自覚にハーレムプレイに勝ったな回でした。