(先生・・・・)
『イッセー君?』
キシスのようで、一応見せてもらったリアスの母のようだったと思ってしまった。目の前にいるリアスの顔になってからの豹変は未だに一誠の悪夢となっている。
(先生・・・・何でだよ?)
『ただ殺すだけじゃつまらないしね』
バキッ。
無防備な一誠にリアスの先制攻撃が直撃をして校門の辺りまで派手に吹き飛ばされた。何とか立ち上がるが、ダメージは見て取れる。
「やっぱり、イッセーじゃないわ!鎧でパワーアップしてるとしても全然大した事は無い!」
アーシアは涙を流していた。騙される理由はわかるが、やはり二人には戦って欲しくない以上にあんまりだと思っている。追撃を回避し続ける一誠の動きには動揺が浮かんでいるとわかる。
だが?
『あのね、自分に何が出来るかなんて自力で考えるだけ考えるものよ?』
再び先生として慕った女性の良い方の思い出が一誠の頭に浮かんだ。
せめて、赤龍帝の鎧とかを無力化すればと、
何か有効なものはとしてアレは代々の赤龍帝の纏った鎧として自分には最適なものがある。
「アスカロン!」
籠手から出たものは以前にミカエルから授かった龍特効の聖剣。柄から先の刃まで伸びてジャマハダルと言われる形状となる。リアスの鎧にとっては天敵であり警告代わりな振動を発した。一誠はすれ違い様に左の肩アーマー部分を斬り落として、背後からも右肩の部分を斬る。何度も各部を破壊するのを繰り返す内に再度纏う事は不可能なようで膝から下以外は所謂ビキニアーマーくらいしかない状況になった時に異変が起きた。
「あ、あうう・・・・っ」
「な、何だ・・・・そうか!部長、最小限でをやります」
「・・・・い、いやあああっ!」
悲鳴をあげるリアスに戸惑う一誠だが、元々アスカロンは実戦に使える程になってはいないので中断は出来ない。リアスの胸と股間を覆う鎧は材質がアスカロンの影響なのかゴムか何かのように硬度を失くし軟化して震えるが、それが下にあるものに刺激を与えているのだ。
「お、おっぱいがああ・・・・いや、いやああっ、下がああっ、んあっ、ああ・・・・いや、いやあああっ!」
汗を吹き出して立つのもやっとに悶えるリアスは乳房や陰部、特に頂点にある突起部分を食い付かれて揉み込まれてな刺激を味合わされている。
「な、何が起きてるんですか?」
「ど、どうやらリアスの鎧が借り物なせいもあってアスカロンの龍特効な気に反応して震えているようですわ。イッセー君はソレを利用してリアスを隙だらけにして沈静化しようとしたようですが」
「む、むう。アレでは部長の陰部から尻の谷間に乳房を刺激しているようなものだな。私でもアレをやられては悶えるしかないかもしれん、搾乳で敏感になっている部長では正に嬲り物」
「あ、あうう・・・・くうう、ん」
へっぴり腰になり偽の一誠が鎧を解除しようと駆け付けてくれたと認識したが、その時には後方に頭から倒れて本物や離れてる三名に向けてM字にしてしまった股間を突き出して母乳や小水を鎧の下で溢れさせながらの絶頂に声を殺して耐えていたが決壊した。
「あ、あ、あはああっ!んんッ・・・・イ、ぐ。イッ、ぐうううう~~~ッ!」
潮でも吹いたようで無色の液体が股間を覆うアーマーの下で溢れている。光を無くした目で喘ぐリアスからは鎧が消え、エルシャはリアスをアーシア達の元へ転移させ。取り出した画用紙に書いてある流れにするよう促す。
「・・・・成る程、リアス。大丈夫?」
「わ、わたひ。わ、たひ・・・・負け、ちゃった。ごめんにゃ、さい・・・・こんな事・・・・」
「大丈夫ですわ。イッセー君が何とかわたくし達のところに避難させてくれました。あの女が今回の黒幕です。イッセー君に何とかしてもらうしかないのは尺ですが」
「え、と。リアスお姉様!イッセーさんなら何とかしてくれます!」
偽物と本物の交代。朱乃達を辱しめた側がエルシャとするように位置も変えてな再開を提案された。
「やるわね。歴代の中で貴方程に鬼畜技使えるのはそうはいなかったわ」
「何か妙な流れだが、さっさとこの状況を戻してくれ」
「あははは、嫌な記憶甦らせられたお怒りごもっともだけど・・・・要求通りになんて、百億万年早いわ!」
周囲に赤いオーラが広がり、一誠ですら震えあがる。リアスも知る限りな兄や眷属達以上とした域だ。
「私が誰か忘れたの。女性限定なだけじゃなくて男性にまじっても歴代赤龍帝で最強候補なエルシャ様よ、今の貴方なんか相手には・・・・ならないわよ!」
エルシャが気合いを放つだけで吹き飛ばされないのが精一杯。同時にリアス達を守る結界を消し飛ばされ、女達全員がX字の拘束台に捕まったような体勢で固められてしまう。胸も陰部も丸見えなので悲鳴をあげないのが精一杯だった。
「な、何だ。念動力か何かなのか?」
ゼノヴィアが疑問を口にするが、一誠にはノータイムでアレをやれてしまう実力には戦慄していた。確かに相手が何者かな考えが足りなかった。
「イッセー君、私なりに女達には最高のお仕置きをしてあげる」
「な、何。まさか、全員を辱しめる気か?」
「う~ん、ちょっと違うわよ。答えは!?」
エルシャは脱いだ。スレンダーで張りのある肢体は見事な色香を放つ。この後にどうする気なのかとしたら天に指を掲げた。何やら光が出てきて赤い鎧らしきものが現れる。単に裸の上から鎧を着るのかと注意を逸らされたのが勝負を分けた。
ガシッ!
「な、何のつもりだ!?」
「わからないようね・・・・【相撲】よ、相撲をするのよ!」
「ば、バカ言うな!これじゃ技名にしたら【エルシャづくし】じゃないか!」
裸になって一誠に抱き着いてスリスリするエルシャのやり方は確かに伝説級の狂気的奥義に近い。しかし、エルシャの言い分はフェイクである。
「い、イッセーさんのお大事が?」
アーシアが気付いたが、何故か一誠は発情も何もしてないのに男性器を屹立させてスボンからはみ出させられている。これはとした時にエルシャの説明がされる。
「男だろうと女だろうと実戦の中ででもこんなにする技くらいは容易いものよ。さあ、どうするのガール達。このまま一誠君と私がエッチしてるのを黙って見てる気?」
事態を悟って全力で足掻くが、全く手足が動かない。これをどうすれば良いのかとした時に一誠も身体を動かなくされていて。
【敗北をした】
ズブブブッ。
「あ、あはああ・・・・スゴい。これ・・・・私、経験そんなに・・・・だけど、良いわあ♡」
「な、何でこんな・・・・」
「ふふ、魔力で・・・・支えてるから安心・・・・なさい。さあ、味合わせてね♡」
にゅぐ、ズプっ、ずちゅっ、ズプ。
卑猥な音が響いてエルシャは単なる女の喜びを堪能してしまう。呆気に取られた女性達も途中から必死に叫ぶ。
「い、イッセー。逃げて!逃げなさい!」
「イッセー君、こんなの嫌っ!嫌ですわ!」
「イッセーさん、お願いです。何とかして下さい!」
「イッセー、何をやっている。逃げてくれ!」
愛しい男が幾ら歴代最強クラスな赤龍帝で強大でもポッと出の女に無理矢理な性行を強いられる等耐えられはしない。女達は泣きながら一誠に逃げるか反撃を期待するがエルシャから残酷な宣言がなされた。
「あ、ぐ♡ぅうう♡良いわ・・・・じゃなくて、おバカさんばかりね。一誠君はね、貴女達のせいで動けないの・・・・私が出したオーラは貴女達なんか触れただけで致命傷よ。夢の中でもそんなになったら只では済まないから、貴女達にバリア代わりに魔力の防護壁を咄嗟に張っちゃって逃げる力残ってないのでした♡嘘だと思うなら自分達の身体を集中して感じてみなさい」
確認したらその通りであったのが悔しくて仕方なかった。そして、エルシャは両足と腕を一誠に絡ませながら腰を振る。
「サービス代わりに、キスだけは♡しないであげ、るわね・・・・さあ、お姉さんの中に・・・・いっぱいミルク出して」
「う、うう・・・・」
「あははは、悔し涙。可愛いわよお。敗北を知って学んでねえ♡」
そして、悔し気に唸る一誠と尚も泣き叫ぶ女達の悲鳴をスパイスにして楽しげに矯声を出すエルシャは待望の膣内射精を受けて絶叫と共に身体を痙攣させた。満足したとして一誠達を解放したが、目覚めた一誠達の部屋にリアスが駆け込んで来て、五名は朝日の射し込む中で見たものが現実と理解した。
『ハハハハ、エルシャの奴に絞られたなあ。何でああされたかは後回しにして、敗北を知って学ぶ事だなガキ共』
ドライグが言うようにするべきなのだが、当面は余りにも惨めな敗北に涙する他は無かった。
主人公勢が私作の中で屈指な大惨敗な回でした。