※この作品はR-18です。

ハイスクールD×D 一誠の苦界   作:くまたいよう

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 引き続き、アブノーマルな回。

 今回は疑似じゃない排泄。但し?


夜明け

「やりなさい」

 

 一誠と藍華は窮状はともかく解決法には唖然とした。和室で正座しているグレイフィアにこれからやる事を説明され、流石に困惑をしてしまったが我を取り戻した藍華が冷淡に現実を告げた。

 

「兵藤、手段に目を瞑ればな話だけど私は別にグレイフィアさんに味方したいワケじゃない。けど、仮にグレイフィアさんが私達じゃなくて冥界頼るとして、帰るなり助けが来る迄に醜態を広めたり間違って腸内のが唐突に巨大化して内部から破裂して命を落としたりするとざまあみろで済ましたくったって現政権の有名人がそうなったら騒ぎになって私達のようなのが出るのに繋がりかねない、だから【やれ】」

 

 尤もだった。少なくとも自分達の学校のようになる場が増えるのは許せない。

 

 敵が来る場合、留守になった場を狙われるのとグレイフィアの不調を狙われるののどちらかを選ぶなら、この場に留まって無理をしながらでも対処してもらうのを理由に後者を選ぶ事にした。

 

「わかった。グレイフィアさん、改めて手順は指示して下さい」

 

「感謝します」

 

 身も蓋も無さ過ぎるが、締めが上手いのでまとまった。医療室から持って来たもの取り出したが、三名が普通の人間が初めて銃や大砲か何かのような恐ろしいものを見たような心境であった。

 

【浣腸器】

 

 医療器具であり、これからやる事に必須なのだが、これは意思を持った者を辱しめる事に関して究極の域に入る道具となる。つい最近までエロバカ一直線だったのにと一誠は思うが、ワケありの相手故に何故か冷めているとした。

 

「再度の確認です。幸い位置からして子宮の裏辺りまで、それほど奥ではない場迄が侵食されています。悪魔には触れられない、力が不安定だから遠隔操作が危ういから万が一魔力の反発等の事態に備えての結論で貴方にお願いします。桐生さんには見張りや細かい事を・・・・さあ!」

 

 とてつもない事を言いつつ開き直りではあるが、結果的にグレイフィアは豪快に服を脱ぎ捨てた。これから汗まみれになるからとあるが、やはり複雑な気持ちが微妙にあるとした。

 

「じゃあ、四つん這いになってお尻を向けてください」

 

「え・・・・」

 

「何をもたついてんです。さっさとしな!」

 

 グレイフィアがまだ一番マトモな感性が残っていた。二人にしたら自分達の遠回しな怨敵としての私情がある。一誠も八坂をこの姿勢にした時のような感慨は無い・・・・だが、もうやるしかないのだとして言われた通りにした時。

 

 ツプッ。

 

「く、あああっ!」

 

 結果的にだが、通常では有り得ない程な疑似排泄を繰り返して敏感になった肛門に治療薬を充填した浣腸器の先端を突き挿れられただけで悲鳴をあげてしまうグレイフィアの恥態を今の一誠には気に留める理由は無い、容赦なくピストンを押した。

 

「は、入ってる・・・・お尻の中・・・・ああっ!」

 

「かなりいたぶられて過敏になったにしても力は入れないよう注意して下さい、割れたりしたら後が大変です。治療失敗したら面倒ですからね」

 

 藍華の冷淡な声が響き、全身から汗を吹き出すグレイフィアの肛門から薬剤を注ぎ終えた浣腸器の先端を一誠は気遣いなく引き抜く。排泄アクメに泣き崩れて間もないので恐ろしい刺激があるが何とか声だけは出さなかった。

 

「え、と・・・・この調合した魔法の薬液が腸内に侵食したものを浄化・・・・」

 

「そ、そうです・・・・うああっ!」

 

 最初より僅かに間が空いたが、またも宝玉が出た。皮肉な事に出来るだけ浸透させたいので出ない為の処置になる。

 

「じゃあ、暫く退散ね。防臭措置はやってる話だから」

 

 そう言って、退室する二人。汚辱と呼べるが出したものと手を近付けらるかを調べなければならないとして容器の上に跨がる。最早、内容物が無いのがせめてもの救いとした時。

 

『じゃあ、次をする時は迅速に読んでね』

 

「え、まっ、待って・・・・まだ音が聞こえる距離に・・・・ぅあああっ!」

 

 ごとっと、宝玉が容器の中に落ち。自分でも聞くに耐えない音が響いた時。

 

「いやあああっ、熱いの・・・・が、熱いっ、のがああっ!」

 

 ブバアッと破廉恥極まる水温が響いた。腸内で反応を起こした薬剤は排出すだけではなく、怪しい熱を纏ったのだ。悶絶して顔を震わせながら泣き崩れ掛けるが?

 

(だっ、駄目・・・・こんな事で・・・・)

 

 決めたのは自分だ。こんな事で命を落とすのも恥辱に震える資格も無い。ならば?

 

「二回目を、早くなさい!」

 

 二人が再度入室し次第に命じるように言う、やりきれない思いだがやるしかない。

 

 二度目が終わると、感覚がマヒし始めたようだ。

 

 三回、四回、五回。

 

 出したものは確かに成果があると確認出来る状態だが、やはりあまりにも惨め。夜更けにまで続くと触れられるようにはなって最後の二回は【セルフ】・・・・先端にゴムの管を繋げて大量に薬剤を注入して排出する事になった間。

 

 一誠は途中から気付いた。

 

 自分なりに誠意と語ったように自分の家や不祥事のケジメを付けようとするグレイフィアの決意は本物、藍華にしてもあのような事をするからにはそうだとは感じている。

 

 この異様な空間は結果的に双方の溝を埋めてはいたのだ。

 

 

 そして?

 

 

『俺は【肛門科の医療器具】じゃねえんだがなあ』

 

 これが仕上げである。魔力の薬剤で侵食された腸内の洗浄は終わった。次にやる事は藍華の左手からとは言ってないが、触媒にされた物から施された術式が再発する芽を潰すのに最適に数えられるもの。

 

【ドラゴンのオーラ】

 

 一回目からやると、間違いなくグレイフィアの命が無いので遠回しに腸内に侵食した魔力を沈静化させた。その上で気を馴染ませれるのにやる事は?

 

『おい、相棒。二度目は嫌だから徹底的にやれよ、あったら尻に火を着けるかもしれん』

 

 冗談ではないだろう、赤龍帝の篭手にした左手の特に良くオーラが出せる人差し指と中指を構えて。

 

【グレイフィアの肛門にねじり込んだ】

 

「く、お・・・・ほ、おおっ、ぉぉおおおっ!」

 

 肛門での淫行特有な【お】の発声音を交えた野太い悲鳴、排泄によりとろけきった肛門は刺激に耐えられずに泣きながら悶えるしかなかったが、グレイフィアもあと一息故な心の隙で抗えなかった。

 

「お、おひりが・・・・やああっ、指を曲げら、ほおっ、おおほおおっ!」

 

 オーラを馴染ませるには徹底的に指で馴染ませなければならない、一誠の右手で支えられた尻だけを掲げた格好で突っ伏しながら、ひたすら尻穴をほじられて皺の一つ一つまで丹念に刺激される。

 

「や、やああっ、くひゃぐひゃになって・・・・おひ、りが・・・・おしりがああっ!おおほおっ!」

 

 半時間程、牝獣のように吠え続けているグレイフィアは理性も尊厳も無くなっているようで違う。

 

(たっ、耐えるのよ!私は、自分の選択のせいで苦しんだ者達に・・・・っ、うああっ!)

 

 プシャッ、ブシャアアッと何度も陰部からは潮を吹く、尚も気を馴染ませる為に一誠の指で腸内を蹂躙され続けた時。

 

「えっ、光った?」

 

 藍華が言ったように、グレイフィアの腸内からでなければ神々しい光が出た。

 

『成功だ。グレイフィア・ルキフグスの腸内の洗浄が・・・・魔力の汚染とかに対してな洗浄が終了した・・・・二度とさせんじゃねえぞ!』

 

「変な形の終わりだった。本当にこれで良かったんですか?」

 

「きっ、気にしないで下さい。元々あなた方には制裁を下されるべきで、なっ、何ですか?」

 

「別に」

 

 実は、誠意は伝わってた。グレイフィアはこんな事をしてまで自分なりの贖罪をしたい意志が本物なのだと、藍華も温度が多少違う目を向けていた。もう朝になっていたので三名は学校を休んだ。翌日からグレイフィアは何事もなく振る舞っていたが、距離は縮まってはいた。

 

 そして、秋となる。




 洗浄、治療、但しビター以上ハッピー未満エンドな排泄でした。
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