初投稿です。
例のシーンが衝撃的すぎて気づけば書きなぐっていました。
激しい雨が壁の外を叩く。
その音が耳に入らないほど、俺達の熱量は高まっていた。
「ん、はぁ……んちゅっ」
俺と一之瀬はお互いシャツを脱ぎ、下着姿になっていた。
彼女はピンクの花柄のブラジャー、ショーツを身につけており、その布面積は肌を隠すには少々心もとない。
熱の篭った瞳で、貪るように唇を絡める一之瀬。
キスとは言ってしまえば唇と舌の粘膜接触だ。
ただそれだけだが、不思議と悪い気持ちはしない。
それどころか高揚感すら覚える。
相手から『愛されている』と実感しているからだろうか。
「ん……」
お互いの唇が離れる。
「ふふ、息が苦しくって、でもそれ以上に幸せ」
淫靡な笑みを浮かべる一之瀬は、手を後ろに回す。
ぱつん、と静かな音が雨音の中に響いたと思うと、押さえつけられていた果実が存在感を増した。
「ここだけは、軽井沢さんよりも自信あるんだ」
そう言って、俺の手を取り自らの胸に押し当てる。
「んっ、どうかな」
「恵よりも大きいな」
「ふぅん、そっか」
一之瀬の胸は大きく、温かく、柔らかい。
掴んでいるのはこちらなのに、逆に手のひらが包み込まれているような感覚を覚える。
その奥からは、早鐘のように脈打つ鼓動が伝わってきた。
緊張によるものか、興奮か。その両方だろう。
「もっと触って。私も綾小路くんに触るね」
「ああ」
そう言うと一之瀬は俺に身体を押し付けてきた。
そして全身を使って、俺に一之瀬帆波という存在を刻み込もうとしてくる。
「好き……んっ、はぁ、好き」
「俺は──」
答えを遮るように唇を塞がれる。
今は必要ないと、その瞳が訴えていた。
ならば、無粋なことはしない。
俺達はお互いを求め合うように、身体を寄せ合った。
一之瀬の胸を、艶かしい肉体を、唇を味わう。
彼女も身体を押し付け、俺を貪ろうと絡みついてくる。
「ん、ふ、あむ……あっ」
なにかに気づき、下を見る一之瀬。
そこにあるのは───
「ふふ、嬉しいな。綾小路くんも男の子だね」
「そりゃ、ここまでされればな」
密着する腹部に挟まれた、俺の起立する部分。
それを見て一之瀬は微笑む。
そのまま愛おしそうにそれを撫で始めるが、その手がぴたりと止まる。
「お、おっきいね……男の人って、みんなこうなの?」
「さあな。ただ、クラスでは大きい方らしい」
以前、大浴場で大きさを比べ合う男子達のものを見たが、俺に匹敵するのは高円寺かアルベルトくらいだったと記憶している。
となれば、一般的な高校生よりは大きい方なのだろう。
「その、見てもいいかな……?」
「ああ」
先程までの攻勢から一転、及び腰になる一之瀬。
どこか緊張した面持ちでゆっくりと俺の下着を降ろしていくと、大きくそそり立つ逸物が露になる。
「わぁ……」
圧倒されつつも興味を隠せない表情。
おそるおそる先端に触れると、それはぴくりと反応した。
「なんか、ちょっと可愛いかも」
「反応に困るな……」
少なからず、見た目はグロテスクなはずだが……彼女は楽しそうに、愛しそうにそれを見ている。
そういえば、恵も初めての時は同じような反応をしていた気がするな。
大きさに驚きつつも愛しさが勝つと言った表情。
恋愛感情とは、ここまで認識に影響を与えるのか。
まだまだ学べることは多そうだ。
「今、軽井沢さんのこと考えてた?」
「どうしてわかるんだ」
「綾小路くんのことならわかるよ」
少し不機嫌な面持ちになったのもつかの間、蠱惑的な笑みを浮かべる。
そして身体を押し当てたまま、俺の逸物をゆっくりと扱きはじめた。
「こうすると気持ちいいのかな」
「少し痛いな」
「あ、ごめんね。渇いてるもんね」
少し慌てて手を離す一之瀬。
そのまま少し考えると、なにかに思い至ったのか頬を染めた。
そのまま、俺のモノに触れていた手を自らの秘部へと持っていく。
「ちょっと恥ずかしいけど……これでどうかな、んっ」
そこは既に、愛の蜜で溢れていた。
読みたい人がいれば早めに投稿します。