※この作品はR-18です。

憧れと欲情と   作:吉月和玖

19 / 54
19.北条院薫子

桃華ちゃんに案内された部屋は、純和風な感じで一面畳張りの和室だ。掛け軸や生け花といった物もあり、どこか旅館のような部屋である。

また、この部屋は北条院家の者だけが許される場所のようで、掃除をする使用人も限られた者しかいないそうだ。だから、夜に誰かが来るということもない。

そんな部屋には一つの大きめな布団が敷いてあり、そこには枕が二つ並べて置いてあった。

それだけを見るだけで、これから行われる事が想像出来、興奮してしまう自分がいた。

とりあえずさっき零奈に今から薫子さんと寝る事を伝えたけど、『よろしくお願いします』とだけ返ってきた。

果たして僕に交渉など出来るのだろうか。

そんな風に考えていると襖の向こう側から声をかけられた。

 

『貴方様。入っても?』

「え、ええ。どうぞ」

『失礼いたします』

 

襖を開けた薫子さんの手元にはお盆があり、徳利とお猪口が乗せられている。

それは良いのだが……

 

ゴクッ……

 

薫子さんの姿を見て、僕は生唾を飲んでしまった。

薫子さんは纏めていた髪を下ろしているので、今はロングストレートであり、腰まで届くのではないかと思うくらい長かった。

そんなに長い髪を束ねてたのか……

そして、寝間着が真っ白な浴衣かローブと思わせるもので、着物の下に着るようなものである。そこには、自ら主張するように大きな胸が印象付けていた。

恐らく普段は着物のためにさらしを巻いていて分かりにくいが、今はリラックスするためにさらしを取っているのだろう。

胸の大きさは零奈以上か……

 

「ふふふ…どうされました?」

 

僕が固まって魅入ってしまっているのを、薫子さんは可笑しそうに話しかけてきた。

 

「す、すみません…あまりにも綺麗でしたので、魅入って」

「え……!?そ…そうですか……ありがとうございます……」

 

僕の言葉に薫子さんは顔を赤くしてお礼を伝えて、僕の近くまで来てお盆を置き自らも座った。

 

「今夜は月が綺麗に見えますので、季節ではありませんが月見酒などいかがかと…はい、どうぞ」

「ありがとうございます」

 

薫子さんからお猪口を渡された。

 

「電気を消しても良いですか?きっと月が綺麗に見えますよ」

「ええ、構いませんよ」

 

僕が了承すると、薫子さんは立ち上がり電気を消した。

すると窓からは月明かりが差し込み、確かに月が綺麗に見えていた。

また傍に座った薫子さんから徳利でお酒を注がれた。

 

「ありがとうございます。では、薫子さんには僕が」

「あら。ありがとうございます」

 

薫子さんの分のお酒を注いでお互いにお猪口を傾けお酒を呑んだ。

 

「あ……美味しいですね。凄い呑みやすいです」

「ふふっ…良かったです。これは(わたくし)のよく呑むお酒なのですよ」

「へぇ~…玄庵さんとかと呑むんですか?」

「ふぅ……あの者は忠義に厚すぎて、『当主と呑むなど言語道断』、とか言って付き合ってくれないのです…」

「え!?じゃあ、お一人で?」

「ええ……しかし、今夜は貴方様と呑めて嬉しいですわ」

 

お猪口を手に、にっこりと笑顔を向ける薫子さんの顔は、お酒もあってか少し赤く、それが余計に色艶を出していた。

 

「そ…そうでしたか。今夜はお付き合いするので…さ、どうぞ」

「ふふふ…ありがとうございます…♡」

 

そんな薫子さんの姿にドキドキしながら、徳利から薫子さんのお猪口にお酒を注いだ。

 

「ん……ふぅ……今夜…と言わず、またお付き合いしていただいても良いのですよ…?」

 

お酒を口にした薫子さんは妖艶な笑みを浮かべて、更に僕に近づき寄り添ってきた。そんな薫子さんの頬に手を添えて、薫子さんの唇を奪った。

 

「んッ…ちゅっ…♡ちゅっ…ちゅるッ…♡はぁ……♡」

「貴女が寂しい思いをしている時は呼んでください。お付き合いしますから」

「ああぁぁ…♡貴方様…♡んッ…ちゅっ…♡ちゅっ…♡ちゅっ…♡はぁ……♡」

 

お酒の力もあるのだろう。既に薫子さんは発情している状態であるようだ。

 

「あの……一つ聞いても?」

「?なんでしょう?ちゅっ…♡」

 

薫子さんはお猪口をお盆の上に置いて、胸辺りをさわさわと撫でながらキスをしてきている。

 

「その……なんで僕なのかなって思いまして…自分でも言うのもなんですが…僕には貴女のような美人に好かれる程魅力はありませんから…」

 

僕の言葉に薫子さんはきょとんとした顔になり、そして可笑しそうに笑ってまたキスをしてきた。

 

「んッ…ちゅっ…♡貴方様はとても魅力的ですよ♡それに、(わたくし)達母娘の事も、北条院薫子と桃華ではなく、ただの薫子と桃華として見てくれますから...ちゅっ…♡」

「え……それだけですか?それくらいなら他の人だって…」

 

薫子さんの言葉に驚き、キスを受けながら他にもいそうだと伝えた。

 

「ちゅっ…♡そんな人はいませんよ…ここに住み込みで働く者であっても、(みな)北条院という名が浸透していますから...ちゅっ…♡でも、貴方様は違う。貴方様だけは、(わたくし)の事も桃華の事も、北条院の者ではなく、只の一人の女として見てくれています…ちゅっ…♡それが桃華共々嬉しいのです…ちゅっ…♡」

 

そんな風に想っていたのか……

 

「それに貴方様はどこか人を惹き付ける力がありますよ」

「え?そうですかね……?今の彼女と付き合うまで女の人と話す事も少なかったし…友達もそんなに多くはいないですよ?」

「ふふふ…それは、貴方様をきちんと見ていないからですよ…ちゅっ…♡現に、貴方様はこの家の者とも仲が良いではないですか…ちゅっ…♡使用人から警備の者、果ては玄庵とも…ちゅっ…♡」

「それは……ここの人が良い人ばかりだからですよ。気軽に声もかけてくれますし、話も面白いですから」

 

家庭教師を始めた当初はそれはもう警戒マックスだったが、今では挨拶したり、世間話をしたりするくらいに仲良くなっているが、それはここにいる皆がおおらかな人達だと僕は思っていた。

 

「ふふふ…ここに勤めている者達は(みな)警戒心が強く心を許さない者達がほとんどです…ちゅっ…♡その証拠に、貴方様が来られた時は殺伐とされていたでしょ…ちゅっ…♡」

「それは、外部の人間が来たからでは?」

「そう……少しでも心を許せばそこから北条院という家が壊れてしまうからです…ちゅっ…♡しかし、貴方様はそんな(みな)の心を解きほぐしたのですよ…ちゅっ…♡貴方様が来られてから、この家にも笑顔が増えてきました…ちゅっ…♡」

「そう……だったんですか…」

 

薫子さんにそう言ってもらっても、やはりあまり実感が湧かない。僕にはそんな大それた力なんて……

 

「ああぁぁッ…♡申し訳ありませんッ…♡もう……我慢の限界です…♡(わたくし)の事…抱いていただけませんか…?♡」

「はい……んッ…」

「ちゅっ…♡ちゅるッ…ちゅっ…はぁ……ちゅるッ…れろッ…れろッ…ちゅっ…♡れろれろッ…♡はぁ……♡接吻だけで…イッてしまいそうですうぅ…♡」

 

そんな薫子さんの手を引いて布団に向かった。そして、薫子さんを仰向けに寝かせて僕は覆い被さった。

 

「あ……あの……貴方様……その…前にもお伝えしましたが、(わたくし)男の方との情事を主人以外とした事がないのです……」

「ええ。そう言ってましたね。それが?ちゅっ…」

 

先程までの発情していた顔とは打って変わって、薫子さんはここに来て恥ずかしそうな顔で自分の経験について語り始めた。

僕はそれを聴きながら、薫子さんの首すじから耳にかけて、キスをしていった。

 

「あッ…んんッ…♡そ…それも…んッ…♡ゆびでかぞえる…ほどしかなく…あッ…♡」

「へえぇぇ…その割にはさっきまで情熱的なキスをされてましたよね。それに先日も凄い積極的でしたけど…ちゅるッ…」

「ふあッ…♡それは……これまで…じしんでなぐさめてきてましたので…んッ…♡がまんが…できずッ…あんッ…♡」

 

なるほど。それであの乱れっぷりだったのか。

 

「なるほど。ご事情は分かりました。それで?ちろッ…」

「んッ…♡とうかの…まえではッ…あんッ…♡みえをはっていましたが…あッ…♡わたくしには…とのがたをッ…んッ…♡よろこばせる…ほうほうをしらずッ…はッ…あんッ…♡ここまで…さそっておいて…なんなのですがッ…あッ…いいぃッ…♡あなたさまを…まんぞくさせられるか…んッ…♡しんぱいで…はああぁぁんッ…♡」

「貴女のような美人とこうやって体を交えるだけでも、十分満足ですよ。ちゅっ…今日は僕がリードしますから、薫子さんは遠慮なく気持ち良くなってくださいね。そして、甘い声を聞かせてください…んッ…」

「ちゅっ…♡ちゅるッ…ちゅっ…はぁ……はい…♡」

 

僕の言葉とキスに満足したのか、薫子さんから笑みが溢れた。

 

「じゃあ、前開きますね」

「お…お願いいたします……」

 

薫子さんの寝間着の帯をほどく許可を取ると、薫子さんは両手で顔を隠しながら承諾した。

反応にギャップがあり、今はまるで生娘のようである。

帯をほどき、寝間着を開くとそこには下着を着けていない全裸の姿が表れた。

 

「薫子さん、下着着ないんですか?」

「寝る時だけはいつも着ていないのです……」

 

なおも恥ずかしさから両手で顔を隠している薫子さんから答えが返ってきた。

それにしても凄いな……肌は色白く、胸は豊満で、おまんこに至っては……

 

「薫子さんも桃華ちゃんと同じくパイパンなんですね。綺麗です」

「ううぅぅ……」

「それに、この胸……」

 

僕は我慢が出来ず、薫子さんの豊満な胸を下から上げるように揉み始めた。

 

「あッ…あんッ…♡おおきいのは…おきらいですか…?んッ…んんッ…♡」

「いいえ。大好きですよ」

 

大きな胸は大好きだと答えた僕はすぐに、右胸の乳輪と乳首を舌で舐め始めた。両胸を揉み上げるのも止めていない。

 

「はああぁぁッ…あんッ…♡いいぃッ…♡もっと…すってえぇッ…♡」

「分かりました」

 

じゅるるるる…

 

薫子さんの望み通り乳首を思いっきり吸い上げた。

 

「はああぁぁんッ…♡それ…いいですッ…♡イッちゃううぅぅぅッ…♡」

 

本当にイッたようで、薫子さんは全身ピクピクと痙攣している。

 

「薫子さんってイキやすいんですね…ちゅっ…」

「ちゅっ…♡ちゅるッ…ちゅっ…♡はぁ……昔はそんな事なかったのですが…はぁ……貴方様と交えると…感じやすくなっているみたいなのです…♡こんなはしたなくて…申し訳ありません…」

「そんな!感じてくれることは何よりも嬉しいですよ…ちゅっ…僕といる時は我慢しないでくださいね…ちゅっ…」

「ちゅっ…♡ちゅっ…♡ちゅるッ…れろッ…れろッ…ちゅるッ…♡はぁ……♡そんな事言われますと…もっと甘えてしまいますよ…♡」

「良いですよ。僕といる時だけでも、仕事の事や北条院というしがらみも忘れてください…ちゅるッ…」

 

薫子さんにそう伝えると、僕は左胸の乳輪と乳首を舌で舐め始めた。胸を優しく下から揉み上げるのも続け、右胸の乳首については、指で優しく摘まんだり転がしたりもしている。

 

「あッ…ああぁぁんッ…♡だめッ…いまは…イッたばかりですからッ…あんッ…♡また…すぐに…イッちゃいますううぅッ…♡」

「良いんですよ。そのままイッてください…じゅるるるるッ…」

「だめッ…♡ふわああああぁぁぁッ…♡はぁ……はぁ……はぁ……」

 

薫子さんは腰を上げながらまたイッてしまった。

連続でイッてしまったからか、目を閉じて息を整えている。

僕はそのまま前に倒れ込み、薫子さんにキスをした。

 

「ちゅっ…すみません、少しでも気持ち良くなってほしくて頑張ったんですけど…少し休みましょうか?」

「んッ…♡ちゅっ…ちゅるッ…♡はぁ……ふふふ…良いのですよ♡この時だけでも、貴方様に愛されていると感じられますから…♡」

 

すると薫子さんは僕の右手を握って、自身のまんこに導いてきた。

 

クチュッ…

 

「んッ…♡」

 

そこは既に愛液でびしょびしょだった。

 

「はあぁぁッ…♡ねえ……こちらも…愛していただけますか…?♡ちゅっ…♡」

 

薫子さんは懇願するように僕の頬にキスをしてきた。

僕はそんな薫子さんに応えるように、指で割れ目を撫でながらキスをした。

 

「ちゅっ…あッ…♡いいぃッ…♡ちゅっ…ちゅるッ…んんッ…♡ちゅっ…ねえ…もう…指を膣内(なか)に挿れてくださる…?♡ちゅっ…♡」

「ええ…良いですよ」

 

薫子さんの要望に応えるべく、中指で膣壁をなぞった。

 

「ああぁぁんッ…♡いいぃッ…♡じぶんでするのと…ぜんぜん…ちがいますうぅッ…♡ちゅるッ…ちゅっ…あッ…♡」

「ふふふ…薫子さんでもオナニーされるんですね?」

「んんッ…それは…あッ…♡しかたないではないですか…あんッ…♡じしんで…あッ…♡なぐさめるしか…ありませんから…あッ…あんッ…♡」

 

指ももう一本いけると思い、人差し指と中指で膣壁をなぞった。

そして、左手で胸を揉み乳首を口に含んだ。

 

「あッ…あんッ…♡だめッ…♡それッ…いいのおぉッ…♡ひぐッ…♡」

 

そして先日覚えた薫子さんのスポットに指圧を加えていった。

 

「ああぁぁッ…♡それッ…だめですうぅ…♡すぐに…イッちゃいますううぅッ…♡」

「良いんですよ。そのままイッてください…ちゅるッ…」

「ああぁぁッ…♡あなたさまッ…♡すきッ…♡あいしてますうぅッ…♡あッ…イッくうううぅぅぅッ…♡」

 

プシャーーッ…

 

薫子さんはイッた瞬間、潮を豪快に吹き、全身をピクピクと痙攣させながら絶頂に浸っていた。

 

「あ……あ……あ……あ……」

 

目を見開き、口も開いたままで涎も流れているようだ。

 

「はぁ……ご……ごめんなさい……わたくし…はぁ……おもらしを……はしたないですね……はぁ……」

「ん?薫子さんって潮吹いた事ないんですか?」

「はぁ……はぁ……しお……?」

「女の人は気持ち良くなると、こんな風に出ちゃうんですよ。だから、どちらかと言えば、僕は嬉しいですよ」

「んッ…ちゅっ…ちゅるッ…ちゅっ…♡あなたさまが…うれしいなら…はぁ……わたくしも…うれしいです…♡」

 

交渉するならここかな…

そんな風に考えながら、僕は着ている物を全て脱ぎ、ペニスを膣口にあてがいながら、割れ目になぞるようにして、愛液をペニスに塗っていった。

 

「あ……あ……あなた…さまのが…わたくしの…なかに…」

「ふふふ…僕の何を...どこに挿れてほしいんですか?」

「え……?」

 

僕は質問をすると薫子さんは顔を赤くして目線を逸らした。なので、僕は一度ペニスを膣口から離した。

 

「あ……」

「どうしました?」

「あの……その……ううぅ……」

「なんですか?」

 

すると切なさそうな顔で薫子さんがこちらを見てきた。

そしてもう一度ペニスを膣口にあてがい割れ目に沿って撫でていった。

 

「それをッ…!」

「それとは?」

「………貴方様の……大きくて…逞しい…お……」

「お?」

 

恐らく下品な言葉を口に出すことに躊躇しているのだろう。薫子さんは、最後まで言えずにいた。

そんな中でも僕はペニスで割れ目に沿って撫でていた。

 

「~~ッ…!貴方様の大きくて逞しいおちんぽを……(わたくし)のおまんこに挿れてくださいッ…♡」

 

すると、薫子さんは我慢が出来ず自らまんこを広げてそう伝えてきた。

 

「分かりました。では……」

「あッ…あ……あッ…♡」

 

ゆっくりとペニスを腟内に挿入していく…

 

「あッ…♡おちんぽ…♡ひさしぶりの…おちんぽッ…♡」

 

よほど嬉しいのか。先程まで恥ずかしがっていた言葉を連呼して、薫子さんは歓喜していた。

そんな中、僕はペニスの亀頭が収まるくらいまで挿れたあたりでまた抜いていった。

 

「あッ…あ……あの……もう少し……奥まで……♡」

 

薫子さんはそんな僕に懇願するように、トロンとした目で僕の首に両腕を巻きつけてきた。

本当はこんな事したくないのだが……零奈のためだ!

本当にペニスの先っぽだけを膣への出し挿れしながら薫子さんに話しかけた。

 

「奥に挿れてほしいんですか?」

「はいッ…♡おくまでくださいッ…♡」

 

僕の言葉に普段見せないような女の顔で薫子さんが懇願してきた。

 

「じゃあ、僕のお願い聞いてくれます?」

「おねがい……?あッ…んッ…♡」

 

先っぽの出し挿れをしながら勃起しているクリトリスを優しく親指で撫でながら薫子さんに問いかけた。

 

「聞いてくれたら、子宮に届くくらい奥に挿れてあげますよ?」

「ゴクッ…♡」

 

多分、今の薫子さんの思考は上手く働いていないのだろう。子宮に届く事だけを想像しているようだ。

 

「僕には彼女がいること知ってますよね?」

「は…はいッ…あッ…いいッ…♡」

「その彼女が貴女に会いたがってます。会ってくれますか?」

「え……?はあぁぁッ…♡わたくしに……?」

「ええ。僕は彼女へ隠し事はしたくないので、この間の出来事や今日の事も話しました」

「え……!?あんッ…♡」

 

まさか自分達の事を彼女に話すとは思わなかったのか、一瞬薫子さんは驚きの顔になったが、ペニスの先っぽの出し挿れやクリトリスへの刺激でまた甘い声を出し始めた。

 

「それでも彼女は笑って許してくれました。そして、貴女に会えないかとお願いしてきたんです。どうですか?」

「それは……んんッ…あッ…♡んんんッ…♡」

「別に彼女のお願いを聞いてほしい訳じゃありません。会っていただくだけで良いんです。もちろん、その場には僕もいます…ちゅるッ…」

 

クリトリスへの刺激にペニスの先っぽの出し挿れ。それに加えて、乳首も口に含み硬くなった乳首を舌で転がした。

 

「ああぁぁんッ…♡んんッ…あッ…♡あう…だけ…?♡」

「ええ。ただ、もしかしたら彼女が薫子さんにお願いをするかもしれません。しかし、それまで叶えてほしいという訳じゃないですよ。もし無理難題を彼女が言ったら僕が止めます。どうします?」

「あ……」

 

そこで、乳首とクリトリスの愛撫を止め、ペニスもほんの先っぽだけが挿入された状態で動きを止めて、薫子さんの目をじっと見た。

その薫子さんはもうトロンとした顔で、物欲しそうにこちらを見ている。

後一息か……

そして僕は薫子さんの耳元に顔を持っていき囁いた。

 

「お願い聞いてくれたら、もちろん気持ち良くさせるけど、最後は子宮に僕の精液を直接流し込むくらいに突いてあげるよ、()()

「──ッ♡♡♡」

 

その瞬間、僕の首に巻かれた薫子の腕に力が入り。更には、僕の腰に両足をロックするように絡めて、僕の腰を前へと進めようと力が入った。

 

「会いますッ…!貴方様の彼女に会いますッ…!だから…その極太おちんぽを薫子の膣内(なか)に挿れてくださいッ…♡」

「分かったよ。ありがとう薫子…ちゅっ…でも、久しぶりだろうしゆっくり挿れるね」

 

薫子の懇願を聞き入れた僕は、薫子の唇に軽くキスをして腰を徐々に前へと動かし、膣内(なか)の奥へとペニスを進めていった。

 

「あ……はいってくるうぅ…♡」

 

狭っ…!なんだこれ……処女と変わらないじゃないか…

薫子のあまりの膣内の狭さに気が抜けなかった。気を抜いたら一気に射精してしまう程だからだ。

 

「薫子…痛くない…?」

「あッ…♡ええ…へいきですよおぉ…♡ふふふ…しんぱいしてくれて…うれしいです…♡んんッ…♡」

 

声から問題なさそうなのでそのまま奥へ奥へとペニスを進めた。そして──

 

「あ……あなたさまの…おちんぽ…♡おくに…あたってますうぅッ…♡」

 

薫子の一番奥まで到達すると、薫子は感激と甘い声を交えて喘いでいる。

 

「はぁぁ…薫子の膣内(なか)凄い窮屈で、とても一児の母親とは思えないよ…僕はとても気持ち良いよ…薫子はどう?子宮とちんぽがキスしてる感想は?」

「はぁぁあんッ…♡こんなの…はじめてです…♡うれしいぃッ…♡」

「喜んでもらえて何よりだよ…ちゅっ…しばらく馴染ませるためにこのままでいるね…ちゅっ…」

「ちゅっ…♡ちゅるッ…ちゅっ…♡はぁ……れろッ…れろッ…♡ちゅるッ…♡(わたくし)の事は…あッ…♡気にせず…んんッ…♡動いて良いのですよ…?あッ…♡」

「良いんだよ。二人で気持ち良くならないとなんだから…ここも、さっきより勃起してるんじゃない?ちゅるッ…」

 

先程よりもビンッと勃起している乳首を口に含み舌で転がした。

 

「あんッ…♡ちくび…きもちいいですうぅ…♡だめッ…もう…わたくしが...がまんできませえぇんッ…♡」

 

そう言った薫子は腰と組んでいる足を動かして、僕に動くようにとせがんできた。

 

「分かったよ。最初はゆっくりね…」

「あッ…あんッ…あなたさまの…おちんぽッ…いいのおぉッ…♡はあぁぁッ…♡」

 

ゆっくりと薫子の膣内(なか)をペニスで堪能しているが、もう我慢の限界かもっ…!

 

「薫子。もう少し早く動かしても良いかな?」

「はいッ…♡かまいませんッ…♡もっと…あなたさまを…かんじささてくださいッ…♡」

 

薫子の許可も出たので、腰のストロークを早めた。

 

「あッ…あッ…あッ…♡いいぃッ…♡しきゅう…こんこん…されて…いいのおぉッ…♡」

「薫子…!そんなに締めつけなくても…!どこにも行かないよ…?」

 

ストロークを早くすればする程、薫子の膣内の締めつけがどんどん強くなっていった。

 

「そんなことッ…いわれましてもッ…♡あんッ…わたくしはッ…なにもしておりませんッ…だめッ…♡こんなの…おぼえたらッ…♡わたくしッ…だめになっちゃいますうぅッ…♡」

「気に入ってもらえて嬉しいよ。どうする?家庭教師の度に挿れてほしい?ちゅるッ…」

 

腰のストロークを更に速めて、目の前でぶるんぶるんと揺れている豊満な乳房に吸い付き乳首を吸った。

 

じゅるるるる…

 

「はあああぁぁぁんッ…♡はいッ…♡いれてほしいですうぅッ…♡ここはもう…あなたさまの…ものですからッ…♡あああんッ…いいぃッ…♡イキそうッ…♡」

「ああぁッ…!僕もイキそうだよ。もう少し我慢出来そう?」

 

射精感が高まってきたので、ストロークを更にあげ子宮をコンコンとノックした。

 

「だめッ…だめだめッ…♡いっしょに…イキたいですが…もうッ…もうッ…♡はああぁぁんッ…♡」

「良いよ!イッてッ…!僕もすぐにイクからッ…!くッ…!約束通り子宮に注いであげるねッ…!」

「うれしいぃッ…♡あッ…あッ…あッ…あッ…♡イクッ…♡イクイクイクッ…イッちゃいますううぅぅぅッ…♡」

 

薫子がイクと同時に膣壁が狭まり更に締めつけてきた。

我慢の限界だッ…!

 

射精()るッ…!」

 

腰を打ち付け一番奥の子宮に注ぐように射精した。

 

ドクッ…ビュルルルル…ビュルルル…

 

「はッ…あああああぁぁぁぁぁんんッ…♡」

 

射精を感じた薫子は連続でイッたようで、顎を上げ目の瞳孔を上に上げて口を開けたままビクンッビクンッと全身を痙攣させていた。

凄い締めつけだ…しばらくこのままでいよう。

 

「あ……あ……あ……あ……」

 

僕は開いたままの薫子の口の中に舌を侵入させて、彼女の舌に絡めるようにキスをした。

 

「れろッ…れろッ…♡ちゅるッ…♡ちゅっ…れろれろッ…♡ちゅっ…♡はッ…ああぁぁぁん…♡しきゅうに…ちょくせつ…あなたさまの…せーし…がああぁぁ…♡すてきですうぅ…♡」

「僕も良かったよ。しばらく挿れたまま抱きしめてて良いかな?」

「はい…♡貴方様の御心のままに...♡ちゅっ…♡」

 

僕はペニスを挿入したまま、薫子に覆い被さるように倒れ込み、彼女の顔の横に顔を埋めた。

薫子は愛おしそうに、腕と足を使って僕を抱きしめてくるのだった。

 

・・・・・

 

「ぢゅぷッ…ぢゅぷッ…ぢゅぷッ…♡」

 

事後の後、今度は僕が仰向けに寝転がり、薫子は僕の側面からまだ勃起しているペニスをフェラで奉仕してくれている。

そんな彼女の髪が垂れ下がったのを上げてあげたり、頭を撫でてあげると、嬉しそうにフェラを続けていた。

 

「ごめんね、薫子……」

「ぢゅぷッ…ちゅるッ…ちゅぱッ…♡ちゅっ…♡?どうかされたのですか?れえぇろッ…♡」

 

僕が薫子の頭を撫でながら謝罪をすると、何の事か分からないといった顔でペニスの裏スジを中心に舐めながら聞いてきた。

 

「僕は最低な男だって思ってる…君の想いを利用して、僕の彼女の願いを叶えようとしているのだから...」

「ちゅっ…♡ふふふ…何を言われるのかと思えばそんな事ですか…先程の行為は嫌々でされたのですか?れえぇろッ…ちゅるッ…ちゅっ…♡」

 

申し訳なさを伝えると、薫子は笑って答え、逆に先程の行為は嫌々したのかと聞かれた。

 

「そんな事ない!君みたいな美人で娘想いの優しい女性を抱くことが出来て、僕の方が光栄だと思ってるくらいさ。それに、前にも言ったけど、今の彼女と出会わなければ…先に君に出会っていれば、叶うのであれば君の夫として支えていき、桃華ちゃんも薫子と一緒に愛していたくらいさ」

「あら…♡嬉しい♡ちゅっ…♡ぢゅぷッ…ぢゅぷッ…ぢゅぷッ…♡」

 

僕の言葉に本当に嬉しいのだろう。幸せそうな笑みを浮かべて、またペニスを咥えて顔を上下に動かし始めた。

 

「ああぁ…気持ち良いよ薫子……」

「ふふっ…♡ぢゅるるるるるッ…♡」

 

頭を撫でながら気持ち良いと伝えた僕の言葉に喜んだ薫子は、バキュームのようにペニスを吸い上げてきた。

 

「くッ…それ…良いッ…!」

「ぢゅるるるッ…ちゅるッ…♡ちゅっ…♡はぁ……♡運命というのは、時に残酷を与えてきますね。それでも、貴方様は(わたくし)を愛してくれたのでしょう?あの時間だけでも...」

「ああ、もちろんだよ」

「なら良いではないですか…れえぇろッ…ちゅるッ…♡交渉には相手を突き動かすものが必要…ちゅっ…♡れえぇろッ…ちゅるッ…♡それが、ご自身であっただけです…れえぇろッ…れえぇろッ…♡」

 

あくまでも笑顔を絶やさず、薫子はフェラを続けてくれていた。

 

「れえぇろッ…♡ちゅるッ…♡はぁ……♡それに、貴方様の彼女には前々から興味がありましたの。会ってみるのも、良好かと……ねえ?♡それよりも、このおちんぽ…♡また薫子の膣内(なか)に挿れていただけませんか…?♡ちゅっ…♡」

 

僕の彼女には前々から気にしていたようで、薫子にとって会う事にはさほど抵抗はなかったようである。多分、薫子と面会するにも色々と手順を踏まなければいけなかったのだろう。

ただ、今の薫子は快楽を得ることを優先しているようで、ペニスを握ったまま僕にはキスをして、挿れてほしいと懇願してきた。

 

「良いよ。騎乗位はしたことある?」

「その……お恥ずかしながら…先程の体位以外の経験がないのです…」

「別に恥ずかしがることじゃないよ。じゃあ、経験してみようか。そのまま僕のちんぽを跨いで自分のまんこに挿れてみて」

「はい…♡」

 

僕の指示に忠実に従って、薫子は僕のペニスを跨ぐように膝立ちをして、ペニスを握り自身で膣口にあてがっているようだ。

 

「んッ…あら…ここよね…?」

「ふふっ…ゆっくりで良いよ。後、腰を下ろすときもゆっくりね。いきなりだと、薫子の体が心配だから」

「ああぁぁ…♡お優しいお言葉嬉しく思います♡んッ…あッ…はいってくるうぅ…♡あッ…あッ…♡」

 

膣内への挿入に成功した薫子はゆっくりと、ペニスを感じなから腰を下ろしていった。

 

「あッ…あッ…んッ…んんんッ…♡これ…あなたさまの…おちんぽ…あッ…♡さきほどよりも…おくにッ...かんじますうぅッ…♡」

 

腰を落としきった薫子は両手をだらんとしたまま、顔を上に見上げて快感に酔っていた。

 

「じゃあ、自分で動いてみようか」

「う…ごく…?」

「うん。ほら、まずは僕の手を握って」

 

僕が両手を差し出すと、薫子はそれを握ってきた。普通に握ってきたので、僕は恋人繋ぎのように握り返してあげた。

 

「あ…♡」

 

それだけでも嬉しかったようで、薫子は笑みを浮かべていた。

本当に生娘みたいで可愛いな。

 

「これで僕が支えておくから、そうだなぁ…まずはその状態で前後に腰を動かしてみようか。あ、ゆっくりとね。あまり速くしちゃうと、ちんぼ抜けちゃうから」

「はい…♡」

 

僕の指示の元、ゆっくりと薫子は腰を前後に動かし始めた。

 

「あッ…いいぃッ…♡おちんぽこすれて…きもちいいぃですうぅ…♡あッ…あッ…♡かずひこさまは…あッ…♡きもちいいですか…?んッ…♡」

「ああ。凄く良いよ。そうだ、腕を動かして胸を挟む感じにしてみようか」

 

僕が薫子の手を導き、薫子の両腕で薫子の豊満な胸を挟み強調するようにした。

 

「凄く良い眺めだよ。後は薫子のリズムで動かして良いからね」

「はいッ…♡あッ…んッ…あッ…いいぃッ…♡あッ…♡」

 

心なしか薫子の腰を前後に動かすスピードが上がってるように思える。

 

「少しだけ腰を浮かせて動いてみて」

「は…はい…♡あッ…♡これ…いいですうぅッ…♡クリが…こすれてッ…きもちいいぃですうぅッ…♡あッ…あんッ…♡」

 

自分のリズムで動かせることで薫子は快感を得られているようだ。そんな感じている薫子の顔を見ていると、下から動かしたいという衝動に駆られたが、ここは我慢と自分に言い聞かせながら、薫子の感じる顔を楽しむことにした。

 

「じゃあ、次は腰を前後だけじゃなく、八の字を描くように動かしてみようか」

「はち…ですか…こう…かしら…あッ…あんッ…♡これッ…いろいろな…ところを…しげきされて…いいですうぅッ…♡」

 

薫子は気に入ったようで、先程よりも感じる姿が見ることが出来た。とは言え、これはまずい…

薫子の腰を動かす姿が滅茶苦茶エロ過ぎるんだが…普段の凛とした姿とのギャップが凄すぎる…ヤバい…!興奮が高まって、腰が動いちゃいそうだ…

必死に腰を動かす事を我慢している僕の姿に気づいたのか、薫子が心配そうに聞いてきた。

 

「あッ…♡あなたさま…?いかがなさいましたか…?んッ…♡もしかしてッ…あッ…♡ごきぶんでもッ…あッ…♡わるいのですか…?んッ…♡いいぃッ…♡」

「いや……薫子の膣内(なか)があまりに気持ち良いのと、今の薫子のエロい姿を見てたら我慢出来なくなってきて…ごめんね、薫子が気持ち良いようにしてほしいのに…」

 

僕が事情を説明すると、薫子は動きを止めてそのまま僕の方に倒れてきた。

 

「ちゅっ…♡良いのですよ…♡(わたくし)は十分気持ち良くさせていただきました...♡ここからは、貴方様の思うようにしてください…ちゅっ…ちゅるッ…ちゅっ…はぁ……れろッ…れろッ…ちゅるッ…♡ふふふ…♡」

 

薫子は笑顔を向けて自分の赴くまはまに動いて良いと言ってきた。

 

「ありがとう薫子。じゃあ、そのまま僕に体を預けるように倒れてきて。胸も押しつけて良いから」

「はい…♡」

「顔は僕の顔の横で、布団に埋めてて良いから。いくよ?」

 

僕は薫子のお尻を握って、今まで溜まっていた分をぶつけるように腰を下からガンガン動かした。

 

「はッ…あッ…はッ…あッ…♡はげしッ…あッ…はッ…あッ…♡」

「大丈夫?痛くない?」

「はいッ…♡いたくはないのですがッ…あんッ…はげしすぎてッ…すぐに…イッちゃいますううぅぅぅ…♡」

 

そう言った薫子はイッたようで、膣内がギュッギュッと締めつけてきた。

 

「はぁ……はぁ……はぁ……ごめんなさい…はぁ……あなたさまは…まだですのにッ…!あッ…はッ…あッ…♡そんなッ…いまイッた…ばかりでッ…あッ…あんッ…♡また…すぐに…イッちゃうッ…♡」

「良いんだよ。何度だってイッても。今は仕事や北条院の事を忘れて、一人の女。薫子として感じてくれれば良いんだっ…!今まで我慢してきたものを、解放してっ…!」

 

僕の思いをぶつけるように腰を下からぶつけ続けた。

 

「あんッ…あんッ…そんなことッ…あッ…いわれたらッ…あ、あんッ…♡もう…あなたさまに…ずっとッ…あまえてしまいますうぅッ…♡」

「良いよ。これからも甘えてくれて…ちゅっ…」

 

うなじにキスをして甘えて良いと伝えた。

 

「ああぁぁ…♡うれしいぃッ…♡あッ…あんッ…またッ…イクッ…イクイクイクッ…♡イックうううぅぅぅッ…♡」

 

薫子は僕の顔を両腕で抱きしめて、またイッてしまった。

それでも僕はお構い無しに腰を動かし続けた。

 

「あッ…はッ…あッ…♡らめッ…♡もう…らめなのッ…♡イキっぱなしでッ…あ"ッ…お"がじぐなっぢゃう"ッ…♡」

「ふふふ…僕にだけ見せてくれる薫子の姿を見せてッ…!ああぁぁッ…僕もそろそろッ…!」

「みせますッ…♡あなたさまだけのかおるこをッ…あ"ッ…みせますッ…♡だからッ…わたくしのッ…しきゅうにッ…あ"ッ…♡あなたさまのッ…こだねをッ…くださいッ…♡あ"ッ…らめッ…らめらめッ…もうッ…あたま…おかしくなっちゃうぅッ…♡」

「イクよッ…!」

 

最後に最奥に届くように腰を突き上げて射精した。

 

ドクッ…ビュルルルル…ビュルルルッ…

 

「あ"ッ…あ"あ"あ"あ"あ"ぁぁぁぁんんッ…♡」

 

プシャアアアーーーーッ…

 

イッた薫子の膣は全ての精子を搾り取るかのように締めつけてきた。そして、薫子はそのまま潮を噴射させてしまった。

ああぁぁ……零奈の忠告があったんだけどなぁ…でも、ほっとけないよ。

 

「あ……あ……あ……あ……あったかああい…♡」

 

僕の顔の横で絶頂の余韻に浸りながら気絶寸前の薫子の頭を撫でてあげながら、僕は反省するのだった。

 

・・・・・

 

その後、布団は使い物にならなかったので、別の布団を用意して薫子と二人並んで眠ることにした。

 

「その……申し訳ありません……あのような失態をお見せして…」

 

薫子は今は僕の左腕に胸を押しつけるように抱きしめる形でこちら向きに寝転んでいる。

そんな薫子は、頭が覚醒してくると先程までの自分の姿を恥ずかしく思っているのか、顔を赤くして僕と顔を合わせようよとしなかった。

なので、僕は薫子の顔をこちらに向けるようにしてキスをした。

 

「んッ…ちゅっ…♡はぁ……貴方様ぁ…♡」

「さっきも言ったけど、僕だけが見れる薫子の姿が見れて嬉しかったよ。それに、気絶する程気持ち良かったなんて男冥利に尽きるよ」

「そんな事言われたら…(わたくし)…♡んッ…ちゅっ…ちゅるッ…♡はぁ……れろれろッ…ちゅるッ…ちゅっ…れろッ…れろッ…♡ちゅるッ…ちゅっ…♡はぁ……♡」

「今日はもう休もう。だいぶ無理させちゃったからね」

「はい…♡貴方様の御心のままに...♡」

 

薫子は僕の左腕を抱きしめる力を強めて、更に豊満な胸を押しつけて眠りについた。

 

「すうぅ……すうぅ……」

 

ふふふ…やっぱり疲れてたみたいだな。寝顔も可愛い。

垂れ下がった薫子の髪をかき上げて僕も眠りにつくのだった。

 

 




今回の投稿も読んでいただきありがとうございます。

今回は紘一と薫子の情事を書かせていただきました。
そして、紘一は零奈と薫子との面会の約束を取り付けることが出来ました。
とは言え、薫子が零奈と会うからといって零奈の要望が通るとは限りません。
しかも、紘一の彼女が人妻であると知った時に薫子がどう出るのか...

次回の投稿も読んでいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。