今日もバイトを終えて帰宅の流れは一緒なのだが、行きと帰りに車を使うとは思わなかったなぁ...まあ、バイト先から少し離れた場所で降ろしたり乗せてくれたりだったから良かったけどね。
もう一つ。臨時として、僕の護衛役の茜も本屋でのバイトを始めた。臨時と言うのは僕が学生の間だけという意味である。
茜は物覚えも良く、今後の傾向なども店長さんに伝えたりと、初日からかなり店に貢献しており、店長としてはもっと長くいてほしいそうではあった。
ただまあ、あの無表情な顔である為に接客は向いていなかったが...
「こちらが本日より皆様がご利用する浴場でございます」
北条院家に帰った僕はすぐにお風呂に入る為、茜の案内の元浴場へと向かった。
「凄っ!もう旅館の大浴場と変わらないじゃん」
茜が開けてくれた引戸を潜ると、そこには旅館でお馴染みの着替えを入れる籠が入った棚や、洗面台が並んでいた。
「こちらは元々使用人の女性用の浴場でございます。他にも男性用が三ヶ所と、女性用が残り二ヶ所ございます」
「へえぇ~...茜も使ってたりしたの?」
茜の説明を受けながら辺りを見ていた。着替えがないようなので、どうやらまだ誰も来ていないようだ。
チャンス!久しぶりにゆっくり浸かれるかも。
「いえ。私は施設の方に住んでおりますのでこちらは初めて来ました」
「あ、そうなんだ。じゃあ、今日からはここを使いなよ。部屋も僕と同じみたいだしさ」
そうなのだ。帰って部屋に行くと、何故か
誰のかと考えていると、自分の衣類が入っています、と僕の着替えの準備をしながら茜に冷静に返された時は更に驚いたものだ。
部屋の中でまで護衛はしなくても良いと思うんだけどな。
──あ。勿論、紘一様がどなたかと愛されている場合は部屋から離れておりますのでご安心を。
そういう気配りはいらないんだが...
「え?し、しかし。ここは当主様や紘一様のご家族の方のみ許されたところですので...」
「良いから良いから。後で、薫子には僕から言っとくよ。好きな時にでも入りな」
僕の言葉にきょとんとした顔で固まった茜に笑顔で返した。
「好きな時......」
「ん?」
「......っ!でしたら、今から紘一様のお背中を流させていただきます!」
「はえっ!?」
意を決しったように伝えてきた茜に驚き、僕は変な声が出てしまった。
「い、良いよ!そういうつもりで言った訳じゃないんだし!後で、ゆっくりと一人で入りなって!」
「いいえ!当主様より紘一様の身のまわり全ての世話をするよう言いつかされておりますので!」
僕の言葉に頑なに譲ろうとしない茜。
「うーん...女性があまり無闇に肌を男に見せるものじゃないよ。命令でそうするのなら、僕からは拒否するから。薫子にもそう伝えておく」
「...っ!」
薫子の名前を出すと流石に茜も身を引いてくれると考えてそう伝えた。
「......で...でしたら......わ...私が...紘一様に...その...肌を見せても構わない。むしろ...見ていただきたい...と思えば...よろしいのでしょうか...?」
「え!?」
しかし、思っていた事とは違う答えが返ってきたので、驚いて茜を見ると、目が合った瞬間恥ずかしそうに顔を茜は逸らした。
今日一日で茜の表情はかなり良くなったと思う。まだまだ普通の人には及ぶかもしれないがかなりの成長だ。
「と...という訳ですので、お背中流させていただきます!......あの...私だけ脱ぐのは流石に恥ずかしいので...」
「え?あ、ああ...」
僕からの制止を無くすようにする為だろう。茜は服を脱ぎ始めると、自分だけ脱ぐのは恥ずかしいと言ってきた。
なので、僕も服を脱ぎ始めた。
あれ?これ大丈夫?
一応腰にタオルを巻いてお風呂に入る準備を整えた僕が茜の方を見ると、茜も胸から下を隠すようにタオルを巻いて顔を赤くして立っていた。
華奢な体で胸も多分平均的な大きさだろう。背は低いがモデルような体つきのように思える。
「そ...それでは...行きましょう...」
「あ...ああ...」
茜に促されるように茜を伴って浴場に向かった。
浴場は広く、旅館の大浴場と言ってもおかしくないといったくらいだ。
シャワーもたくさん並んでいて、大勢の人で入浴が出来るようになっている。
僕はその一角の椅子に腰を下ろして茜に背中を洗ってもらった。
「痛くありませんか?」
「ああ。上手いね。慣れてる?」
「はい。施設の小さな子達を洗ってあげたりしているので」
「なるほどね」
そんな風に話ながら背中から腕にかけて洗ってもらった。
こうやってると、五つ子が小さかった頃を思い出すなぁ...
今じゃ、お風呂入るや否や求めてくるからな...別に嫌って訳じゃないんだが、こうやってのんびりする時間もたまに欲しくなるものだ。まあ、贅沢な悩みだと分かっちゃいるんだが...
「こんな時間も良いなぁ...」
「え?」
ついポロッと出てしまった僕の呟きに、茜が僕の右腕を洗いながら反応した。
「いや、親しい人とゆっくりする時間が良いなって思ってさ」
「親しい......私は今日お会いしたばかりですが...」
僕の言葉に、茜は困ったような声を出しながら僕の左腕を洗い始めた。
「まあ、そうなんだけどさ。これから僕達は一蓮托生の間柄なんだから、それはもう親しい関係じゃないかな。ま、茜は僕の事を主としてしか見てないかもだけどね」
茜の言葉に対して、僕は笑いながら話した。
「主以外に見る事などあるのでしょうか?」
「んー...実際こんな生活したことないから何ともだけど。どうなんだろ?友人?パートナー的な?」
「パートナー......紘一様のパートナーは零奈様なのでは?」
「そうなれたらな、とは思ってるけどね。勿論、許されるのなら、薫子達だって僕にとって人生のパートナーさ。それで言えば、これからずっと一緒にいる茜もパートナーみたいなものだろ?」
微笑みながら話していたら茜の動きがピタッと止まった。
あれ?やっぱり何かおかしな事言ったかな?
「失礼します...」
そんな風に思っていたら、茜が後ろから胸を押しつけるように抱きしめて僕の胸辺りを洗い始めた。
「茜!?そこまでしなくても良いんだよ?前くらい自分で洗うから」
「......紘一様は、私にこうされるのはお嫌ですか?」
耳元で呟くように問いかける茜の声はどこか甘い声のように感じた。
「いや、嫌じゃないけど。命令のまま嫌々やってるのなら止めてもらって大丈夫だから」
「では、私がしたいと思っているのであれば良いのですね...あむッ...♡」
「──っ!」
茜は僕の前身を洗いながら、僕の右耳を甘噛みしてきた。
「ちょっ!?茜!?」
「?こうすると殿方は喜ぶと資料に書いてあったのですが...お嫌だったでしょうか?」
僕の驚きに茜は不思議そうな声で返してきた。
何の資料を読んだのかは興味あるが...
「嫌じゃないよ。嫌じゃないけど...ちょっと驚いただけ。茜は嫌じゃない?」
「いいえ......むしろもっとしたいという気持ちが昂ってきております♡」
茜はなおも甘い声を出しながら洗う箇所をお腹へと下ろしていきながら、僕の右耳を舌で舐め続けていた。
「れろッ...れろッ...♡どうですか?紘一様はご満足されていらっしゃいますか?♡れろッ...れろッ...♡」
「あ...ああ...」
僕の返事に嬉しくなったのか、僕の体を洗う手とは逆の手で僕の乳首に刺激を与えてきた。
これも資料の成果か...?
とてもじゃないが、ここまでされて勃たない訳もなく。今の僕はタオルの下でペニスがフル勃起状態である。
それを知ってか知らずか、茜が僕の腰に巻いているタオルに手をかけた。
「ちょっ!流石にここは自分でするから!」
「しかし...殿方は女性にしていただいた方が喜ぶと資料に。それに、薫子様からもそういった処理も仕事の内だと」
「は!?薫子が!?」
薫子が指示を出している事を振り向き確認すると、茜は頷いた。
何を考えてるんだ薫子は?
「それに零奈様の了承も取れていると」
「嘘!?」
僕の驚きにも動じず、茜はいつもの表情で頷いた。
零奈まで何を考えてるんだ?とは言え...
「そういうのは大丈夫だから。さっきも言ったけど、命令でどうのって言うのは僕にはしなくて良いよ」
「や...やはり......私では興奮されないのでしょうか......」
「ぐっ...!」
何故そこで悲しそうな顔をするんだ?命令に忠実だからこその態度なのか...でも、ここまで悲しそうな顔は初めて見るし...うーん...
「ごめん茜。興奮するしないの話じゃなくて。その...僕はこういう事は好きな人にすべきだと思うんだよ。まあ、そういう仕事もあるけどさ...茜には仕事としてこういう行為をしてほしくないんだよ。茜には好きになった人としてほしいんだ」
「好き......」
僕の言葉に何か考え込んだ茜。
多分、普通の環境で育ってきてないからそういった恋心的なものが分からないのだろうな。
ガラッ...!
そんな風に考えていると浴場の引戸が開く音がした。
「あ!お兄ちゃんだぁ♡」
「お!私たちツイてるね、五月ちゃん♡」
入ってきたのは五月と一花。
二人とも僕の姿を見るや喜びの表情へと変えていた。
てか、五月は走ってきているんだが...
「おにい~ちゃ~ん♡んッ...ちゅっ...ちゅるッ...♡」
「ちゅっ...ちょっ...!出会い頭早々にキスする奴があるか!」
タオルで何も隠していない全裸の五月は僕に抱きつくといきなりキスしてきた。
そんな中、茜はすぐに離れて片膝をつき頭を下げていた。
「えぇ~...だって、作法とかの勉強で疲れたんだよ?労ってよぉ~...ちゅっ...ちゅるッ...ちゅっ...♡おにいちゃ~ん...したぁ...♡れろッ...れろッ...♡」
今日の五つ子は、北条院家の一員として今後住んでいくうえでの作法の勉強をしていた。
それで五月は疲れたから労ってほしいと甘えてキスしながら、自らの舌を僕の口に侵入せんと、僕の唇を舐めてきた。
「だから!待てって!茜もいるだろ」
「あれ?茜さんもお兄ちゃんのそういったお世話もするんじゃないの?お母さんから聞いてるよ?」
僕の言葉を聞きながら、こちらもタオルを巻いていない全裸の一花は僕の隣の椅子に座って体にシャワーでお湯をかけながら聞いてきた。
「一花達も知ってたんだ。て、五月離れて!」
「むうぅぅ...いいじゃん!」
「なんでしたら、私が外に出ていましょうか?」
僕の離れるように伝える五月が中々離れないのを見て、茜は自分が外に出ていようかと提案してきた。
「ええぇぇ...いいよここにいて。ほら、茜さんもこっちに座って体洗いなよ。どうせお兄ちゃんの体洗ってて自分は洗ってないんでしょ?」
「え...?」
茜が外に出ようとしたところに、一花が現状を理解して、自分の隣に座って体を洗うように勧めた。
それに茜は驚いて僕を見てきた。
「一花の言う通りにしな。後は自分で洗うから...て、今日の五月はしつこいな!」
茜に指示を出しながら中々離れない五月の両肩に手を置いて、五月を離そうとした。
「......紘一様のご命令ならば...」
僕の言葉を聞いた茜は立ち上がると、そのまま一花の隣の椅子に座って、自分の体に巻いてるタオルを取った。
「おおぉぉ...!茜さん、スタイル良いね♪背が高かったらモデルとしての仕事もできるんじゃない?」
「そ...そんな...!私など......皆様に比べたら、胸も小さく...」
茜の胸は五つ子や零奈達に比べたら確かに小さいが、十分な程膨らんでおり、お椀型の揉むと丁度良いサイズ感だと思える。
それに肌も白く透き通っている程だ。
「あはは...!私たちやお母さんたちと比べるからだよ。普通の人から見たら十分大きな部類に入るよ。それに、五月ちゃんてば最近食べ過ぎてお腹周り気にしてるもんね♪」
「ちょっ!お兄ちゃんの前で言わないでよ!」
茜の言葉をフォローしつつ五月のお腹周りの現状を笑いながら伝えた。すると、ようやく五月が僕から離れて一花に文句を言い始めた。
「ごめんごめん。ほら、お兄ちゃんはまだおちんちん洗ってないみたいだから、五月ちゃんが洗ってあげなよ♪」
そんな五月に笑顔を向けながら、一花は僕が腰にタオルを巻いているのに気づいており、話を逸らすように提案してきた。
「良いの!?じゃあ、お兄ちゃんのタオル取っちゃうね♪」
「いや、まっ...!」
僕の制止を聞かず五月はさっさと僕の腰に巻かれたタオルを取ってしまった。
すると、そこにはすでにフル勃起しているペニスが登場した。
「なんだ、お兄ちゃんもやる気満々なんじゃない♡じゃあ、洗っちゃうね♡」
勃起しているペニスを見るや、嬉しそうに僕の前に座り込んだ五月はボディーソープを手に取り、泡立ててからペニスを洗うように扱き始めた。
「───っ!あ、あの...一花様...」
「んー?どうかした?て言うか、私たち姉妹にまで様付けはいらないって」
僕のペニスを扱く五月の様子を見ながら、茜は一花に恐る恐るといった様子で質問をした。
それを一花は、髪を洗いながら笑って様付けはいらないと答えた。
「いえ。主従関係としてこれだけは譲れません!ではなく、あの......殿方のものはあれほど大きなものなのでしょうか?資料で見たものとだいぶ違いますが...」
「ん?ああ。お兄ちゃんのは特別だからね♪お母さんが言うには、お父さんのより比べものにならないくらい大きいんだってさ♪ま、私もおちんちん見たのお兄ちゃんだけだから、他の人がどれくらいの大きさかはわかんないけどね♪」
「そ...そう...なのですか...」
茜は僕の勃起したペニスの大きさに驚いているようではあるが、一花は気にしないように鼻唄交じりに答えながら髪を洗っていた。
それを聞いて茜は、呆然とした様子で自身の体を洗う事を始めた。
「ふふふ...♡お兄ちゃん、気持ちいい?♡」
「あ...ああ...気持ち良いよ。ありがとね」
お礼を伝えながら五月の頭を撫でてあげると、五月は嬉しそうにシャワーで僕の全身の泡を流してから、また僕の前にしゃがみこんだ。
「ふふっ...♡じゃあ、もっと気持ちよくしてあげる♡あむッ...♡ぢゅるッ...ぢゅるッ...ぢゅるッ...♡」
そして、五月はそのまま僕のペニスを口に含んでフェラを始めた。
「やっぱ始めちゃったか...五月ちゃん、後で変わってよ?」
「ふん...♡ぢゅるるるるッ...♡」
頭の泡をシャワーで流した一花は、やれやれといった風に五月に声をかけながら、次に体を洗い始めた。
一花の言葉に、五月は返事をしながらペニスを吸い上げた。
「す...凄いのですね。姉妹の皆様は全員があれほどできるのですか?」
五月のフェラを見ながら感嘆の声をあげた茜は、体を洗いながら一花に問いかけた。
「そだね。みんなあれくらいはできるよ。ふふん♪ちなみに、お兄ちゃんは姉妹で誰が一番フェラが上手いと思う?」
茜の質問にあっけらかんと答えた一花であったが、不適な笑みを浮かべてとんでもない事を聞いてきた。
五月も気になるようで、上目遣いでフェラをしながら見てきている。
「それは......」
「ちゅぱッ...♡れえぇろッ...れえぇろッ...♡それは?」
僕が言い淀んでいると、口からペニスを出した五月が、ペニスの裏スジを舌で舐めながら、上目遣いで聞いてきた。
「............一花かな...」
「だよね♡」
「むうぅぅ...すぐにお兄ちゃんの精液
僕の言葉に納得したような笑みを向ける一花と違い、納得いかないと言わんばかりに、五月は唇と舌を使って懸命にペニスを咥え込んで顔を動かすストロークを早め始めた。
「やばッ...!五月...
懸命な五月のフェラにすぐに射精感が込み上げてきて五月の頭に両手を置いた。
「ふん...♡ひひほッ...ぢゅぷッ...♡ほのまま...らひてッ...♡ぢゅぷッ...♡」
「ごめん、五月!」
「んぶッ...んぶッ...んぶッ...♡」
五月に謝りながら五月の頭に両手を置いたまま、ペニスを五月の喉奥へと進める為に腰を動かした。
「んぐッ...んぐッ...んぐッ...♡んんんッ...」
「イクッ...!」
下の五月から何かを訴えかけるような気はしたが、それも気にせずそのまま五月の喉奥に射精した。
ドクッ...ビュルルルルルッ...ビュルルルルルッ...
「んぶッ...♡んんんッ...んんんッ...♡」
飲みきれない精液が五月の口から溢れて流れていった。
「ありゃりゃ...勿体ないなぁ...ちゅるッ...れろれろッ...んくッ...♡ちゅるッ...れろれろッ...んくッ...♡」
それを見た一花は、ペニスを咥えたままの五月の口から溢れている精液を綺麗に舐めとりながら飲んでいた。
僕も射精しきった後は、五月の口からペニスを出した。
「ちゅぱッ...♡んくッ...んくッ...♡けほッ...けほッ...もう、お兄ちゃん急に腰を動かすんだもん。ビックリしたよ...はぁ...はぁ...」
「ごめん。あまりに気持ち良かったからつい...」
「えっへへ...♡ならいいんだ♡」
五月の頭を撫でながら謝ると、五月ははにかんだ顔を向けてきた。
「じゃ、お兄ちゃんの綺麗にするね...あむッ...♡ぢゅるッ...ぢゅるッ...ぢゅるッ...ちゅるッ...♡ちゅぱッ...れえぇろ...れえぇろ...♡ふふふ...そう言いつつ、五月ちゃんてばお兄ちゃんの射精受けながらイッてたでしょ?ちゅるッ...れろッ...れろッ...♡」
「うッ...」
そんな僕達の事を気にしないように、お掃除フェラを始めた一花であったが、ペニスを舐めながら五月に自身がイッた事を追及した。
「だってぇ~...♡あんなの感じない方がおかしいよ♡」
自分がイッた事に気づかれて顔をしかめた五月だったが、その後は両手に手を置いて顔を赤らめながら呟いた。
「ふふふ...♡五月ちゃんの気持ちもわかるよ♪でも、ごめんね。先にお兄ちゃんの私の
そんな五月の考えに肯定しつつ、一花は椅子に腰かけている僕に抱きしめるように腕を僕の首に巻きつけて、そのまま自身の膣へとペニスを挿入していった。
「ちぇ~...ちゅっ...♡お兄ちゃん...後で私にも挿れてね?♡」
「分かったよ」
一花に先を越されたのを残念がる五月は、僕の頬にキスをして次は自分にも挿れてほしいと頼んできたので了承しながら、一花のお尻を両手で持って腰を動かした。
「あッ...あッ...♡すごいッ...いいぃッ...いいのッ...♡」
「ちゅるッ...れろれろッ...♡はぁぁ~...♡私も早く欲しいよぉ...♡茜さんはこっち来ないの?れろれろッ...♡」
一花も自ら腰を動かしながら快楽に溺れていった。
そんな気持ち良さそう一花を羨ましそうに見ながら僕の耳やうなじ辺りを舐めていた五月が茜に声をかけた。
「い...いえ。私は...その......」
「?茜さんってお兄ちゃんが好きなんでしょ?れろれろッ...♡」
五月に声をかけられた茜は下を向いたままそこから動こうとしなかった。
それを不思議そうに見ていた五月が、僕の耳を舐めながら茜に尋ねた。
「.........分かりません。私には恋というものが......」
やはりと言うべきか。茜からは感情のない声が返ってきた。
「ふわああぁぁッ...♡そこッ...そこッ...もっとッ...♡あッ...あッ...あんッ...♡はッ...♡ねえ...あかねさんッ...あッ...♡」
そこに感じながらもニッコリと笑顔を向けながら、一花は茜に話しかけた。
「あかねさんはッ...あッ...んッ...♡いまの...わたしをみてッ...あッ...いいぃッ...♡どう...おもってるッ...?あんッ...♡」
「えっと...それは......」
「れろれろッ...♡ちなみに私は羨ましいって思ってるよ♡ねえぇ~...お兄ちゃん...早くうぅ~...ちゅっ...れろッ...れろッ...♡」
「分かったよ。一花、悪いけど少し激しくするよ」
発情中の五月に急かされるように一花への腰の動きを早め、奥のスポットにペニスを擦りつけるようにした。
「ひあああッ...♡だめッ...だめだめッ...♡そんなのッ...すぐイッちゃうよおぉッ...♡」
ぐっ...!相変わらず凄い締めつけだッ...!
一花は天井を見上げながら絶頂へと向かっているが、その一花の
これでは気を抜けば先にイッてしまうッ...!
ヒタヒタ...
そんな風に考えながら一花を責めていると、茜が近づいてきてしゃがみこみ、僕の肩に手を置いて僕の顔をうるッとした目で見てきていた。
「......っ!茜?」
「.........私も......好きという感情は分かりませんが......私も、一花様の様に可愛がっていただきたいと思います...ちゅっ...♡れろッ...れろッ...♡」
そんな言葉を口にした茜は、僕の頬にキスをすると、五月を真似て僕の耳やうなじを舌で舐め始めた。
「茜......」
「ふわああぁぁッ...♡おにいちゃあぁぁんッ...♡イクッ...♡イッちゃううぅぅッ...♡」
そうこうしている内に一花の限界が近づいていた。
かくいう僕も限界寸前だ。
「ああッ...!良いよ。一花、イッて!また、顔にかけてあげるねッ...!」
「うんッ...うんッ...♡かけてッ...♡おにいちゃんのッ...せいえきッ...ちょうだいッ...♡あッ...だめッ...もうッ...もうッ...♡」
一花の奥に向かって一突きすると、一花は目を見開いてイッてしまった。
「あッ...あああああぁぁぁぁんんんんッ...♡」
イッた一花をそっと床に下ろした僕はそのまま一花の顔に向かって射精した。
ビュルルルルルルルッ...ビュルルルルルルッ...
「ふあああぁぁぁ...♡おにいちゃんの...あったかあぁぁい...♡ペロッ...♡」
絶頂の余韻で呆けた顔の一花の顔には、僕の精液でびっしょりになっていた。それを、一花は嬉しそうに舐めとっていた。
「はいはーい♡次は私だね♡お兄ちゃん...頂戴......♡」
一花が呆けた顔で、自分の顔にかかっている精液を舐めとっている横で、待ってましたと言わんばかりに手を挙げた五月は、床に寝転び、足を広げて自らまんこを手で拡げて待っていた。
そんな姿を見せられた僕は、まだ勃起したままのペニスを五月の
「あッ...あッ...あッ...♡おにいちゃんのッ...きたあぁぁ...♡」
ゆっくりと挿入していくと、もうぐっしょりな五月の膣が僕のペニスを迎え入れ、そして離さないと言わんばかりに締めつけてきた。
五月は五月で挿れられている事に歓喜の声をあげている。
「茜。五月の乳首を舐めてあげて」
「は...はい!し...失礼します......ちゅるッ...れろッ...れろッ...♡」
茜が五月の乳首を舐め始めるのを確認した僕は、五月の両足首を握って、五月の足を広げるようにして腰を前後に動かしていった。
「あッ...あッ...あッ...♡すごッ...♡おにいちゃあぁぁんッ...すごいよッ...♡あッ...はッ...♡あかねさんもッ...きもちいいよぉ...♡」
「ちゅるッ...あ...ありがとうございます...ちゅるッ...れろれろッ...」
「ひあッ...♡おにいちゃんッ...おくばかりッ...♡だめッ...それッ...だめえぇぇッ...♡」
「ふふっ...じゃあ、止める?」
五月の言葉を受けて、腰の動きをゆっくりにして浅めの箇所にペニスを擦りつける様に動かした。
「いやッ...♡やめないでッ...♡さっきみたいにッ...はげしくしてッ...♡」
五月は涙目にして激しく突いてほしいと懇願してきた。
「分かってるよ。ここだよねッ...!」
そんな五月の姿を見た僕は、五月の好きなポイントにペニスを擦りつける様に奥へと挿入した。
「そうッ...そこッ...♡いいぃッ...♡いいよッ...おにいちゃんッ...♡あッ...あッ...あッ...♡すきッ...だいすきッ...♡」
僕の責めに喜びを感じた五月は僕の首に腕を回してきた。
なので、自然と茜は五月から離れる事になってしまった。
「ごめん、茜。すぐ終わるからッ...!」
「んんッ...ちゅるッ...れろッ…れろッ...♡ちゅっ...♡はぁッ...あッ...あッ...あッ...♡いいッ...いいッ...ちゅるッ...♡」
「は...はい...」
僕に声をかけられた茜は、ただ従うように離れていった。
「あはは...ごめんね茜さん。ああなった五月ちゃんはテコでもお兄ちゃんを離さなくなるんだ...」
そんな茜に一花は申し訳なさそうに声をかけている。
五月はいつの間にか、足を閉じてがっしりと僕の腰に巻きつけホールディングしているのだ。
「い...いえ......その......凄いのですね。男女の交わりとは」
「あー...多分、お兄ちゃんだからできてることだからねぇ...普通の人だったら、疲れておちんちんも勃たないはずだって、前にお母さんが言ってたよ。あ、お兄ちゃんの精液舐めてみる?」
僕と五月のセックスをしている後ろでは、世間話の様に一花が茜に話しかけていた。
「えっと......では...少しだけ...ちゅるッ......独特な味ですね。しかし、何故でしょう。嫌ではないです」
「ふふっ...だよね♪ペロッ...ペロッ...♡これ、癖になっちゃうんだぁ...♡その内茜さんもたくさん飲ませてもらいなよ♡」
「.........そう...なる事を期待しています...」
「あッ...あッ...おにいちゃんッ...ちゅるッ...れろッ...れろッ...♡ちゅるッ...♡はッ...あんッ...もうッ...イッちゃいそうだよッ...♡」
「分かった。もう少し我慢出来る?僕もイキそうだからッ...!」
「うんッ...♡うんッ...♡がまんするッ...♡だからッ...おにいちゃんのッ...せーしッ...しきゅうにッ...とどけてッ...♡あッ...あッ...あッ...あんッ...♡」
五月の要望に応えるべく腰の動きのストロークを早めていった。
「あッ...あッ...♡だめッ...ごめんなさいッ...♡もうッ...イッちゃいそうなのッ...あッ...あッ...あッ...♡」
「良いよッ...!僕ももうッ...!」
「あッ...あッ...あッ...♡キてッ...キてキてッ...♡あつい...せーしッ...だしてッ...♡あッ...あッ...イクッ...イクイクイクッ...♡イッッッッくうううううぅぅぅッ...♡」
「ぐッ...!」
ドクッ...ビュルルルルルルルルルッ...ビュルルルルルルルッ...
白目を向くように五月がイクのと同時に僕も一番奥へと射精した。
「あ......あ......あ......すごおぉぉい......♡」
今回の投稿も読んでいただきありがとうございます。
今回のお話では、仕事として紘一に尽くそうとする茜の態度に、紘一が仕事としてならと拒み、自分の好きになった相手にするように伝えるお話と、結局一花と五月とセックスをする紘一の話を書かせていただきました。
男であれば、とても素晴らしいシチュエーションですが、紘一は茜には普通の女性になってほしいと願っているようですね。
まあ、ヤる事はヤッてるんですけどね(* ̄∇ ̄*)
では、次回の投稿も読んでいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。