※この作品はR-18です。

憧れと欲情と   作:吉月和玖

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31.心強いボディーガード

「──っ!曲者!」

 

ダンッ...

 

『ひいぃっ...!』『きゃっ...!』

 

「何々!?」

 

その日の朝。

茜による声と何かが刺さる音で目が覚め飛び起きた。

襖の方を見ると薫子が寝る前までに髪に刺していた簪が刺さっていた。

茜はすでに臨戦態勢に入っており、僕と零奈と薫子を守るように襖に向かって構えていた。

 

「何事です?」

「はっ!何者かがこの部屋に侵入しようとした模様です」

「ええぇぇっ...!ここまで来たのですか!?」

 

冷静に状況の確認をしながら身だしなみを整えている薫子に茜が侵入者が来たと構えを解かずに答えた。

それに対して、零奈が驚きの表情で固まっている。かく言う僕もそうである。

 

「ふむ......はぁぁ...桃華...?」

 

そんな中落ち着いた様子で考えていた薫子であったが、頭を抱えながら襖の向こう側に声をかけた。

すると襖が開かれておずおずといった様子で顔を覗かせている桃華ちゃんと──

 

「はぁぁ...四葉......」

 

零奈も頭を抱えている通り恐る恐るといった様子の四葉の姿があった。

 

「お、お嬢様!!も、申し訳ありません!当主様!!」

 

侵入者の正体が桃華ちゃんと分かった瞬間、茜は勢い良く土下座をして薫子に謝った。

 

「茜。頭をお上げなさい。貴女は主である紘一様を守るために行動したまで。その行動大義です。それに、今回は桃華に非があります。ですよね、桃華?」

 

土下座で謝る茜に優しい声で茜のした事を称賛した後、薫子はにっこりと笑顔で桃華ちゃんに話しかけた。勿論薫子の笑顔は笑っていない事は一目瞭然である。

 

「貴女もですよ、四葉?そこに正座なさい...」

 

薫子に続くように右手を頬に当ててにっこりと零奈も四葉に声をかけた。

 

「桃華も四葉さんに並んで座りなさい...」

「「は......はい......」」

 

四葉と桃華ちゃんは逆らうことなく、零奈と薫子の指示に従って二人並んで正座をして、零奈と薫子二人の説教を受けていた。

 

「よしよし。茜は良くやったね」

「あ......紘一様......ふふふ...

 

説教をする零奈と薫子の迫力に、目を見開いて固まってしまった茜の頭を撫でながら行動を褒めてあげると、茜は少しだけ頬を赤くして口角を上げていた。

 

「よし!じゃあ、四葉と桃華ちゃんの事は零奈と薫子に任せて僕達は布団を片付けちゃおうか!」

「はい!......ではなくっ!紘一様はしなくて良いのです!私でしますからぁ!」

「でも、二人でやった方が早いでしょ?」

「そういう話ではありません!」

 

笑いながら布団の片付けを始めた僕に、茜は自分だけですると言うがそれを無視して片付けを続けた。

それに困り顔を向けてくる茜が面白く笑っている傍ら、四葉と桃華ちゃんは、零奈と薫子の圧の込もった説教にどんどん縮こまっていくのだった。

 

・・・・・

 

「あッ...あッ...あッ...♡ヒロにぃのッ...ひさしぶりッ...♡」

「んッ...♡紘一様...♡もっと気持ち良くなってくださいませ...♡」

 

説教を終えた四葉と、その後朝のジョギングを終えた僕は、浴場で二乃と座位の形でセックスをしていた。

僕が浴場の椅子に座り、二乃がこちら向きで抱きしめている格好である。

そんな僕の背中に胸を押しつけるようにして、茜が後ろから抱きしめて上下に動いている。

 

「はぁぁ~...朝から散々だったよ......」

「ですね......」

 

そんな中、四葉と桃華ちゃんは湯船に浸かりながら朝の説教を思い出しているのか、元気のないため息を出していた。

 

「だから言ったのに。茜さんが傍にいるとそうなるって」

 

そんな二人に一花が湯船に浸かり笑いながら話している。

 

「でも、四葉の気持ちも分からないでもないなぁ...朝からお兄ちゃんの精液......♡うふふ...♡」

「五月...涎出てる...」

「おっとっ...」

 

それに対して、五月は湯船に浸かりながら僕の朝の精液を飲む事を想像したのか、喜びの声をあげていたのだが、五月の横で湯船に浸かっていた三玖に涎が出ている事を指摘されていた。

 

「んッ...ちゅっ...♡ちゅるッ...ちゅっ...♡あッ...あッ...だめッ...♡もうッ...イキそうッ...♡」

「あ!イッたら交代だからね♪」

 

二乃の限界が近い事を悟った五月が、イクと交代だと手を挙げて主張してきた。

 

「五月ちゃんはさっきイッたばかりでしょ。次は三玖だけど...」

「......私は...今日はいいや...あ、でもお兄ちゃんがイッた後のお掃除フェラはさせて」

 

そんな五月に順番を伝える一花であったが、三玖は自分の事は数えなくて良いと答えた。

やはりまだ体調が悪いままなのだろうか...

そんな風に三玖の体調の心配をしながらも、二乃の左乳首を吸いながら腰を動かすスピードを上げた。

 

「うそッ...♡あッ...あッ...♡それッ...らめッ...そんなのッ...もうッ...もうッ...イッくうううぅぅぅッ...♡」

 

両腕を僕の両肩に乗せるように置いていた二乃は天井を見上げながらイッてしまった。

 

「あ......あ......あ......ヒロにぃ......うますぎ...♡」

 

絶頂に浸りながらも二乃は、天井を見上げたまま全身をびくんびくんと痙攣させながら、幸せそうな声を出していた。

 

「凄いねお兄ちゃん♡四葉、五月ちゃん、二乃って相手してるのにまだお兄ちゃんイッてないよね」

「まあ、こんだけシてたら、そりゃあ君達の弱いところも分かってくるよ」

 

イッて動けないでいる二乃を茜に預けながら、近づいてくる一花に答えた。

 

「ふふふ...♡それは楽しみだなぁ...♡じゃあ、そろそろお兄ちゃんにもイッてもらいますか♪」

 

妖艶な笑みを浮かべながら、一花は僕を床に寝転ばせると舌でペロッとしながらペニスの上に跨いできた。

実際、姉妹で一花が一番テクニックがあるからなぁ...すでに三人の相手をしてるからそろそろ...

 

「桃華ちゃんもこっち来なよ。お兄ちゃんにおまんこ舐めてもらえば良いんじゃない♡」

「はい♡」

 

一花に呼ばれた桃華ちゃんは、嬉しそうな声で答えると湯船から上がりこちらに近づいてきた。

 

「それじゃ、いただきま~す♡あッ...あッ...あッ...♡」

 

桃華ちゃんが近づいてくるのを確認した一花は早速自分の膣内にペニスを挿入していった。

 

「では、先生♡(わたくし)もお願いいたしますね♡」

 

一花に続くように、桃華ちゃんは躊躇する事なく僕の顔の上に跨いできたと思ったら、そのまましゃがみこんで来たので割れ目に沿って舌で舐めてあげた。

 

「あッ...んッ...いいぃッ...♡せんせいのしたッ...いいですぅッ...♡」

「あッ...あッ...あんッ...♡あかねさんッ...おにいちゃんのッ...ちくびッ...なめてあげてッ...♡ああんッ...すごいッ...♡」

「は...はい!で...では、失礼して......ペロペロッ...♡」

 

相変わらず一花の膣内(なか)の締めつけは凄い。そんなところに最初から激しく動かれたらっ...!それに茜のあどけない舐め方も相まってッ...!

 

「ふあああぁぁッ...♡せんせいッ...♡そんなッ...いきなり...そこなめられたらッ...あッ...あんッ...だめッ...だめですうぅぅッ...♡」

「あッ...ああんッ...♡おにいちゃんッ...すごいッ...♡いいとこッ...ばかりッ...♡すごいよッ...♡」

 

桃華ちゃんや一花よりも先にイキそうだったので、二人への責めを強めにした。

 

「はぁ......はぁ......はあぁぁ~...結局ヒロにぃをイかせられなかったかぁ~...」

 

回復した二乃は湯船に浸かりながら残念そうな声をあげていた。

 

「むうぅぅ~...お兄ちゃんの精液膣内(なか)に欲しかったのに...」

「最近のお兄ちゃん凄いもんね。お兄ちゃんがイくまでに私何度もイかされてるもん」

 

そんな二乃に続くように五月は悔しそうに話し、四葉は逆に僕を称賛していた。

 

「まあ、連日私たちやお母さん達の相手をしてれば自然と上手くなるわよね。そういえば、私たちって今日学校行くのかしら?」

「あ、そっか。今日から学校か」

「でも、薫子さんは転校の手続きするって言ってたよ」

「......そろそろかな...」

 

今日は二乃と四葉と五月が話している通り平日で学校がある。

その為に、あまり時間を取れない為にイッたら交代で、更に僕がイッたら終わりという制限で今は行為を行っている。

そんなところに三玖が湯船から立ち上がりこちらにゆっくりと向かってきた。

 

「あッ...あッ...あッ...だめッ...♡おにいちゃんッ...わたしッ...わたしッ...♡」

「ふわああぁぁッ...♡せんせいのしたッ...てきかくにッ...なめられてッ...もうッ...もうッ...♡」

「れろれろッ...ちゅるッ...ちゅるッ...♡」

「ちゅるッ...ぐッ...一花ッ...そろそろッ...!」

 

一花と桃華ちゃんの限界が近いように僕の限界も近づいていた。

何気に一花ってば膣を萎めてくるから、他の姉妹と違って射精感もすぐに来てしまうのだ。

 

「あッ...いいよッ...♡いちかのおくにッ...だしてッ...♡おかあさんのッ...おすみつきッ...もらったから...なかにだしてッ...♡」

「だめですうぅぅッ...わたくしッ...もうッ...もうッ...♡いっちゃいますうぅぅぅッ...♡」

 

プシャーーーッ...

 

先に桃華ちゃんがイキ、潮を吹いた為に僕の顔面に飛び散った。

それも気にせず僕は一花を下からガンガン腰を打ちつけた。

 

「らめッ...らめらめッ...♡さきにイッちゃうよおぉぉッ...♡」

「ぐッ...射精()るッ...!」

 

ドクンッ...ビュルルルルルルルルッ...ビュルルルルルッ...

 

「はッ...あああああぁぁぁぁぁんんッ...♡」

 

一花の一番奥に打ちつけるように腰をぶつけて射精すると、それと同時に一花もイッてしまい、天井に顔を向けて絶頂の余韻に浸っていた。

 

「あ......あ......あ......これが......おにいちゃんの......あったかくて......きもちいいぃぃ......♡」

「一花様!」

 

そのまま後ろに倒れそうになった一花を茜が慌てて抱き抱えた。

 

「はぁ......はぁ......ごめんね~...茜さん......」

「いえ。この程度、どうと言う事もありません」

 

一花が後ろに倒れた為、自然とペニスも膣から出てきた。

それと同時に、一花の膣からは射精したばかりの精液が流れ出ていた。

 

「はぁ......はぁ......申し訳ありません......また、先生のお顔を汚してしまい......」

「良いって。それだけいつも気持ち良くなってくれてるんでしょ...ちゅっ...」

「あんッ...♡」

 

申し訳なさそうに床に手をついて前屈みにしている桃華ちゃんのまんこにキスをしてあげると、嬉しそうな声が返ってきた。

 

「じゃ、お兄ちゃんの綺麗にするね...あむッ...じゅるッ...じゅるッ...じゅるッ...ちゅぱッ...♡れえぇぇろッ...れえぇぇろッ...♡」

「くッ...!三玖、体調大丈夫?」

「ちゅるッ...♡うん...♡大丈夫だよ...れろれろッ...♡環境が変わって疲れてるだけだろうしね...ちゅるるるるるッ...ちゅぱッ...♡ふふふ...綺麗になったよ...♡」

「ありがとう三玖」

 

三玖の体調を気にしたのだが、本人からは大丈夫だと返事があった。

熱もないようだし、本当に環境の変化による疲れからかもしれないな。

 

「さてと。一花達はともかく、桃華ちゃんは学校なんだからそろそろ朝食食べに行こうか」

「はい。あの......キス...良いですか?」

 

あらかたシャワーで流したところで朝食に向かおうとすると、桃華ちゃんからキスをせがまれたのでそれに応じた。

 

「んッ...ちゅっ...ちゅるッ...♡ちゅっ…♡ふふふ...ありがとうございます♡」

「じゃあ私も...んッ...ちゅっ…ちゅっ...ちゅっ...♡はぁ...ちゅるッ...れろれろッ...ちゅるッ...れろッ...ちゅっ…♡ふふっ...エッチしてない分はこっちでもらうね...♡」

 

桃華ちゃんと違い三玖は舌を絡ませてくるような濃厚なキスをしてきたのだが、エッチしていない分とウインクして三玖は答えた。

まあ、その後もそれで終わるはずもなく、結局他の五つ子にもキスをせがまれて朝食の席に向かう事になるのだった。

 

 




今回の投稿も読んでいただきありがとうございます。

今回は前の話でもあった、四葉と桃華の紘一の部屋への侵入が茜によって防がれたところから始まりました。
紘一の隣で寝ていたにも関わらずの素晴らしい気配察知能力ですね。
その後は、四葉と桃華は零奈と薫子による説教タイムが待っていた訳ですが......恐ろしそうですね(^_^;)

エッチシーンは短いですが、一応紘一は娘組全員と相手をしたようです。

夜は美人熟女二人と交じり合い、その次の日の朝には二人の娘達とお風呂でセックスですか...
素晴らしい生活ですね(*T^T)

では、次回の投稿も読んでいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

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