「では、行って参りますね。んッ...ちゅっ...ちゅるッ...♡はぁ...ふふふ...♡」
「では、私も...♡んッ...ちゅっ...ちゅっ...ちゅっ...♡ふふっ...♡」
「二人とも気をつけてね」
「「はい♡」」
今日は結局五つ子は学校には行かず、変わりに薫子と零奈が転校の手続きの為に、黒薔薇女子と旭高校の理事長と面会をしてくるそうだ。
そんな二人をキスをして玄関から送り出した。
桃華ちゃんは既に学校に向かっており、五つ子は学校の変わりに、北条院家の作法のお勉強を現在進行形だ。
「うーん...さてと。久しぶりに何も予定がないから部屋で休んでますか」
「お供します」
「ああ。よろしく」
常に傍に控えている茜が素早く反応したので、それに笑顔で答えながら部屋へと向かうのだった。
~零奈・薫子side~
「おはようございます。御当主様、零奈様」
「おはようございます、玄庵」
「お...おはようございます。玄庵さん。あのぉ...私まで様付けされなくても...」
薫子のすぐ後ろに仕えるように零奈を連れて車に向かう途中。玄庵がいつも通りに綺麗なお辞儀で挨拶してきたので、薫子もそれにいつも通りに応じた。
零奈も一応挨拶を返したのだが、流石に玄庵に様付けはどうかと恐る恐る返した。
「いえ。格式的には私より零奈様が上ですのでこれで正しいのです」
「しっしかし...玄庵さんの方が長く薫子さんをお支えになってきた方ではないですか」
「はっはっはっ!ま、この家ではそういうもの。これから慣れていってくだされ」
確かに零奈の言う通り、執事長かつ諸々の指示出しなど数多くの事で薫子を支えてきた玄庵。
だが、零奈は昨日付けで薫子専属の秘書となり、この家では薫子の次に位が高い事になったのだ。
そういったしがらみに慣れない零奈としては、慣れていくしかないようである。
「それで玄庵?そちらの準備は問題ありませんか?」
「ええ。私自ら向かいますゆえ」
「そうですか。まあ、十中八九断れるでしょうが、今回は承諾を得る事が目的ではありません。
「承知しております。ふふふ...軽く牽制もしておきましょうか?」
薫子の言葉に玄庵はニヤリと笑みを浮かべた。
「ふふっ...その辺りは貴方に任せますよ。あまり遊び過ぎないように」
「はっはっはっ!最近退屈しておりましたのでな。良い遊び相手になってもらえれば良いですがね」
お互いに笑いながら話す薫子と玄庵を見ていた零奈は心配そうな顔で玄庵に声をかけた。
「あ...あの。どうかご無理だけはなさらないでくださいね」
「ご心配の心、心に染みまする。しかし、問題ございません。零奈様はご自身の事だけをお考えなされよ。では」
零奈の言葉に微笑みで返した玄庵は、自分の仕事に戻るためにその場を後にした。
「では
「はっ...!」
氏綱と呼ばれた黒服の男は薫子の指示を受け車の扉を開いた。
この氏綱と呼ばれた男は玄庵の息子にあたる。歳は薫子より二つ下ではあるが、玄庵による指導もありしっかりとしている。
黒髪でワックスでしっかりと纏められており、見て目もイケメンの部類に入るだろう。
既に結婚もしていて、夫婦円満で子どもも息子が一人に娘が二人と三人いる。
氏綱の運転する車が発車して暫くすると、微笑みながら薫子が後ろの席から氏綱に話しかけた。
「時に氏綱。ちゃんと子ども達との時間も取っているのですか?貴方も玄庵に似て仕事ばかりでしょう...その内、
「怖いこと仰らないで下さいよ。ご心配なく。公私共に問題ありません」
珠美とは氏綱の妻であり、氏綱とは幼なじみにあたる。氏綱同様、薫子を陰ながら支えている一人ではあるが、今は育児の為に暇を与えられている。
「御当主様こそ、いつもの威厳たっぷりな態度で紘一様に怖がられないようにしてくださいよ」
「あら。貴方も言うようになりましたね」
冗談めかしに話す氏綱に対して、怒るどころか笑みを浮かべて返す姿を見せる辺り、薫子と氏綱の信頼関係が見えてくる。
「大丈夫ですよ氏綱さん。紘一の前での薫子さんはとても可愛らしい乙女ですから」
「ちょっ...!零奈さん!」
「ほぉ~...それはそれは。実に興味深いですねぇ~...昔から
氏綱は笑いながら言葉を崩して話し始めた。
今いるメンバーでは問題ないと思ったのだろう。
北条院家の前の当主でもある早真と薫子は同じ歳でもあり、年下の者達の面倒をよく見ていたのだ。そこには、氏綱や妻の珠美もいたので、その時の名残でたまにこうやっては薫子と慣れ親しんだ仲として話に付き合ったりもしているのだ。
まあ、氏綱の父である玄庵の目を盗んでなので、早々出来るものでは無いのだが。
「そうだったのですね。私も昔は笑わない事から鉄仮面の教師と言われたものです」
氏綱の言葉に懐かしむように零奈は話した。
「あら、そうなのですね。今の零奈さんからは想像が出来ませんわ」
「確かに。零奈様は表情豊かですからな」
「ふふふ...私の事もさん付けで良いですよ氏綱さん。勿論玄庵さんや他の方の前以外ですけどね......今の私があるのも紘一がいたからこそなのかもしれません。愛想の無い私にも毎日笑顔を見せてくれてましたからね。そうすると自然と笑えるようになってきました」
零奈は目を瞑り、紘一との出会いから今までの事を思い出しながら語った。
「そうですか。そこは、やはり
語る零奈を顔を少し赤くして見ながら、薫子は自分もそうであったと話した。
「まったく...お二方共に紘一様にゾッコンなんですから。惚気話があまりに甘いのなんの」
「あら。では代わりに、貴方と珠美の惚気話を聞いてあげましょうか?」
「あら。それは私も興味ありますね」
「えぇ~っ...!?やぶ蛇だったか......」
氏綱のぼやきに零奈と薫子はクスクスと笑い、その後も黒薔薇女子に着くまでの間は和やかなムードが車内を包んでいた。
~院長室~
「そうかい。吉田紘一の所在はまだ分からないのかい」
『申し訳ありません。大学やバイトには出ているようですので、旦那様の認識通り県内...と言うよりもこの街にはいると考えられます』
マルオは病院にある院長室の椅子に座りながら、江端からの報告を受けていた。
「しかし気になるのは、常に吉田紘一の近くにいる女...」
『はい。あの者はただ者ではございません。私が近づこうとしただけで殺気を放ちておりましたので......』
その時の茜の殺気の強さを思い出したのか、江端の声が若干震えていた。
「...分かった。そこは自分の身を第一に考えたまえ。君も僕にとっては大事な人だからね」
『ありがとうございます』
「それで?TAKERUはやはり動かないのかい?」
『はい。どんなにお金を積んでも忙しいからの一点張りでして...』
マルオもTAKERUの存在を知っている。かの者であれば、零奈達の行方を追えると考えていたのだ。だが、そのTAKERU自身が紘一サイドにいる事をマルオ達は知らないので、依頼を受けない理由は忙しいからとしか分かっていなかった。
「彼も色々と仕事を抱えてる身だからね。引き続き依頼を継続しつつ、最悪は捜索願として警察に動いてもらおう。あそこにも知り合いが何人かいるしね」
『かしこまりました』
このまま零奈達の行方が分からない時には、伝手もある警察もとマルオはどうやら考えているようである。
「それで?今週末の件はどうなっている?」
紘一や零奈の件はこのまま話しても意味がないと判断したマルオは、今週末に五つ子と彼の知り合いの息子達との見合い話に話を変えた。
『はい。そちらは順調にございます。先方も大いに喜んでおりますので』
「ちゃんと相手方の身辺などは確認しているんだろうね?」
『そこは抜かりありません。大事なお嬢様方の嫁ぎ先ですので、失礼のあるような者はおりません』
マルオが零奈の反対を押しきってまで進めている五つ子のお見合い話。マルオもマルオで、零奈の娘達の事を考えており、変な男のところには嫁がないように細心の気配りをしている。
ただ、その気配りを違う方向に持っていけていたのならば、今の状態にはならなかっただろうが...
「分かった。今日までに居場所が突き止められなかったら僕の知り合いの警察に協力を仰ごう」
『では、私は引き続き調査に動きます』
そこで江端からの連絡が切れた。
ふぅ~...とため息を溢しながら、マルオは椅子に背中を預けるように座り直した。
プルルル...
するとそこに内線がかかってきた。
「私だ」
『失礼します。受付に北条院家の方がいらっしゃっております。いかがいたしますか』
内線の相手は受付の女性のようで、北条院家の者が来ているがそのまま院長室に通しても良いか尋ねてきた。
(北条院?何故この病院に?約束はなかったはず...)
「ちなみに、北条院家の誰が来てるんだい?」
『はい。何でも北条院家当主の名代として参られたとかで、名は成田玄庵様でございます』
(成田玄庵!?あの北条院薫子の右腕とされる!?しかも、当主の名代としての来訪だと...!)
成田玄庵の名を聞いた瞬間マルオは椅子から立ち上がり驚きの表情となった。
「僕は構わない。院長室に案内してくれたまえ」
『かしこまりました』
そして──
コンコン...ガチャ...
「失礼いたします」
受付を担当している女性が玄庵を連れ院長室に入ってきた。
「失礼いたします。いやぁー、申し訳ありません。約束もなく急に押しかけてしまい...」
女性に続いて玄庵が院長室に入り、申し訳ない顔をして頭を下げた。
「いえ。私も今はちょうど落ち着いていましたので。どうぞこちらに」
そんな玄庵に、普段は見せないであろう営業スマイルの如くマルオは迎え、ソファーに座るように促した。それに玄庵は従いソファーに腰かけた。
「では、お茶をご用意いたしますので一度失礼いたします」
玄庵を案内した女性がそう言って院長室から出ていくのを確認したマルオは、玄庵と向かい合うようにソファーに腰かけた。
「それにしても一階ロビーは患者さんで一杯でしたよ。言い方が悪いかもしれませんが盛況しているようで何よりですな」
「患者さんの皆さんの信頼あってこそですよ。そんな皆さんの信頼に報いる為に日々努力しております」
そんな感じで世間話をしていると、先程の女性が紅茶を二つ用意してテーブルに置き、また出ていったところでマルオは本題に入った。
「それで?今日はどういったご用件でしょうか?何でも北条院家当主の名代として来られたとか...」
マルオの切り出しに、玄庵は紅茶のカップに口をつけて笑みを浮かべるのだった。
「平和だねぇ~...」
「そ......そうですね...」
僕の部屋には基本的に誰も来ない。そんな僕の部屋から出た縁側に茜を座らせて、その茜の太ももを枕に僕は寝転がっていた。
「こういう時間も僕は大事だと思うんだよねぇ...」
「あのっ...!そこには同意するのですが......その...私の太ももなどでよろしかったのですか?筋肉がついて気持ち良くないかと...」
僕の目の前には心配そうな茜の顔が覗かれている。
「えぇ~...茜の太ももは柔らかくて気持ち良いよ...ふふっ...それに、茜からは良い香りがするよ。薫子からお香でも貰ってるの?」
「え......は...はい......その...紘一様のお近くにいるのであれば、少し位女性らしくあれ、と......」
僕の質問に恥ずかしそうな顔をした茜は目を逸らしながら答えた。
「元々美人なんだから、学校に通う事になったら五つ子や桃華ちゃんもそうだけど、茜もモテるだろうね」
「モテる......異性から好かれるという事でしょうか?」
僕の言葉にキョトンとした顔で茜は返してきた。
「そうだよ。ふっ...告白とかたくさんされるだろうね」
「.........」
笑いながら話す僕に対して、茜は浮かない顔をしていた。
「どうした?」
「......その......紘一様以外の殿方に好かれてもあまり嬉しくない、と感じまして......勿論、私をここまで育てていただいた師匠には好意......と言いますか...憧れはありますが......」
「ふ~ん、そっか......」
「変...でしょうか...?」
今の自分の気持ちがおかしくないだろうかと心配そうに僕の顔を覗き込んできた。
茜の瞳はどこかうるっとしたような感じがした。
「いや。ま、良いんじゃないの?学校に通いだしたら気持ちだって変わるかもだしさ」
「変わりません!」
「とっ......」
軽い感じで答えた僕に、茜は僕の両頬を両手で添えて、真剣な表情で答えてきた。
「私の紘一様に対する想いに変化などありません!」
「......分かった。ごめんね、酷い事を言って」
僕は謝るように右腕を挙げて、右手で茜の右頬に手を添えた。
「.........私は、今までに両手で数えられる程ですが、この手で人の命を奪ってきました......そんな汚れた手で、このように紘一様に触れても良いのでしょうか......」
そう言いつつも茜の手は僕の頬から離れる事はなかった。
「......良いに決まってる。今までの茜がどのような人生を歩んできたとしても、僕は今目の前にいる茜を見てるから。大丈夫。僕は君の生き方や薫子の事を否定する事もないよ。今、僕の目の前にいる女性は、綺麗な手をした美しい女性だよ」
「...紘一様っ......」
僕の率直な感想を伝えると、茜は目を閉じ涙を流していた。
「すんっ......あの......一つお願いをしても...?」
「ん?何かな?」
暫く涙を流していた茜ではあったが、今までに見たことがない自然な微笑みで話しかけてきた。
「許されるのであれば......貴方様と口づけをしたく思います...」
「......それは、仕事として?」
「いいえ。ただ、私がしたいと思っただけです」
茜の気持ちを確認したのだが、茜は首を横に振り僕の瞳を覗き込むように答えてきた。
「分かった...茜が望むのであれば、良いよ」
「ありがとうございます...♡」
僕の許可が貰えた茜は嬉しそうな表情をして、顔を徐々に近づけてきた。そして──
「んッ...ちゅっ...♡」
軽く触れるだけではあったが、確かに茜は僕の唇に自分の唇を重ねた。
「どうだった?」
「えっと......その......心がふわっとなって......和らいできます......」
「そっか......嫌な気持ちにならなくて良かったよ」
茜の言葉を聞いて茜の髪を右手で櫛をとくようにした。
「あの......もっとしても良いですか...?」
そうしてると茜から意外な言葉が出たので驚きながらも、笑顔を向けて僕は承諾した。
「良いよ。茜が気が済むまでしてて」
「はい...♡んッ...ちゅっ...ちゅっ...ちゅっ...♡はぁ...♡もっと...ちゅっ...ちゅっ...ちゅるッ...ちゅっ...♡」
「んむッ...!?」
茜はキスを気に入ったようで啄むようにキスをしてきたのだが、茜の右手が僕の股間を撫でるようにしながらキスを続けてきた。
「ちゅっ...ちょっ...!茜!?」
「ちゅっ...♡ちゅっ...ちゅるッ...ちゅっ...♡はぁ...♡紘一様のここは、私で大きくなっているのですか?ちゅっ...♡」
「そりゃあ、こんな美人とキスすれば勃たない男はいないだろ」
僕の返答に嬉しさが込み上げてきたのか、茜は更にキスをしながら僕の股間を撫でるのを止めなかった。
「ちゅっ...♡嬉しいです...♡私のようなものでも紘一様は興奮していただけるのですね...♡ちゅっ...ちゅるッ...ちゅっ...♡紘一様さえ良ければ...私で鎮めてさしあげます...♡ちゅっ...ちゅっ...♡」
茜はキスをしながらも僕のズボンとパンツの中に右手を入れようとしたので、流石にこの場所ではまずいと思い、茜を連れて部屋に入った。
部屋に入った僕は畳の上に仰向けに寝転び、茜の手によってズボンと、パンツを脱がされた。そこには、勃起しているペニスが現れて茜はうっとりするようにそれを頬擦りした。
「紘一様のは猛々しくて素敵ですね...♡皆様の見様見真似ではありましが、どうか気持ち良くなってください...♡ちゅっ...ちゅっ...ちゅっ...♡」
目をトロンとさせた茜は、勃起したペニスの頬擦りを続けていたが、そのまま躊躇することなくペニスにキスをした。
棹の下から亀頭にかけて軽いキスを続けていた茜は、おもむろに舌で棹のしたから上にいくように舐め始めた。
「れえぇぇろッ...♡れえぇぇろッ...♡いかがでしょうか...ちゅっ...♡」
「うん、気持ち良いよ。ありがとう茜」
「喜んでいただき嬉しく思います...♡ちゅっ...れろれろッ...♡」
くっ...!
茜を褒めてあげると、茜は微笑みを向けた後亀頭にキスをすると先を舌を使って円を描くように舐め始めた。
流石今まで零奈や薫子に五つ子といった人達との行為を間近で見てきただけはある。的確に男の気持ち良いところを舐めてくる。
後は資料を読んでいたとかも言ってたもんな。
「れろれろッ...♡れえぇぇろッ...れえぇぇろッ...♡ちゅっ...♡あむッ...♡」
「くぅッ...!」
ある程度舐め終えた茜はなんの躊躇することなくペニスを口に咥えた。
それに思わず声が漏れたので、茜は心配そうな顔でペニスを咥えたまま上目遣いでこちらを見ている。
そんな茜を安心させるように頭を優しく撫でてあげた。
「大丈夫大丈夫。あまりに気持ち良かったから声が出ただけだよ。茜も無理はしないでね」
「ふんっ...♡んむッ......んむッ......んむッ......♡」
僕の言葉にニッコリと笑顔で頷いた茜はそのまま顔を動かしてペニスを扱き始めた。
ヤバッ...!茜の口って皆より小さいからか、絞り方が違くて気持ち良い。零奈や一花ほどのテクニックがある訳じゃないのにこれって......もしテクニックまでついたら......
「んむッ......んむッ......んんッ...!?ぷはッ...!こほっ...こほっ...!」
そんな考えが頭を過ったところで、茜が急にむせ始めた。どうやら奥に入れすぎたようである。
「無理して全部咥え込まなくて良いよ」
「こほっ...こほっ...!し、しかし。その方が紘一様は気持ち良いのでは?」
頭を優しく撫でながら伝えるも、茜の中では僕の気持ち良さを最優先しているようである。
「確かに奥の方が気持ち良いけど、それで茜が苦しんでたらそっちの方が気になっちゃうよ。茜は茜のペースでやっていきな」
「は......はい...♡紘一様...♡んッ...ちゅっ...ちゅっ...ちゅっ...♡」
僕の言葉を聞いた茜は、ペニスを扱きながら僕にキスを求めてきたのでそれに応じた。
「ちゅっ...♡では、続きをしますね♡」
「ああ。亀頭って分かるかな?」
「はい。調べましたので。このカリや裏スジとも呼ばれているペニスの先の部分ですよね。殿方はこの辺りが感じやすいと資料にありました」
どんな資料なんだろ。今度見せてもらおうかな...
「そうそう。で、その部分から少し先までを口に咥えて顔を動かしながら、余った棹の部分は手で扱くと良いよ。後は口の中でも舌で舐めたり、唇を萎めたりすると良いかな」
「なるほど!試してみますね♡あむッ...♡んぶッ...んぶッ...んぶッ...♡」
まずは唇を萎めたまま先程のように顔を動かして、手も一緒にペニスを扱き始めた。
やはりコツを掴むのが上手いようだ。
「んん.........」
「ん?」
そこで動きを止めた茜が何やら考え込んでいた。そして次の瞬間──
「ぢゅるるるるるッ...♡ぢゅるッ...ぢゅるッ...ぢゅるッ...♡」
「──っ!」
バキュームのように吸い上げたかと思えば、そのままペースを上げ、更には舌も使って刺激を与えてきた。
嘘だろッ...!ヤバッ...!
「ぢゅるッ...ぢゅるッ...ぢゅるッ...♡んッ...?ひふひふひへまふ......ほろほろへひょうは...んふッ...♡ぢゅるッ...ぢゅるッ...ぢゅるッ...♡」
「待って!茜!
茜も僕の限界を察知したようで、更にペースを上げてきたので、このままでは口の中に射精してしまいそうだから茜を止めるようにした。
「ぢゅるッ...♡ひひへふよ...♡ぢゅるッ...♡ほのまま...らひてくらはいッ...♡ぢゅるッ...♡ひろかふはまのッ...ぢゅるッ...♡のみはひてふッ...ぢゅるッ...ぢゅるッ...♡ぢゅるるるるるッ...♡」
茜はこのまま口の中で受け取るようで、動きを止める事はなかった。
「駄目だッ...!ごめん、茜ッ...!」
「んぶッ...♡」
ドクンッ...ビュルルルルルルルッ...ビュルルルルルルッ...
我慢の限界を迎えた僕は、いつもの癖で皆にしているように頭を両手で押さえ、茜の喉奥にペニスを進めて射精をしてしまった。
「んんッ...んんッ...♡んくッ...んくッ...んくッ...んくッ...♡ぷはッ...♡れえぇぇろッ...ちゅるッ...♡素敵なお味でした...♡今綺麗にいたしますね♡れえぇぇろッ...れろれろッ...ちゅるッ...♡」
射精した全ての精液を飲み干した茜は、うっとりした顔で僕のペニスを舐め始めた。
「ごめんね。無理やり奥に...」
「ちゅるッ...♡いえ、最初は驚きましたが問題ありません。ちゅっ...♡ふふふ...まだ硬いままなのですね...♡本当に素晴らしいです...♡」
無理やり喉奥にペニスを挿入させた事は気にしていないようで、茜はお掃除フェラを終えたばかりの勃起ペニスに頬擦りしながらうっとりとしていた。
「紘一様ぁ...♡また紘一様の飲ませていただけませんか...♡」
「ふっ...分かった。茜が望むようにして良いよ」
「ありがとうございます♡ちゅっ...ちゅっ...ちゅっ...♡」
僕の許可に嬉しさからか、茜からキスをしてきた。
その後も茜の満足がいくまで、茜にフェラをしてもらう事になったのだが、四葉以上の体力に一花並みのテクニックまで備わってきた茜のフェラに、全てを飲み干されるのではないかと正直途中から思うのだった。
今回の投稿も読んでいただきありがとうございます。
今回はサブタイトルの通り茜の初めてのご奉仕。フェラシーンを書かせていただきました。
零奈や薫子、玄庵達が仕事してる中、紘一何してるんだって思ってしまいますね(^_^;)
さてさて、ついに動き出した北条院家。
ここに初登場の玄庵の息子である氏綱登場です。
名前は戦国史が好きな方はご存知かもしれませんが、戦国時代の北条家二代目当主と同じです。
薫子が、紘一や零奈達以外に部下の中でも心許せる人物を作りたく登場させました。
勿論、玄庵や琥太郎にも心許しておりますが、二人は固い性格ですからね。
では、次回の投稿も読んでいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。