~旭高校・学食~
「ほら、上杉君。早く!」
「俺は一人で勉強しながら食べたいんだが?」
五月が急かすように風太郎を連れて他の姉妹のところに向かっているのだが、風太郎からは何故自分が五月について行かなければ行けないのか、と苦言を伝えながら五月の後を続いた。
「良いでしょ、どうせ一人で食べるんだから。それに。お昼奢ってあげたんだから、私のお願いくらい聞いてよね」
「んぐっ...!」
そんな不満たらたらの風太郎に対して、五月はどうせ一人で食べるのだからと。後はお昼を奢ってあげたのだから自分の望みくらい聞いてくれと風太郎に伝えた。
確かに、その風太郎の持つトレイの上には焼肉皿が抜かれていない焼肉定食が乗っていた。なので、風太郎はそれ以降は黙って五月に従ってついていった。
「お?五月ちゃん!こっちこっち」
「ごめん、遅れちゃったね」
「別に構わないわよ。私たちもさっき揃ったところだしね」
すると、五月以外の姉妹がテーブルを囲むように座っているところに五月と風太郎が近づくと、一花が五月に声をかけた。
五月は遅れた事に謝罪を入れると二乃が気にしてないと伝えた。
(本当に五つ子だったんだな。ん?一人だけ俯いてないか?)
五月が話をしている後ろで風太郎は五人揃ったところを見て、本当に五つ子なのだと改めて感じた。
ちなみに俯いているのは四葉であり、いまだに風太郎との再会に緊張しているようである。
「じゃあ、フータロー君だっけ?は、お姉さんの横に座りなよ」
「同じ歳なのに何故お前がお姉さんなのかは分からんが、失礼させてもらう」
一花が右手でおいでおいでと誘ってきたので、そのまま風太郎は文句を言いつつも一花の横に座った。それを確かめると、そのまま風太郎の横に五月が座った。
風太郎から見て、左に三玖、右に二乃。そして、正面に四葉が位置している。
「じゃ、自己紹介は食べながらってことでいただきましょうか♪」
一花の音頭で全員が各々の食事に手をつけ始めた。
すると自然に四葉も顔を上げる事になるのだが、その四葉を見て風太郎は固まってしまった。
「ん?もぐもぐ...風太郎君、どうしたの?」
「?固まってる...?」
「何よ。今更こんな美少女に囲まれて緊張してんの?」
そんな風太郎の様子に、五月と三玖と二乃が不思議そうに食事を続けた。
だが、そんな中四葉だけは、じっと風太郎を見ている為に食事には手をつけていなかった。
「ん?四葉?ご飯食べないの?」
そんな四葉の異変に、一花は食事を続けながら四葉に声をかけた。
「えっと......」
そんな一花の言葉に四葉は微笑みを返した。
「──っ!お前っ!?その顔っ...!」
風太郎はそこで慌てて学生証を取り出し、中から一枚の写真を取り出した。
「ん?もぐもぐ...あれ、これって四葉じゃん。もぐもぐ...」
「お前は食うか話すかどちらかにしろ...後、よくこれが姉妹の誰か分かるな...」
風太郎の取り出した写真を食事しながら覗き見た五月に、風太郎は呆れながら答えた。
その写真には、小学生の四葉と金髪の少年が写っていたのだ。
「何よ、私たちにも見せなさいよ!あら、本当ね。てか、隣の子結構イケてるじゃない♪」
「そう?私は少し苦手...」
「まあ、二乃のタイプはこんな感じだもんね...あれ?私もこの子見たことあるなぁ...」
五月の言葉に四葉以外の姉妹がこぞって風太郎の持ってる写真を覗き込んだ。そしてそれぞれが感想を漏らしていく中で一花が覚えのある子だと口にした。
「そりゃそうだよ。一花ったら、私の振りして風太郎君と楽しくお喋りしてたんだから」
そこにようやく四葉が言葉を発したのだが、頬を膨らませて文句を言ってきたのだ。
「あ~...そんな事もあったような......」
そんな四葉の言葉に一花は遠い目をして食事を続けた。
「ちょっと待ちなさいよ!え?何!?このイケてる子、あんたな訳!?」
「うっ......ま...まあ......」
一花と四葉のやり取りを聞いて二乃は驚きの顔で風太郎を見た。
それもそうだろう。今の風太郎と写真の風太郎では、違いがありすぎるからだ。写真の風太郎は、先程も伝えた通り金髪で両耳にピアスをしているいかにも悪ガキのような少年なのだが、今目の前にいるのは、そんな悪ガキとは遠く離れてる程の黒髪に遊び回っているようには見えないからだ。
「人ってこんなに変わるものなんだね...」
「それはお前らにも言えるぞ。その...四葉で良いんだよな?」
「う...うん...」
三玖の言葉にツッコミを入れた風太郎が目の前の四葉に名前を確認すると、四葉は照れた表情で頷いた。
「さっきの四葉が一花か?に言った事を考慮すると、四年前も全員同じ髪型で同じ服だったって事だろ?四葉以外は変わりすぎだろ...」
「あ~...それお兄ちゃんにも言われたなぁ...でも、四葉だって髪型は変わらないかもだけど、最近まではリボンしてたんだよ。もぐもぐ...」
「お前のその食欲には、もう呆れを通り越して関心しちまうな...」
「え~?そんな褒めないでよ♪もぐもぐ...」
「褒めてねぇよ。てか、リボン?」
四年前に自分が四葉と一花を見間違えたという事は、四年前も同じ髪型で同じ服を着ていたと予想した風太郎は、四葉以外の姉妹が髪型からアクセサリー、それに同じ制服なのに着方が全然違う事に言及した。
そんな風太郎の言及に、五月が食事を続けながら紘一にも同じ事を言われていた事を思い出していた。
そんな、食事を続けながら話す五月の態度に哀れみの声を風太郎は五月にかけると、五月は褒められたと勘違いして照れたのだが、すかさず風太郎は褒めていないとツッコミを入れた。
そして、四葉がリボンを着けていた事に疑問を投げかけた。
「その......あの時の私って、風太郎君が私と一花を見分けてくれなかったのが凄くショックで...それで、私は私だよって意味でリボン着けてたの」
「そ...そうか。それはすまなかった」
四葉のリボンを着けていた理由を聞いた風太郎は、申し訳ないと謝罪を入れた。
「ううん。あれは仕方ないよ。当時の私たちってお母さんやおじいちゃん、後お兄ちゃん位しか見分けれてなかったから...どちらかと言えば、勝手に私の真似してた一花が悪い!」
「もう~...ごめんってぇ~...あの頃の私ってそういう性格だったからさ」
「そうね。人の物も勝手に取っちゃうし」
「うっ...」
「人の友達とも勝手に仲良くしてるし...」
「うっ...」
そんな風太郎の謝罪に、四葉は風太郎は悪くないと伝えてきた。どちらかと言えば、一花が悪いと頬を膨らませて宣言すると、それに二乃と三玖も乗ってきたので、一花の心にダメージが刺さっていった。
「でも、今こうしてあの頃の事を覚えてくれてたのは嬉しいよ♪改めて、久しぶりだね、風太郎君♪」
「あ...ああ」
満面の笑みを向けてくる四葉に、風太郎はドキッとして四葉に微笑みを返した。
「それと、ごめんね。私、あの頃の約束果たせなかったよ。風太郎君はちゃんと約束果たして、今では凄い成績良いのに私は...」
そして四葉は、今度は申し訳なさで風太郎に謝った。
「そうか。お前も五月くらいの成績か?」
「えっと......それより、まだ下かな......」
「それは悪すぎだろ!!」
「だってえぇ~...」
申し訳なさそうに話す四葉を最初は優しく話していた風太郎であったが、目を逸らしながら五月よりまだ下の成績だという四葉の言葉を聞いた瞬間、風太郎はダンッとテーブルを叩いて立ち上がった。
それに四葉も悪いとは思うもののうまくいかなかった過去もありで、複雑な表情をしていた。
「ま、まさかとは思うが......お前ら全員...」
そこで立ち上がった風太郎は、ここにいる五つ子全員が同じような成績なのではと疑いの目で見て回したが、四葉と五月以外の三人は目を逸らして食事を続けていた。
それを見た風太郎は、全員の成績が悪い事に気づき呆れながらドスッと席についた。
「ったく......そのお兄ちゃんとやらにも、よく呆れられないな」
「まあ、呆れられてはいるけどね。けど、そんな私たちを見捨てずに根気よく勉強を教えてくれるんだ♪そして、少しでも点数が上がると褒めてくれるしね♡」
風太郎の紘一に呆れられていないのかという発言に、一花は乾いた笑い声をあげるも、自分達の事をしっかりと見てくれている事を嬉しそうに話した。
「ふーん...で、そのお兄ちゃんとやらが今度はお父さんになるんだろ?」
「あら、よく知ってるじゃない。もう今から楽しみでしょうがないわ♡」
風太郎の言葉に二乃は両手で頬を押さえてときめくような表情をしている。
(昨日の五月と言い、今の一花ともう一人の姉妹と言い、そのお兄ちゃんはこの五人に相当好意を持たれてるんだな...)
「四葉もそのお兄ちゃんの方が今のお父さんより良いのか?」
「うん♪私もお兄ちゃん大好きだよ♪」
気になった風太郎は、四葉に紘一を今の父親より好んでいるのか聞いてみると、四葉から屈託のない笑顔が返ってきた。
「で......でもね......」
「ん?」
笑顔で答えた四葉であったが、次の瞬間四葉は顔を赤くして体をモジモジさせ始めた。
そんな四葉の異変に風太郎はどうしたのか、といった感じで四葉を見た。
「その......あの日から...風太郎君のことも......その...お兄ちゃんと同じくらい...好きだって...想ってるよ......」
そんな風太郎にうるっとした上目遣いで四葉が自分の気持ちを伝えた。
「......え?」
「わお!四葉ってそうだったんだ」
四葉の告白に風太郎は勿論、五月からも驚きの声が上がった。
「あら、そうだったのね。私たち余計な
「う、ううん。ちゃんとお兄ちゃんも私の気持ちを知った上で、それで私も許したからそこは気にしなくていいよ♪」
二乃の言葉にはにかみながら答える四葉。二乃は、それに少し安堵したような顔になった。
二乃と四葉が話しているのは四葉の初体験についてである。
四葉に促したのは自分達でもあったので、他に好きな人がいたのであれば、と二乃は心配していたのだ。
「ふふっ...それで、フータロー君?」
「え?」
そんな二乃と四葉のやり取りを微笑みながら見ていた一花であったが、固まったままの風太郎に声をかけるも、風太郎は状況が読めていないようですっとんきょな声で答えてしまった。
「え?じゃない。四葉は気持ちを伝えた。それに何かしら答えるべき...!」
そんな風太郎の態度に三玖はいつもの様子で四葉に返事をするべきだと食事を続けながら伝えた。
「いや!そんな急に言われてもだな...」
「なによ?四葉じゃ不満な訳?」
「ふふっ。上杉君なら四葉を任せることできるんだけどな♪」
「ほらほら♪男の子の見せ所だぞ?」
「......」
三玖の言葉に焦る風太郎であるが、二乃の四葉では不満なのかという睨むような顔に、五月の風太郎なら四葉を任せても良いというニコニコした顔に、一花のからかうようなニヤッとした顔。そして、四葉のうるうるとした上目遣いに囲まれた風太郎は──
「だあぁぁーー!もうっ...!」
四人の視線に耐えられなくなり、自分の気持ちを伝えるのだった。
「いやぁ~...茜がいると大学も快適だぜ」
「恐れ入ります」
大学から帰宅すると廊下を歩きながら尊がご機嫌な言葉で茜を褒めると、僕の傍にいる茜からお礼が伝えられた。
尊が快適だと言っているのは、茜が僕と尊の近くにおり常に女性を近づかせないように警戒している為、僕達の近くに誰も寄って来ないからである。
茜にとっては仕事の一つなのでどうと言う事ではないという顔をしているが、あれって私情も挟んでるような気がするんだよなぁ...
「おかえりなさい、紘一♡それに、尊さんと茜さんも」
そんな考えをしながら部屋へと向かうと、僕の部屋の前でスーツ姿の零奈が微笑みながら出迎えてくれた。
「ただいま、零奈さん。じゃ、俺は部屋で仕事でもしてるわ」
「ただいま帰りました零奈様。では、私も志織さんと打ち合わせをしてきますのでここで」
零奈の出迎えに尊は右手を挙げながら僕の部屋の前を素通りして自分の部屋へと戻り、茜は気を効かせてくれたのか、零奈に一礼すると志織との打ち合わせをすると言って尊について行ってしまった。
「あら、気を使わせてしまったようですね」
「だね。零奈は薫子の所にいなくて良かったの?」
零奈の言葉に答えながら部屋の襖を開けて、零奈を連れ部屋に入った。
「ええ。薫子さんとお話しして、娘達がいない時に紘一がいる時間はお互いに二人っきりの時間を作る事にしたのです♡」
部屋に入ってきた零奈は襖を閉めるなり、すぐに僕の首に両腕を巻きつけるように抱きしめてきて、そのままキスをしてきた。
「んッ...ちゅっ...ちゅるッ...ちゅるッ...♡はぁぁ...♡ふふふ...久しぶりに紘一を独り占めですよ♡ちゅっ...ちゅっ...ちゅっ...♡」
僕は、嬉しそうにキスをしてくる零奈の背中に両手を持っていき、両手で背中を撫でるようにキスを続けた。
「ちゅるッ...れろれろッ...れろッ...♡はッ...あッ...♡れろえろッ...ぢゅるッ...♡ちゅっ...はッ...ふふふ...ここ...かたぁい...♡」
零奈はキスに満足すると、すでに勃起したペニスでパンパンのズボンを撫でながら嬉しそうに上目遣いしてきた。
「零奈とキスしてるんだよ?興奮するさ。軽蔑した?」
「いいえ...♡うれしッ...♡ぢゅるッ...ぢゅるッ...♡れろえろッ...れろれろッ...れろえろッ...ぢゅるッ...♡んッ...私のも触ってみてください...♡」
勃起していることに軽蔑したか確認するも、零奈は嬉しそうな顔でまた舌を絡ませてきた後に、僕の右手首を持って、自身のスカートの中に導いてきた。
そして、導かれた先のショーツを右中指でなぞるとすでに愛液で湿っていた。
「零奈も興奮してくれたんだ。いつから?」
「ちゅっ...ちゅっ...♡ふふふ...部屋の前で待ってる時からですよ...♡はッ...あんッ...♡」
部屋の前で待っていた時から零奈はこの時間を想像して湿らせていた事を告げてきたので、嬉しくなってそのままショーツの上から割れ目に沿って撫でていった。
「んッ...いいぃッ...♡はッ...うえッ...ぬぎますね...♡んんッ...♡」
割れ目に沿っての右中指での撫でるのを止めず、僕はそのまま零奈の首すじや顎の裏辺りなどにキスをしていった。
そんな中、零奈は感じながらも上着を脱ぎ捨て、下のシャツのボタンを一つ一つ外していった。
そんな姿に興奮した僕は、シャツやブラの上から左手で零奈の右胸を揉みあげていった。
「はッ...ああんッ...♡そんなにされますとッ...ぬげませんよッ...♡」
「じゃあ、止める?れろッ...」
感じすぎて脱げないと言ってくる零奈の左耳にそっと囁き、そのまま零奈の右耳を舐めていった。
「いやですッ...♡やめないでくださいッ...♡はああんッ...♡そのまま...つづけてくださいッ...♡んッ...ちゃんと...じぶんで...ぬぎますからッ...んッ...♡」
僕の囁きを否定した零奈は、必死に感度に耐えながらもシャツのボタンを全て外すとそのまま脱ぎ捨てた。するとそこには、黒のレースのブラが現れたので、僕はそのまま左手を零奈の背中に回してあっさりとホックを外して、既に勃起済みの乳首を中心とした大きな乳房を露にして、また左手で零奈の右胸を下から優しく揉みあげていった。
その間に、右手で布面積の少ないショーツをずらして直におまんこの割れ目を右中指でなぞっていった。
「凄いね零奈。乳首をこんなに勃起させて、おまんこなんてグチョグチョだよ」
「はッ...あッ...ああんッ...♡それいいぃッ...♡ねえ...おっぱいすって...♡んんッ...ゆびもッ...なかに...いれてッ...♡」
我慢が出来ないといった零奈の言葉に従い、勃起した零奈の右乳首を口に含み舌で乳輪なぞるように舐めては乳首をたまに舌で弾きながらも、右中指を零奈の膣に挿れて、零奈の感じる箇所の膣壁を重点的に圧を加えていった。
「ひぐッ...♡りゃめッ...りゃめりゃめッ...♡それッ...すぐにイッちゃいますッ...♡」
感度良好な零奈は、すぐに絶頂に達しようとして僕の頭を両手で抱きしめて、僕を胸に押さえつけてきた。
それでも僕は愛撫を続けていた。
「はうッ...♡そこッ...いッ...いいぃッ...♡イクッ...イクイクッ...イッちゃいますうぅぅッ...♡」
体の力が抜けたのか、僕の頭を押さえる零奈の両腕を払って、僕はそのまま零奈の背中に左手を回して支え、零奈の左耳に顔を持っていった。
「良いよ。ちゅっ...零奈の可愛いイキ顔見せて...ちゅるッ...」
「はッ...あああああぁぁぁぁぁんんんッ...♡」
零奈の左耳元で優しく囁きながら、零奈の左耳たぶや左頬にキスをして、右中指の圧を強めると零奈はすぐにイッてしまい膣でギュッと僕の右中指を締めつけて、口を開けたまま瞳孔を上にしたまま絶頂の余韻に浸っていた。
「あ......あ......あ......あ......」
「ふふっ...やっぱり零奈は可愛いな」
「んッ...ちゅるッ...ちゅるッ...ちゅるッ...ちゅっ...ひろ...かず...♡」
イッた零奈の顔に満足した僕はそのまま零奈の唇を奪った。
零奈も力が入らない状態ではあったが、そんな僕のキスに応えながら、愛おしそうな顔で僕を見てきた。
僕はそのままそっと零奈を畳の上に座らせて、敷き布団だけを敷いた上に零奈を仰向けに寝かせた。そして、僕は着ていた衣類を全て脱ぎ、零奈のスカートを手繰り上げ、もうグショグショで意味を成していないショーツをずらして勃起したペニスを右手で持ち、零奈の膣口をクチュクチュと音を立てながら擦りつけていた。
零奈は何も言わず自らの手で自身の股を広げて迎え入れる準備をした。
そんな零奈の行動に満足した僕だったが、そのままペニスは挿れず、膣口でなぞりながら空いた左手で零奈の右胸を揉み始めた。
「はッ...んッ...いッ...あッ...♡」
零奈も落ち着いてきたようで、息が整うとまた甘い声を出し始めた。
「んッ...あッ...♡ひろかずぅ...♡」
「ん?どうかした?」
しかし、零奈の方が我慢の限界が来たのか、うるうるとした目で何かを訴えかけてきた。
その顔は可愛くもありエロかった。
「んッ...いれないのですか...?あッ...♡」
「んーー...零奈はどうしてほしいの?僕はこのまま
「んッ...♡いやですぅ...♡ひろかずのッ...そのおおきなおちんちんッ...わたしのグチョグチョまんこにッ...いれてくださいぃッ...♡」
僕がこのままの状態でも良いと伝えると、嫌々と首を横に振りながら、零奈は両足で僕の腰を巻きつけるとそのまま自分の方に来るように力を入れてきた。
「先っぽだけ?」
「いやッ...♡ぜんぶですッ...♡んんッ...ひろかずのおちんぽでッ...れなのしきゅうッ...とんとんしてくれないと...いやなんですうぅッ...♡」
唇を尖らせながら乙女のような顔をして、零奈は奥まで挿入してほしいと駄々をこねるように誘惑してきた。
そんな零奈に応える為、ゆっくりと零奈の
「はあぁッ...♡これですッ...♡あッ...あッ...♡おちんちんッ...はいってくるぅッ...♡あッ...ああんッ...♡もっとですッ...♡もっと...おくまでくださあぁぁいッ...♡」
ゆっくり挿入していく僕に焦れったさを感じたのか、零奈は両腕で僕の首を巻きつけると、両足の巻きつける力も上げていった。
「ああぁぁ...零奈の
「んッ...ちゅっ...れろッ...れろッ...れろッ...ちゅるッ...はああぁぁんッ...♡しきゅうッ...ノックされてますぅッ...♡」
そして零奈の子宮入口までペニスが到達すると、僕はそのまま零奈の唇を奪い舌を絡ませながら、軽く腰を動かした。
すると、零奈から歓喜の声が上がってきて、零奈自身も腰を動かして僕に応えた。
「優しくのと、激しいのどっちが良い?」
そのまま僕は零奈の左耳に囁くと、零奈は僕の左頬にキスをして返答した。
「ちゅっ...♡激しく...お願いします...♡」
「了解...ちゅっ...」
「はああぁぁんッ...♡すごいッ...いいですうぅッ...いいですうぅッ...♡もっとおぉッ...もっとおぉッ...♡」
零奈のお願いに答えた僕は、そのまま起き上がり零奈の腰を持ち上げて激しく前後に腰を動かした。
それに零奈がもっと激しくと要求してきたので、零奈の腰を更に持ち上げて、零奈の感じる奥のスポットをペニスで擦るように僕は腰の動きを早めていった。
「お"うッ...お"うッ...♡しゅごいぃッ...しゅごいですうぅッ...ひろかずぅッ...♡お"お"ッ...お"お"ッ...お"お"ッ...♡」
無意識にイッているのか、零奈の膣の締まりは更に上がり僕のペニスを締めつけてきた。
「ははっ...!そんなに締めつけなくても僕はどこにも行かないよッ...!」
「あ"ッ...あ"ッ...あ"ッ...あ"ッ...♡りゃめッ...ごんなのッ...しゅごしゅぎりゅッ...♡あ"あ"んッ...♡」
僕の言葉に答えられない程に零奈は絶頂に浸っており、顔もどんどんとアへ顔になっていき、零奈の開きっぱなしの口からは涎が大量に出ていて、目も焦点が合っていないように見える。
そんな零奈の姿を見ても尚、僕は腰の動きを遅めず更に頭を下げて零奈の勃起している左乳首を口に含みそのまま吸い上げた。
「がはッ...♡もゔッ...ゆるじでッ...ゆるじでぐたざい"ぃッ...♡がんじずぎでッ...あだまごわれじゃゔッ...♡あ"ッ...あ"あ"んッ...あ"ッ...あ"ッ...♡りゃめッ...♡」
「ああぁぁッ...イクよッ...零奈ッ...!
「じぎゅッ...♡じぎゅゔにッ...ぞぞい"でッ...♡」
中出しの言葉には反応したようで、無意識に零奈の腰を掴んでいる僕の手に零奈は自分の手を重ねて、子宮に注いでほしいと懇願しながら喘いでいた。
ドクンッ...ビュルルルルルルルルルッ...ビュルルルルルルルッ...
「あ"あ"ぁぁッ...あ"あ"あ"あ"あ"ぁぁぁぁぁん"ん"ん"ん"ッ...♡」
プシャーーーーーッ...
そんな零奈の願いに応えるべく、僕は射精する瞬間に一番奥へとペニスが届くように腰を打ちつけてたっぷりの精液を零奈の子宮に注ぎ込んだ。
「かはッ...♡はぁッ......はぁッ......はぁッ......はぁッ......♡」
僕の射精と共に今日一番の絶頂を迎えた零奈は潮を吹き、体をビクビクさせながら、顎を上げるようにして目を見開き激しい運動の後のように酸素を吸い込みながら息を整えていた。
僕はそんな零奈の体をそっと下ろして、零奈に覆い被さりながらキスをした。
「ちゅっ...ちゅるッ...ちゅっ...♡はぁぁ......♡ひろかずうぅ...ちゅるッ...れろッ...れろッ...れろッ...れろッ...♡ちゅっ...はぁ...♡すごかったです...♡」
「僕も最高だったよ。暫くこのままでいる?」
「ちゅっ...♡はい...♡このまま...れなのなかにいてください...♡」
僕の提案に微笑みながら、零奈は両腕を使って僕を抱きしめてきたのだった。
「ぢゅるッ...ぢゅるッ...ぢゅるッ...♡ぷはッ...♡れえぇろッ...れえぇろッ...れえぇろッ...♡」
行為も終わり、ペニスを零奈の膣から出して座り込むと、零奈はゆっくりと這いずるように僕の股間まで顔を持って来ると、そのままお掃除フェラを始めた。
「無理しなくて休んでて良いのに」
「ふふふ...♡無理してでも味いたいのですよ♡はむッ......♡ちゅるッ...ちゅるッ...ちゅるッ...♡」
フェラをする零奈の頭を撫でながら無理しないように伝えるも、零奈からは笑みを溢しながらフェラを続けてきた。
「ふふっ...そっか...頬張ってるその顔も素敵だよ」
「んふふふ...♡ちゅるるるるるッ...♡」
零奈の髪を左耳にかけながらフェラする零奈の顔を褒めてあげると、零奈は嬉しそうにペニスを吸い込み始めた。
これは僕が射精するまで続くかな...
「.........茜?いるでしょ?」
『──っ!は、はっ!』
そんなフェラを楽しんでいる零奈の顔に満足して、零奈の髪を櫛でとくように優しく指でときながら、廊下に控えている茜に声をかけた。
茜は気づかれていた事に驚いていたのか、息を飲む音の後に返事があった。
「悪いんだけど、隣の零奈の部屋から新しい下着からスーツまで用意して持ってきてくれないかな?」
『はっ!すぐにっ!』
僕の頼みを聞いた茜は、返事をするとすぐに行動に移ったようだった。
「ちゅぷッ...ちゅぷッ...ちゅぷッ...♡ちゅるッ...ぷはッ...♡れえぇろッ...れえぇろッ...れえぇろッ...♡ちゅっ...♡はぁ...♡茜さんがいるなんてよく分かりましたね。れえぇろッ...れえぇろッ...♡」
フェラを続けていた零奈は、口からペニスを出して舐めた後に軽く亀頭にキスをした後に、ペニスを扱きながら茜の存在に気づいた僕に驚いた後、またフェラを再開していた。
「まあ、四六時中ずっと傍にいるからね。気配は感じるさ」
「れえぇろッ...れえぇろッ...れえぇろッ...♡ちゅっ...♡あら、そこまで一緒にいられるなんて...♡羨ましい限りですね...♡はむッ...♡ぢゅぷッ...ぢゅぷッ...ぢゅぷッ...ぢゅぷッ...♡」
「くッ......」
妬いたように話してきた零奈は、射精を促すように本格的にフェラをしてきたので、思わず僕は感じた声を漏らしてしまった。
それが嬉しかったのか、零奈は一瞬笑みを浮かべると、そのまま目を瞑り一生懸命顔を動かしてきた。
「じゅるッ...♡ぢゅぶッ...ぢゅぶッ...ぢゅぶッ...ぢゅぶッ...♡ぢゅるるるるるッ...♡」
「零奈ッ...そろそろッ...!」
「ふんッ...♡らひてくらはひッ...♡ぢゅぶッ...ぢゅぶッ...ぢゅぶッ...♡おくひに...らひてッ...♡ぢゅぷッ...ぢゅぷッ...ぢゅぷッ...♡」
「イクッ...!」
ドクンッ...ビュルルルルルルルルッ...ビュルルルルルルルッ...
「んぶッ...♡じゅるるるるッ...んっくッ...んっくッ...♡ちゅるるるるるッ...んくッ...んくッ...♡ちゅるッ...♡ぷはッ...♡れえぇろッ...れえぇろッ...れえぇろッ...♡ふふふ...♡さっき
零奈の口の中に射精したのだが、零奈の想像よりも多い精液だった為か、全てを飲みきれず少し溢した事を申し訳ないと言いながら、僕のペニスを綺麗にせんとあらゆる角度から零奈は舌で舐め回してきた。
「ふふっ...ごめんじゃなくて、残念の間違いじゃない?」
「れろッ...ちゅっ...♡あら、分かっちゃいましたか...♡んッ...ちゅっ...ちゅっ...ちゅっ...ちゅるッ...ちゅっ...♡はぁ......♡」
僕の言葉にテヘッと舌を出して答えた零奈はそのまま僕の首に両腕を回して抱きしめてきて、そのままキスをしてきた。
「前から思ってたんだけど、僕と零奈は同じ部屋でも良かったんじゃない?」
「ちゅっ...♡私もそうしたかったのですが、薫子さんや娘達に桃華さんの事もありますから。でも......そうですね。着替えは何着かここに置いておいた方が良いかもですね。紘一とエッチすると、大抵服が台無しになりますし♡ちゅっ...♡後、別に部屋が違っても一緒に寝る事は多いですから♡」
「零奈が満足してるなら良いんだけど...」
先程茜に指示を出した通り、僕の部屋の隣が零奈の部屋であるのだが、僕と零奈の二人は同じ部屋でも良いのではないかと零奈に訊ねると、零奈は僕の左頬にキスをして、今の状態でも満足そうな回答をしてきた。
「あら?もしかして寂しいのですか?」
「うっ...!そりゃあ...まあ......」
そんな零奈の答えに対する僕の反応から、零奈は僕が寂しがっているのかといたずらっ子のような顔で聞いてきたので、図星をつかれたように、僕は顔を逸らしてしまった。
「ふふふ...♡もうっ...♡紘一ってば可愛いのですから...♡んッ...ちゅっ...ちゅっ...ちゅるッ...れろッ...れろッ...れろッ...れろッ...れろッ...れろッ...れろッ...♡ちゅるッ...♡愛してますよ♡」
「勿論僕もだよ」
「うふふふっ...♡ちゅっ...♡」
僕の反応が嬉しかったのか、零奈は上機嫌な顔で僕にキスをしてくると、そのまま舌を絡めてきて、最後には愛していると伝えてきたので、僕も同じ気持ちだと伝えて軽くキスをした。
『失礼いたします!零奈様のお着替えをお持ちいたしました!』
すると、ちょうどそこに茜からの声が襖の向こうから聞こえた。
「ありがとうございます茜さん。どうぞ、お入りになって。ちゅっ...♡」
『はっ!』
茜に入って構わないと零奈は茜に向かって伝えると、僕の唇に軽くキスをして、僕から離れて立ち上がった。
スーーッ...
「失礼いたします!」
するとそれに合わせるかのように、茜が正座したまま襖を開けてそのまま頭を下げてから部屋へと入ってきた。
「あら、タオルにティッシュ、それにウェットティッシュまで。茜さんは気が利きますね」
「いえ。この程度であれば。お手伝いします」
茜から受け取ったティッシュで、零奈は早速膣から垂れている僕の精液を拭き始めた。そんな零奈の背中を茜がウェットティッシュとタオルを使って拭いていった。
「んッ...♡本当にたくさん
「ぐっ...!ごめん」
「ふふっ...♡私としては嬉しいですから謝らなくて良いですよ。茜さんもありがとう」
「いえ。これも私の仕事でもありますから.........」
「「?」」
拭いても拭いてもキリがないといった具合に、零奈の膣からは精液が垂れてくるものだから、僕は謝るも零奈は微笑みを返してきた。そして、そのまま茜にお礼を伝えると、茜は仕事なのでと言った後、零奈のまんこをじっと見て固まってしまった。
それが不思議に思い、僕と零奈は首を傾げた。
零奈は見られている事に対しては特に気にしていないようで、そのままショーツを履き始めた。
「茜さん、どうかされましたか?」
「──っ!す、すみません!じっと見てしまいっ...!」
零奈の声かけに、茜ははっとした顔をして頭を下げながら零奈に謝罪をした。
「別に茜さんになら見られても問題はありませんが、何か悩みでも?」
そんな茜に対して、零奈は気にしていないと伝えながらブラを着けながら悩みがあるのかと聞き出した。
「い...いえ......その......零奈様の膣より紘一様の精液が流れるのを見ていて......その......私などが紘一様の子種をちょうだいしても本当に良いのか、と思いまして......確かに紘一様より寵愛は受けましたが、それとは全然違うものであると理解はしておりますので」
茜の気持ちを聞いていた零奈は、新しいシャツとスカートまで着ると、そっと茜の左肩に自分の右手を置いた。
「茜さんは紘一を愛してますか?」
「はい!この世の誰よりも!」
「──っ!」
零奈の質問に対する茜の真っ直ぐな気持ちに僕は驚いてしまった。
「ふふっ...そうですか。ならば問題ありません。茜さんが想うのであれば、紘一との子を産んでください。でも、紘一との子を産むのは私が先ですけどね♪」
「は、はい!」
零奈には珍しいお茶目な顔で、僕との子を産むのは構わないが、産むのは自分が先だと告げると、茜は笑みを浮かべながら返事をするのだった。
今回の投稿も読んでいただきありがとうございます。
今回は四葉と風太郎の再会から始まり、紘一と零奈のエッチシーンを書かせていただきました。
お昼の風太郎の配置ですが、五つ子の五人に囲まれる形となっており羨ましい限りです。
まあ、風太郎だったらそこまでは多分何も考えていないと思いますが(^_^;)))
はてさて、四葉からのいきなりの告白に風太郎はどう答えるのでしょうか。
そして、久しぶりの紘一と零奈の二人っきりのセックスです。
ちょっと激し目のセックスでしたが、零奈は喜んでいるようですので、零奈にとってはそれが良いのかもしれませんね。
次回は零奈が言っていた様に、今度は紘一と薫子の情事を書かせていただければと思います。
次回の投稿も読んでいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。