「はあ~ん...四葉の嬢ちゃんもよくやったじゃねえか」
「そうだね。まさか、食堂で想いをぶつけるとは思わなかったよ」
その日の夜。
僕は尊の部屋。と言うよりもほとんど家とも言っていい場所のリビングで、僕の手料理を尊と茜、志織の四人でテーブルを囲んで食べていた。
家とも言えるというのは、尊の部屋は勿論。トイレにお風呂、洗面台に洗濯場所にキッチンにリビングまであるのだ。
ちなみに、志織はまだ尊と一緒に寝ることを許されず別の部屋で寝ている。そこを毎日相談されるのも僕の日課の一つでもあったりする。
「...っ!美味しゅうございます!紘一様はお料理も出来るのですね!?」
僕の右隣で食べていた茜から、僕の料理が美味しいと感想が出たのでとりあえず安心した。
「だろ?ここの飯も旨いんだが、どうも俺の口には合わないんだよなぁ...何て言うか、紘一の飯って家庭料理ってところが良いんだよ」
「確かに尊さんの仰る意味が分かります。あの!紘一様。今度私に料理の手解きをお願い出来ないでしょうか?」
茜の感想に尊は嬉しそうに話していたのだが、そこに志織から料理を教えてほしいとお願いされた。
「別に良いよ。僕位の料理なんて志織ならすぐに作れるようになるさ」
「ありがとうございます!尊さん、楽しみにしててくださいね♡」
「お...おう...」
聞くところによると、志織は尊の事を前から尊敬しており、今回の薫子の提案に二つ返事で返したそうだ。
なので、志織は既に尊にぞっこん状態でありいつでも尊との子どもを作ることも厭わないそうである。ちなみに志織も男との経験もないのでアプローチの仕方も分からず、どうしたら尊から信頼されるか日々勉強中なようではある。
「あぁ~...そ、それより四葉の嬢ちゃんの相手の上杉風太郎って男の事だよ!」
逃げたな。
ニッコリ笑顔で話しかける志織から顔を逸らすように、尊はバタバタと側に置いていたタブレットの操作を始めた。
相変わらず尊は、イケメンなのに自分の恋愛に関してはとことん苦手なようである。
そんな尊の行動に呆れながら僕は夕食を食べるのを続けた。
「え~と...上杉風太郎。旭高校に通う一年生。一学期定期試験では、中間、期末共に全教科満点の成績。こいつは凄いな!」
「僕も五月から聞いたけどやっぱそうだったんだ」
毎回思うが、どこから仕入れた情報なのか、尊は風太郎君の情報を読み上げていく。その中で、成績の部分には再度関心をした。
「運動面ではからっきしみたいだな。体育の成績はダメダメだ」
「ふむ。学力重視のお方のようですね」
「先代御当主早真様のようなお方ですね」
運動が駄目である事を尊が伝えると、隣の茜から学力重視の人なのかと分析をした。すると、尊の横に座る志織から早真さんのようであると口にした。
「二人は早真さんとは認識あるの?」
「私は当時は幼く、あまり記憶にはございませんが、施設にはよく顔を出されては、笑顔で小さき子ども達のお相手をしていたかと」
「私はよく覚えております。体は弱い方でしたがとても聡明なお方で、次々と事業の立ち上げを行っては成功を成されていたお方です。ただ......その事業の方面で先々代。つまり早真様のご両親や古き考えを重視していた重鎮の方々とはよく対立なさっていました。北条院家としてあるまじき内容だと...早真様のお考えは、弱き者を助け、逆に悪しき者には制裁を。という考えでしたので」
「はあぁ~ん...昔の北条院家はその悪しき者達から次々と貢ぎ物を貰って繁栄してたからな。そりゃ対立するわな」
茜と志織に薫子の夫で先代当主でもある早真さんについて問いかけると、茜は小さかったからよく遊んでもらっていた事を覚えており、志織は当時の北条院家の内情について話してくれた。
志織の話を聞いた尊は、昔の北条院家の事を知っているようで、ゴタゴタについて納得しているようだった。
「だが、実際には先代の考えが正しいと証明させられた。先代の人を見る目が凄かったからな。その悪しき者達から没収した土地を新しい事業立ち上げに相談に来た者達に貸し与え、次々に成功していき、今じゃ県内のみならず周りの県へと影響範囲を広げていっている。これが今の北条院家の手持ちの土地の範囲だ。色がついてるとこがそうだな」
しかし尊は早真さんの考えを推しているようで、そのお陰で北条院家の影響範囲が拡大していると語り、タブレットを全員に見えるようにテーブルの上に置いた。
「よくもまあここまで調べたものだよ...けど、これが正しければ県内は六割から七割が北条院家の土地って事になるけど?」
「その通りです。そして、その土地を借りている事業者は次々と事業に成功を納め、中には全国展開をしている者もいるとか。そのような者達から、早真様や薫子様のお陰ですと感謝の気持ちが返ってきているのです」
「中には感謝の気持ちを忘れ、逆に北条院家に歯向かおうとした者もおりましたが......」
「そいつらは今じゃこの世にいない。もしくはどこか地方に逃げってたかだな。そのお陰で北条院家の土地も増えていくってもんだ」
「な...なるほど...」
何かスケールがとんでもなくでかくなってるんだけど...あんまり関わりたくないなぁ...
僕の問いに茜が肯定しつつ、現状の北条院家の状況を説明した。それに続くように、志織と尊の説明が入ったが、正直関わりたくないという気持ちを持ったが、ここにいる手前そうもいかないか、という考えも出ている。
「...と。話が逸れたな。で、家族構成は......父親に小学五年生の妹がいるな。母親は昔に病気で亡くなってるようだ。で、ここが重要だな」
「お母様が亡くなられているところがですか?」
尊の言葉に僕の右横で食事を続けていた茜が箸を止めて確認した。
「ああ。母親が生前前に料理店を開業するために、夫婦で資金繰りに奔走してたそうだ。で、ようやく開業って時に料理店を開くはずだった母親が亡くなってる。店は開けず残ったのは......」
「借金...ですか...」
「ああ...」
尊が言葉を続けるかという所で、尊の左横に座っている志織から借金だけが残ったという言葉を口にしたので、それに尊は肯定した。
「父親である
「そうか...」
そこで尊はタブレットを側に置いて自分の食事を再開した。
茜と志織も特に気にする様子もなく食事を続けている。
僕もそれに続くが、四葉の想い人である風太郎君の為に何か出来ないか頭を駆け巡らせていた。
だけど、僕個人の気持ちで薫子達を巻き込めないよな。
気持ちを切り替えようとするも、中々頭から離れる事なく僕はそのまま食事を続けていた。他の三人がそんな僕の様子に目線を向けているのに気づかない位集中して。
~尊の作業部屋~
カチャカチャ...
夕食後も尊と志織はそれぞれの作業PCでキーボードをタイピングしていた。
「尊さん......その......紘一様は...」
そこで志織がタイピングの手を止めて尊に話しかけた。
志織は先程の紘一の様子が気になっているようである。
「ああ。間違いなく上杉風太郎の為に動くな」
志織の言葉に尊はタイピングを遅める事なく返答した。
「やはりですか」
そこに音も無く現れた茜が尊に声をかけた。
「おいおい。流石に気配を殺して近づくなよ。
そんな茜の言葉に尊は、おっかなびっくりするように答えるもタイピングのスピードは落ちなかった。
「よく言います。私がこちらに赴くのを分かっていたのでしょう?」
「はてさて」
尊の様子に茜はため息混じりに話しかけるも、尊は惚けるように返事をした。
「茜!?紘一様の近くにいなくても良いの?」
「お一人になられたいと言われましたので。それで?尊さんは何をお考えであのような情報を紘一様にお伝えを?」
尊とは違い茜の出現に驚いた志織は、紘一の護衛は良いのかと尋ねた。それに対して茜は、紘一が一人になりたいと言ったのでここに来たと答え、多少の殺気を込めて尊に話を振った。
「別に。どうせ時間が経てば知られる情報だ。知られるのが早くなっただけ。あいつの行動パターンは変わんねえよ」
茜の殺気にも尊はいつもの調子でどうせいずれは知られる情報だと茜に伝えた。そして尊は、口角を上げてキリの良い所でタイピングをタンッと音を立てて止め、クルリと椅子を回転させて茜と向き合った。
「ただ俺はあいつのやりたいと思う事を予想して先回りしただけだよ。俺はあいつの味方だからね。お前さんもだろ?」
「勿論です!」
尊の問いに茜は迷うことなく真剣な顔で答えたので、尊はニヤリと笑みを浮かべた。
「あらあら。その様子だとお前さんも零奈さん達同様、既にあいつに可愛がられちゃったのかな?」
「なっ...!?」
尊の言葉に茜はすぐさま顔真っ赤にして一歩後ずさった。
「あら。茜のそんな顔初めて見たわね。ふふふ...お師匠様も喜んでるでしょうね」
「志織さんまで!!からかわないでください!」
そんな茜の様子を見た志織は、口に右手を当てて微笑みながら茜に話しかけると、茜は両拳を握り下に向け、上半身を前に倒しながら志織に向かって抗議した。
そんな茜の様子に、尊と志織は更に笑う事になった。
「私としては羨ましいけどね。ねえ、尊さん?私はいつ愛してくださるのですか?♡」
「さぁ~て、仕事仕事っと...」
「もう!尊さんの意地悪!」
紘一に愛されている茜を羨ましがった志織は、自分がいつ尊に愛されるのか尊に聞くも、何も聞かなかったように尊が仕事を始めたので、流石の志織も尊に文句を伝えた。
そして、そんな光景を見た茜が今度は右手を口に当てて笑うことになるのだった。
「ふぅ~...」
尊に風太郎君の現状を聞いてから色々と考えたく茜には席を外してもらい縁側に座って夜空を一人で見上げていた。
「何か出来る事があれば良いんだけどな...」
「どうかしたの、お兄ちゃん?」
そこに心配そうな声で四葉が近づいてきた。
「あれ?四葉。そっちこそどうしたのさこんな時間に。僕との触れ合いは禁止じゃなかったっけ?」
「ししし。今日くらい良いでしょう、てお母さんが許してくれたの」
僕の問いかけに笑顔を見せながら四葉は僕の右隣に座ると、僕の右肩に頭を乗せてきた。
「それで?お兄ちゃんは何か悩み事?」
「う~ん...まあね。風太郎君とは仲良くやっていけそう?」
優しい声で四葉が悩み事があるのか聞いてきたが、まだ考えも纏まっていないのでそれとなく話題を逸らした。
「あっははは...どうだろうね。突然の告白で風太郎君ってばビックリしてたし。でも、うん。頑張ってみるよ」
「そっか」
四葉は頑張るという言葉を口にすると一緒に、左手で僕の右手を恋人繋ぎに握ってきたのでそれを握り返してあげた。
「なら、もう僕からは巣立ないとだろ?」
「良いの!風太郎君はまだ恋人じゃないし。それまではお兄ちゃんの傍にいさせてよ」
「はいはい。四葉の好きにしな」
「うん♡」
風太郎君との関係を進めるなら僕との関係を持たない方が良いのではと伝えるも、四葉はまだまだ甘えたい様なのでそれを許した。すると、四葉からは嬉しそうな声が返ってくるのだった。
「ちゅっ......ちゅるッ......ちゅっ......はぁ......♡お兄ちゃんとのキス久しぶり...♡」
暫く縁側で四葉と話していたのだが、その後部屋に入り布団の上でお互いに裸となり四葉と座ってキスを交わしていた。
「さっきは四葉の好きにしなって言ったけど、本当に良いの?」
「良いんだよ♡ちゅっ......だって私が我慢できないんだもん......♡ちゅっ......ちゅるッ......れろッ...れろッ...れろッ...ちゅるッ......♡はぁ......そだ!今日は私がお兄ちゃんを気持ち良くさせるね♡風太郎君とスる時にリードしてあげるから♡」
いくらまだ付き合っていないとは言え、風太郎君の手前本当にこのまま続けて良いのか心配になり四葉に尋ねるも、その四葉が既に我慢出来ない状況になってしまっているようだった。
こんな風にしてしまった原因が僕にもあるから何とも言えないな...
すると、今後の為にと僕を仰向けに寝転ばせて自分がリードすると四葉が言い始めたので、僕はそれに従った。
「ちゅっ......ちゅっ......ちゅっ......んーと...とりあえずお兄ちゃんがいつもシてくれてる事をスればいいのかな?ちゅるッ......れろれろッ......♡」
仰向けに寝転んだ僕の唇に軽くキスを何回かすると、四葉は右人差し指を顎に当てて考え込み、僕の右顎下辺りからキスや舌を使っての愛撫を始めた。
そういえば五つ子達にはいつも僕からが多かったから、こうやって四葉から愛撫してもらうのも何か新鮮だな。
「ちろッ...ちろッ...♡どう?気持ちいい?」
「ああ。気持ち良いよ」
「えっへへへ...♡ちゅるッ...♡へえぇ~...男の人も乳首勃つんだね♡あむッ...♡ちゅるるるるるッ...♡」
四葉から気持ち良いか聞かれたので、四葉の頭を撫でてあげながら気持ち良いと伝えると、四葉は嬉しそうにキスや舌で舐める箇所を徐々に下へと行くと、僕の乳首が勃っているのに興味を示すと、僕の右乳首を口に含んで吸いだした。
「四葉凄く上手だよ」
「ホント?じゃあ...こっちも♡れろれろッ...♡」
そんな四葉を褒めてあげると、四葉は嬉しそうな笑顔を向けると今度は僕の左乳首を舌で舐めながら、左親指と人差し指を使って僕の右乳首を摘まんで弄り始めた。
本当にこういう事に関しては才能を発揮してくるので堪ったものじゃない。
その後も四葉は僕の乳首への愛撫を終えると、おへそへと舌を舐め進めて、太ももまで行った所で僕の勃起ペニスを右手で掴み扱き始めた。
「うふふ...♡もうお汁がいっぱぁ~い♡れろれろッ...ちゅっ...♡もっと気持ち良くなっていいからね♡」
僕のペニスから我慢汁がたくさん出ている事に喜びを感じた四葉は、ペニスの扱くのを止めず太ももから足の甲まで舌で舐め進めていった。
「ダメッ...♡私がもう我慢できないよぉ...♡お兄ちゃん♡咥えるね?はむッ......ぢゅぷッ...ぢゅぷッ...ぢゅぷッ...♡」
すると四葉は我慢出来ないと口にすると、僕の許可も待たずに勃起ペニスを口に含み舌と唇を使ってフェラを始めた。
「くッ...!四葉ッ...上手になったね」
「んふふッ...♡ぢゅぷッ...ぢゅぷッ...ぢゅぷッ...♡ちゅぱッ...♡れえぇろッ...れえぇろッ...♡お兄ちゃぁ~ん...♡まずはお口に精液ちょうだい...♡れえぇろッ...れえぇろッ...♡ちゅっ...♡はむッ...ぢゅるッ...ぢゅるッ...ぢゅるッ...♡」
四葉のフェラを褒めてあげると上目遣いでこちらを見た後、ペニスを口から出し、竿から亀頭にかけて何度も舐め上げながら口に射精してほしいと、トロンとした目で懇願し、またペニスを口に含んで顔を動かし始めた。
「ぢゅるるるるるッ...♡」
「ああぁッ...イキそうッ...!」
「んふッ...♡ひひほッ...ぢゅぷッ...ぢゅぷッ...♡らひへッ...♡ぢゅぷッ...ぢゅぷッ...ぢゅぷッ...♡んむむむッ...♡ぢゅるるるるるッ...♡」
バキュームを混じえながらの四葉のフェラに射精感が高まっていることを四葉に伝えると、四葉は顔の動かす速度を上げ、最後には喉奥までペニスを咥え込むとそのままバキュームを始めた。
「それヤバッ...!イクッ...!」
ドクンッ...ビュルルルルルルルルルッ...ビュルルルルルッ...
「んぶッ...!?♡んぐッ...んぐッ...んぐッ...ぢゅるッ...♡ちゅるッ...♡んッくッ...♡はぁぁ...♡すごぉ~い...♡ペロッ......♡濃厚なのがたぁ~くさぁ~ん...♡うふッ...♡れろれろッ...♡はむッ...ちゅるッ...ちゅるッ...ちゅるッ...♡」
四葉は射精された精液を全て飲み干すと、ペニスを口から出して口周りに付いている精液も舐めとると、そのままお掃除フェラを始めた。
「ちゅぽッ...♡はぁぁ......どうだったお兄ちゃん?」
「とても良かったよ。ありがとう四葉」
「ししし。喜んでもらって嬉しいよ♡でも......まだ終わりじゃないよ♡」
お掃除フェラを終えて、口からペニスを出した四葉は、そのペニスを扱きながら感想を聞いてきた。なので、素直に気持ち良かったとお礼を伝えると、四葉は嬉しそうな笑みを浮かべた後、そのまま僕の股間を跨いで自分のまんこにペニスを擦りつけながらまだ終わってないと伝えてきた。
「ふふふ...まだかたぁ~い...♡このまま挿れちゃうね♡」
暫く素股を続けていた四葉であったが、我慢が出来なくなったのか左手で僕の勃起ペニスを握るとそのまま自身の膣内へと挿入し腰を下ろしてきた。
「あッ......あッ......あッ......♡おにいぃちゃんの...おくまできたぁ......♡」
腰を下ろしきった四葉は天井を見上げながら挿入されたペニスを感じていた。四葉の膣の締まりが急に良くなったのでもしかしたら軽くイッたのかもしれない。
そんな四葉も僕のお腹に両手を置いて、腰を前後に動き始めた。
「はッ......んんッ......あッ......♡すごい......きもちいいぃッ...♡おにいちゃんは?おにいちゃんはきもちいいッ...?ぁあんッ......♡」
「ああ。勿論気持ち良いよ。それに胸も揺れてて眺めも最高だよ」
「んんッ......♡えへへ......んッ...♡よかったぁぁ......きょうは......んッ......わたしがおにいちゃんをッ...ぁッ......きもちよくさせちゃうねッ......♡んんッ......♡」
四葉の腰の前後の動きは本当に気持ち良かったので、そのまま正直に笑みを浮かべて四葉に答えてあげると、嬉しそうな顔になった四葉は、こちらに倒れてきて僕の右乳首を口に含み、そして左乳首は指を使って刺激してきた。更には、腰の動きを前後から上下にしてしっかりと膣を使ってペニスを扱いている。
「ちゅるッ...ちゅるッ...ちゅるッ...ぁッ...んッ...♡れろれろッ......はぁぁんッ......♡ちゅるッ......♡だめッ...♡これッ...むずかしいぃよぉッ...♡あッ...♡あッ...♡あッ...♡あッ...♡こしッ...とまんないッ...♡」
「ぐッ...!四葉ッ...!凄く良いよッ...!腰動かしちゃいそうッ...!」
「ぁあんッ......♡だめだよッ...♡きょうはッ......ぁッ......わたしがおにいちゃんをッ...んッ...んんッ......♡きもちよくするんだからッ......♡んッ...んんんッ......♡ちゅるッ...♡」
僕の乳首を愛撫しながらの腰を動かすのが、自身の快楽で難しいと言う四葉に対して、僕の方から腰を動かしそうと伝えると、今日は自分で僕を気持ち良くさせるから、と駄目だと伝えてきた。しかし、四葉またイッてしまった様で、膣を締めつけながら腰の動きを止めて、イッた余韻に浸りながらも僕の乳首への愛撫を続けていた。
「ちゅるッ...ちゅぷッ...♡はぁぁ......♡ごめんね...♡わたしばっかりイッちゃって...♡でも...すぐにおにいちゃんも...イかせちゃうからッ...♡」
口から僕の乳首を離すと、四葉は自分だけがイッている事に謝罪しながら、上半身を起こして両手を後ろで支えるように布団の上に置き、僕と四葉の繋がっている部分が見えるような格好をしてまた腰を上下に動かし始めた。
「あッ...♡いいぃッ...♡どうッ...?おにいちゃんッ...♡おにいちゃんとわたしのッ...んッ...つながってるところッ...ぁッ...みえてるッ...?ぁあんッ...♡」
「ああ。見えてるよ。凄くエロい眺めだ」
「ぁッ...♡えへへ...♡じゃあ...もっといいのみせちゃうねッ...♡ちゅるッ...れろれろッ...はぁぁんッ...これッ...すごいッ...♡ちゅるッ...ちゅるッ...れろッ...れろッ...♡」
僕の言葉に喜んだ四葉は、腰の動きを止めることなく今度は自らの左乳首を口に含み自身に刺激を与え始めた。
胸を持ち上げながら自分の乳首を口に含みながら、僕と四葉の繋がっている部分を見せつけての腰の動き。これは中々な光景である。
「ちゅぷッ...♡ぁッ...あッ...あッ...♡おにいちゃんのッ...またおおきくなってるッ...♡はッ...あッ...いッ...ちゅるッ...れろッ...れろッ...♡おにいちゃんッ...イキそうなのッ...?ぁあんッ...♡」
「ああッ...!もうッ...
「ふふッ...♡ぁあんッ...いいよッ...あッ...♡そのままだしてッ...♡ぁあんッ...あッ...♡よつばのおくをッ...おにいちゃんのでッ...みたしてえぇぇッ...♡あッ...あッ...あッ...だめッ...わたしもッ...がまんのッ...げんかいだよッ...♡」
僕が射精感が高まっている事を伝えると、四葉は嬉しそうな笑みを浮かべ、また両手で支えながら腰の動きを加速させていった。
「駄目だッ...!イクッ...!」
ドクンッ...ビュルルルルルルルルルッ...ビュルルルルルッ...
「ふわああああぁぁぁぁッ...♡」
そんな四葉の腰の動きに耐えられなくなった僕は、四葉の奥へと射精をした。射精を受けた四葉もそのままイッてしまい、高々と喘ぎ声を上げて背中を反るようにして体をピクピクと痙攣させていた。
「あ......あ......あ......おにいちゃんのッ...んッ...♡あったかいよぉ~...♡」
膣内に射精された精液を、四葉は絶頂の余韻に浸りながら感じていた。そんな四葉の膣からは、ペニスが挿入された状態のまま精液が溢れてくるのだった。
「えへへっ...♡やっぱりお兄ちゃんのおちんちんが良いや♡桃華ちゃんに、ディルド?を貰ったけど、私は本物のおちんちんの方が好き♡」
「何か三玖からも同じ事言われたような気がするんだが...」
四葉の絶頂の余韻も終わり、色々と後片付けが済んだ僕と四葉は、お互いに裸のまま布団に入っていた。四葉は四葉で、既に僕の上に乗っかってるのではと言わんばかりに抱きついており、頭を僕の胸に置いて幸せそうな顔をしていた。
そんな四葉から以前三玖からも聞いた言葉が出てきたので、思わずツッコミを入れてしまった。
「そうなんだ。桃華ちゃんが皆さんにもどうぞって渡してくれたからかな。お兄ちゃんとこうやって抱かれる事がない時とかみんな使ってるんじゃない?」
「左様か...」
まあ、今回みたいに零奈や薫子から僕との接触を禁止された時や相手出来ない時とかに役に立てるのであれば良いんだけどね。
「あんまりし過ぎて成績下げないようにね?また零奈に怒られるんだから」
「わかってるよぉ~...でも、そこは大丈夫かも。風太郎君に勉強教えてもらえるから♡今日も早速教えてもらったんだよ。ほとんど怒られてばっかりだったけどね...あははは...」
「そっか...」
怒られてばかりであっても風太郎君との過ごす時間が増えるのが嬉しいのか、僕の胸に乗せている四葉の顔は笑顔であった。
そんな四葉の頭を撫でてあげると更に嬉しそうに四葉は僕を抱きしめてくるのだった。
今回の投稿も読んでいただきありがとうございます。
今回は尊から風太郎の現状を紘一に伝える場面と、紘一と四葉のエッチシーンを書かせていただきました。
紘一が風太郎に何か出来る事はないか。そういった自問が今後も続きそうです。
そして、紘一と四葉の会瀬。四葉は四葉なりに、風太郎と付き合う事になった時にリードするんだと考えての今回のセックスでした。
では、次回の投稿も読んでいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。