~北条院家・特別客間~
「「「...............」」」
北条院家の中でも特別な者しか通さない客間。
そこに、緊張した赴きで正座をして固まっている者が三人いた。
上杉勇也と上杉風太郎と上杉らいはである。
上杉らいはは風太郎の妹で、黒髪ロングでぱっつん前髪、大きなちょんまげのようなハーフアップが特徴的な髪型である。そしてオーバーオールを着ていて、勇也の妻に似たのか可愛らしい顔をしている。
勇也と風太郎はこのらいはをとことん溺愛している程だ。
しかし、家での家事などは全てらいはによって行われている為に、らいははたまに二人に対して厳しい言葉を使う時があるようだ。それも、愛する家族だからこその行動であるのだろう。
いつもニコニコしているらいはではあったが、今は緊張した顔つきで勇也の右横に静かに座っている。
「おい、親父!何で俺達がここに呼ばれてんだよ!」
そこへ、らいはとは反対側の左側から風太郎がようやく文句を父である勇也に言えるくらいに緊張は解れてきた。
「知るかよ!零奈先生に急に呼び出されたんだ。しかし、あれだな。周りの花瓶やら掛軸は
「ううう...何かしちゃいそうで動けないよぉ...」
風太郎の文句に答えた勇也ではあったが、あくまでも自分は家族で北条院家に来てほしいと言われただけなので、理由までは知らなかった。そして、部屋を見渡しながら飾ってある壺や掛軸など全ての物が高級品なのだろう、と緊張した声を発した。
そんな勇也の言葉に、らいはは何かあってはならないと動けないと震える声を出していた。
そこへ──
スーーーッ...
部屋の襖が開き零奈を先頭に五つ子と薫子に桃華が入ってきた。
「お久しぶりですね上杉君。ごめんなさいね、急に呼び出したりして」
「いえ!全然問題ないっす!零奈先生の頼みならドンとこいですよ!あははは...」
零奈がいつも通りに話しかけてきたので、勇也も多少の緊張が解れたのだが、勇也の目線は静かに目を瞑りながら座った薫子に自然と行ってしまった。
「風太郎君も久しぶり!折角会えたのにすぐに夏休みだったから寂しかったんだよ」
「そ...そうか...」
そこへ四葉が満天の笑顔で風太郎に挨拶しながら、テーブルの側に座ると、口元を引き気味に風太郎は答えるしかなかった。
「何よあんた。緊張してんの?学校での威勢はどうしたのよ」
「まあまあ二乃。いきなりこんな所に呼び出されたら、誰だって緊張するって。私たちも最初はそうだったでしょ?」
そんな風太郎の態度にニヤニヤしながらテーブルの側に座った二乃からからかいの言葉が飛ぶと、それを一花が仕方ないと答えながら一花もテーブルの近くに座った。
「確かにそうだよね♪何かあるわけでもないし、いつも通りにいていいからね、上杉君♪」
「......」
一花の言葉に肯定しながらも、いつも通りで良いと笑顔で風太郎に話しかけた五月もテーブルの側に座り、それに三玖は黙って続いた。
因みに、勇也を中心に右に風太郎、左にらいはが座っているのだが、その三人の前には大きめなテープルが置いてある。
勇也から見て左側に、手前から五月、四葉、桃華が並んで座っており、反対側の右側には、手前から二乃、一花、三玖が並んで座っていた。
そして、上座の中央である場所は何故か空いた状態で、勇也から見て左側に薫子が、右側に零奈が正座で座っていた。
薫子と桃華は綺麗な着物姿で、零奈はスーツ姿ではあったが、五つ子達は各々の好きな私服を着ている奇妙な光景に、勇也と風太郎は若干の混乱をしていた。
するとそこにバタバタという足音が聞こえてきたのだが、それに合わせて零奈と薫子と桃華が部屋の入口である襖に向きを変えると静かに頭を下げた。しかし、五つ子達はいつも通りただ座っているだけだ。
そんな態度にも勇也と風太郎は混乱するしかなかった。
(なんだ!?あの北条院薫子が頭を下げてまで出迎える人物なんて!)
そんな風に勇也が考えていたら襖が勢いよく開かれて一人の男とそれに控えるように一人の女が入ってきた。
「すみません、遅れました!もう、何で時間をきちんと教えてくれなかったのさ茜!?」
「私は薫子様より伺った時間をそのまま伝えただけです」
入ってきた男は勿論紘一で、自分だけが遅れてきた事を謝りながら茜に正確な時間を教えてくれなかった事に文句を言っていた。そんな紘一の文句にも涼しい顔で茜は答えた。
「最近の茜って僕への扱い上手くなってるよね?」
「ふふっ...お褒めいただき恐縮です♡」
(褒めてないよっ...!)
皮肉な言葉を紘一は茜に放つも、茜は嬉しそうな笑みを紘一に返してきたので、紘一は心の中でツッコミを入れた。
(なんだ!?あの男が入ってきた瞬間部屋の空気が変わった...?)
そんな紘一と茜のやり取りをただ茫然と見ていた風太郎は、部屋の空気が変わり心が軽くなっている自分がいることに気づいた。よく見れば五つ子達は
そんなところに──
「「「お待ちしておりました、紘一様」」」
声を揃えるように頭を下げていた零奈と薫子と桃華より歓迎の挨拶があったので、紘一は驚きの表情を見せた。
「何々?仰々しいなぁ」
「ふふふ...一つの恒例行事のようなものですわ。さ、紘一様はこちらに」
三人の出迎えの態度に引き気味の紘一に対して、薫子が頭を上げると右手で口元を隠しながらクスクスと笑い紘一に中央に座るように促した。
「え、ここって薫子の席でしょ?」
「いいえ。今回は紘一様の発案による集まりにございます。ですので、紘一様がこちらで問題ございません」
薫子に勧められた席は上座の中央。いつもであれば、北条院家当主の薫子が座る場所でもあったので、紘一は驚きの表情を見せた。
そんな紘一に笑みを浮かべながら問題ないと更に薫子は勧めてきたので、紘一は仕方なく上座の中央の座布団の上に胡座をかいて座った。
(ふぅ~~っ...仕方ない。少しは威厳ってのを見せないとなのかな...)
そんな風に考えた紘一は目を閉じ、静かに目を開けると真面目な顔をしたのだが、その瞬間全員にオーラが放たれた。
『───っ!!』
バッ......!
紘一のオーラを受けたその場にいる者は全員が例外なく頭を下げた。茜に至っては肩膝をついた様な姿勢で、それ以外の者は全員が正座のまま頭を下げている。
(なんだ!?急に頭を下げなければと思っちまったぞ!?)
(これは...!!ふふふ...玄庵の提案、本気で考えなければいけませんね)
風太郎はただただ驚き、薫子は紘一のオーラに驚くも良い感触を手にして頭を下げたまま笑みを浮かべていた。
「え!?ちょっ...!!皆頭上げてくださいよ!どうしたんですか急に!?」
「いやー、なんかお兄ちゃんから急に頭を下げなきゃって感じちゃったんだよ」
「うん...!戦国大名みたいな感じだったよ...!」
紘一が慌てて声をかけて頭を上げるように
「そ...そう?何かいつも薫子がやってる感じをイメージしてみたんだけど、ちょっと僕らしくなかったかな。あはは...」
「いいえ。私達は嫌な思いで頭を下げたのではありません。紘一。貴方であれば、これからもついていけると感じ、その思いで自然と頭が下がったのですよ」
「零奈さんの仰る通りですわ。ふふふ...はてさて、どこでその様なものを身につけたのでしょうね...♡」
紘一がらしくないと話すと、零奈と薫子は笑みを浮かべて答えた。そして薫子は茜をチラッと見るが、視線を感じた茜はサッと顔を逸らした。
そんな茜の態度に薫子から特に言及はなかった。
「えっと......上杉勇也さん。そして、風太郎君にらいはちゃんですよね。はじめまして、名前は聞いてるかもしれませんが、僕が吉田紘一です。一応零奈との結婚を視野に考えていて、今は零奈の離婚調停に薫子が中心に動いてもらってます。僕は堅苦しいのは苦手なので、この場ではいつも通り話してもらって構いませんよ。特に勇也さんは僕より年上でもありますから、敬語も不要です。先程のは、何と言いますか.........薫子ならこんな感じかなって試しただけなので、普段はこんな感じで、どちらかと言えば、薫子や茜にもっと威厳を持ってくれって頼まれてるくらいで。あははは...」
「そ...そうなのか...?」
「はい。それで大丈夫ですよ。あ~...でも、玄庵さんとか固い人もいるので、こういったプライベートな場所でお願いします」
「おう。わかったぜ!」
その後紘一は改めて笑みを浮かべながら、上杉家三人に自己紹介をした。そして、先程のオーラを発した事に謝罪をして、普段通り接してほしいと、右手で頭をかきながら紘一は笑った。
そんな紘一の態度に普通の話し方で話す勇也に紘一は笑顔を見せた。ただ、固い人もいるからこういうプライベート空間だけで、と紘一が笑いながらお願いするとそれに勇也もいつもの調子で話し始めた。
「全く......先程の様に接すれば良いものを...」
「ふふふ...それでこそ紘一ですね♡」
紘一の態度の変貌に薫子は頭を抱え、零奈は嬉しそうに笑うと全く別の反応を示していた。
「で?俺達に何か用があるのか?」
「はい。と言っても、風太郎君にお願いがあって、後は勇也さんに提案があるって感じです。らいはちゃんには会ってみたかったので、来てもらったって感じですね」
「らいはちゃん可愛いですぅっ!!今すぐにでも抱きしめてあげたいですよ!」
「うんうん♪四葉の気持ちわかるなぁ~」
「え...えへへ...♪」
勇也の言葉に紘一は笑みを崩さず用件を伝えた。
すると、四葉と五月がらいはの可愛さを称賛すると、らいはは照れくさそうに笑みを浮かべた。
「えっと...俺に相談ですか?」
そんな和やかなムードの中緊張した表情で風太郎が紘一に問いかけた。
「ああ。一つ仕事をお願いしたいんだよ」
「仕事ですか?」
「そんなに難しい......事もないかもだけど、今の僕はテーブルを囲んでる零奈の娘たち五つ子と、薫子の娘の桃華の勉強を時間を見つけては見てあげてるんだけど、それを君にお願いしたいんだ。ま、家庭教師ってやつだね」
「──っ!俺に!?」
紘一の提案である、五つ子と桃華の家庭教師としての仕事を頼まれた風太郎は驚きの表情となった。
「ああ。夏休み前にも四葉達の勉強を見てくれてたんだよね?その延長だと思ってくれれば良いよ。それにお金が貰える。良い話だと思うよ?薫子」
「はい」
仕事内容を伝えた紘一は、風太郎に目を合わせたまま薫子に声をかけると、薫子は静かに返事をして話し始めた。
「時給は一人一時間六千円。つまり、六人同時に一時間見ていただければ三万六千円ですね」
「さんっ...!?」
「ふええぇぇ~...」
薫子の物動じない言葉に、風太郎とらいはは驚きの表情になっている。
「なんでうちの息子に?」
そこへ勇也から至極当然の質問が紘一に投げかけられた。
「一つは零奈との親交のある勇也さんの息子である事です。もう一つが、情けない話。この五つ子が勉強嫌いでして。今も北条院家の家庭教師みたいな方に見てもらってるんですけど、零奈の娘だからとあまり強く言えずで。そこで、同級生でもあり、四葉の想い人でもある彼ならそういうのを気にせずどんどん教えてくれそうかな、と思った次第ですよ」
勇也の質問に紘一は理由を説明し、勇也はそれに若干ではあるが納得いった。
「勿論。娘達の成績が下がるような事があれば、減給または解雇も考えております。逆に成績アップに繋がりましたら、増給も厭いませんよ」
そして紘一の説明の後に、薫子は役に立たなければ解雇も厭わないと話した。
「で?どうかな?風太郎君としては?」
「.........やります!やってやりますとも!こいつらの成績アップして給料アップ良いこと尽くしじゃないですか!」
紘一の問いに風太郎は立ち上がり、右拳を握り締めてほぼ無い力こぶを作ってやってやると宣言した。
それに、紘一と零奈は満足そうな顔をしていた。
「ぶうぅぅ~...ヒロにぃで十分なのにぃ~...」
「仕方ないだろ。来年の四月からは僕も社会人として働かないとなんだから、君達の面倒もそこまで見れないよ。頑張ったらご褒美あげるから風太郎君の指示には従うんだよ?」
「ご褒美!?何でもいいの!?」
一方の五つ子の方は、勉強嫌い組である一花と二乃があまり乗り気ではないようで、二乃は文句を言っていた。
そこに、紘一から頑張ったらご褒美を出すという言葉に、一花が目を輝かせて紘一を見た。
「ああ。風太郎君から毎回どんな感じだったか率直な意見を聞くから。そこで一番頑張ってた子にね」
紘一の言葉に一気にやる気を出した六人。そんな光景を見て、零奈は頭を抱えるしかなかったのだった。
「ぁッ...んッ...いッ...♡」
その日の夜。
今夜は二乃の部屋へ僕が来ており、僕との二人っきりの情事を楽しんでいた。
今は、左中指で二乃の膣内のあちこちに圧をかけながら、右手で二乃の左胸を揉み、二乃の左耳裏辺りを舐めていた。
「ふふっ...相変わらず二乃は普段とは違った雰囲気で甘い声を出すから興奮しちゃうな。ちゅるっ...」
「はぁぁあんんッ...ヒロにぃッ...♡あんッ...ぜんぎだけでッ...んッ...イッちゃうよぉぉッ...♡」
「良いよ。二乃の可愛いイク姿見せて」
イキそうな二乃に向かって、そう呟いた僕は、左中指で二乃のスポットに圧をかけて、左乳首を吸い上げた。
「それッ...だめえぇぇッ...♡」
その瞬間二乃は軽くイキ、びくんびくんと全身を痙攣させていた。
「はぁ......はぁ......はぁ......ちゅっ...ちゅるッ...ちゅっ...れろッ...れろッ...れろッ...♡ちゅるッ...♡はぁ......はぁ......」
そして目をトロンとさせていた二乃にキスをしてあげると、二乃から舌を絡ませてきたので、僕はそれに応えてあげた。
唇を離すと、二乃からは息遣いしながらも幸せそうな顔が返ってきた。
そんな顔を見せられてはこちらも頑張らなければと思い、二乃の
「ぁあんッ...♡うそッ...いまイッたばかりだからッ...ぁッ...はッ...ぃいいッ...♡」
普段強気な二乃ではあるが、こうやって責められる事の方が好んでいるようで、二乃の膣からは愛液がグチョグチョと出てきている。
今の二乃は感じすぎて、目を瞑り、顔を横に何度も振りながらも両腕を顔の横に持って来るように万歳をしているので、ちょうど腋が無防備状態だった。
なので、そのまま二乃の左腋を舐めながら膣壁への圧を続けていった。
「うそッ...いやッ...そこはッ...なめちゃだめなのッ...♡」
勿論二乃からの抵抗があったが、右手で二乃の左腕を抑えている為に、二乃の抵抗は徒労に終える。
「はッ...♡だめなのにッ...わきなめられてッ...かんじちゃうのッ...♡ヒロにぃ...♡こんなへんたいなにのッ...ぁッ...♡きらいにならないでッ...♡」
「嫌いになるもんか。今の二乃は可愛くて、最高だよ。ちゅるッ...」
二乃の言葉に、腋から顔を二乃の左耳に持っていき、呟いた後に、そのまま二乃の左耳を舐めるように舌を這い進めた。
「あッ...♡そんなこといわれたらッ...わたしッ...わたしッ...♡あッ...だめッ...またッ...イッちゃうのおぉぉッ...♡」
すると二乃は腰を少しだけ上げて反り、少し潮を吹きながらイッてしまい、そのままこちらに視線を向けて息を整えていた。若干ではあるが、イキ過ぎて目が涙目になっている。
「はぁ......はぁ......はぁ......しあわせぇ......♡んッ......ちゅるッ...れろれろッ...ちゅるッ...♡れろッ...れろッ...♡ちゅるッ...れろれろッ...れろえろッ......♡あッ......あッ......あッ......ヒロにぃのが......♡」
幸せを噛み締めながら僕とのキスに没頭しているうちに、僕は勃起しているペニスを正常位の状態で二乃の膣へとゆっくり挿入していった。
そしてそのまま二乃の唇から離れて上半身を起き上がらせると、二乃の両足首を持って左右に広げて腰を動かし始めた。
「あッ...あッ...あッ...あッ...♡いいッ...いいッ...♡ヒロにぃ...♡きもちいいよおぉぉッ...♡ぁッ...んッ...♡だめッ...すぐッ...イッちゃうのおぉぉッ...♡」
「じゃあ、こんな感じはどうかな?」
感じる二乃を見て、腰の動きを止めた僕は二乃を僕から見て左に体を向かせ、二乃の左足を直角に上げてから再度腰の動きを始めた。
「はッ...ぁッ...あッ...♡いいッ...さっきよりいいのおぉぉッ...♡だめッ...♡だめだめッ...イッくううぅぅぅッ...♡」
腰をズンと二乃に押しつけると二乃はイッてしまい、横に顔を向けたまま、息を整えている。
そんな二乃をお構いなしに、くるりと体を回転させてお尻をこちらに向かせる体勢にして、また腰を動かし始めた。
「はぁ......はぁ......はぁ......ふえぇ......?んあッ...あッ...あッ...♡りゃめなのッ...♡イキっぱなしでッ...♡あ"ッ...あ"ッ...あ"ッ...♡」
二乃はもう力が入らない様で、お尻だけを上げた状態で顔は布団に横にして押しつけている。
パンッ...パンッ...パンッ...
「ひうッ...♡なんでッ...♡おしりッ...たたかれてるのにッ...あッ...あッ...♡きもちいいよおぉぉッ...♡はうッ...♡もっとッ...はッ...ぁッ...♡もっとおぉぉッ...♡」
思った通り、どうやら二乃は普段はぷりぷりしているけど、エッチになると、マゾ気質があるようである。
あまり気が引けたのだが、試しにお尻を叩いてみると、二乃からは喜びの声が返ってきて、それが僕の興奮に加速を付けていった。
「はッ...はッ...はッ...♡おしりたたかれながらッ...ぁッ...♡イッちゃうへんたいにのでッ...ぁあんッ...♡ごめんなさいッ...♡」
先程からイキっぱなしな状態である二乃であったが、自分がお尻を叩かれながらイク変態でごめんなさいと謝りながらも、やはりイキ、そのまま膣をギュッギュッと締めてきた。
そろそろ限界かもッ...!
そう思った僕は、二乃の両手首を持って、二乃を海老反りの様にしてから、腰の動きを早めた。
部屋の中では、二乃の喘ぎ声と、僕の腰が二乃のお尻をパンパンと音をたてている音が響いていた。
「ふわぁぁぁッ...♡もうッ...りゃめッ...♡イギっぱなじでッ...あだまッ...まっじろッ...あッ...あッ...あッ...あッ...♡」
「そろそろ
「はぁッ...あッ...あッ...あッ...あッ...♡りゃしてえぇぇッ...♡はッ...ぁッ...ぁッ...ぁッ...♡にののながッ...ヒロにぃのでッ...いっばいにじでえええぇぇぇッ...♡」
射精を促す二乃であったが、途中で我慢出来ずにそのままイッてしまったが、僕は腰の動きを止めず、最後には子宮にペニスを当てるように腰をぶつけて、二乃の
ドクッ...ビュルルルルルッ...ビュルルルルルルルッ...
「ふわあああぁぁぁッ...ヒロにぃのッ...あッ...せーしでッ...またイッちゃううううぅぅぅぅッ...♡」
綺麗なロングヘアーの二乃の髪は乱れ、目を見開きながら、口を開けて、涎を垂らしながら、最後の絶頂に二乃は余韻を受けていた。
「あ......あ......あ......あ......♡しゅごいの......♡こんなの......はなれりゃれにゃいよおぉぉ......♡」
僕はそんな二乃をゆっくりと俯きに寝かせてあげて、二乃の膣からペニスを抜いた。
二乃の膣からはドロドロと先程射精した精液が流れ出ていたので、ティッシュを使って綺麗に拭いてあげた。
「はぁぁ......ごめん、ヒロにぃ......その......途中から私変態だったよね......」
二乃は枕に顔を埋めながら恥ずかしそうに聞いてきた。
「全然問題ないよ。むしろこっちこそごめんね。お尻痛くなかった?」
「.........気持ち良かった...♡」
「ふふっ...そっか。じゃあ、今度からもしてあげるね」
「うん...♡んッ...ちゅっ...ちゅるッ...ちゅっ...ヒロにぃ...♡好きぃ...♡ちゅるッ...れろれろッ...れろッ...♡好きッ...好きッ...♡愛してるッ...♡れろッ...れろッ...れろッ...れろッ...♡ちゅるッ...♡」
「ちゅっ...僕もだよ...ちゅるッ...」
お尻の件は気持ち良かったそうなので、またしてあげると約束のキスをすると、二乃からは甘えるように舌を絡ませては、好きだと伝えてきたので、僕もだと答えてあげたのだった。
二乃の体を綺麗にした後は二人で布団に入り、僕の右側から二乃が抱きつく様に寝転んでいた。因みに茜には志織のところに行っている様に伝えている。
「相変わらず綺麗な髪だよね。しっかりお手入れが出来てる。ちゅっ...」
「ふふっ...♡ヒロにぃって髪にキスするの好きよね?まあ、私もヒロにぃに気に入ってもらえて嬉しいけどね♡ちゅっ...♡」
僕に抱きついている二乃の髪を手に持ち、相変わらず綺麗だと褒めてその髪にキスをすると、二乃からも嬉しいと僕の右頬にキスを返してきた。
「それよりどう?風太郎君とは上手くやっていけそう?」
「そうねぇ...口が悪いしデリカシーも無いしで良いとこ無さそうではあるけど、ちゃんと私たち一人一人を見ようとしてるところは評価してるわ。いまだに学校でも呼び間違えられるけど、あいつだけは間違えないから」
「そっか...」
「それに、まあ四葉の想い人ってのもあるしね。それなのにヒロにぃにはセックスねだってるんだもの。しょうがない子よね。ふふふ...」
風太郎君とは上手くやっていけそうか確認すると、二乃としては及第点と言ったところの様である。また、四葉は風太郎君を想っているにも関わらず、僕を求めてくるところを呆れるように話しながらも微笑んでいた。
僕はそんな二乃の頭を優しく撫で続けており、それに二乃もはにかみながら僕の胸に頬を擦り寄せていた。
「ねえ、ヒロにぃ?」
「ん?」
「
そこに二乃は上目遣いでこちらを見ながら、風太郎君の家庭教師が決まった後の事を聞いてきた。
実は、風太郎君の家庭教師が決まった後、二乃達に風太郎君とらいはちゃんを屋敷の中の案内を任せ、僕と零奈と薫子と勇也そんの四人である話をしていたのだ。
ああ、茜は黙ってずっと僕の傍に控えてはいたけど。
「んーー...駄目って事は無いんだけどね。上杉家の事情もあるから、時が来たらまた話すよ」
二乃の問いに、笑みを崩す事なく二乃の頭を撫で続けながら答えると、二乃は納得したのか、僕にキスをしてそのまま僕の胸の上で静かに寝息を立ててしまった。
そんな可愛い二乃の寝顔を見ながら、僕は先程の大人だけで話していた内容を思い出していたのだった。
今回の投稿も読んでいただきありがとうございます。
今回は風太郎の五つ子と桃華の家庭教師決定から、紘一と二乃のラブラブセックスのお話を書かせていただきました。
今回で初めてらいはの登場です。
本作では、原作より一年前の話にあたるのでらいはもまだ小学五年生ですね。
そして、家庭教師のお給料が原作より多く、流石の風太郎とらいはも固まってしまっていました。
とは言え、既に交流を深めつつある風太郎と五つ子ですので、今後の家庭教師に問題は出てこないでしょう。多分......
そして、エッチシーンは久しぶりの二乃との二人っきりのラブラブシーンです。
二乃のマゾ気質があるのは僕の勝手な印象ですので、本当はエッチの時もサド気質があるのかもしれませんね。
が、敢えてマゾ気質にしてギャップに自分で興奮したのでこのように書かせていただきました。
では、次回の投稿も読んでいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。