※この作品はR-18です。

憧れと欲情と   作:吉月和玖

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49.一花と激しく

「ぢゅぷッ...ぢゅぷッ...ぢゅぷッ...ぢゅぷッ...♡はぁんッ...ひろかずくんッ...したッ...きもちいいよッ...♡あむッ...じゅるッ...じゅるッ...じゅるッ...♡」

 

あの後。

お互いに軽くシャワーを浴びた僕と一花は、ベッドにいくと僕が仰向きに寝転びお互いの性器を口や舌を使って気持ち良くさせていた。

 

「じゅるッ...♡あッ...あッ...あッ...♡だめッ...ひろかずくんうますぎてッ...またイッちゃうッ...♡」

 

するとシックスナインを始めて三回目の絶頂を一花は迎えて、体をビクビクとさせて、僕のベニスを軽く扱いていた。

僕はそんな一花の膣口に軽くキスをすると、ピクンッと反応があってで満足していた。愛液もびっしょりで今なら指三本いけそうではないかと思ってしまう程である。

 

「はぁ...はぁ...はぁ...♡ひろかずくん...♡くんにうますぎるよ♡はぁ...はぁ...♡わたしまだいっかいもひろかずくんいかせてないのにッ...♡んッ...あッ...♡」

 

イッた一花は息を整えながら、僕のクンニの技術を称賛してきたが、そのまま僕が一花のクリトリスを舌で優しく舐め始めたので、一花は堪らず喘ぎ始めた。

 

「れろッ...ちゅっ...この前茜が始めての経験をしたけど、それまではずっと茜と舐め合いしてたからね。れろれろッ...ちゅるッ...それで腕が上がったのかもしれないかな...れろッ...ちゅるッ...」

 

僕のクンニの技術が上がったのは茜のお陰であると話しながらも、一花のクリトリスへの刺激を止めなかった。

 

「はッ...あッ...♡だめッ...いまイッたばかりだからッ...♡ふッ...んッ...♡まッ...まってッ...♡ぁッ...だめえぇぇぇッ...♡」

 

そこにまた一花はイッてしまい、もう僕のペニスを握る力も残っていない様であった。

そんな一花をゆっくりとベッドの上にうつ伏せに寝かせた。

そして、そのまま僕の勃起しているペニスを右手で握り、一花の膣口に擦りつけた。

 

「はぁ...はぁ...はぁ...♡ひろかずくん...?」

「ごめんね、一花。僕がもう我慢出来そうにないや」

「ふぇっ...!?ふあぁぁぁッ...んッ...♡」

 

そして、一花をそのままうつ伏せに寝かせた状態から一花の膣内(なか)にペニスを挿入させた。

 

「あぁぁッ...!凄い締めつけだよ一花ッ...」

「はッ...♡あッ...あッ...あッ...♡いいぃッ...♡すごいよッ...♡あッ...あッ...あッ...♡きもちいいぃッ...♡」

 

一花の膣の締めつけが凄く、とても気持ち良い快感を得た僕は、一花のお尻にパンパンッ...と音を鳴らせながら腰を叩きつけるように動かしていった。

一花も感じている様で、枕に顔を押しつけながら喘ぎ声を上げていた。

 

「ふあぁぁぁッ...だめッ...だめだめッ...これッ...すごくてッ...♡またイッちゃうよおぉぉッ...♡」

「良いよッ...一花がイキたい時にイッてッ...」

「ふッ...んッ...あッ...あッ...あッ...♡んッ...あッ...だめッ...♡イッくううううぅぅぅぅッ...♡」

 

パンッ...と一番奥にペニスを挿し込む様に腰を押しつけると、一花は枕から顔を上げて唇を尖らせながらイッてしまい、またそのまま左頬を下にして、枕に顔を置いて息を整い始めた。

 

「はぁ...はぁ...はぁ...♡ひろかずくん....♡すごいよぉぉ...♡」

「褒めてもらえて嬉しいけど、まだ僕はイッてないからね。まだ一花には頑張ってもらうよ」

「ふえぇぇ~...?」

 

もう力も入らない一花ではあったが、僕はベッドの端に足を床に座り込み、そしてその僕の上に僕に背中を向かせるようにして、一花を座らせた。

 

「一花、こっち向いて」

「うん...♡ちゅっ...ちゅっ...ちゅっ...♡ふあッ...♡ちゅるッ...♡おっぱいもみながらなんてッ...♡ちゅるッ...れろれろッ...れろッ...♡あッ...いッ...♡れろッ...れろッ...♡」

 

座らせた一花にこちらへ顔を上へと向かせると、そのままキスをしながら、一花の両胸を下からゆっくりと揉み始めた。

それだけで一花は感じているようで、吐息を漏らしながらも、僕とのキスに没頭していた。

そこに僕は、右手で握ったペニスをそのまま一花の膣内(なか)へとゆっくりと挿入していった。

 

「ちゅるッ...♡あッ...あッ...あッ...あッ...♡ひろかずくんのッ...おちんちんッ...はいってきたあぁぁッ...♡ちゅるッ...れろれろッ...れろッ...♡ぁッ...んッ...♡れろッ...れろッ...♡」

 

僕のペニスが膣内(なか)へと挿入されたのを喜びの声で反応した一花は、そのまま両腕を僕の首に巻きつけるようにして、僕とのキスを吐息を漏らしながらも続けてきた。

そんな一花の両膝裏辺りを持って、僕は一花を動かしながらも自身の腰も上下に動かしていった。

 

「はああぁぁぁんッ...あッ...あッ...♡すごいッ...♡ひろかずくんのがッ...したからッ...ずんずんッ...ておくをのっくしてくるのぉぉ...♡はぁッ...いいッ...いいッ...♡」

「ああぁぁッ...一花ッ...僕も最高だよッ...このままイッちゃいそうだよッ...」

「はッ...あッ...いッ...♡うんッ...だしてッ...♡そのままッ...いちかのッ...いちばんおくにッ...だしてぇぇッ...♡はぁぁんんッ...いいッ...いいのぉッ...♡わたしもッ...イッちゃうのぉぉッ...♡」

 

流石に僕もそろそろ射精感が高まってきたので、イキそうだと一花に伝えると、そのまま射精()してほしいと懇願しながらも、自身もイキそうであると喘ぎ声を上げていた。

 

「はぁぁんんッ...♡ねぇッ...?まだッ...?イクならッ...いっしょがいいのおぉッ...♡でもッ...もうッ...わたしッ...わたしッ...♡」

「僕もッ...もうッ...イクッ...」

 

ドクッ...ビュルルルルルッ...ビュルルルルルルルルルルルッ...

 

「ふわあああああぁぁぁぁぁんんんんんッ...♡」

 

一緒にイキたいと懇願するも我慢の限界だと言う一花に対して、既に僕も限界だったので、一花を下に降ろして僕の腰を上へと突き上げて、一番奥に射精した。

すると、一花からは部屋でこだまするのではないかと思えるくらい絶頂の声が発せられた。

 

「はぁ...はぁ...はぁ...一花、素敵だったよ...ちゅっ...」

「はぁ...はぁ...♡んッ...♡はぁ...はぁ...♡わたしもぉ...♡ひろかずくん♡あいしてる♡ちゅっ...ちゅっ...♡ちゅるッ...♡れろれろッ...れろッ...れろッ...ちゅるッ...れろれろッ...♡」

 

射精後、一花に素敵だったと伝えながら一花の左うなじにキスすると、自分もと返してきた一花は愛してるという言葉と共にキスをしてきたので、僕はそれに応えた。

そのキスはいつまでも続き、一花の膣からはペニスが挿入されたままにも関わらず、精液が次から次へと垂れていくのだった。

 


 

~尊side~

 

「ねぇ尊さん♡私たちもそろそろ先に進みませんか?んッ...ちゅっ...ちゅっ...ちゅっ...♡」

「ちゅっ...て!今は仕事中だろ!お前に用意したのは終わったのかよ!」

 

尊と志織の仲も順調で、現在は一緒のベッドに寝てキスをするまでの仲になっていた。

そんなところに、志織から尊にもう少し仲を進めようと提案しながら尊の唇にキスをするのだが、それを受けた尊は仕事をしろと志織に返した。

 

「もう終わってますよ♪ほら、今日はもう何も残ってませんから♡後は二人だけの時間です♡」

「マジか.......お前のその執念に驚きしかねぇよ」

「だ♡か♡ら♡ちゅっ...♡ねぇ?いいでしょ♡」

 

既に仕事は終えているという志織の言葉を聞いて、本当か確かめると、確かに終えていたので、尊は志織に呆れた声しか出なかった。

そんな尊にお構いなしに、志織は尊の首に両腕を回しながら、キスをして懇願した。そんな時──

 

ピピピピッ...ピピピピッ...ピピピピッ...

 

「おっと、緊急連絡か。どうした、茜?」

「ぶうぅぅ~...」

 

茜からの緊急連絡が来たので、志織から逃げるように茜に答えた。すると、志織は頬を膨らませて文句を言いたげな顔を緊急連絡の入った機械に向けていた。

 

『夜分に申し訳ありません。今お時間よろしいでしょうか?』

「おう。ちょうど仕事も片付いたからな、もんだい──」

「問題大ありよ!茜!間が悪すぎるわよ!」

『え?』

 

いつも通りの口調で、茜は尊に時間は大丈夫かと聞いたところ、尊は問題ないと答えようとしたところで、志織から間が悪いと機嫌が悪い声で返ってきたので、茜は困った声を出してしまった。

 

『えっと.......何か別件でのお仕事が?』

「いや、そうじゃねぇーんだが.......仕事も終わったからって志織から誘われててな。そんな時にお前さんから連絡が来たもんだから、志織は今機嫌悪いんだわ」

『な、なるほど...』

 

状況を理解した茜は言葉が出なかった。

 

「良いわよね茜は!紘一様に既に初めてを捧げられて!何度も愛されてるんだし!私だって、尊さんに愛されたいのよ!」

「だあぁぁ!落ち着け!また今度でも良いだろ」

「本当に!?本当ですか、尊さん!?私の初めて貰ってくれるんですか♡」

「あ、ああ。だけど、あんまり期待するなよ。俺は紘一みたいに上手く出来ないって言うか、俺も経験ないんだから...」

「────っ!お互いの初めて♡何たる幸せなんでしょう♡」

 

セックスの約束が取れた志織は躍りだしそうな勢いで喜びに浸っていた。

 

「はぁぁ...悪い。急ぎの連絡だってのに」

『いえ。私も志織さんの気持ちは分かりますから。では、本題に入ります。今回の依頼は紘一様直々のご依頼です』

 

ため息混じりに尊が茜に謝ると、茜からは笑みを浮かべた声で返事があった。そして、直ぐに本題に入るといつもの真剣な声に変わった。

紘一直々の依頼。その言葉を聞いた志織も、仕事モードに戻ると、自身の席に戻りタイピングをして、色々と立ち上げ始めた。

 

「紘一から?今お前さんらは一花ちゃんの仕事場にいるんだろ?何でまたそんなところから...」

 

茜の依頼に対して、志織とは違い、尊はいつも通りの声のトーンで茜に確認をした。

 

『その一花様の仕事場に関する物です。今回一花様はほとんど出番はありませんでしたが、その出演する監督について調べてほしいとの事です』

「ドラマの監督?」

『はい。名前は黒田啓介(くろだけいすけ)。地元ではありますが、数々のヒットドラマを出しており、そのドラマに主演で出た()()はどんどんと売れてるそうです』

「はぁぁ~ん...」

 

茜の説明を受け、直ぐ様志織はその監督についての情報をあらゆる方面から拾い上げ始めた。

それを確認している尊は、なるほどといった顔で右手で顎をなぞっていた。

 

「出ました。黒田啓介。年齢は四十七。高身長で、茶髪でワックスを使ってしっかりと纏めておりダンディな男性として、出演している女優に人気があるみたいですね。勿論尊さんや紘一様には敵いませんけど♡」

 

啓介の情報を出した志織だが、情報を読み上げる途中で尊にウィンクをしながら、啓介には尊や紘一は敵わないと尊に伝えた。

 

「そういうのは良いんだよ。で?」

 

勿論尊には通じず、続きを促されたので志織は頬を膨らませながら、続きを読み上げ始めた。

 

「確かに色々とヒットドラマを出している様ではあります。そして、全国区のドラマ監督とも色々とコネがある様です。そのコネを使って、自分のドラマで話題となった女優を売り出してる様ですね。その見返りに結構な額も裏では貰ってる様です」

「男は?」

「いいえ。売れてる男優はおりません。女優のみです」

『やはりですか』

 

北条院家と尊のサーバーを使って、直ぐに情報を引き出した志織の言葉に、茜は確信した声になった。

 

「で?そいつが一花ちゃんに声でもかけたのかい?」

『いいえ、まだ。ただ、紘一様曰く、その監督の一花様に対する視線がどうも気になるという事です。それには私も同感ではあります。しかし、何も証拠などがありませんので、一花様の所属する社長様には何も言えずといったところではあります』

 

黒田のやり口がだいたい想像出来た尊は、茜に既に一花は声をかけられてるのか聞くと、茜からはまだではあるが、監督の一花に対する視線が紘一と茜の二人が気になっていると答えた。

 

『もしかしたら、明日にでも社長を通して紹介してもらえないか、と声がかかるかもしれません。もしかしたら、既にかかってるやも』

「茜の予想は当たってますね。織田社長の泊まっているホテルの監視カメラの情報を割り出しましたが、既に黒田は織田社長に接触しております。そして、織田社長は大喜びをして握手をしておりますので、明日にでも一花様に話が進められるかと」

「ありゃま.......そいつは緊急だわな。志織。今日は徹夜に付き合えよ」

「お任せを!後で、ご褒美のキスをいただきますので♡」

 

茜の予想は見事に的中しており、志織から既に黒田から織田社長への接触が入っていて、恐らく次回作への出演オファーを受けたのだろうと志織は報告した。だが、このオファーが()()では無い事を尊は理解しているので、直ぐにでも取りかからないと間に合わないと考え、志織に付き合う様に伝えた。

そんな尊の言葉に志織は直ぐに返事をして、ご褒美のキス付きだと伝えると、すぐにカチャカチャとタイピングを始めた。

 

「俺は何も言ってないんだが?」

『ふふふ。尊殿も大変ですね』

 

ご褒美の事は何も言っていないと呆れる尊に、茜には珍しく笑いながら尊を労った。

 

「はぁぁ...紘一の苦労も分かるぜ....で?その紘一からはどんなやり方をご所望で?」

『特に何も。ただ、一花様を守れるのであれば尊殿に任せるとの仰せです』

 

紘一の苦労が分かってきた尊であったが、どんな方法で一花と黒田を引き合わせないのか、紘一からの指示はあるかと茜に聞いた。すると、茜からは全て尊に任せると返事があったので、その尊はニヤッと笑みを浮かべて作業に取り掛かり始めた。

 

「さっすが紘一!分かってるねぇ~....最近、面白い仕事が無かったから、コイツで憂さ晴らしでもすっか!そんなに時間はかかんねえけど、明日朝一に紘一に連絡するわ。ま、その前に大事になってるかもだけどな♪」

『ふふっ。頼もしい限りです。宜しくお願い致します』

「あいよ♪」

 

最近の尊へ舞い込む仕事が面白くないと前に尊が紘一にボヤいていた事があったのだが、それをどうやら紘一は覚えていた様であった。それで、全てを尊に任せるという言葉にテンションが上がった尊は直ぐ様、ご機嫌な声で作業に取り掛かると茜に伝えると、茜は微笑みながら連絡を切った。

その後の尊は、証拠動画や啓介個人のパソコンのデータやオンライン上のバックアップ情報などを鼻歌交じりに拾い上げてはデータに残していく作業を続けていき、それをある場所へと匿名で送っていった。

 

「しかし酷いデータでしたね。あーあ、この黒田って男もそれに関わった人達も可哀想ですねぇ」

「はははは!紘一と関わったのが運の尽きってヤツだな♪」

 

そんな作業も終わりを迎える頃になると、志織からは同情の声が上がるも、尊は紘一と関わったのが最期だ、と面白そうに語るのだった。

 

 




今回の投稿も読んでいただきありがとうございます。

今回は、前回に引き続き紘一と一花のラブラブエッチのお話と、尊側に紘一が密かにお願いをしていたお話を書かせていただきました。
尊と志織の仲も順調そうで何よりです。
いよいよ尊も志織との経験をするのも近いのかもしれませんね。

では、次回の投稿も読んでいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

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