【ロマンシングサガ2 リベンジオブザセブン】 えっちなアバロン帝国記その2 作:北村 貴之
ここはアバロン城下町の地下に存在する、シティシーフのアジト。
城下町で裏稼業を営む者たちが拠点としている、下水道直結の場所に存在する場所だ。
アジトといっても中はバーのようになっており、メンバーがお酒や賭け事に嗜んだりしている。
そんなシティシーフのアジトに、ひとりの少女がバイトとして最近入ってきた。
その少女の名はベスマという。
広大な大草原ステップ出身の遊牧民の女の子だ。
若草色の髪の毛をお団子状にしており、服装は遊牧民らしいものを着用している。
頭部には黒のヘッドバンドを着けていた。
なぜ彼女がこんな場所でバイトとして雇われているのかというと、現在のバレンヌ帝国の皇帝であるシティシーフの青年クロウが、ベスマを仲間にして帝国の領土拡大と七英雄討伐の旅で連れていたからだった。
クロウは旅を終えて帝国に戻ると、ベスマを城下町に住ませ、自分の元の職場にバイトという形で雇用させた。
理由としては、田舎娘の彼女に都会とシティシーフを勉強してもらうためだからだ。
遊牧民である彼女は、都会であるアバロンのことをまったく知らずにいた。
そのため、クロウは彼女に、このアジトでバイトをさせながらシティシーフのイロハを教えつつ、都会に馴染ませていたのだ。
ベスマは今日もせっせと掃除に励んでいた。
彼女の仕事内容は掃除や雑用作業がほとんどなので、難しいようなことはあまりなかった。
ベスマもステップにいた頃から家事などは幼少期から精力的にこなしてきたので、これらの作業はお手の物だった。
「ふー。これで終わりかな」
ベスマが掃除をし終えたようだ。
バーのようなアジトはまるで新装開店の際のような清潔さを醸し出している。
ベスマは額の汗を拭うと、クロウに報告すべく、彼のいるであろう部屋へと向かった。
「クロウ…。掃除終わったよ?」
ベスマがそう言いながらクロウのいる部屋に入室した。
クロウは皇帝になった後でも、シティシーフの仕事は欠かさずに行っているために、アバロンにいるときは宮殿かここにいる。
シティシーフ時代から使い続けている部屋は皇帝即位後も引き続き、彼の生活空間兼仕事部屋となってきた。
部屋には本棚やベッド、机といった、いたって普通のものしか置かれていない。
ベスマが部屋に入ると、クロウを発見した。
クロウはどうしていたのかというと、大の字になりベッドの上で眠っていた。
わかりやすく寝息をたてている。
ベスマはそんな彼を見ると一瞬だけ驚いたが、彼の眠っている姿を見て、
「毛布くらいかけて眠ろうよ…。風邪ひいちゃうよ」
と少し心配そうな声をだした。
今のクロウは皇帝とシティシーフの二足のわらじを履いている。
こうして少し雑になってしまうのも仕方がなかったのだろう。
ベスマはそう思いながら、寝ているクロウを見つめていた。
クロウの寝顔はどこかあどけなく、年相応の少年らしさが垣間見えるものだった。
ベスマはそんなクロウの寝顔を見て、
(…かわいい)
と思った。
そして、そんなクロウに少しいたずらをしたくなった。
「ふふ」
彼女は小さく笑うと彼の頬に軽くキスをした。
そして…。
ベスマはある場所に目線を集中させていた。
それは、クロウの下半身であった。
当然ながらズボンを履いている。
まあ、自分の部屋で下着を晒しダラダラと過ごすということはしなかったが…。
寝息を立てて気持ちよさそうに眠っているクロウを、ベスマは熱を帯びた目で見ていた。
そして、その下半身に手を伸ばさた。
ズボン越しに、クロウのソレに触れた。
「…!」
彼のそれは少し大きくなっていた。
ズボン越しとはいえど、触られたことによって起きたのだろうか。
それとも本能で反応したのか…。
(な、なんか大きい…。大きくない?)
彼女は少し顔を青ざめ、脳内で感想を述べた。
ベスマは魔がさしてしまったのか、クロウのズボンのゴムに手をひっかけてしまっていた。
ベスマもなぜそんな行動をとってしまったのか自分でもわからなかったが、想いを寄せている人が無防備のため、雌としての本能がそうさせたのだろう。
彼女はそのままクロウのズボンを脱がした。
しゅるるる、と音を立てながらズボンを脱がしてみたが、下着までついてきてしまった。
どうやらズボンだけでなく下着のゴムにも手をひっかけていたようだ。
「やっば…」
ベスマは顔をさらに青ざめた。
ズボンと下着を脱がすと、クロウのソレがついに露わになってしまった。
「うわぁ…」
ベスマは顔を真っ赤にした。
彼女の目線の先にあったのは、クロウの性器であった。
「こ、これが…。クロウの…。お、お、おちんちん…」
わかりやすく身体と手を痙攣させるベスマ。
間近で見る性器への驚きと、緊張からの震えだ。
ベスマに脱がされたことも知らず、クロウは見事な男性のシンボルを晒していた。
初めて見る、密かに想いを寄せている人の性器。
ベスマはそんなクロウの男性のシンボルをじっと観察していた。
「大きい…」
ベスマは男性のシンボルをマジマジと見つめながら、感想を口にした。
その大きさは、ベスマが予想していたよりも大きかった。
「身長も平均くらいだから大したことないと思っていたのに…」
ベスマは油断していた。
どんな大きさなのかと脳内でたまに想像していたのだが、てっきり小さめか普通くらいなのかと思っていたようだ。
だが、いざ生で拝んでみると、そのサイズの大きさに驚きを隠せずにいた。
「お、おっきい…」
ベスマはごくりと生唾を飲んだ。
彼女の視線はクロウのソレに釘付けだった。
「な、何で…?そんなにおっきいの…」
そんな疑問を口に出しながらも、彼女は、垂れ下がっている大きなペニスを右手で撫でるようにして触れた。
当然ではあるが、クロウのおちんちんに触るのは初めてだ。
緊張の面持ちでベスマは、クロウのおちんちんに触れた。
「あったかい…」
ベスマはそう言いながら、右手で彼の男性のシンボルの温度を感じていた。
そして、無意識に、モノを扱うかのように彼のソレを軽く上下にしごいた。
くちゅ…。くちゅり…。
性器からは粘着質な音が鳴り響いている。
彼女が手を動かすたびに聞こえてくるようだ。
「うっふふ…」
そんな嬉しげな声を口にしながら、彼女はクロウのペニスをしごいていた。
当のクロウは眠っているままだ。
バイトで雇っている仲間の少女に自身のペニスをしごかれているとは思ってもいないのだろう。
ベスマは魔がさしてしまったのか、このような行動をとってしまっていた。
いけないことだと理解はしていたのに、無意識に彼のモノを触ってしまった。
「クロウ…。好き…」
ベスマはそう呟きながら、彼の男性のシンボルをしごき続けた。
くちゅり…。くちゅり…、と粘着質な音が鳴り響いているが、クロウは起きる気配がない。
そんなクロウに、ベスマは顔を近づけると、彼の唇を奪った。
そしてそのまま舌を入れ込み、ディープキスをした。
ベスマは片手でクロウの性器を上下に動かしながら、自身の舌も絡めていた。
その感触は眠っているクロウに伝わったのか、彼は瞼を開けた。
「…!」
目を開いた彼は、驚いた。突然のことだったので、当然驚いたのだろう。
彼は目を開いてしまった。そして同時に視界に捉えたのはベスマの姿だった。
(どうなってるんだ…!?)
ベスマに口内に舌を入れられキスをされていたクロウは言葉を失っていた。
そんなクロウに構わず、ベスマはキスを続けていた。
くちゅり…、と粘着質な音が鳴り響いているが、そんなことはお構いなしだ。
(なんて積極的なんだコイツ…。付き合ってまだ1週間も経ってないってのに)
実は、ベスマとクロウは旅を終えて付き合い始めていた。
しかし、そのような行為は一度もとっていない。
そんな二人だったが、ベスマはクロウへの想いが抑えられず、このような行動に及んでしまったのだろう。
「っ…!」
クロウは慌てていた。寝ている間にキスされ、モノをしごかれていたのだから当然だろう。
彼の性器からは先走り汁が出始めていた。それもかなりだ。
「ん…」
ベスマはクロウの口から自身の口を離した。
ねとぉ〜、と、互いの口から糸が生々しく引いている。
「ベスマ…。お前…」
クロウは顔を赤くしていた。
目の前に美少女がいるため、当然の反応であった。
「ごっ、ごめん…。クロウが起きなかったから、つい…」
ベスマはとりあえず謝罪した。
「ま、まぁいい。寝落ちした俺もアレだったし…」
後頭部をポリポリと掻きながら、クロウも謝罪した。
「しかし…。寝てる男にこんなに派手にいたずらしかけるたぁ…。お前もやるなぁ」
そう言いながらクロウは笑っていた。
ベスマはそれを聞くと目を丸くし、頬を紅潮させてしまった。
「ほ、褒めてる…?」
恐る恐る彼に質問をするベスマ。
「褒めてるけど?」
そう答えたクロウは、局部を露出させたままあぐらをかいていた。
ベスマの視線が、そんなクロウの局部に集中している。
それに気づいたのか、クロウが、
「おいおい、見過ぎだよ」
と照れながら、片手でそれを隠した。
それを言われたベスマは思わず、
「ごっ、ごめん…!」
と謝罪した。
「ま、まぁいい。それより…」
クロウは局部を露出させたままあぐらをかいたままの状態でベスマに話しかけた。
「せっかく出しちゃってるんだ。本番やっとくか」
クロウがそう言うと、ベスマは一瞬キョトンとし、少し間を空けてから顔を真っ赤にしつつ俯いた。
それから数分後。
パンパン、パンパンと肉と肉がぶつかるような音が聞こえる。
そう。この部屋で、クロウとベスマは行為に及んでいた。
ベスマは壁に手を付け、お尻を突き出すような姿勢をさせられ、背後からクロウの局部を突っ込まれていた。
クロウは、ベスマのバックから腰を打ち付けている。
「あっ…。うっ…!」
ベスマが声を漏らした。その声ですら可愛らしく聞こえてしまうほどである。
そんな彼女の乳房を両手で優しく包みながら、腰を動かしていた。
服からでも大きく膨らんだベスマの乳房を、クロウは自身のペニスを腟内で動かしながらぐにゃぐちゃと揉みほぐしていた。
乳房への刺激と腟内をペニスで掘られる感覚を同時に味わい、口からよだれを垂らして楽しむベスマ。
「はあ、はあ…」
クロウは汗だくになりながらも行為に夢中になっていた。
ベスマの膣内は温かく締め付けてきており、クロウを快感へと導いているようだ。
パンパンとリズミカルに鳴らし、クロウはひたすら彼女を犯していた。
せっかくベスマがこうして自分から誘ってくれたのだから、クロウはベスマと楽しみたかった。
「はぁ…。めっちゃ締まる」
クロウはそう呟きながら、腰を振り続けた。
そしてついにその時が来た。
「うっ…!」
彼はそう言うと同時に、ベスマの膣内に精液を吐き出した。
ドピュッ!ビュルルッ!!ビューッ!!!
「あっ…!あぁ〜っ!」
そんな声を上げながら、ベスマも絶頂に達したようだ。彼女の身体がビクビクと震えている。
クロウは一滴も漏らさぬように、腰を打ち付けて、ベスマの膣内に精液を放出していた。
クロウは気持ちよさそうな顔でベスマに種付けをしていた。
そんな彼のモノから放出された白濁液が、ベスマの膣奥へと放たれていた。
「うっ…!」
クロウがそう声を漏らすと、彼は腰を引いた。その際、ペニスも抜かれてしまったようだ。
すると彼女のおまんこから、ドロリ、とした白い液体が流れ出ていた。
どうやらかなりの量を出した模様。
ベスマはビクビクと震えていた。
お腹の中がわかるように熱かった。
クロウからたっぷりと精子を流し込まれていた。
「はぁ…。気持ち良かったぜベスマ」
クロウはそう言うと、ベスマの耳元に口を近づけた。
そして囁くように言葉を紡いだ。
「も、もお。反則だよぉ…」
それを聞いたベスマは顔を真っ赤にした。
(なんでだろ、お腹の中熱いのになんか幸せな気分…)
彼女はそう思いつつ、クロウにキスをされた。
「んっ…」
彼女はそれを受け入れ、舌を絡めた。
そして、二人はしばらくディープキスを続けた後、唇を離した。
すると、今度はベスマが口を開いた。
「ねぇ…、クロウ」
「なんだ?」
「その……。もう一回したいな……」
と、顔を赤くしながら上目遣いでクロウを見つめた。
そんな彼女を見て、彼は少し驚いたような顔をしていた。しかしすぐに優しい顔になり、彼女の頭を撫でた。