※この作品はR-18です。

【R18】 このすばらしからぬ展開にも祝福を!   作:レイトカマー

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第19話 この異世界のご休憩処に拘りを!

 エルロードでの成果が大いに評価されて褒賞もたっぷりもらったから、資産も結構なんてレベルじゃないくらいまで増えてしまって、本来なら左うちわの勝ち組のはずなんだが、相変わらずめぐみんにせがまれて、冒険者の本分を全うしては痛い目に遭ったり、家事や内職に勤しむ暮らしを続けている。

 

 日本人の現代知識を応用した商品の開発も順調だし、既存の商権を侵さない様に商店主たちの組合と共同で飲食店やサービス業に出資して起業したから、税収のみならず雇用の創出で治安の向上にも大きく貢献していると、領主のダスティネス家からも感謝されている。

 

 ダクネスの親父さんからも、ララティーナの婿にならないかと会う度に水を向けられているが、めぐみんがそれとなく防波堤になってくれてるお陰で、俺の性癖は未だにノーマルのままだ。

 

 話は変わるが、お金はいくらあっても邪魔にはならないけど、貯め込んでばかりいるとアクセルの街の経済が停滞してしまうから、かねてから考えていた宿泊業に投資することにしたんだ。

 

 市井の人々であれ冒険者であれ、男と女がいればおのずとカップルができる。

 そんな当り前のことに引きこもりニートの童貞だった俺は、めぐみんという恋人ができるまで気付けなかった。

 

 恋人同士になればデートもしたいし、家族には知られたくないこともしたい。

 言ってみれば俺とめぐみんの関係もそれに近いものがあるから、その切実な気持ちも下半身の昂ぶりも痛いほど理解できる。

 

 このアクセルの街にも、恋人同士がそんなことをなさる場を提供している商売があるにはあるのだが、それらは金銭で疑似的に恋人同士となった方々専用。

 つまりはプロの方々向けの施設ばかりで、本物の恋人同士が愛を確かめ合うためにご利用なさるには物凄く抵抗があるのだ。

 

 なぜそれを知っているかというと、屋敷であんな事やそんな事に耽るには色々と不都合があるために、一度だけめぐみんと入ってみて、これはアカンとこやと逃げ帰った経験があるからだ。

 そこで俺は考えた。コレ、商売になるんぢゃね?

 

 

 

 さっそく伝手を使って出資者を募り、商店街の裏通りに建つ古い煉瓦造りの倉庫を改装して、短時間でも利用できる宿泊施設、いわゆるご休憩処を開業したのだ。

 いつの日か利用することがあるかもしれないと、ネットで調べまくっていた知識が、まさか異世界で活用できる日がくるとは思ってもみなかった。

 

 まず第一に拘ったのは、利用客の動線と部屋の鍵の管理だ。

 日本の田舎では車で来るお客を中心にシステムが考えられていたので、徒歩が当たり前のこの世界では、一番知恵を絞ったところだったりする。

 

 それほど大きくない街だから、利用客同士が顔を合わせずに済む様に、建物の前後左右にそれぞれ入り口を配して、一組のお客が入ったら客室に移動するまでその入り口は使えないようにした。

 

 入り口から続く狭い廊下の壁には客室の絵と料金が掲示されていて、気に入った部屋の札を料金と一緒にトレーに乗せて受付の小窓から差し入れると、部屋の鍵と順路が描かれた絵図面が乗ったトレーが戻されるから、受付で言葉を交わす必要もなく顔を見られることもない。

 

 後は絵図面に従って廊下や階段を進み目的の部屋のドアを鍵で開けるだけだが、客室は入り口と出口が別々になっていて、受付で受け取った鍵で出口のドアを開くと鍵は抜けなくなる。

 

 ドアを閉じると内側から鍵は抜けるが、鍵を持って外に出ることはできない。

 出口は客室ごとに分かれていてそのまま路地に出られるので、建物の中でお客同士が鉢合わせになることもなく、出口のドアは内側からしか開かず、ドアの外側には取手も何も付いていないので、出口側から侵入することはできない。

 

 ドアについてはもう一つ工夫があって、各部屋に置かれているクローゼットは、裏側から見ると実はそれ自体が横開きの引き戸になっている。

 コッチの世界にゃ引き戸なんて無いから、まず気付かれることはないだろう。

 実は各階の中央に廊下が通してあって、廊下の両側にずらりと客室が並んでいる構造なのだ。

 

 お客のカップルが出口専用のドアから出たら、クローゼットがスルスルと横にずれて、おばちゃんを主力とするお掃除部隊が嬉々としてなだれ込む。

 目を爛々と輝かせて、カップルの行為を検証するかの様に。

 

 恋人たちの愛の饗宴の残滓は、おばちゃんたちの話のネタとして消費されたら、あっという間に跡形もなく消し去られて本日未使用の状態を取り戻し、何食わぬ顔で次のカップルのご来室を迎えるのである。

 

 次に拘ったのは、客室の仕様だ。

 部屋の設えは高級宿並みだが、調度品が全然置かれてないのは盗まれるから。

 バスやトイレにベッドはもちろん、鏡付きの化粧台は標準装備だ。

 歪みのない大きな鏡はこちらでは高級品で、貴族の屋敷か高級宿にしかない。

 

 タオル類や石鹸に高級品のシャンプーなんかは別料金で、入り口の横の紐を引けば、ドアの下の蓋付きの小窓から届けてくれる。

 もちろん買い取りだから持ち帰っても怒られないし、市中に出回っている商品よりも小さくて量も少なく、価格も安くしてあるから普通に良く売れる。

 

 最後は利用時間と料金だ。

 基本は2時間のご休憩で高級宿の宿泊料金の半額、1時間単位で2回まで延長できるが、高級宿の宿泊料金と同額になってしまうところがミソ。

 夜遅くになると基本料金+1回延長分で宿泊できるところもポイント。

 夜までには家に帰らなければいけないカップル相手の商売だから、夜間の利用客は限られる。

 

 料金を高めに設定しているのはプロの客を呼び寄せないためだが、逆に単独での宿泊も可として、自宅で出張サービスを受けられないあのお店のお客に、利用してもらうことが前提なんだ。

 一見相矛盾する措置だが、プロの商売は場所込みでそれぞれ組織の縛りがあるから、そんな組織と軋轢を生まないための仕組みだ。

 あくまで、利用客も、従業員も、出資者も、素人さんであることを守るためだ。

 

 

 

 このご休憩処は開業以来大盛況で、毎月結構な利益を上げている。

 既に二号店の開業も秒読みに入っているが、そっちの出資には関わってないし、元を取ってからは一号店の配当も受け取ってはいない。

 

 その代わり一号店には、俺専用の秘密の客室がある。

 つまり配当の代わりに、一部屋を年間契約で借り上げているのだ。

 俺だけが一年中いつでも利用できて、部屋の設えも他の客室とは違う。

 

 なぜかって? そりゃあ、愛しの恋人めぐみんが、寂しさに耐えきれなくなったときに、二人で逃げ込むためだと言えば理解してくれるか?

 なんせめぐみんは寂しがり屋で、皆と一緒の時間が長いほど寂しがるんだぜ。

 

 一泊すれば高級宿と同じ料金の客室を一年中借りているわけだが、それでも家一軒借りるのとそんなに大差はないし、いつでも綺麗に保たれているから、メイドさんなんかを雇う必要もないし、めぐみんを連れて行く時もお客のフリしてるから、まさか俺があの部屋のオーナーだとは気付かれてはいない。

 

 もちろんそれ以外では、時々しか利用しないけどな。

 うん、大体は一人で、それもお仕事で。

 ほら、あのお店のサービスをバージョンアップしたら、開発者の一員としては内容の確認が欠かせないじゃないか、わかるだろ?

 

 

 

 

 

 めぐみんと恋人同士になってからは、二人で出かける機会も増えている。

 大体は買い物、主に食料品の買い出しだけどな。

 料理スキルもレベルが上がってレパートリーも増えたし、現代日本人の食に対する知識もある程度は持っていたから、それなりに俺の作る食事は評判が良いんだ。

 

 家事は一応交代制でやってるけど、皆それぞれに得手不得手があるから、段々と専業化が進んで、たとえば駄女神さまなんかは、料理より掃除洗濯の方が得意で、薪割りなんかの力仕事は剣士のララティーナお嬢様の出番という具合だ。

 

 ララティーナお嬢様は、御父上のダスティネス卿の代理で領主の仕事もしなきゃいけないから、薪割り以外の仕事はあまりないな。

 薪割りはさあ、相手が動かないから何とかなるというのが理由なんだけどさ。

 

 めぐみんは料理もそこそこするし買い物も上手だから、以前は俺と交代でやってたんだが、今では二人でやった方が効率が良いからと共同作業になっている。

 つまり冒険者として活動していないときも、一緒にいられる体制が出来上がっているわけだ。

 

 でね、最初はさあ、買い物する前に行ってみたんだ。

 めぐみんがね、待ちきれなさそうだったんで。

 どこに? なんて聞かないでくれよ、いや、わかってて聞いてる?

 そう、俺が内緒でオーナーやってるあの部屋だよ。

 

 もう如何にもね挙動不審な若い二人だからさ、現代日本なら間違いなく補導されて保護者に連絡が行くってパターンなんだけど、こっちの世界じゃ天下御免の大人の男女だから何の問題もない。

 

 真っ昼間っから商店街の裏通りをこそこそと、お手々繋いだ若い二人が開いてる入り口探して、煉瓦造りの元倉庫の周りをぐるぐると回るわけよ。

 それもちょっとしたドキドキがあって楽しいんだけど、問題は出てきてからだったね。

 

 屋敷と違ってさあ、心置きなくめぐみんと愛し合えるじゃん?

 そしたらねえ、もうとろっとろに蕩けちゃってさあ、元超ニブちん童貞のニートだった俺でさえ気づいたくらい、めぐみんの表情に出てたんだよ。

 

 何がって?

 えへへ事後でぇっす、いっぱい満たされちゃったんですうってね、もうね幸せオーラが駄々漏れだったんだよ。

 

 めぐみんのナカにエクスプロージョンしちゃって、どっくんどくどくといっぱい満たした犯人は俺で間違いないし、そのために頑張った成果でもあるんだけどさ、ちょ~っと恥ずかしいというか何というか。

 

 いや、素直に嬉しいよ、男冥利に尽きるよ。

 だけどさあ、そんなめぐみんを商店街のおばちゃんたちの前に連れてったりなんかしたら、何が起こるかなんて想像できるだろ?

 

 おばちゃんたちだって、昔々にそんな瞬間くらいあっただろうから、すぐにピンときて娯楽のネタにされて、弄り倒されるのは目に見えてるじゃんか。

 腹を空かせた魔獣なんかよりも、おばちゃんっていう生物の群れは怖いぞ。

 うん、急いでる風を装いながら雑な買い物で凌いだけどな。

 

 という反省から、先にお買い物を済ませて、お荷物はマジックバッグへ。

 肉や魚や野菜なんかを両手にぶら下げてご休憩ってのもな。

 やっぱ雰囲気って大事じゃん?

 

 てなわけで、急遽スケジュールを変更して買い物を前倒ししたんだ。

 めぐみんは『ご休憩は?』って訝しんでいたんだけど、今日は可愛いめぐみんとデートしたくなったから遊び倒そうぜって、街中を連れ回してキャッキャウフフしたんだよ。

 

 

 

 王家からもらったこれ、本当に重宝してる。

 最近はめぐみんの着替えも何セットか入ってんだぜ、もちろん紐のアレも。

 ほら、風呂からバスタオルに包んでお持ち帰りしたときの反省からだよ。

 

 肉や魚や土付きの野菜なんかと一緒にってか?

 ああ、そこんとこは大丈夫、出し入れする戸口が同じってだけで、全く別々の部屋に置いてある様な感覚だからさ。

 亜空間なんだか異空間なんだか良くわかんないし、そもそも違いも知らない。

 

 だから、洗い立てのおパンツ様と狩ったばかりの魔獣が、中でこんにちはって事にはならないし、間違ってセクシー大根が穿いてましたわ、なんて事も起きない。

 蓋んとこを一回タップすると、スマホの画面みたいなのが頭の中に浮かぶんだから驚きでさ、そっからもまんまスマホの操作と同じなんだ。

 

 腰に付けた革製の小物入れの表面を指先で擦れば、スクロールも拡大縮小も自由自在、取り出したい物を二回タップして蓋を開ければお出ましになるんだ。

 在庫をどんどん増やされてるおパンツ様は、個別収納になっているから画像による選択も自由自在なんだが、敢えて選択機能は使わずにガチャにしてある。

 理由は説明するまでもないだろう?

 

 武器を取り出して即戦闘に移行するのも問題ない。

 唯一問題があるとすれば、物を入れ過ぎちゃってるとこだろな。

 何かに使えるかもって、何でもかんでも放り込んでるもんだから、時々整理整頓しないと、いざって時にめぐみんのおパンツ様が行方不明になってしまうかも。

 

 それなりに量が多いのは、ご使用前とご使用後のタオルだな。

 エクスプロージョンした後に、めぐみんのお尻の下に敷くヤツ。

 聖剣エクスカリバーを抜く時に、まあるいお尻をちょいと持ち上げて、ささっと素早く自然に敷き込むアレ。

 

 聖剣エクスカリバーの剣身を拭き上げるのにも必要だしな。

 この世界にはティッシュペーパーなんて便利な物はないからさ、必然的に木綿のタオルのリユースってことになるんだ。

 

 べたべたのぬるぬるで抱き合うのは、ジャイアントトードを彷彿とさせられて、生臭い記憶が鼻に蘇ってピロートークどころじゃなくなっちまうし。

 濡れたシーツじゃ冷たくて気持ち悪いし、かっぴかぴの染みが付いたシーツを洗濯に出せば、洗濯担当の水の駄女神さまが何を言い出すかなんてわかりきってるし、何よりも今はまだめぐみんとの事は内緒だから、迅速な事後処理は大切なんだよ。

 

 ご使用後のタオルは洗濯に出せないからさ、風呂に入ったときにこっそり洗ってたんだけど、今は街の外に出たときに纏めてなんだが、量の多さはシタ回数。

 もちろん洗い桶も洗剤もロープも洗濯ばさみも、一式が小物入れの中。

 水は自分で出せるし、ぬるま湯なんてすぐさ。

 

 でさ、そのタオルなんだが、こっちの世界にはパイル織りの技術がないんだよ。

 つまりは、縦糸と横糸で織っただけの、サラシだとか手拭いってわけ。

 使われてるのは緩く撚った太い木綿糸なんだけどさ、手触りも吸水性もイマイチだし、肌触りもよろしくないんだ。

 

 実はバニルに売った中で、一番高かったのがパイル織りの技術だったんだ。

 これって小学生のときに社会見学で行ったタオル工場で教わったやつで、昔々の機械の仕組みなんてのも、食い入る様に見てたんだ。

 学校の勉強は嫌いだったけど、実学っていうのかな、何かの仕組みを覚えるってのだけは得意だったんだぜ。

 

 んで、織り方の原理と原始的な織り機を鍛冶スキルで再現してやったら、そいつをバニルが産業化したってわけ。

 今じゃアクセルの街の主要産業に育ってて貴重な輸出品にもなってるし、併せて開発した柔軟剤入りの洗剤は、ウィズの魔道具店の人気商品になってる。

 

 ちなみに、風呂上がりのめぐみんのお肌を包んでるバスローブも、タオル生地をガウンの形に縫製したものなんだけどな。

 バスタオルで包んでお持ち帰りってのもいいもんだけどさ、やっぱこっちの方が俺的には燃えるっていうか萌えるな。

 

 めぐみんが『これはガウンなのです』と言い張って、風呂上りに居間で寛いじゃってるもんだから、最近じゃ皆も真似をし始めたのが少し問題なんだが。

 めぐみん以外は、ちゃんとおパンツ様を穿いてるよな?

 その辺りは確かめようもないし、確かめたいとも思わないのは、リア充になった俺にとっては、さして興味が湧かないからかもしれない。

 

 ゴメンナサイ嘘吐きました。

 そんな気持ちもなくはないけど、めぐみんに愛想を尽かされてまでチャレンジする気はないというのが正直なところで、中身についてもめぐみんを堪能しちゃってるからさ。

 

 特にめぐみんの場合はね、時々なんだけどね、今日は穿き忘れてしまいましたとモジモジ言いわけするのが凄く可愛いくて、ついつい滾っちゃうの。

 そうか、そいつはしょうがないよねと、急いで家事を終わらせて、浴室の洗い場の隅っこで暴発防止の減圧処置を施すんだ、

 

 

 

 

 

 そして今、買い物帰りに高級宿風の客室でご休憩中。

 ソファーに腰掛けて、お風呂上がりのバスローブ姿のめぐみんを、膝の上に横抱きに乗っけて肩を抱いてるって状況。

 

 右手はフリーだからさ、まだ湿ってる黒髪を指で梳いたり、頬から首筋を撫でたりしながら、唇重ねてちゅっちゅしながらバスローブの胸元を目指して侵攻中。

 バスローブの上からは撫でるだけに止めて、柔らかなおっぱいの感触は手の平で包んでから優しく確認するのさ。

 

 もうその辺から吐息は熱さを帯びてくるし、指先で愛らしい乳首にご挨拶するだけで、ぴくっと体を震わせて反応してくれるのが可愛いったらありゃしないよ。

 そっから揉み揉みし始めるとさ、唇を割って差し込んだ舌に一生懸命しゃぶりついてくるのも、すんごく可愛くて萌えるんだ。

 

 一通り唇と舌の感触を確かめたら、次はお肌の散策の時間。

 舌を解放して唇から離れたら、そのまま頬へ顎へ首筋へと向かうんだけど、一旦戻って耳たぶを甘噛みしてしゃぶるのも効果的であることを発見した。

 

 それからもう一度首筋に戻って、段々と下りて行き、バスローブの襟元を広げながら鎖骨へ肩へと唇を這わせたり、時々舐めたりを繰り返すの。

 そして胸元へと下りて行って、もうちょっとでおっぱいって段になったら、もう一度唇に戻って、肩を抱いてた左手を背中に回して抱き直して、左側の頬から首筋へと唇を同じ様に這わせながら髪を梳く様に撫でてあげるんだ。

 

 その間にこっそりと帯を緩めて、襟周りを少しずつ広げて両肩をはだけながら、段々と胸元へ向かって唇を這わせてくけど、フリーな右手も遊んじゃいられない。

 腰からわき腹へと撫で上げたり、手の届く範囲で脚の外側から入念に撫で上げたりするんだけど、あくまでもタオル地のバスローブの上から。

 

 うん、焦らすようにね。

 次はいよいよ来るのかな? 来るのかな? って思わせといて、あれっ? 違うの? と混乱する様に仕向けていくのも楽しいよ。

 

 それに、めぐみんって本当に敏感でさ、指先でつつっと触れても、手の平ですすっと撫でても、柔らかいおっぱいをゆっくり揉んだりしてると、体をぴくぴくって震わせる反応もいちいち可愛いから、お触りのし甲斐があるっていうか、ホント男冥利に尽きるよね。

 

 んで、右手がいよいよ腿の内側を這い上っていくときには、柔らかなおっぱいに唇を這わせて陽動も忘れない。

 可愛い乳首の周りを舌先でちろちろと舐めながら、時々頂点を掠る様に舐めるともうびくっびくっと体を固くして、我慢しきれずに声が漏れちゃったりするんだ。

 

 そしてね、お待たせしましたって風に、唇で可愛い乳首を捕らえたら、舌先でちろちろっと舐めながら、右手の指先が熱い泉に到達するとね、これがもう大変な事態になっっちゃってるわけで、ごめんなあ待たせちゃったなって、こっからが本番。

 

 でも、焦らずに、じっくりと、丁寧に、優しく愛情を込めて、シュミレーションで修行した成果を存分に発揮するんだ。

 ここまでくれば、もう勝ちは確定なんだけどさ、今日はもう一つ目的がある。

 

 夢をひとつ叶えるというね。

 

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