【R18】 このすばらしからぬ展開にも祝福を! 作:レイトカマー
薄明かりに照らされて浮き立つ様に揺れる白い臀部に、俺が小刻みに振る腰がぶつかって軽やかなリズムを刻み、蜜を滴らせる花園がくちゅくちゅと奏でる短い水音が、寝室の滑らかな石壁に反射して淫靡な響きを聞かせている。
ただひたすらにそして執拗なまでに続けているショートストロークの抽送は、単調なリズムながらも良く締まる蜜壺を抉り続けて、熱く荒い呼吸と堪えきれずに吐き出される喘ぎ声が、この手の中にある白くか細い肢体を、着実に快感の頂点へと急き立てている手応えを感じさせてくれる。
細いウエストの括れから女性らしい臀部へと続く緩やかな曲線を両手でしっかりと捉えて、ぷりっと丸く白い双丘の陰に密かに息衝く熱い花園に、雄々しく猛る我が聖剣エクスカリバーを突き立てて、それを支える下腹を叩きつける様にして貫き抉っている様子は、否が応にも嗜虐心と征服欲を刺激して、俺自身が認めたくない自身の黒い内面を浮かび上がらせてしまう。
その黒い衝動に突き動かされて更に漲る剣身を、中程まで引き抜いては再び熱い秘肉を蹂躙するかの様に、容赦の欠片も見せずに突き挿し続けていると、単調でありながらも執拗なまでに続く責めに、既に幾度もの快感の頂点に身を震わせた白い裸体が突然硬直してがくがくと痙攣し始め、それと同時に熱い蜜壺の中で蠢く肉襞が、俺の聖剣エクスカリバーを締め上げて射精を求めている。
「もっ、もうっ、良いかっ? 俺も限界だっ!」
「なっ、ナカはだめだからねっ、そっ、外にっ、ああっ、そっ、外に出してねっ」
「くお~~~っ、だめだっ! もうっ、イクっ!」
最後に奥の奥までズブリと突き挿して蜜壺の締め付けを味わったところで、超かちんこちんこの聖剣エクスカリバーを思い切ってずるっと引き抜くと、支えを失ったか細い裸体は投げ出される様に真っ白なシーツの上に崩れ落ちて突っ伏した。
びくっびくっと震えている白い背中を跨いで、背骨に沿った窪みに狙いを定めて堰を切ると、堪えに堪えていた熱い滾りが解放されて、まるで腰にへばり付いた憑物が霧散する様な解放感と共に、直接的な快感を伴って脈動を繰り返しながら、叩きつける様に勢い良くぶちまけた。
額に浮いた汗を腕で拭って、荒くなった呼吸を整えて大きく一つ溜息を吐いてから目を落とすと、まだひくひくと震えている細い背中には、俺が勢い良く放出した雫が何本もの線を描き、腰の辺りの窪みには白濁した水溜りが出来ていた。
無言のままどこからともなく取り出したタオルで丁寧にそれらを拭き取ってから、反り具合が一段落ち着いてはいるものの、未だ力を留めている剣身を根元から拭き上げて、そしてまたどこへともなく消し去った。
すらりと伸びた両脚を跨ぐ様に膝立ちになったまま、綺麗になった様に見える背中を両手で撫で下ろしてみると、少しばかり手触りがサラサラ過ぎるというか、カピカピ後のツルツルした様な違和感が有るのはぶっかけちまった証拠だな。
更に括れから腰へと手の平を滑らせて行くと、柔らかな臀部の感触がとても宜しくて、つい指先に力が籠っちゃうのは仕方がないことだとご容赦いただきたい。
白くて柔らかいおヒップ様を揉み揉みしてると、これもまた男の性とは仕方のないもので、やっぱりついつい広げてみたくなっちまうつうか、広げて見たいかな?
そう『くぱあ』ってね、そしたら下のピンクのお口がさあ、よだれたらしたままひくひくしてらっしゃるからまた漲ってきちゃったな、ヨシ、もっかいいくべえ。
「なにが、もっかいいくべえよ!」
シーツの上に突っ伏したままで虫の息だったのに、意外と元気なお声ですこと。
お元気そうで何よりでございますとばかりに、俺は自分のお元気様をぐいっと手で下に向けて白いおヒップ様の陰のピンクのお口に、ずぼっと、いや、にゅるりんちょとお邪魔したったんだ。
一回拭き上げた剣身はドライだったんだけどね、意外と滑らかに収まったね。
悲鳴みたいな声が聞こえた様な気がしないでもないけど、嫌がっているのか喜んでいらっしゃるのか判断が付かなかったから、身体に聞いてみることにしたんだ。
腰を前後に振ったらすぐに返事してくれたよ、くちゅりくちゅりって。
良いね、新感覚だよこれ、うん、とっても具合が宜しい。
俯せで両脚を揃えて伸ばした状態の腿を跨いでぶっ刺してみたんだけどさ、思ったより奥まで挿し込めるし、締め付けられるって言うよりも絡み付く感じがとってもグッド。
教えてラファエル先生(仮)に照会すると、『敷小股』って答えが返ってきた。
ちなみに情報の出元はスキルカードに勝手に現れた『48本の手(B面)』、別に坂道の名前のアイドルグループが皆で手を振ってくれるわけじゃないし、『手』というのも手段ってことで、『B面』に至っては裏ってことだろう?
つまりは裏四十八手、江戸の遊郭の吉原を中心に発展した大江戸四十八手の向こうを張って、裏技か何かみたいに呼ばれてるけど、『鵯超え』と『逆手絡み』みたいに呼び名が違うだけでどう考えても一緒じゃねって思えるのもあるし、そもそも日本の江戸時代の習俗がこの世界のスキルとして現れるなんてどうよって思って、取得しようかどうしようか迷って保留してたんだ。
だけど、ダクネスが参戦してくるとなったら対抗する手立ても必要だろうと思ってさ、だって筋力も体力も到底俺の及ばないレベルだし、何よりも防御力の高さは血統書付きってなれば、だったら手練手管で迎え撃つしかないじゃん。
ということで、スキルの実地検証はめぐみんに協力してもらって、効果を確認しようと思ってたんだけど、まさかこんなに早く出番が来るとは思わなかった。
まあ良いや、今はこの強大過ぎる相手を倒すことに専念しようと、か細い肢体の上で腕立て伏せの態勢に移った。
まだ全力で立ち向かったわけじゃないけど、一応前哨戦は制したし、同時に減圧処理もできちゃったから、ここからは余裕で先手を取り続けられると思ってる。
ところで、どうしてこんな事になってしまったのかというと、話は火山カルデラの第二爆裂道場から帰宅した夕方に遡る。
連泊の言い訳代わりの巨大爆裂魔法を放ってみせためぐみんを、丸っと一日介護してたんだ、そりゃあもう甲斐甲斐しく、ずっと寄り添って優しくね。
そしたらなんでだか腰が立たなくなっちまって、くてんくてんのとろっとろ。
最低限の魔力は分けてやったんだが、それ以上に撃ち込んだ分が過ぎた様だ。
傍から見てる分にゃ『魔力切れで~す、てへっ』って感じだから、いつもの様におぶって城門を潜っても、顔見知りの門番もいつも通りにスルーしてくれる。
屋敷に着いたらオカンがぶんむくれてやがったけど、腹一杯手料理を食わせたらいつの間にか機嫌は直ってたし、威力が上がった分で街の人たちに迷惑が掛かんない様に、遠いとこでやんなきゃなんないからって話も聞いてくれたし、今度からは飯を作り置きしといてやるからってことでなんとか納得してくれた。
良いよな、なんも嘘は吐いてないし。
それと、ダクネスはまだ帰ってなかった。
その代わり、しばらく帰れないって手紙が届いてた。
今度は勝手にパーティーを抜けるとか、嫁に行くとかいう話じゃないから、覚悟して待ってろと意味深なことが書いてあったが、本当に覚悟が必要なのはダクネスの方ですよねって、めぐみんが笑ってたのはなんでだ?
おそらく一番の障害は信仰上の問題だろうな。
一族揃って敬虔なエリス教徒らしいし、王家の盾の大貴族の跡取りなんだから、本来なら同格以上の家から婿を迎えるのが当たり前の世界だ。
俺だって性癖を除けばダクネスのことは憎からず思ってはいるけど、そう、もしも俺にとって障害があるなら、それは性癖だけだな、うん。
めぐみんは受け入れる気満々みたいなこと言ってるから、待ってりゃ良いだけなんだよな?
今んとこは俺たちが受ける様なクエストも出てないし、ダクネスが帰って来なきゃ盾役がいねえよなとパーティーの活動も休みにすると宣言して、暇に飽かして火山カルデラの愛の隠れ家を拡張整備するために、ほぼ毎日の様に通っている。
めぐみんと一緒のときは二泊三日で、それ以外のときは俺一人だから、最短で30分くらいから最長でも日中の半分くらいってとこだな。
遅くても日没前に屋敷に帰ってくるのは、腹を空かしたオカンが騒ぐから。
温泉付きの第二爆裂道場の整備は大体終わったんだが、幾つか気になる事があったんでカルデラの調査もしていたんだ。
調査って言っても学校行ったのはほぼ中学までだし、義務教育以外じゃネット由来の知識しかないから、ただ見て回っているだけなんだが。
んで、何が気になっていたかというと、生き物が全然いないって事。
ホントになんにも、小動物どころか虫の一匹も見つからないんだ。
確かに外輪山の崖下から内部に続く斜面には、多少の灌木や草ぐらいは生えてるんだが、カルデラの中心部に向かうにつれて植物は疎らになって、ある境界を超えると不毛な荒涼とした砂礫の盆地になっている。
生命の痕跡は全くと言って良いほど見当たらず、ごく稀に鳥らしき白骨死体が転がっていたりもするが、四本足の骨は特定の場所以外で目にすることはなかった。
その特定の場所ってのが、カルデラの外部と行き来できそうな、外輪山の一か所が崩落して出来たと思われる唯一の谷だ。
おそらく上空からカルデラを見下ろせば、視力検査のマークみたいに切れ目が入っている場所なんだろうけど、その谷の外界に近い所ほど動物のものらしき骨が転がってるんだ。
つまり何が言いたいのかというと、カルデラの中って生きていけない土地じゃなくて、入っちまった時点ですぐに死んじゃう土地なんじゃねえの?
例えば呪いが掛かってるとか、毒素が満ちているとか。
そんな危ないとこ調査して回ってて大丈夫なのかって思うだろ?
うん、俺も怖いから取り敢えず外輪山の尾根を移動しながら、合成魔法のテレスコープで見下ろしてるだけなんだけどね。
火山で死んじゃうって聞けば、真っ先に思い浮かぶのが火山ガスだろ?
実際にあった事故は、硫化水素や二酸化炭素だったっけ?
二酸化炭素以外なら大体は刺激臭があるはずだけど、少なくとも愛の隠れ家の周辺でも、温泉のお湯からも硫黄臭は感じないもんな。
となるとやっぱり二酸化炭素かって思って、松明を燃やして逆スティールで送り込んでみたら、僅かな時間で消火しちまったんだ。
不用意に見に下りて行かなくてホント良かったと思ってるよ。
カルデラの底に満ちてる二酸化炭素が、外輪山の谷から流れ出てるんだろうな。
外輪山の外側も谷の周囲だけ砂漠みたいな荒れ地になってるから、おかしいなとは思ったんだけどね。
めぐみんの爆裂魔法で掻き回したら、目には見えない二酸化炭素の津波が押し寄せてるんだろうけど、愛の隠れ家の位置は二番目に高い外輪山の山頂から絶壁を50mくらい下った所で、カルデラの底から軽く200mくらいはありそうだから、たぶん大丈夫なんだろうと思いたい。
そんでもちょっとは心配だからさ、念のために通風孔も掘ってみたんだ。
外輪山の外側から愛の隠れ家まで小さな穴を貫通させて、外側の吸気孔のとこには風の魔道具を仕込んであるんだ。
岩山の斜面なんだけど、そこそこ見晴らしが良かったもんで、ついついね、虫が騒いじゃってさ、作っちゃったんだよ。
何をって?
愛の隠れ家の更に別荘、バスとトイレとキッチン付きの洞窟。
小さなバルコニーは山頂からも周囲からも死角になっているし、入り口には鋼鉄製のドアを付けて、魔獣除け獣除けの魔道具も設置した。
岩山をアリの巣みたいに刳り貫いて、少しずつ部屋を増やしている最中なんだけどさ、今のところは商品開発のための秘密工房も兼ねさせようかなと思ってる。
屋敷でやってるとさ、オカンに勝手に捨てられたり、壊されたりするんでね。
何と兼ねさせるのかって?
まだ内緒なんだけどさ、めぐみんがね、家族が増えるって言ってたじゃん?
子供じゃないよ、子供だったら屋敷で育てりゃ良いんだから。
大っぴらに出来ないから、目下困ってるとこなの。
めぐみん公認で何が困るんだって?
世間体なんか今更俺が気にしたって意味ないけどさ、あちらさんは色々とね。
身分の問題もあるし、何よりも信仰上の問題が大きいのよ。
一族揃ってエリス様を信仰なさっておいでだからさ、一夫一婦制なんだよ。
そうするとさ、添い遂げるためには俺がめぐみんと別れるか、信仰を捨てるかの二者択一になっちまうんだけど、めぐみんは『結婚さえしなければ教義には反しないでしょう?』とお気楽に構えてるもんでさ、変態のくせにやたらと生真面目で信心深いアイツのことだから、結構思い悩んでるだろうなって思ってるわけ。
俺としてはめぐみんと別れるなんて選択肢は全くないし、めぐみんだってそう言ってくれてるから、アイツがどうやって折り合いをつけるか次第なんだ。
結局、俺にできることは今んとこ何もないからさ、待ってるしかないんだよ。
でも、ただ待ってるだけなんて芸がないじゃん?
だからさ、折り合いがついたらさ、こっそりと連れて来られる場所を用意しとこうかなって思って頑張ってるわけよ、めぐみんにも内緒で。
第二爆裂道場はめぐみん専用だから、こっちは皆で使えるくらいには拡張したいんだけど、オカンの部屋はどうすっかな、そもそも連れて来る理由が無いよな。
基本はアリの巣だからね、それぞれの部屋が一軒の家みたいなもんだけど、それでも集まれる場所くらいは欲しいよね。
あっ、そうそう、温泉はもう引いちゃったんだ。
洞窟温泉でなかなか良い雰囲気なんだぜ。
炭酸泉みたいだから、気を付けたいのは換気だね。
それと湯気が上がってるのが見えてしまったら隠れ家の意味ないから、排水と排気はカルデラの内側までわざわざ戻してるの。
ネックなのはやっぱり水だな。
炊事場、洗面台、トイレ、お風呂の洗髪用に温泉は使いたくないもんな。
それでも俺がいればどうにでもできるから、第二爆裂道場よりも大きな貯水槽を作ってみたんだが、一つだけ問題なのは洗濯物を干す場所がないって事。
合成魔法のドライでも十分乾くんだけど、やっぱお日様に当てないとね。
そうなれば、当面は持ち帰って干すしかないよね。
そんな風に土木?工事に明け暮れていたら、夜更けに訪問者があった。
別荘じゃないよ、アクセルの街の屋敷にね。
めぐみんと一緒に第二爆裂道場の修行で二泊三日だったから、賢者の一歩手前で清しこの夜の予定だったんだ。
アリバイ作りの入浴後に、お風呂が空いたと伝えに来ためぐみんをきゅっと抱き締めて、お休みのキスを交わしていたところで窓にコツンと小石が当たったんだ。
抱擁を解いて窓を開けると、見上げて手を振ってる。
こんな時間に訪ねて来るのはこの人しかおらんわな。
「やあ、今夜も冷えるね」
ひらりと二階の窓から入って来たのは、世を騒がす義賊、銀髪盗賊団のお頭様。
左肩だけで吊ってる胸当てで、痛ましいというか慎ましいお胸様を覆って、腹出し全開のおへそ丸見え、腰の浅い半ズボン、白いニーハイにロングブーツって出で立ちで、黄緑色の短いケープと水色のマフラーがトレードマーク。
ショートカットの銀髪に、女性としてはやや残念なスレンダーボディを見せびらかしているお陰で、少年という見立てが定着してしまった高額懸賞金首。
本人は男児に見られていることに甚くご不満なんだが、自覚はないんだろうか?
「夜更けにそんな格好で出歩いてれば、へそだって風邪ひきますよ、お頭」
「おやあ? めぐみんも一緒なんだね? 夜更けに若い男女が何してるのかな?」
「普通、若い男女は夜更けに会いたいものなんですよ。お独り様のお頭はご存じないかもしれませんが。とは言っても、風呂が空いたことを知らせに来てくれただけですけどね」
「ふ~ん、本当にそうかな? ねえねえ、めぐみん。キモチヨカッタ?」
「えっ!? な、何のことですか?」
お頭の突然のフリに、素直に反応してキョドるめぐみん。
可愛いけど、そんなんじゃ舐められるぞ、主に俺に。
「風呂の湯加減に決まってんじゃないか、カマ掛けだよ。アクセルの街一番の盗賊職なんだから、情報もそうやって盗み出すの。擦れっ枯らしの得意技なんだから、華麗にスルーしなきゃ」
「擦れっ枯らしは酷いなあ、これでも純情可憐な乙女なんだよ。寧ろスレてしまったのは助手君の方じゃないのかい?」
「初対面でいきなりペテンに掛けられて、有り金全部掠め取られたりしたら、そんな過酷な世界に順応しなきゃ生きて行けないって気付くじゃないですか」
「お? おう? 言う様になったねえ? 即座にあたしのパンツ引っぺがして、あたしの持ち金まで巻き上げたのは誰だったかな?」
「そりゃあもう感謝してますって、冒険者としての心構えを実地でご指導頂いたんですから。今の俺があるのはお頭のお陰なんですってば。んで? またしても厄介事ですか? 俺は平穏に暮らしたいんですけどね。危ないものは大体回収し終わったって言ってたじゃないですか」
「まあまあまあ助手君、そんなに警戒しないでよ。今回は全然荒事じゃないから、ちょっとだけ相談に乗って欲しいんだ。というわけで、助手君を借りて行くけど、良いかな?」
「どうしてクリスは、わざわざ私に同意を求めるのですか?」
「それはだな、このアクセルの街では、あそこの店員と銀髪盗賊団のお頭様には、隠し事なんて通用しないからなんだ」
「つまり‥‥‥?」
「うん、やっぱりバレちゃってるな。そういう相手なんだと諦めてくれ。んじゃ、ちょこっと行ってくっから、ゆっくり休んでくれ」
そう言って見つめ合うと、抱き寄せためぐみんのあごを指先で軽く持ち上げて、コレがリアルの恋人同士の口づけでっせと、お頭に見せ付けて差し上げたのだ。
元々マウントの取り合いに慣れているめぐみんは、即座に俺の意図を汲み取って『私のですからね』とこれ見よがしに応えてくれた。
「これでも一応は、私も銀髪盗賊団の下部組織の首領なんですが、爆裂魔法のご用はないんですか?」
「うん、詳しくは話せないけど、助手君の手助けが必要なんでね。今言った通り荒事じゃないし危険な事はしないから、ちゃんと無事に返すって約束するから」
「わかりました。私は大人しくカズマの帰りを待ちます」
唐突にカズクリ♥
一体どこまでイケるのか?
新スキル『絶倫(仮)』の威力は?
クリスのクリちゃんはカズマの猛攻を凌ぐのか?