※この作品はR-18です。

【R18】 このすばらしからぬ展開にも祝福を!   作:レイトカマー

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第37話 この不埒な助手の手管に神罰を!

 そう、勃つのだよ、男は。

 確かに俺は、めぐみんを愛していると心から言える。

 だけど、動物としての生物としての生殖本能は、理性や感情をいとも簡単に擲ってしまうことを、こっちの世界の女神様はご存じないのだろうか?

 

 愛している人がいますから、他の人とは生殖行為を致しませんというのは、理性や感情に基づく抑制であるから、大部分の人間はそれを信仰上の縛りや社会通念や規範規則として刷り込まれているから守れるのであって、実際に信仰や社会規範とは無縁の暮らしをしている者たちには全く通用しない。

 

 つまり、雄の本能の根本を抑制することは、去勢でもしない限り不可能なのだ。

 種の存続のためという大義の前では、雄は必ずや勃つのだよ。

 問題は勃ってしまったそれを、どうするのかという事だ。

 

 勃ったら入れるしかない、入れたら出すしかない、そこに愛があろうがなかろうが、穴さえあればそれは自然の摂理なのだから。

 アイとアナ、両方揃えば言うことはないが、前者が欠けてもそれは可能なのだ。

 

 男は愛などなくてもスルことができるイキモノなのだが、お頭は本質の部分を見誤っていることに気付いていない様なのだ。

 本来の話は、俺がダクネスを愛せるかということだったはずなのに、いつの間にか、めぐみんを愛しているなら、他の女には勃たないだろ?って話にすり替わってしまっているみたいなのだ。

 

 女神様ってほぼ全知全能じゃないのか?

 確かにウチには全知能全滅の駄女神さまがいらっしゃるが、ひょっとして女神様って種族が存在してて、そこには何らかのポンコツ要素が含有されてるんじゃないかってさえ思えてきたぞ。

 

 このポンコツ要素が垣間見える女神様の地上顕現体は、俺の決意の固さを試すなんて言ったけど、めぐみんを幸せにするって決意はかちんこちんこなみに固いぞ。

 だけど、いつ俺がめぐみん『だけ』を生涯愛し続けるなんて口走った?

 

 ダクネスが俺たちに混じりたいって言うなら、諸手を上げて迎え入れるつもりだし、めぐみんに至ってはもう既定路線なんだよ?

 なのに、その障害になってらっしゃる張本人様が何を仰ってるのだろうか?

 

 はて? 女神様の地上顕現体はひとりふたりって数えて良いのかな?

 神様だったら一柱二柱だよな? すると張本柱?

 いやしかし、地上顕現体は別人格ということも考えられる。

 

 そう、受肉して人格を得ているからこそ、新人冒険者をペテンにかけられるし、住居侵入や窃盗やスリなんかもできちまうし、嘘も吐けるんだろう。

 つまり冒険者のクリスは、エリス様と意識を共有してはいても別の『人間』なのだと考えれば、全てに辻褄が合うし腑に落ちる。

 そしてエリス様とは別人格の美少女が、俺を試すと言って誘惑しているのだ。

 

 ヨシワカッタ、ならば受けて勃とうではないかと、お頭のか細い背中に覆い被さりながら片手を伸ばして、テーブルの上のボトルを引き寄せてお代わりを注いだ。

 もちろん横着型スティールで引き寄せてみせるのもアリなんだが、ここは覆い被さる方を優先してみたかったんだよ。

 

 態勢的に厳しいからねって言い訳できるくらいごく自然に、剝き出しの左肩の素肌を手の平で直に包んでさ、右腕も脇を軽く擦る様に伸ばしたんだ。

 そうしないとテーブルの上のボトルに手が届かないだろ?

 

 ムクムクムクムクッとお元気な聖剣エクスカリバーも、スボンの布地越しにはなるんだけど、白いお背中の素肌に押し付けられちゃうんだよね。

 うん、覿面に反応したね、ピクッて一瞬震えたのを見逃しちゃいないよ。

 

 そんで、お酌して無理な態勢を解くときに、目視と左手の指先で確認できたんだが、例の左側だけで吊ってる胸当ては、背中の一か所だけで三方を留めてたんだ。

 そこをパチッと外せば、いとも簡単にポロリなわけ。

 

 その胸当てもさあ、めぐみんの超絶無敵絶対防御のビキニアーマーとは違って、不感症にはならないって今の反応でも証明されたし、前領主のアルダープのおっさんの屋敷で取り押さえたときにも散々弄って確かめてるから間違いない。

 なんて考え事してたら、お頭は上体を仰け反らせる様にして、一息でグラスを空けちまって、俺を背もたれ代わりにしたまま、ふうっと大きな溜息を吐いた。

 

 

 

「ねえ‥‥‥、助手君はさあ、あたしがこんなにもぉ、無防備にぃ、密着して来ても何も感じないのぉ?」

 

「もの凄く感じて、さっきから内面に沸き上がる不埒な感情と、ガチで殴り合ってますよ」

 

「その割にはさあぁ、冷静だよねぇ‥‥‥、助手君じゃぁ、ないみたいぃ」

 

「助手君と呼ばれてる間は、俺は銀髪盗賊団の沈着冷静な助手ですよ、オヤビン」

 

「その呼び方は止めてぇ、お願いだからぁ」

 

「へい、お頭。俺はお頭に生まれて初めて負けたんです。たかがジャンケンです。でも、それまでの俺は無敗だったんですよ、本物の女神のアクアにすら一度だって負けたことはなかったんですから。だから、お頭が俺の事を助手君と呼ぶときには盗賊団の助手として振舞うって思ってんです」

 

「そう、わかったぁ‥‥‥。そんならさあ、カズマはあたしには欲情しないぃ?」

 

「ビンビンに欲情してるぜ、クリス」

 

「それを助手君の内面に沸き上がる不埒な感情で表現するとぉ、どんな感じぃ?」

 

「へっへっへ~、お頭あ~、ええカラダしてはりますなぁ~、マニア向けのぉ」

 

「ちょ、ちょっと、待ってぇ助手君。そのマニア向けって何なのよぉっ?」

 

「俺が生まれ育った国には、お頭みたいな美少女に目がない男たちが一定数いたんですよ。豊満な女性よりもスレンダーなボディを好む傾向が顕著でしたね」

 

「それで助手君はぁ、めぐみんにも抵抗がなかったのぉ?」

 

 あっ、今、地雷踏みましたね? ちょ~っと問題発言でしたね?

 そうですか、それではここからは俺のターンで宜しゅうございますね?

 ヨシ、たった今、この瞬間から助手としての振舞いは封印だ。

 

「言いつけちゃいますよ、 今のあいつの全力なら全てが消し飛びますからね?」

 

「ま、待って、ね、ねえ、話し合おう?」

 

「さっきからずっと話し合ってますよ。それに挑発したのはお頭ですからね」

 

 そう言い返しながら、俺はクリスの胸当てを留めている背中の留め具を、これもまた横着型スティール同様応用であるが、無詠唱の合成魔法で解放した。

 ぱちっとな、だったっけ? 無詠唱でも雰囲気って大事だよね。

 

 胸当ての背中側のベルトなのか帯なのかが三方に弾ける様に外れて、白いお背中が全開となると同時に、慎ましいお胸様を覆う黒い胸当ては肌から浮き上がった。

 きゃっと可愛い悲鳴を上げて、酔ってる割には俊敏に起き上がろうとした体を、逃がさない様に背後から抱き締めた。

 

「セ、セクハラは、い、いけないんだよっ?」

 

「いいえ、これはセクハラなんかじゃありません。立派な不同意わいせつです」

 

 説明しよう、不同意わいせつとは当該他者の同意を得ることなく、わいせつな行為を行うことを指し、 わいせつな行為とは判例によれば『性欲を刺激、興奮又は満足させ、かつ、普通人の性的羞恥心を害し、善良な性的道義観念に反する行為』を言うそうだ。

 

 なお、従来からあった強制猥褻とは、暴行又は脅迫を用いて被害者の意思を抑えつけ、無理やり行為に及ぶことを指していて、今の様に半ば誘惑するかの如くハレンチな服装で密着して来た場合には、適用することが難しかったらしい。

 

 まあ、めぐみんのビキニアーマーを『しゅるり』と解くときだって、許可なんか取ってもいないし、同意書にサインが必要ならはっきり言って萎えちゃうぞ。

 あっそうだ、相手が13歳未満なら同意があっても即アウトだし、めぐみんの歳なら俺との年齢差が5歳以上あったらアウトだから、皆も気を付けてくれ。

 

 だがしかし、ここは異世界、法の理念も現代日本とは天地ほど異なる。

 だから俺は、何の躊躇も見せずにクリスの胸当ての下に両手を差し込んだ。

 途端に細い肢体を震わせてクリスが声を上げるが、この態勢なら逃がさない。

 両脚のふくらはぎを交差させる様にクリスの膝下を抑え込んで、脚を自由に暴れさせない様に固めると、両手の指の間に乳首を挟み込む様に転がし始める。

 

「ひゃん、ああっ、わ、わかったから、ご、ごめん、めぐみんを引き合いに出したことは謝るから、ねえ、落ち着いて、助手君」

 

「助手は帰りました。お頭のことよろしくと言い残して」

 

「ね、ねえ、落ち着いて、あんっ、カ、カズマの願いは何なのかな?」

 

「言えばクリスが叶えてくれるの?」

 

「あたしが直接ってわけじゃないけど、ほら、もう一人のさあ」

 

「クリスで良いよ。てか、クリスじゃないとだめだな。こんな不埒な真似を女神様にするわけにはいかないから」

 

 揉みしだくには足りないけれど、それなりの弾力と柔らかさをみせる胸の慎ましい膨らみを、包む様に広げた指の感触で味わったり、乳首やその周りを指先で捏ね繰り回すと、ぴくっぴくっと震えて感じてることを正直に見せてくれるから、俺も手の平と指先の制御に神経を集中したら、ほうら息も荒くなってきた。

 

「いやあ、あふっ、ね、ねえ、そんなにされたら、あっ、だ、だめだって‥‥‥」

 

「何がだめなんだよ? 気持ち良くないの? クリスに密着されて欲情しちゃったんだからね? 責任取ってくれるんだよね? 今更もう止まれやしないからね?」

 

「だっ、だめっ、だめなんだからねっ! やんっ、ああん、そこっ、だめっ!」

 

「ここはだめなの? じゃあ、こっちは?」

 

 右腕だけで胸を抱き留める様に手の平を左の膨らみに宛がって、左手の指先を揃えて腰の浅い半ズボンの中にするりと滑り込ませた。

 

「きゃあっ! ど、どこ、触ってるの?」

 

「クリスの会陰部、おパンツ様の上からだけどね。今、俺の中指が撫でている場所は小陰唇の辺りのはずだよ。既にしっとりと湿ってるなあ、おやあ、膣口の辺りはもう凄いことになってるよ?」

 

「いやあっ、あっ、ど、どうするつもりなの?」

 

「迷ってる。俺は迷える子羊かもしれない」

 

「あんっ、な、何を迷ってるの?」

 

 こんな状況でも会話が成り立つのは、ある意味おかしい。

 これも女神なる種族のポンコツ成分の為せる技か?

 

「このままおパンツ様の上から撫で続けるべきか、それとも更に指先をおパンツ様の中に潜り込ませるべきか」

 

「カズマ、どっちもいけないよっ!」

 

「いや、容易に行けるよ。ほら、もうベルトも外れちゃってるし」

 

 そう、指先を滑り込ませると同時に、胸当てを攻略した例の合成魔法でベルトの留め具も外しちゃったんだ。

 

「ひゃうっ! だ、だめだよ、神罰が下るよっ! ばちが当たるよっ!」

 

「罰を与えてください。俺にはどうにもできないんです。俺はめぐみんを愛しています。でも、ダクネスの想いを拒絶することはできません。ダクネスに信仰を捨てろなんて言えません。めぐみんはダクネスを受け入れろと言ってます。だけど、俺はめぐみんを失ってまでダクネスを受け入れるなんてできません」

 

「そ、それって‥‥‥」

 

「そう、エリス教の教義に俺たちの愛が引き裂かれそうなんです。俺はどうしたら良いんですか? ダクネスは俺とめぐみんの関係を知ってます。その上で、俺の事が好きだって言ってくれたんです。でも、そうは言っても敬虔なエリス教の信徒のダクネスが、あんなに気真面目なダクネスが、信仰心を捨てられるはずないじゃないですか。だから、ダクネスを救ってください。俺とめぐみんの愛を引き裂かないでください」

 

 俺の思いの丈をぶつけたら、クリスはそれからすっかり黙り込んでしまった。

 とは言っても、黙って俯いていたわけじゃない。

 ちゃんと俺の両手の指の動きに反応して、甘い声を漏らして熱く激しい息を吐きながら、俯くどころか仰け反ってびくびくと体を震わせていた。

 

 オイオイ、アルダープのおっさんの屋敷で取り押さえたときに、もうお嫁にいけないと言って涙目になってたのは一体誰だったんだ?

 今回はお胸様だけじゃなくて、あそこちゃんも直に弄っちゃってるんだぞ?

 指先の感触で、生えてない無毛地帯ってことも確認しちゃったんだぞ?

 

 おっと、忘れるとこだった。

 おパンツ様の中に侵入を果たした俺の指先は、どこまで行ってもつるんとしたすべすべのお肌だったとしか認識していないんだよ。

 

 うん、その後で薄明かりの下でもちゃんと目視確認したし、吸い付いて舐め上げたときだって鼻先を擽られることはなかった。

 最初はね、やっぱ銀色かなって想像したんだけどさ、見事につるつるだったの。

 

 感動しちゃったねえ、ネットの記事なんかでは読んだことがあったし、大人の人たち向けの海外サーバーの動画の、ロシア人美少女物なんて目じゃなかったね。

 うん、これはアリだわって思ったもん。

 

 

 

 結論から言うとさ、クリスは初めてじゃなかった。

 そして、あれは若気の至りだったと、聞いてもいないのに告白したんだ。

 どんくらい若かったのかについては、もちろん聞かなかった。

 

 急速に力を増した魔族が人類と攻防を続けるこの世界に、聖女クリスティーナとして地上に降りて勇者を支えるうちに、つい情にほだされてシちゃったんだと。

 相手はベルゼルグ王家の開祖となった勇者で、つまりはアイリスのご先祖様。

 

 考えるまでもなく、ベルゼルグ王国がエリス教を信奉して国教に等しいくらいの地位と保護を与えているのは、国王となった勇者がエリス教徒だったからだ。

 つまりその頃には既にエリス教はそれなりの勢力を誇っていたわけで、当然の事だけどエリス様は、それよりももっと昔から女神様をやってたってわけだ。

 

 ちなみに勇者が国王に成れたのは、弱小国とは言え王家のお姫様と結婚したからで、聖女が身を退いたのは側室と女神の職を天秤に掛けた結果だそうだから、家庭に入るかバリキャリを目指すかってことだったらしい。

 

 女神になるには、未経験だとか未婚だとかは関係なくて、子供を産んでいない、その一点だけが引っ掛かるんだそうだ。

 要は、子供可愛さに世界の理を曲げてしまわないようにって配慮なんだと。

 

 そりゃそうだよな、神様の子供だからって不老不死とか絶対無敵とか、そこまでインチキしてたら世界が壊れちまうってことくらいは俺でも想像できるもん。

 じゃあ、ナカに出して子供ができちゃったらって聞いてみたら、退職して人間としての寿命になっちゃうんだと。

 

 俺の聖剣エクスカリバーに貫かれて喘ぎ声を上げて悶えていたクリスと、あの如何にも清楚なエリス様とのギャップが頭の中で埋められないと言ったら、それだけの時間を掛けて完成させた偶像のイメージなんだから、俺如きの時間しか生きていない人間に見破られてたまるもんですかって怒られた。

 

 そりゃそうだよな、清純派って言われるアイドルだって女優だって、この世に存在するはずも無い『清純』なイメージを作り上げて、それで商売してんだから。

 逆の言い方すると、この世に生息してるはずがないくらいに『清純』だからこそ商売になるんだけど、がきんちょだった俺には理解できなかったんだよな。

 

 紅魔族だって腹一杯食べたら出すモンはちゃんと出してるし、その実態が本人を含めて精神衛生上の負担にならないようにと、俺が現代日本の技術をパクってこの世界に移植した、洗浄機能付き便器の売れ行きもうなぎ上りなんだから。

 

 だけど、野営中でもオカンがお花摘みに行くとこなんか見た事ないんだが。

 エラもないのに水中でも呼吸できるみたいだし、あれはやっぱり特殊な生物なのだろうか?

 

 ある日、ちらっとお父っつぁんのお名前を聞いてみたら、そうねえパパは日本じゃ□□ナギって呼ばれてたかしら? なんて仰るもんだから、ひょっとしてママ様は□□ナミ様と仰いませんかとお尋ね致しましたならば、あら良く知ってるわねえ、だけどそれは本妻よって仰せでございましたねえ。

 

 う~ん、日本神話の国産みの世界でございますか。

 日本神話のその時代に登場なさる水の女神様って言ったら、罔象女神 (ミツハノメノカミ)と、泣沢女神(ナキサハメノカミ)くらいなんですが、罔象女神 は□□ナミ様系統でやんすからね、□□ナギ様から直ってことになるとねえ、もう皆様もおわかりですよね? ってことなんですよ。

 

 さいでござんしたか、そりゃあ俺の聖剣エクスカリバーも反応せんはずですわ。

 エリス様にとっても大先輩でいらっしゃるわけで、十数年物の聖剣ごときでどうこうできるようなシロモノじゃござんせんな。

 

 んじゃあ、クリスはどうなのよって?

 そいじゃあ逆にお聞きしますがねえ、彼女さんとイザ事に及んで、元カレに開発されたお体ってのに忌避感なんぞ覚えますかってこと。

 

 確かに手練手管の限りに開発されまくってて、コッチがどんだけ一生懸命頑張っても、未熟者のクソザコ童貞早漏って見下されない限りは、そんなに気にするほどのこっちゃないと思ったな。

 

 久しぶりなんだから優しくしてって、まるで倦怠期のご夫婦の奥さんをNTRしてる様な気分も味わえちゃったんだな。

 とは言っても俺もアダルトな動画でしか知らなかったんだけどね。

 

 それに、やっぱり時代が違うってのも大きいんだろうと思うよ。

 つまりさ、元カレの勇者様ってのがどれくらいの知識をお持ちだったのかってなるとさ、事情聴取の結果判明したのが、雰囲気で盛り上がるのが普通の時代だったんで、前戯にはそんなに時間を掛けずに、濡れたら正上位で即挿入、ひたすら腰を振ってくるから、自己暗示で感じちゃわないと痛くて大変だったって言うんだ。

 

 だからさ、全部上書きしてやろうと思ってさ、まだめぐみんにもしてないことまで、ねっとりたっぷりやって挿してあげたら、まあこちらがびっくりするくらいイクわイクわ、あそこちゃんを舐められたのも初めてだったってさ。

 

 こんなに乱れちゃったのが恥ずかしいって、頬染めて顔を隠しちゃう仕草があまりにも可愛かったもんで、俺も滾って漲って張り切っちゃったってわけ。

 後ろから挿入されるのも初めてだって言うからさ、特に念入りに責めて挿してあげたのは35話の冒頭でご紹介した通りなんだけどさ、初々しいめぐみんとは違う恥じらい方に燃えちゃいましたねえ。

 

 元カレにも、ナカには出させてないんだってさ。

 できちゃったら聖女としての力が失われるからってウソこいて。

 方便だよって誤魔化そうとしたけど、エリス様に誓えますかって詰めたら最後には認めたね。 

 

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