【R18】 このすばらしからぬ展開にも祝福を! 作:レイトカマー
和真です。
引き続きの『ぱっくんちょ』、紅魔のセンセーのリベンジをお送りしています。
前話は『雁が首』でしたが、今回は『千鳥の曲』です。
本題に入る前に少しばかり解説を。
『千鳥の曲』は、江戸末期に活躍した尾張藩の吉沢検校という人が作曲したお箏の名曲だそうで、詳しくはWikiさん辺りで調べていただきたい。
そんだけかよと怒らないで欲しい、何故に詳しく語らないかと言うと、引きニートだった俺がネットで調べてたのは、とある行為の語源までだったから。
んで、そのとある行為とは、仰向けに横たわる『おとこ』を『おこと』に見立てて、横に座った女性が奏でるって絵柄なんだな。
前話の『雁が首』では、寝てても座ってても可ってことだったけど、お箏になったからには仰向けに寝そべる事のみが正道。
と言うわけで、俺は今『おこと』に専念しよう、なり切ろうと思ってはいるのだが、如何せん『おとこ』の本能が疼いちゃって、邪念と劣情に塗れた音色しか出せないのは、眼前の奏者の綺麗な裸体が原因だな。
前回の惨劇で懲りた紅魔のセンセーは、退路の確保を優先した位置取りで、俺の腰の右側に両膝を突いて『ぺろぺろ、んぐんぐ、ちゅぱっ、ちゅぽっ』と、おことを一心に奏でていらっしゃる。
俺の腹と腿に腕を乗っけた上体は腹這いみたいになってるけど、横からはちょっとお尻を突き上げた四つん這いに見えてとってもそそるものがあるわけで、おことになり切れないおとことしては、当然の如くそそり立ってしまうんだよ。
直接的な刺激もさることながら視覚的にも興奮しちゃうから、ぶんぶん丸も聖剣エクスカリバーとなり、かちんこちんこに漲ってめぐみんの目の前にその雄姿を披露している。
今日は朝からめぐみんのお体のナカにお邪魔さていただいて、一週間ぶりの熱い歓待にお応えしてエクスプロージョンしちゃったし、人生初の顔射まで経験させてもらっちゃって今のところは暴発の恐れもないから、絡み付く指と咥え込む唇の柔らかさ、そして這い回る舌の蠢きを余裕のよっちゃんで楽しんでいる。
それでもやっぱり自分だけが気持ち良いのはイケないよなと、右手を伸ばして背中を撫でたり、丸っこいお尻ちゃんを撫で上げたり、柔らかなお胸の膨らみを揉み揉みしたり、指先で可愛い乳首を捏ね繰り回したり指の間に挟んだりと、お返しにも気を使っていると、んぐんぐの合間にはあはあと熱い息を吐いていらっしゃる姿がいじらしくて萌えちゃうな。
んで、ちょっとばっかし思うところがあったんで、左の後ろ手を突いて上体を少しばかり起こして、右手を伸ばしてぷりっとまん丸お尻ちゃんをずりずりと引き寄せれば、白いお肌に燦然と輝くピンクの♥が実に可愛い。
あまりの可愛さについつい唇を寄せて、ちゅっちゅとキスして舐め舐めしていたら、負けるもんかとばかりに負けず嫌いの紅魔のセンセーが、むんずと掴んだ聖剣エクスカリバーを『しゅるしゅるしゅっしゅっ』と扱き上げてくださる。
尚、『しゅるしゅる』は周方向の往復動作で、『しゅっしゅっ』は軸方向の往復動作を表して、何れも擬態語表現であり、実際にそんな音を立てて扱かれたらそれはもう痛うございますがな。
揃えた指の力加減も絶妙だし、ちゃんと唾液で濡らして痛くならない様に滑らせているけど、こんな技、一体どこで仕入れて来るんだろう?
ひょっとしたら、女性用の叡智なスキルってのも存在するのか?
まさかとは思うが実演してもらってポイント振るとか?
紅魔流おとこ教室とか? 紅魔族婦人会直伝の必殺技とか?
ならば勝負でございますな?
ぷりっとまん丸お尻ちゃんを右手を広げてむんずと掴んで揉み返しては、内腿を指先でスススと撫で上げて、ついには双丘に挟まれてぷっくり感を引き立たせていらっしゃるあそこちゃんを、揃えた指で包み込んで王手でございます。
が、しかし、穴熊囲いを攻めるにはちと態勢が厳しい。
取り敢えず中指を柔らかな谷筋に沈めてみれば、ぷりっとまあるいお尻がぷるっと震えて、既にしっとりを通り越した熱い泉からは蜜が湧き始めている。
これは勿体ない。
すぐさま俺は半分起こしていた上体をマットに下ろし、四つん這いになっているめぐみんの左膝を、両手でゆっくりと持ち上げながら俺の胸を跨がせた。
その間もめぐみんはこちらの思惑に気付かないふりで、一生懸命に聖剣エクスカリバーをしゃぶっていらっしゃるので、俺も遠慮なくめぐみんの右膝も引き寄せてサプリームスキル48本の手(A面)の『二つ巴』の体位を完成させた。
これこそは洋の東西異世界を問わず、男女がお互いの秘所を舐め合う前戯には最適の体位とされる69、格調高くひらがなで書けば『しっくすないん』である。
めぐみんは四つん這いと呼ぶには無理があるほど脚を広げた格好で、俺の胸を跨いだ膝をマットに突いているから、ちょいとその腰を引き寄せて空気枕で首を持ち上げれば、蜜が溢れる花の泉がちょうど俺の唇の辺りに来るはずだ。
だがここで焦ってしゃぶりつくのは悪手だ。
時間はたっぷりあるのだから、じっくりとめぐみんの花蜜を味わう態勢を構築することが、まずは一番重要であろうと大人な俺は考えを巡らした。
と言うのも、ここは温泉の洗い場に敷いた濡れても大丈夫なマットレスの上。
まさかこんな展開で伝説の『二つ巴』に至れるとは想定なんかしてないから、用意していなかったことが悔やまれる。
何をだ? と問うてくれるな、枕だよ、マクラ。
確かに短時間なら空気枕でも耐えられる。
だがずっと首の筋肉だけで頭を持ち上げ続けるのか?
そんなに長い時間、舐め続けるつもりかって?
そのつもりだけど? いけない? 悪い?
俺の前世はきっと蜜蜂なんだよ、お花の蜜が大好きなんだよ。
それがめぐみんのあそこから溢れる花蜜だったら最高じゃんか。
一日中舐めてたいくらいなんだぞ。
花蜜を集める蜜蜂は、全部が雌だぞって?
知ってるよそれくらい、余計なお世話だ。
確かに蜜を集めて来るのは雌の働き蜂だよ。
だけどなあ、蜜蜂の巣には、女王蜂とおせっせするためだけに生きている雄蜂がいるんだよ。
働きも何もしないで、毎日お姉ちゃんや妹にあたる雌の働き蜂から、口移しで蜜をもらって、ずっと引きこもって暮らしてんだぞ、羨ましいと思わないか?
言ってみれば女王陛下の扶養家族の王子様なんだぞ。
お城に引きこもって、大勢の美人のメイドのお姉さんたちに甲斐甲斐しくお世話してもらってる光景を想像してみなよ。
そして繁殖期が来たら、初めて巣から出てお姫様に出会うために旅立つんだ。
蜘蛛の巣に掛からずに、燕なんかにも食われずに運良くお姫様に出会えたなら、向こうもそのつもりで待ってるからさ。
出会って5秒で即って、叡智なビデオにもあったろ?
飛びながらバックでおせっせすんだぜ。
だけどなあ、その後が悲惨でなあ。
終わっちゃったらタマタマごと引っこ抜かれて、持って行かれちまうんだと。
そう、そこで人生ならぬ蜂生の終わり、落っこちて蟻さんのご飯。
お姫様は女王になって、自分の王国を築くんだけどな。
だからきっと、そんな可哀そうな終わり方をした雄蜂を憐れんだ神様が、日本人の佐藤和真として転生させてくれたんだよ。
俺が引きこもりだったのも、怠け者だったのも、お姉様や妹が好きなのも、きっとその前世の記憶が影響してたんだよ。
と、俺の前世を語っていてもしょうがないから、事後処理用のタオルの束を横着型のスティールで召喚して、頭の下に敷いて準備完了。
両手でぷりっとまあるいお尻ちゃんのお肉を左右に広げれば、ピンクのお花が『くぱあ♥』と開いて、透明な蜜が溢れて今にも滴り落ちそうです。
それではいただきます。
うん、良い、実に気持ち良い。
『ぺろぺろ、んぐんぐ、ちゅぱっ、ちゅぽっ』と、めぐみんの舌と唇の感触が先っぽの亀さんだか雁さんだかの頭部に絡み付く。
『しゅるしゅるしゅっしゅっ』と、根元から括れまでを優しく扱く指使いが、俺の腰を溶かそうとしているみたいだ。
俺もそれに応えて、唇と舌をフルに使ってめぐみんの花園を舐めてしゃぶって、おっと手指も遊ばせてはおけないと、めぐみんのお胸様に鎮座まします可愛い乳首をスススとフェザータッチしたり、ちょっと乱暴に膨らみを掴んで揉んでみたり。
俺の上で華奢な体をぴくんぴくんと震わせながら、俺の亀頭さんを咥えたままでくぐもった喘ぎ声を漏らしては、我慢しきれずに背中を仰け反らせて声を上げる。
それでも俺はめぐみんの腰を捉えて、花園から唇を離さない。
うん、良い、美味しい、感じている乙女の花蜜、実に甘露である。
だけど思っちまったわけ。
何で人間のは、こんなに短いのかなって、もうちっと長さが欲しかったなって。
いや、アレの話じゃないよ。
俺の聖剣エクスカリバーに不足はないよ、今のところはさ。
戦闘力も悪くないと思ってるし、ちゃんと二人?で実証済みだし。
そうじゃなくて、舌、ベロだよ。
まあ、舌の動きだけじゃ届かないとこまで舐め回すのには、顔ごと動かせば良いんだけどさ、問題は奥まった場所。
蜜の湧き出る泉をさ、花びらごと包む様に吸い付いてさ、舌先を縦横無尽に走らせてさ、濃厚な魔力が極甘のめぐみんの花蜜を掬い取るみたいに舐めてるんだけどさ、前世が蜜蜂の俺としてはもっともっと掻き出したいわけよ。
そう、舌先を挿し込みたいの、花びらに囲まれた熱い泉に、めぐみんの体内に。
目の前で『くぱあ♥』ってピンクの小っちゃなお口を開けてるんだよ。
ここに挿し込まないでどうするのよ?
そりゃあ聖剣エクスカリバーを挿し込んで、奥の奥まで感触を味わってるよ。
だけどさ、それとは全く別の欲求が湧き上がって来るんだよな。
一瞬、指をと思ったんだけどさ、やっぱ違うだろって打ち消したんだ。
やっぱここは舌だよなって。
限界まで伸ばしたところで、お尻ちゃんを引き寄せて顔を埋める様に押し付けたら、何とか舌先をめぐみんのナカに挿し込めたんだが、俺の聖剣エクスカリバーを握り締める指に力が籠って、悲鳴みたいな声が聞こえたな。
全然浅いけど、それでもナカはナカだ。そして俺は今、啄木鳥になってる。
ショートストロークで激しく首を振り、嘴ならぬ舌先で、蜜が溢れる泉を突き続けている。
必然的に顔をお尻ちゃんに打ち付けてるわけだが、これはこれで癖になりそう。
鼻先で菊の御紋も突っついちゃってるけどな。
さっきからめぐみんの手は、俺の聖剣エクスカリバーを握り締めたまんまで動きが止まってるし、顔を俺の腿に押し付けてはあはあと激しい呼吸を繰り返しては、何かに耐える様に肢体を硬直させてびくっびくっと震わせている。
そして、聖剣エクスカリバーを解放した両手を俺の腿に突っ張って、大きな声を上げて俺の上で仰け反った途端、めぐみんのあそこに吸い付いている俺の口の中に極上の甘味が広がった。
ちょいとだけ苦みが混じってるのは、朝一番に撃ち込んじゃった俺のだな。
たっぷりとめぐみんの魔力を味わったところで、枕にしていたタオルを一枚引き抜いて、めぐみんの花蜜でべたべたになってしまった口の周りを拭ったら、俺の上でとろとろに蕩けきってまだぴくぴくと震えてる華奢な体を、ころんころんと転がしながら起き上がって、胡坐を掻いた膝の上に抱き直した。
『凄っごく気持ち良かったぜ』と言葉を掛けながら、左手で背中を支えて右手の指で梳く様に乱れた髪を整えてやると、恥ずかしそうに照れながらも、さっきまで俺の聖剣エクスカリバーの先っぽを咥えていた可愛い唇を、薄く開いて突き出して口づけを強請る。
うんうん、ホント可愛いな。
唇を重ねて強く吸うと、それに応えて可愛い舌先を差し込んで来るから、迎える様に舌を絡めてぴちゃぴちゃ音を立てながら舐めてしゃぶれば、あそこの花蜜とは違う爽やかな甘さを感じる。
もっと味わいたいとばかりにこちらからも舌を差し込んで、頬の内側や歯茎をペロ~リペロ~リと舐め回しながら、右手でお胸の膨らみの柔らかさを味わっていたら、めぐみんの腰が乗っかってる辺りの隙間に、にょきっと頭を覗かせてるかちんこちんこのキノコの先っぽを、めぐみんの手の平が包んだ。
良いねその指先の動き、亀さんの顎の下、雁さんならさしずめ嘴の下だろうか、括れへと続く筋の部分を指の腹で優しく撫でてくれるから、益々張り切って来る。
俺の右手の指が乳首にフェザーアタックを掛けるたびに、ぴくっと体を小さく震わせて反応するめぐみんは、それでも口腔を舐め回す俺の舌を舐め返しながら、亀さん雁さんへの指先撫で撫でを途切らせない。
唾液の糸を引きながら唇を離すと、ふうと甘い息を吐いて蕩けた紅い瞳で見上げるから、頬を撫でながら耳元で囁く様にお願いしてみた。
「暖炉の前のソファーでシタときみたいに、上になってくれないか?」
黙って促しても大体は俺の思ってる通りに動いてくれるんだが、言葉で伝える方がより能動的に動ける口実になるから、女の子としては嬉しいのだと言うのが、商店街の裏通りにひっそりと佇むあのお店のお姉様方からのアドバイスだ。
潤んだ瞳で見上げためぐみんは、コクン小さく頷いてのろのろと体を起こすと、足元が覚束ないのかよろけながら俺を跨ごうとするから、俺の肩に掴まらせて左手で右脚を持ち上げるのを手伝って、右手でお尻ちゃんを支えてあげてると、めぐみんの若草が俺の鼻先を撫でた。
上体を反らしながら右手をめぐみんの腰に当ててサポートしながら、左手でかちんこちんこの聖剣エクスカリバーの狙いを定めると、ぷりっとまあるいお尻ちゃんがそろそろと下りて来て、しとどに濡れそぼっている花びらが、にゅるりんちょと俺の愛剣の丸っこいツヤツヤの先っぽを包んで、めぐみんが小さく声を漏らした。
そのまま両手でお尻ちゃんを支えながら、腰を下ろしてもらって合体開始だ。
ずぷずぷずぷっとめぐみんの体内に潜り込む、いや、咥え込まれる我が愛剣の雄姿を堪能したら、そのままお互いの下腹部が密着するまでめぐみんの腰を引き寄せて、聖剣エクスカリバーを根元までめぐみんの体内に納めてしまえば、スキル48本の手(B面)の『茶臼絡み』の完成だ。
俺を跨いだめぐみんは、両足をぺたんとマットに着けて両腕で俺の頭を抱いて、顎を俺の肩に乗せて『はあ、ふう』と荒い息を吐いている。
俺はめぐみんのお尻を持ち上げる様に両手で支えているから、下腹部にも腿にも大した重みは感じておらず、このままの態勢でめぐみんのお尻を持ち上げさえすれば、めぐみんの熱い蜜壺が俺の聖剣エクスカリバーを扱き上げてくれるわけだ。
まずはめぐみんの体の奥までお邪魔したところだから、熱い秘肉の抱擁を味わいつつ、すべすべの背中を撫でながら頭の中で百数えようとしたら、めぐみんが頬を擦り付けて来た。
俺もそれに応えて首筋に唇を這わせると、安心し切った様にふうと熱い息を吐いて、俺の首にしがみついてじっとしている。
華奢なめぐみんの体を抱き締めて肌を合わせて唇を重ねていると、お互いの鼓動のリズムが重なって来る様な気がする。
根元まで咥え込まれている俺の聖剣エクスカリバーは、柔らかな膣壁に包まれて粘膜越しにじんわりとめぐみんの魔力がしみ込んで来るみたいで心地良い。
ふと、何かが繋がった様な気がした。
意識の中で細い何本もの蜘蛛の糸の様なものが、手指に絡み付いた様な感覚だ。
その糸を手繰り寄せると、段々と細い糸は縒り合わさって紅くて透明な紐の様に太くなった。
何だろうこれはと思って、重ねた唇を離すと紅い紐のイメージが掻き消えた。
不思議な感覚だった。
何故かはわからないけれど、もう一度その感覚を取り戻したくてめぐみんの唇を吸うと、朧げなイメージで紅い紐を掴んだ様な気がしたんだよ。
その紅い紐を掴んでいると、甘い何かが自分の中に流れ込んで来る。
ああ、これって、この甘さはめぐみんの魔力だ。
魔力が纏う甘い感じが体中に染み渡って溶けてしまいそうだ。
めぐみんの魔力が俺に直接流れ込んでいるのか?
意識も蕩けてしまいそうになる。
あまりの気持ち良さに戸惑いながらも、全身に染み渡るめぐみんの魔力の気持ち良さに身を委ねていたら、急に腰の辺りが暖かくなって来て、根元までめぐみんのあそこちゃんに咥え込まれて、先っぽは体内の奥深くまでお邪魔しているかちんこちんこの聖剣エクスカリバーが、更に漲って張り詰めた様な気がした。
その時だった。
びくんと大きく震えためぐみんが、合わせた唇の中で『んくっ!』と声を漏らし体を強張らせて、何かから逃れる様に唇を離して俺にしがみついた。
唇が離れると紅い紐のイメージは消えて、俺にしがみついたままぴくぴくと体を震わせているめぐみんは、はあはあと熱い息を吐いて触れ合っている肌はうっすらと汗ばんでいる。
「何を‥‥‥したんです?」
頬を俺の頬にぴったりとくっつけたままで耳元で囁いた問い掛けは、今にも溶けてしまいそうな気怠さを纏った声だった。
華奢な体を抱き締めたまま、今感じた紅い紐のイメージを話して聞かせると、押し付けていた頬を離してめぐみんが正面から俺の目を見詰めた。
「おなかの中で、ボンって、何かが弾けた様な感じがしたんです‥‥‥」
「まだ出してないぞ」
「それとは違う感じで‥‥‥、いきなり何かが流れ込んで来たみたいな‥‥‥」
「う~ん、わかんないな。危ない様な感じはなかったのか?」
「いえ、突然だったので驚いただけで‥‥‥、その‥‥‥、凄く気持ち良かったと思います」
「俺も蕩けそうなくらい気持ち良かったよ。じゃあ、もう一度試してみないか?」
「はい‥‥‥♥」
頬を染めて恥ずかしそうに俯いて返事をしためぐみんの、細い顎を指先で持ち上げると、瞼を閉じて薄く開いた可愛い唇を軽く突き出した。
循環する回路みたいな感じだと言えば、わかっていただけるだろうか?
まるでお互いの間に魔力の通り道が繋がって、二人の間を魔力がぐるぐる回り始める様な感じがしたし、体の中を駆け抜けて行く魔力をめぐみんのお腹の中に返すときの快感に腰が抜けそうになった。
それから何度も唇を重ねて試してみた。
体位を変えながら、もちろん、深く繋がったままで。
この不思議な現象には再現性があっただけでなく、とっても気持ち良かった。