【R18】 このすばらしからぬ展開にも祝福を! 作:レイトカマー
今の時期は上弦の月、真っ昼間にお出ましになって真夜中には西の山並みに沈むから、感覚的には日本人として暮らしていた頃と大差がないと言うか、殆ど変わっていない様な気がしている。
普通にと言ったら変だが、この世界の月にも満ち欠けがあるし、公転周期、要は満月から次の満月までの期間が27日と半日より少し短いのも全く同じだし、高度も太陽と違うから、この世界が存在する惑星の公転面と月の公転面と間にも傾きがあるのだろう。
何よりも季節があって、季節によって月も太陽も高度が変わるから、惑星の自転軸も公転面に対して傾いていることの証明だし、それによって惑星の公転周期も明確になるから、一年と言う大きな区切りが明確になるお陰で、季節や昼夜の巡りを覚えて時間の区切りの概念が生まれる。
そして太陽以外にもう一つ、時間を区切る大きなものが月の満ち欠けだろう。
今ではもう古典と呼べそうな異世界召喚物では、落ちこぼれのツンデレ美少女に拉致された主人公が、空に浮かぶ二つの月を見上げて世界が違うことを実感するなんてシーンがあったっけ。
俺の場合は死んじまったからこその転生だし、ツンデレ美少女じゃなくてポンコツ駄女神だったことも大きいのだろうが、それでもこの世界に意外と早く馴染めたのは、全くかどうかは確かめ様がないものの、時間の感覚みたいなもんが極近いか同じだったからじゃないかとも考えている。
少なくともこの世界の時間の区切り方は、日本で言えば江戸時代以前、世界で見ても近世以前てとこじゃなかろうかと思ってるけど、時計なんか要らない良い意味でルーズな時間感覚の暮らしに慣れてしまうと、お天道様とお月様が教えてくれる時間の流れの中で生活するユルユルのリズムが心地良く感じられて、実に俺に合っていると思えてしまうんだな。
俺も引き籠りになるまでは‥‥‥、あれ? 違うか? ネットが先か?
ネットに嵌って夜更かしする様になって、朝起きられなくなったんだっけ。
そんで引き籠りでも退屈しなかったのはネットのお陰ってことか。
そもそもコッチの世界にはネットどころか電気なんてないから、強制的にネットデトックスさせられてすっかり早起きになったから、寝食がお天道様に支配される生活が普通になっちまった。
冒険の旅に出れば、夜明けとともに活動を始めて、日暮れの前に撤収して野営に掛かるし、曇ってしまえば明るさだけの大雑把な判断になって、雨が降れば完全にお休みだ。
そんな暮らしに慣れてしまうと、アクセルの街でも王都の様な都会でも、一時間ごとに聞こえる教会の鐘の音が、まるで急かされてるみたいに感じて鬱陶しくなって来るんだよね。
時間の区切りが厳密でなけりゃ遅刻って概念も存在しないんだなって、その点だけはこの世界の有難みを感じているよ。
ユルユルの生活リズムだとさ、夜が長いってこともあるよね。
だけど、めぐみんと一緒に大人の階段を上ったら、今度は性活の時間を意識する様になった。
屋敷だと基本、皆が寝静まった夜しかないからね。
つまりそんなユルユルの生活の中でも、夜の時間を教えてくれるのはお月様ってことなんだよ。
だからそれ以来、当たり前の様にお月様の動向を意識してるって訳でね、猟師だとか盗賊スキル持ちなら当然の心得なんだけどさ。
そして今宵は半月、沈むにはまだまだ早いお月様が、時間はたっぷりあるよと教えてくれる。
カーテンが引かれていない東向きの窓から差し込む月明かりはないけれど、暗闇に慣れた目には窓の外の仄かな明るさすらも眩しいくらいに感じる。
今、目の前には、俺の胸を跨いで膝を折ったクリスの、双子の満月がぷるんと浮かんでいる。
この『二つ巴』の体位からそのまま前に進んでもらって合体すれば、昼間めぐみんとも楽しんだ『月見茶臼』に移行できるんだが、さて今宵のクリスはどうするかな?
それにしても『月見茶臼』とは、昔の人の発想とものの例えは、元とは言え現代日本人の俺でも想像が追い付かないと感じてしまうことがある。
月見はまあ、直感的になら目の前に浮かんでいる双月のことを指すのかもしれないし、体を重ね合う男女が同じ方向を向くことで一緒に月を愛でている光景も、言われてみれば想像できなくもないんだが、だけど茶臼とは何でやねんと疑問を抱かはりまへんか?
叡智なスラングの『茶臼』は、おせっせに於ける女性上位の体位の総称とされているんだけど、なんで昔の人はその体位を茶臼になぞらえたのか、そんな疑問が湧いて来ませんか?
そう、疑問を抱くことこそが人類が他の動物とは異なるステージにいることの証明。
人類の歴史は、疑問を抱き、その謎を解き明かして来たからこそ続いて来たのであります。
では、佐藤和真が如何にして『茶臼』の真実に迫ったのか、少しばかりお話ししよう。
自分語りで恐縮なんだけど、中学校の歴史の時間に授業そっちのけで薀蓄を語る先生がいたもんでさ、俺にしては珍しく起きて聞いていたりしたんだよ。
ウンチクって言葉はそのときに初めて聞いたし、蘊蓄なんて難しい漢字も書けるようになった。
今で言えば雑学とか豆知識とか小ネタって言われる様な話だったね。
そんな話が面白くて興味を擽られるんで起きていられましたってことなんだけど、普通は学校の授業なんて子守歌にしか聞こえなかったもんな。
そんな蘊蓄話の中にお茶の話もあったんだよ。
鎌倉時代の初期に、当時最先端の技術大国だった中国の宋に渡ったのが、エリート中のエリートだった比叡山の坊さんで、茶の種子を持ち帰ったてのが日本の喫茶文化の始まりだって話だった。
そんときの蘊蓄話は、テストには出ないぞと言いながら、紅茶や烏龍茶や緑茶なんかの種類に始まって、授業時間丸々お茶の話になっちまったんだが、その中に抹茶の話もあったんだ。
当時お茶の本場の中国で粉茶と呼ばれてた粉末のお茶が、日本の抹茶のご先祖様だって。
『ふ~ん』と聞いてたけど、抹茶なんてアイスかラテくらいしか知らんかったもんな。
柔らかい新芽を蒸して乾燥させて熟成した茶葉を、擂り潰して粉にしたものが抹茶だそうな。
この擂り潰すための道具を茶臼って呼ぶんだが、もちろん現物なんか目にしたことはないから、そこから先の俺の知識がネット由来だってこともわかるだろ?
小学校高学年から中学校に掛けての理科の授業で、塩やミョウバンなんかの結晶を擂り潰して、粉末にするのに使った乳鉢を思い出してもらえれば、それと似た様な物だってことだ。
理科準備室のガラス棚に、アルコールランプやビーカーなんかと一緒に並んでた、白い陶磁器製の擂鉢と擂粉木みたいな乳棒のセットだよ。
そんで本題に戻って茶臼だけど、おせっせで女性が上の体位をなんでそう呼ぶのかってこと。
茶臼って単語は別件のネット検索で拾ったもんだし、歴史の先生の蘊蓄もタイムリーだった。
そして類似品の乳鉢の画像を見た俺はピンと来たね。
女性が上なんじゃなくて、男が下だからだよ。
乳鉢の縁に立て掛けられた乳棒の画像を、『おっ、これは?』ってもっかい見直したんだよ。
真っ直ぐな乳棒が傾いて立て掛けられている様は、仰向けに寝ている男のかちんこちんこだ。
つまりだ、表裏の四十八本の手の命名は男視点の比喩だったてことだ。
そう考えてパソコンに保存してた極秘資料を見直してみると、なるほどと合点が行ったもんだ。
やっぱ名付けには何かしらのルールが存在してたんだね。
だけどさあ、そっからまた新しい疑問が湧いたんだよね。
四十八手の話を語り継いだのは、江戸や上方の様な大都市で、遊郭通いに入れ込んだ庶民の助平親父やヤリたい盛りの兄ちゃんたちだった訳だろ?
そんなどちらかと言うとウェ~イな男たちに、抹茶を嗜む機会なんてあったんだろうかって。
少なくとも手間暇掛かるからお高いだろうし、場所やお作法でマウント取りたがる様な、お気取りあそばされた茶を嗜むのは、身分が高いか大金持ちの男たちだったはずだし、そんな場所くらいでしか茶臼なんて目にもしなかったはずなのにだ。
この階層間のミスマッチが、おせっせの表現上の文化として根付いた背景にも興味が湧くだろ?
まあ、そんなこんなで勉強は嫌いだった俺だけど、知識、いやこの場合は痴識かな? 知ることへの貪欲さは、わかってもらえたと思うんだが。
ところで、お前は本当に佐藤和真なのかって?
ああ、自己紹介もしてなかったね。
俺は大将の人格のコピーの一つで、主に知識や情報関係を担当している参謀さ。
AIばりの高速並列思考の会議にも常任メンバーとして出席してるし、ラファエル先生の一番弟子でもあるけど、個々の人格を特定する名前なんか付いちゃいないから、まあ佐藤和真脳内派生型人格参謀其之壱號とでも呼んでくれりゃ良いよ。
え?長い? んじゃ、壱號で。
一号じゃないからね、『壱號』。これ大事だから、そこんとこ夜露死苦ぅ( `・∀・´)ノ
んで、冒頭から長々と語って来たのも、大将の気を散らすのが目的つうか任務だからだよ。
今現在の大将は蜜蜂モードにどっぷり浸かって、クリスの花蜜を啜るのに専念してるじゃんか。
その上にクリスのお口で主砲かちんこちんこを『ぢゅっぽ、ぢゅっぽ』サレちゃってるからさ、外肛門括約筋の緊張状態を維持しないと、駄剣三擦り半の汚名を頂戴なんかしたら適わないだろ?
三擦り半なんかまだ可愛い方でさ、溜まりに溜まってると一触即発なんて恐れもあるからね。
もしもそんな汚名を着せられた日には、大将の砂糖菓子みたいに脆弱なプライドが音を立てて崩れて、ま~た引き籠りのニートに戻っちゃうかもしんないからさ、俺の使命には大将のプライドを守ることも含まれてるんだよね。
え? 『パンツ脱がし魔』は良いのかって?
ソッチは能力じゃなくて、嗜好が正しく理解されているだけだし、大将も事故が元で誤解されることには慣れてるから、ある意味勲章みたいなモンだと思ってるんじゃないかな? 知らんけど。
ま、そんな訳で、俺は佐藤和真の人格の一つってことさ。
別にコレ、大将の佐藤和真が二重人格だとか多重人格ってことじゃなくて、生来の運の良さと過剰なまでの駄女神さまのブレッシングのお陰で、商店街の福引で当たったアルティメットスキルの『教えてラファエル先生(仮)』の賜物なんだよね。
生前の日本人だった頃の予備知識のお陰で、インストール後再起動なしに即起動したラファエル先生を、大将は素直に受け入れちまったんだ。
だけど大将の実力に絶望したラファエル先生が、こんなんじゃとてもじゃないけど魔王討伐なんて無謀だろってことで、サトウカズマ補完計画(案)を起草しましたって流れなんだ。
最初の頃は大将の興味が向いてる分野、主に叡智な方面なんだけど、地道にちまちま能力の底上げを図るかって、かなり投げやりな態度でやってたらしいんだ。
そんな先生にしても意外だったのは、魔法だのスキルだのって所謂インチキ方面に対する大将の消化吸収の速さで、とにかく楽ができるって方向への意欲がハンパなかったって言ってた。
好きこそ物の上手なれなんて諺もあるくらいだからって、片っ端から大将の興味が向く分野の能力を増強したって言うから、頭が下がるよね。
そんな大将と先生に転機が訪れたのが、二番目の恋人になった純情風盗賊痴女とのおせっせ。
以前から女神様の地上顕現体だってことは知ってたけど、穴倉に連れ込んで性欲と体力の続く限り嵌~めルンしちゃってたら、正体を暴く方法を見付けちゃったてのも凄いよね。
そんときにもらったのがアルティメットスキルの『女神の寵愛(仮)』、ランクの低い『加護』じゃなくていきなり最高の『寵愛』だったって、先生も驚いたってさ。
下世話な表現で誠に畏れ多いと思うが、要は女神様のヒモに任命されちゃいましたってことだ。
そこでさっそく先生は『女神の寵愛(仮)』の力を借りて、サトウカズマ補完計画を改訂したんだけど、本物の女神様に貢がせてる膨大な魔力が利用できるから、困難や試練を経なくても無自覚なままで自動成長できる、トンデモ成長スキルを会得してるのと同じ状態を成立させたそうだ。
佐藤和真の人格と能力を細分化して、その小さな単位ごとにラファエル先生がアップデートして上書きし続ければ、最終的には魔王にも対抗できるチートなシン・サトウカズマに覚醒させられるかもって目論見でさ、その過程で生み出されたのが俺の様な一つの機能に特化した人格なんだ。
俺の他にも参謀クラスに育ってる連中はいて、特に挙げるとするなら一番羨ましいのがおせっせのスキルに特化した奴だし、それから魔法の理論と解析に特化してる奴もいるし、参謀以外でも地味だけど良い仕事をしてるのが料理や建築や土方なんかに特化してる連中だけど、そんな中でも俺が『壱號』を張っていられるのは、彼らに対して常に最適な情報を供給できるからなんだぜ。
だけど、どうしても伸び悩んでいる奴も確かにいてさ、まあ戦闘系に特化してる奴なんだけど、こればっかりは体を鍛えないとどうしようもないからさ、現代っ子の大将がいっちょ前の戦士になるためには時間が掛かるんだよ。
ラファエル先生は以前にも他の世界で、日本から来た三上さんとか言う元サラリーマンを育てて覚醒させた実績をお持ちだそうだから、俺たちも先生を信じて精進を重ねてるってとこなんだ。
元サラリーマンの三上さんは最弱の粘性魔獣に転生したらしくて、時間は掛かったけど殆ど白紙の状態から練り上げて行けたから、最終的には原初の魔王と肩を並べられたそうだ。
二重人格だとか多重人格じゃないよと言ったのは先生の育成の手法が理由でさ、細分化した人格と能力をアップデートしたら直ちに本体に上書きしてしまうから、それぞれのバージョンアップがバックグラウンドでシームレスに繰り返されてるってところなんだ。
要するに鍛えている間だけ発生していて、それが終わったらすぐに大将と融合してるってこと。
俺たちがアップデートのためにバックグラウンドで活動している間も、本体である大将にバックアップが残されてるから、パフォーマンスが低下することはあり得ないし、今俺が話してる内容や『壱號』としての記憶はラファエル先生に蓄積されるもんで、大将の記憶には干渉しないんだ。
どう言うことかと言うと、機能ごとにアップデートを繰り返すOSみたいなもんだな。
つまり、俺が独立した人格でいられる時間はほんの一瞬てことだし、大将との間で齟齬が生まれたとしてもほんの僅かな違いで、大将も俺も意識することはないんだけど、確かに例外もあるな。
実を言うとサプリームスキルの性豪の一機能として、暴発ラインを越えない様に快感中枢への信号を間引いたり、ブロックしたりなんて高度な制御も司ってるもんでさ、大将が無心に腰を振っている間は、発射の指令に備えて引き金に指を掛けつつも、快感をボーダーラインの一歩手前に抑え込むなんて綱渡りを続けなきゃイケないから、一瞬たりとも気が抜けないって場面もあるのよ。
もう一つは意思決定のための緊急会議くらいだよね。
俺たちは基本裏方のスタッフさんだから、直接大将に意見を述べるのは会議のときだけだな。
その辺りもラファエル先生が差配してるからさ、会議以外では必ず先生を通すんだけど、これも俺たちが大将と対立しないための措置なんだそうだ。
星降る夜に腰振る叡智大好きな大将を、裏方として支えるのも大変なんだよ。
快楽だけを追い求められるのも困るけどさ、ヤルからには最大限の戦果を挙げて欲しいよね。
だから奮い勃たせるのも任務の一環としてある訳よ。
ちなみだけど、昼間の会議の時に大将の秘蔵画像集を収めた古いライブラリの中から、誰だか知らないエプロン姿のお姉さんの後ろ姿の画像を、引っ張って来たのも俺なんだよね。
汚い字で『ヲカズNo,16』なんて書いてあったもんでさ、ラファエル先生に報告しといたんだ。
つい愚痴っちゃったけどね、キッツイお仕事だけどさ、愛する人をイカせて熱い胎内にどっくんどっくんと主砲かちんこちんをぶっ放すのは、何ものにも代え難い達成感と充実感が得られるもんでさ、過酷でブラックだってわかっていても辞められないんだよね、コレが。
ほら、イベントでもアイドルのライブでも、運営側の一体感で大事だろ?
皆で一緒に乗り切ったぜって達成感は、何もにも代えられないじゃないか。
セイコウしたら、誰が主役でも自分のことの様に嬉しいじゃん。
うん、あれと同じかなって思ってるよ。
何か脳内でノイズの様なものが走ったけど、今のって何だろうね?
俺が熱中し過ぎてるときなんかに時々あるみたいなんだけど、ラファエル先生に尋ねても、誰しもあることだから気にするなって言われてんだ。
ま、実際熱中してたもんね。
李も桃もももの内ってことで、桃みたいなクリスのおヒップ様をくいっと両手で広げれば、可憐な花びらも『くぱあ』と開いて、熱い泉に湛えられたスモモ風味のクリスの魔力が溶け込んだ花蜜が溢れ出して来るから、一滴たりとも逃してなるものかと舐め取って、濡れた花びらを舐め捲り、熱い泉に舌先を突っ込んで花蜜を掻き出しては、唇を押し付けてじゅびじゅびじゅばあと啜った。
最初の内はクリスもめぐみんみたいになのか、それともめぐみんに対してなのか、対抗心を燃やす様に『ぢゅっぽ、ぢゅっぽ』と音を立てては『んむ~、んむ~』と鼻声で唸りながら、喉の奥まで呑み込んでくれてたんだけど、俺がお隠れあそばしている花芽を暴いて舌先でつんつんれろれろと舐め続けたら、悲鳴と同時にお背中をびくんびくんと波打つ様に震わせて崩れ落ちてしまった。
うむ、イッてしまったうら若き娘の濃厚な花蜜、誠に美味である。
俺の聖剣エクスカリバーを握り締めたまま、ハアハアと荒い息を吐いているクリスの体を横倒しに転がしてオマソコプレスから抜け出したら、クリスの花蜜でべたべたになった口の周りを召喚したタオルで素早く拭って、いよいよ次は俺のターンだ。
と、思ったんだが、今宵はまだ一度も口づけを交わしておらぬではないか。
さてどうすべえと一瞬迷ったが、そのまま左右の膝をパカッと開くと、たったの今まで顔を埋めていたクリスの濡れたアソコの可憐な花びらが、『先にこちらへ』と俺を呼んでいる様に見えた。
『しょうがねえなあ』と、心の中で言い訳した。