「にゃぁ♡」
寝ている俺の上に乗っている人影。
夜中で、どのような人物なのか詳しく見る事が出来ない。
僅かな月明かりで見えたのは、光に反射した白く長い髪。
その頭には猫の耳があり、それだけで人間ではない事は一目で分かる。
俺を抱き締めて、寄り添ってくる人影は、まるで甘えるように俺の頬を舐める。
人ではないざらざらした舌が、俺を舐める。
「君は」
俺は思わず尋ねてしまう。
それに対して、彼女は笑みを浮かべる。
「子猫♡本当の名じゃないから♡」
その言葉がどういう意味か分からない。
けれど、子猫と名乗る女性はそのまま俺に甘えるように抱きついてくる。
そして、そのまま俺の上で腰を動かし始めた。
「んっ!♡」
「え?なに?」
突然動き出した事に驚くと、女性は恥ずかしそうに笑う。
「だってぇ♡もう我慢できないんだもん♡あなたのせいだよぉ♡あんなにいっぱい気持ちよくされちゃったらぁ♡私もぅ♡こんな風にぃ♡あなたのせいでぇ♡発情しちゃうようになったんだよぉ♡」
ゆっくりと上下するお尻。それに合わせて、俺のお腹に押し付けられる大きな胸。
その感触を感じながら、俺は目の前の女性を見つめた。
月明かりしか入らない部屋の中で、はっきりと見える訳じゃないけど、それでも分かるほど美しい顔立ちをしている女性だ。
しかし、その表情はどこか幼く、あどけなさを感じる笑顔だった。
そんな女性が、自分のお腹の上に乗っているという光景はとても不思議なものだった。
普通ならありえない事だからだろう。
けれど、何故か不思議とは思わなかった。
「はむっ♡くちゅりゅ♡」
それと共に、子猫は俺の耳を甘噛みをしてくる。
「ねぇ♡もっと気持ちいいことしようよぉ♡」
「もっとって」
「セックス♡私の疼きを納めて欲しいからにゃぁ♡」
そのまま女豹をするように、俺の首筋や鎖骨などを舐めてくる。
「ふー♡ふー♡」
興奮しているのか荒い息遣いが聞こえる中、俺達はお互いに見つめ合う。
「ね?お願い♡私とエッチして♡」
潤んだ瞳で見つめられ、思わずゴクリと唾を飲み込む。
子猫の言葉に返事をする代わりに、俺は子猫の体を抱きしめた。「あっ♡んんっ♡」
「可愛い声だね」
「ありがとう♡でもぉ♡あんまり褒められると照れちゃうにゃぁ♡」
子猫は顔を赤く染めると、再びペロリと舌なめずりする。
その姿がとても可愛らしくて、俺は自然と笑みを浮かべていた。
「じゃあ、そろそろ始めようか」
「うん♡来てぇ♡」
俺はゆっくりと体を起こすと、子猫を押し倒すような体勢になる。
すると、子猫は自ら足を持ち上げ、大きく広げて見せてくれた。
その奥に見えるピンク色をした割れ目は、ヒクヒクと痙攣しながら濡れている。
「すごい濡れてるね」
「えへへ♡だってぇ♡あなたのせいなんだからぁ♡」
「そうだね。責任取らないと」
そう言いながら、俺はゆっくりと挿入していく。
「んあぁああぁああっ♡♡♡」
その瞬間、子猫は大きく背中を仰け反らせながら絶叫した。
同時に膣内が激しく収縮し、大量の愛液が流れ出す。
どうやら入れただけで達してしまったらしい。
「はぁ♡はぁ♡しゅごいぃいいぃぃいっ♡♡♡こんなの初めてぇぇえっ♡♡♡」
涙を流しながら叫ぶ子猫を抱きしめ、ゆっくりと腰を動かす。
その動きに合わせて、子猫も自分から腰を動かし始める。
その度に結合部から水音が響き渡り、その音に興奮したのか更に動きを加速させる。
「ふわぁああっ♡これ好きぃっ♡大好きにゃああぁぁあんっ♡♡♡♡♡」
舌を出し、涎を垂らしながら喘ぐ子猫の姿は、とても淫靡で美しかった。
その姿はまさに獣のようで、先程までの大人の雰囲気とは違った。
「あぁっ♡またイクゥウウッッ!!♡♡♡♡」
二度目の絶頂を迎えたのか、先程よりも激しく潮を吹き出す。
それと同時に膣壁が強く締まり、搾り取るように動く。
あまりの快感に耐えきれず、俺も限界を迎えてしまった。
どぴゅるるるぅぅううぅっ!!びゅーーっっ!!どくんどくん!ぶしゃぁぁああっ!!! 勢いよく飛び出した精液が大量に注ぎ込まれる。
その感覚に、子猫は再び絶頂してしまう。
「あひぃいいぃぃいっっ!?♡♡♡♡♡♡♡♡」
全身を痙攣させ、口から泡を吹くほどの快感に襲われる。
そんな状態になってもなお、子猫は貪欲に求め続ける。
「もっとぉおおぉっ♡♡もっと欲しいにゃぁっ♡♡」
そう言って、足を絡めてくる。
もう離さないとばかりにがっちりホールドされてしまい、身動きが取れなくなってしまった。
それでも、なんとか引き抜こうとするが、その度に強く締め付けられてしまうため抜くことができない。
それどころか、逆に奥へと引きずり込まれていく始末だ。
「だめぇっ♡抜かないでぇっ♡」
「ちょっ!?」
そしてついに根元まで入ってしまう。
亀頭部分が子宮口に当たる感覚が伝わってくる。
「おほっぉぉおおおおっっ!!!♡♡♡♡」
その瞬間、子猫は大きく目を見開き絶叫した。
同時にプシャァアアッっと盛大に潮を吹き出す。
それはまるで噴水のように飛び散り、辺り一面を濡らした。
「あへぇええぇええっっ♡♡♡しゅごぉおぉおおっっ!!♡♡♡♡イグゥウウーーッッ!!♡♡♡♡♡♡」
ビクビクと体を震わせ、何度も連続でイキまくる。
その度に秘所からは大量の愛液が溢れ出し、ベッドシーツに大きな染みを作った。
だが、それでもまだ足りないらしく、更なる快楽を求めてくる。
「お願いぃいっ♡動いてくれにゃいとおかしくなるぅうっっ!!」「わかった」
俺は頷くと、ゆっくりとピストン運動を開始した。
最初はゆっくりだった動きは次第に速くなり、最終的には激しいものへと変わっていく。
パンッパンッという肉同士がぶつかり合う音が部屋中に響き渡るほど激しいものだ。
それに合わせるかのように、子猫の声も大きくなる。
「ひぎぃっ!?♡♡♡すごすぎるうぅううっ!!♡♡♡♡こんなのおがじぐなりゅううううっっ!!♡♡♡♡」
もはや呂律すら回っていない状態で喘ぎ続けている。
その姿を見ていると、さらに興奮してきてしまう。
そう思った瞬間、一気に奥まで突き入れた。
その瞬間、子猫は大きく背中を仰け反らせる。
同時に膣内が激しく収縮し、射精を促すように蠢く。
その刺激に耐えられず、俺も三度目の精を解き放った。
「んほぉおおおおっっ!!♡♡♡♡♡♡♡♡」
ビクンッと大きく体を跳ねさせ、再び絶頂を迎える。
しかし、それで終わりではなかった。
「にゃあぁもっともっとぉ♡」
それは悪魔と獣。
二つが合わさったように。
その欲望を俺は受け止める為に続けた。