ミスラさんは、バアル家ではかなり不遇な扱いを受けている。
それは、ヴェネラナさんから聞いており、彼女の旦那は、プライドや体裁を守るためなら非情になるが、自己主張を持たないらしい。
政略結婚という事であり、ミスラさんとの間に、愛はないらしい。
だからなのか。
「その、ヴェネラナから聞いたけど、本当に」
「えぇ、本気で行うつもりですよ」
その日、俺はヴェネラナさんの紹介で、ミスラさんと行為を行う事になった。
ミスラさんは、いわゆる茶髪の優しげな表情が特徴的な女性である。
素朴なミスラさんは、俺の提案に対して、戸惑いはあったが、そんな彼女を無視し、近づく。
「あっ」
ミスラさんの両肩を優しく掴んで、ソッとその唇に口付けをした。
ミスラさんの唇の感触は柔らかく、俺のキスにすみれさんは顔を真っ赤にして、目をトロンとさせてる。
「こんな、叔母さんで、本当にいいのかしら?」
「大丈夫です。ミスラさんはとても魅力的ですし、それに、俺も、ミスラさんが好きなので」
そう言うと、ミスラさんの顔はさらに赤く染まり、恥ずかしいのか、手で顔を隠した。
「あぁんっ、だめよぉ、そこ弱いんだからぁ」
俺は、ミスラさんの服を脱がして、露わになった胸へと手を伸ばしていた。
柔らかい乳房に触れて、揉みほぐすと、ミスラさんの声は次第に艶めかしい声音へと変化していく。
そして、そのまま手を下ろしていき、股間に触れると、すでにそこは湿っていた。
濡れている事を確認してから、指を入れると、ミスラさんは身体を大きく震わせながら、甲高い声を上げた。
さらに指を動かすと、ミスラさんは身体を仰け反らせ、軽く達してしまったようだ。
だが、まだ本番ではない。
俺はズボンを脱ぎ捨てると、既に硬くなっていた肉棒を取り出した。
それを見たミスラさんは目を見開きながらも、ゴクリと喉を鳴らし、秘所からは更に大量の愛液が流れ出している。
「あっ、嘘っ、私って、こんなに感じやすい体質だったかしら? ひゃうん!」
ゆっくりと挿入すると、ミスラさんはビクンっと身体を跳ねさせた。
膣内は温かく、包み込むように肉棒を締め付けて来る。
腰を動かし始めると、ミスラさんは大きく喘いでいき、その顔は徐々に蕩けたものになっていく。
「あぁん! すごいぃ、おちんちん、すごく気持ち良いのぉ!!」
普段の物静かな姿とはかけ離れた乱れっぷりだ。
ミスラさんは俺にしがみつき、自ら舌を出してキスを求めてきた。
俺はそれに応えつつ、激しくピストンを繰り返す。
「んちゅぅ、れろぉ、んふぅううう!! もっとぉ、もっとちょうだいぃ」
キスを続けながら、どんどんペースを上げていく。その度に、結合部からは水音が響き渡り、それがまた興奮を高めていった。
やがて限界を迎えそうになった時、俺は一気に奥まで突き入れた。
その瞬間、ミスラさんは絶頂を迎え、それと同時に膣内が激しく痙攣する。
「おっそこっを擦りつけたらっ、あ゛ぁああっ!!」
あまりの快感に、ミスラさんは絶叫を上げる。
それでも構わず擦り続けると、それを受け止めたミスラさんは、恍惚とした表情を浮かべていた。
「おほっ♡ おちんぽしゅごいっ、これ好きぃっ♡」
完全に快楽に溺れてしまっている様子だ。
そしてゆっくり押し込んでいくと、抵抗はあったものの、少しずつ入っていくことができた。
「あぁっ、入ってくるぅっ、私の中に入ってきてるわぁ♡」
根元まで入りきると、ミスラさんは嬉しそうな表情を浮かべた。
そして、そのまま抽挿を始める。最初はぎこちなかった動きも、次第にスムーズになり、ミスラさんもそれに合わせて腰を振り始めた。
「ミスラさん、俺もう出ます!」
俺がそう言うと、ミスラさんは脚を絡めてきて、絶対に逃さないという意思表示を見せる。
その行動に答えるべく、最後に思い切り突き上げた瞬間、熱いものが迸った。
「ああっ! 出てるわっ、いっぱい出されてるうぅううっ♡♡♡」
ミスラさんは身体を震わせながら、俺の精液を全て受け止める。
全て出し終えると、ミスラさんは名残惜しそうにしながらも、脚を離した。
そして、ミスラさんは自分のお腹を撫で回す。まるで妊娠したかのような仕草であった。