ヴェネラナさんか、その日、招待された場所。
それは、以前、訪れた事がある屋敷であり、なぜ、そこに呼んだのか。
疑問に思いながらも、俺はその屋敷に入る。
「あら、待っていたわ」
そう、何時ものように笑みを浮かべながら、出迎えてくれた。
けれど、その部屋から漂う香りに疑問に思う。
「ヴェネラナさん、これは」
「ふふっ、まぁ、サキュバスがよく人間に使う代物。簡単に言えば、嗅げば、たちまち興奮してしまう香りよ」
「えっ」
そう、ヴェネラナさんは、俺の頬を触れる。
「私、あなたの事を結構気に入っているのよ、それにハーレムって、悪魔では珍しくないの、だから」
その言葉が意味するのは、何なのか。
雰囲気で察してしまう。
それと同時に。
「だからね、それを堪能したいの、もっともっと、この三日間、ずっとね」
その言葉と共にヴェネラナさんは、そのまま俺の方に寄りそう。
部屋の中にある香りは、俺の性欲を掻き立てるような甘ったるい匂いだ。
それはまるで媚薬のような効果があり、鼻腔から入り込んでくるたびに体が熱くなっていくのを感じる。
そしてヴェネラナさんの体からは、香水なのかそれともフェロモンのようなものが出ているのか。
俺の頭の中に、この女性と早く繋がりたいという気持ちが強くなってくる。
俺はヴェネラナさんの言葉に耳を傾けながら、自分の下半身へと手を伸ばしていた。
ズボンの中へ手を突っ込み、耳元で囁く。
「あなたの事、何度もやって、もぅ我慢できないの」
そんなことを言いながら、ヴェネラナさんは自分の股間にあるモノを触り始めた。
その光景を見た瞬間、俺の体はさらに熱くなり興奮してくる。
だがそれでも、なんとか理性を保ちヴェネラナさんの話を聞くために必死だった。
ヴェネラナさんはそのまま俺の手を取り、自分の胸に当てた。
その豊満な乳房の感触が手に伝わり、俺の心臓が激しく脈打つ。
そしてヴェネラナさんはその手で俺の手を掴みながら、自分の下腹部へと移動させていく。
そこは、薄いワンピース越しでもわかるほど濡れており、熱い愛液によって湿っていた。
「ねぇ、もう我慢出来ないわ」
ヴェネラナさんは俺の耳元で甘くささやきながら、俺の指を使って自分の秘所を刺激し始める。
ぐちゅっという音とともに、湿った音が聞こえてくる。
「んっ♡」
そしてヴェネラナさんは俺の耳に舌を入れてきた。ぴちゃっとした唾液の音が直接鼓膜に響き、それがまた俺の興奮を高めていく。
ヴェネラナさんはそのまま両手を使い、自分で自分を慰めているようだ。
しかしいくら刺激を与えても、絶頂に達することができないようで段々と焦れてきている様子だ。
「あっ♡ダメよこんなんじゃイケないわ。もっと強くしないと」
そう言ってヴェネラナさんは、先程よりも激しく動かし始めていった。
だがやはり足りないらしく、ヴェネラナさんは少し息遣いが荒くなっている。
「はぁ♡はぁ♡悪魔を興奮させるこのおちんぽぉ♡もぅ我慢出来ないぃ♡」
そうして、ヴェネラナさんは、そのまま自身の秘部を弄りながら、腰を前後に揺らし始めた。
その動きに合わせて、大きな胸がぶるんぶるんと揺れ動いている。
俺はその光景を見ながら、いつの間にか自分も股間を擦っていることに気がついた。
「あぁ♡あなたごめんなさい。でも我慢できないの。私の子宮疼いてるのぉ」
そう言うとヴェネラナさんは、俺に抱きつきキスをしてきた。
舌が絡み合い、お互いの唾液を交換し合うような濃厚なディープキスだ。
それと同時に、ヴェネラナさんは俺のペニスを握り上下に動かしていく。
「んっ♡れろっ♡ちゅぱっ♡」
舌と舌が激しく絡み合い、部屋の中に淫靡な音が響き渡る。
やがて満足したのか、ヴェネラナさんは唇を離すと、今度は胸を押し付けるようにして体を密着させてくる。
柔らかい感触が体全体に伝わってくる。それだけで幸せな気分になり、頭がボーッとしてくる。
それと共に、肉棒は、そのままヴェネラナさんの膣内に挿入された。
「あぁっ!入ってきたぁ!」
ヴェネラナさんは歓喜の叫び声を上げる。その瞬間、一気に奥まで貫いた。
「あぁぁああぁぁあ!!」
その衝撃でヴェネラナさんは絶頂を迎えたのか、背中を大きく仰け反らせ痙攣している。
結合部からは大量の愛液が流れ出し、シーツに大きな染みを作っていた。
だが、それでもまだ満足できないのか、ヴェネラナさんは自ら腰を動かし始める。
それに合わせて俺も下から突き上げるようにピストン運動を開始した。
パンッ、パァンッと肌同士がぶつかり合う音が響く。その度にヴェネラナさんの口から甘い吐息が漏れ出す。
「あんっ♡すごぉいぃっ♡♡♡」
ヴェネラナさんはそう言いながら、さらに動きを加速させていく。
その動きに合わせるように、俺も限界を迎えようとしていた。
ラストスパートをかけるように、更にスピードを上げる。そしてついにその時が来た。
どぴゅるるるぅぅうう!!びゅーーっっ!!どくんどくんっと脈打ちながら精液を流し込んでいく。
同時にヴェネラナさんも達したのか、ビクビクっと体を震わせていた。
長い射精が終わり、ゆっくりと引き抜くと入り切らなかった分の精子が溢れ出てくるのが見えた。
だが、それで終わるつもりはない様子。
「もっと欲しいわ」
そう言いつつ、再び俺の上に跨ってくるのだった。
「この三日、ずっと続けましょう♡それこそ子供が出来るまでね♡」
その言葉に、俺のモノは再び硬さを取り戻していった。
それから三日間、それこそ食事と睡眠以外、ほとんどが繋がり続けた。
そうして、三日後、その腹部に命が宿る事に。