カメラを前に、グレイフィアは緊張している。
ラブホテルの一室。
ダブルサイズのそれに腰掛けて、グレイフィアは両手を腿の上に置いて、固く握っている。
「こうして、あなたに直に達の行為を見て貰うのは初めてね、サーゼクス」
そう、グレイフィアは、ビデオを見ているだろう旦那であるサーゼクスに話しかけるように呟いく。
「今から、私と彼の浮気セックス、
しっかり見て下さいね?」
そしてカメラに向かって微笑みかける。その笑顔はとても美しく、淫靡だった。
「さて、まずはキスから始めましょうか? 今日は私がリードしますね♡」
そう言うと、グレイフィアは俺の首に腕を回してくる。そのまま唇を重ねてきた。舌を入れられ、口内を舐め回している。
「んっ、ちゅるぅ、れるっ、ふぁああっ! キスってこんなにも気持ちいいものなのですね!」
グレイフィアの頬は紅潮し、息遣いが荒くなっていく。
「もっとキスしたいですけど、今は我慢して先に進みますわよ?」
グレイフィアは一旦離れると、今度は胸元に手を持っていき、ブラウスを脱いでいった。ブラジャーを外すと、大きな乳房が現れた。白く艶やかな肌に綺麗なピンクの先端をしている。俺は思わず生唾を飲み込んでしまう。
「あら、もう興奮したのかしら?いけない子ねぇ~♪」グレイフィアはその大きな胸に俺の手を取り当てた。柔らかく弾力のある感触だ。
「どうですか?私のおっぱいの感想は?大きいでしょう?形もいいと思いませんか?」
グレイフィアは自分の手で揉んで見せてくる。確かに大きさもだが形がとても良くて柔らかそうだ。
「あなたのお陰でここまで大きく成長したんですよ?感謝しています」
グレイフィアはそう言いながら自分の指先で先端を刺激していく。刺激されて勃起してきたようだ。グレイフィアはそれを口に含み吸い始める。
「ちゅぱっ、ちゅぱっ、ちゅぷっ、んんっ! はぁっ、美味しいぃっ!」
夢中になってしゃぶり続けるその姿はまさに雌犬そのものだった。そんな姿を見たらこっちまで興奮してしまう。そしてついに下半身を露出させてきた。それはもうギンギンにそそり立っていた。
「うふふ、凄い元気ね。それじゃあ、始めましょうか?」
グレイフィアは妖しく微笑むとそのまま挿入してきた。
「ああぁあんっ!! すごいぃぃっ!!」
グレイフィアは歓喜の声を上げる。膣内は熱くてヌルヌルしていた。腰を動かしながらどんどん奥へと進んでいく。子宮口まで到達するとそこで動きを止めてキスをする。舌を絡ませ合う濃厚なキスだった。
「んぅっ、ちゅるっ、れろぉっ、じゅぶぶっ、ちゅばぁっ、んぐっ!?」
グレイフィアの口から唾液が流れ込んできた。それを飲み込むと身体中に快感が走る。
カメラの向こうにいるサーゼクスに見せつけるように。
俺と肉棒によって、何度も行き来を繰り返している女性器を見せつけながら。
「駄目っもうっイキそうっ♡イッちゃうぅぅうっ♡♡♡」
そうして絶頂に達したのか身体がビクビク痙攣する。それと同時に俺も射精してしまった。大量の精液が注ぎ込まれる感覚に、恍惚とした表情を浮かべている。しばらく余韻に浸った後、ゆっくりと引き抜いた。栓を失ったそこからはどろりと白濁液が流れ出てくる。
「はぁーっ♡気持ちよかったぁ♡」
グレイフィアは大きく息を吐くと満足そうに微笑んだ。その表情はとても艶めかしいものだった。
それと共に、向こう側で、見ているだろうサーゼクスの表情は、一体どうなっているのだろうか。