陽射しが柔らかく窓辺に差し込み、カーテンの隙間から零れる光が床に小さな模様を描いていた。
今日は休日。時計の針はすでに午前九時を過ぎているが、俺はもうひと眠りと布団を被ろうとする。だが鼻孔をくすぐる香ばしい匂いに頭が冴えていった。
(コーヒーの匂い……あれ何でだ?)
一人暮らしの部屋に漂うはずのない匂い。その匂いを辿ると、そこには赤いおさげの少女の姿があった。少女は俺の視線に気づいたのかおさげを揺らしながらこちらに振り返る。
「わりぃ、起こしちまったか?」
少女の罰悪い顔を見て俺の頭が一気に覚醒していく。俺はベッドから起き上がると赤いおさげの少女、ヴィータに笑みを向けた。
「いや、全然。むしろヴィータのおかげで凄くいい目覚めだった」
「おう、なら良かった」
そう言ってヴィータは再び背を向けコーヒーの準備を続ける。俺はそんな自分の『彼女』の姿を見ると思わず頬が緩んだ。
ヴィータとの出会いは教導官になる為の短期合宿時だ。当時、俺はそれなりに自分が優秀だと思っていた。だが『AAA』クラスのヴィータはそんな俺など歯牙にもかけないほどの実力だった。だがそれで俺は腐らなかった。何とか彼女に負けないように努力と修練を重ね、短期合宿の後にも事あるごとに彼女と勝負を仕掛けた。
結局、終始ヴィータに勝つことは出来なかった。そして時が流れ機動六課解体後、俺は彼女を呼び出し告白をした。結果はOK。俺は晴れてヴィータと彼氏彼女の関係になったのだ。
(これは最終的に俺の勝ちと言うことなのだろうか……いや、告白している時点で俺の負けか……)
まあそんなこんなで、休日が重なるとヴィータはうちに泊まりに来るようになっていた。
(それにしても……ヴィータがパタパタ動いているのはいつ見ても可愛いな)
実際はそこまで歳は変わらないようだが、見た目は別だ。少女のような小さな体であれよこれよ動き回っている姿は見ていて心が和む。
そうやって向けている視線が気になったのか、ヴィータはハッとしながらこちらを見た。
「そういやわりぃな。いつも寝巻代わりにお前のシャツ借りちまって」
「いやいや、彼シャツ姿はかなりのご褒美なのでありがたい限りだ」
「お、おぉ? そうなのか?? ならいいんだけどよ???」
ヴィータは大量の疑問符を浮かべる。だが実際にそうなのだから仕方がない。
(彼シャツを着てもらうのは男のロマンだし、こう自分の服を着てるっていう支配欲もあるんだよな。それにヴィータは小柄だから……結構いろいろ見えるのも乙なもので)
今だってそうだ。首周りの緩さから先ほどから何度も、チラチラとピンク色のぽっちが見え隠れしている。時折大きく体を翻すと、青と白の縞々の下着も姿を現した。
そんなヴィータの姿を見ていると、俺の中の欲望がムクムクと高まっていくのを感じる。
(昔は正直男だ女だってことは考えてなかったんだよな。でも機動六課での仕事の過酷さを見て、彼女の傍にいたいと告白をして、そしてヴィータが自分の彼女になったと思ったら……なんかこう一気に来た感じなんだよな)
俺はヴィータの準備が終わったことを確認すると後ろから抱きついていく。突然のハグにヴィータは「ひゃっ⁉」と可愛らしい声をあげた。
「い、いきなりどうしたんだよ」
「いや、ただ抱きしめたくなっただけだ」
そう言いながら俺は固くなった股間をゴリゴリとヴィータの尻に当てていく。小ぶりながらも張りのあるお尻の感触に俺の肉棒はグググと持ち上がっていく。
ヴィータがその感触に気付かないわけがない。彼女は頬を赤らめながら抗議の声をあげる。
「た、ただ抱きしめたいだけって、さっきから何か押し付けられてるような気がするぞ……」
「何のことだ?」
俺はとぼけた声をあげながら、ヴィータのお尻の割れ目に股間を押し当てていく。ヴィータは「あぅっ……」とぼそぼそと声を漏らす。
「……やっぱり当ててるじゃねえか」
「ヴィータに何を当ててるんだ?」
「何をって、お前の、お、おち…………おちんちんだよ……」
ヴィータは男性器を可愛らしく呼ぶと、プシューと頭から湯気をあげ俯いてしまう。俺は彼女の口から恥ずかしそうに出た「おちんちん」という言葉に欲望が振り切れてしまった。
俺はヴィータを正面から抱き寄せると、その小さな唇にキスをした。
「んっ⁉ ……んぅ~っ」
突然口を塞がれたヴィータはくぐもった声をあげる。だが俺はそんなことも構わず、ヴィータの唇を吸い続けた。そして彼女の唇を舌で軽くノックする。すると彼女も戸惑いながらも口を小さく開き俺の舌を受け入れてくれた。
(あぁ……俺の彼女は可愛いなぁ……)
俺はもう我慢できないとヴィータをベッドに押し倒そうとする。だがそれは駄目だと俺の手を抑えつけた。
「い、今から始めたら朝食が冷めちまうだろう!」
「えぇ~、ここにきておあずけはキツイだろ~」
「そ、その分の責任はしっかりとってやるよ!」
ヴィータはそう言ってその場で両膝をつく。その視線はちょうど俺の股間の目の前だ。ヴィータはパジャマを突き破りそうな勃起を恥ずかしそうにチラチラ見る。だがやがて覚悟を決めたように俺のズボンに両手をかけ、それを一気に下ろしていった。
下着に抑圧されていた肉棒がブルンと勢いよく跳ねだした。上下する肉棒を見てヴィータは「ひゃっ⁉」と小さい悲鳴を上げる。そんな普段で絶対聞くことのない女の子らしい悲鳴は、俺の股間を痛いくらい勃起させた。
「な、何で朝からこんなに大きくしてるんだよぉ……」
「それだけヴィータが魅力的だからとしか言えないな」
「魅力的って、お、お前適当なこと言ってねえか」
「適当かどうかは俺のここを見れば一発で分かるだろ」
そう言ってヴィータの目と鼻の先に勃起チンポを見せつけていく。その姿は誰がどう見ても興奮しきっていた。
「お、おぉ……」
ヴィータはまじまじと肉棒を見ながら感嘆の声をあげる。彼女の吐息を感じると俺の肉棒はさらにビクンッと大きく反応した。
「うぉっ⁉ い、いきなり動かすんじゃねえよ‼」
「いやこれは俺の意思じゃないんだけどな」
「そ、そうなのか?」
「そう言うものなんだよ」
そう説明している間にも俺の愚息はピコピコと上下する。ヴィータは「うぅ……」と恥ずかしそうにしながらも、今度はしっかり俺のチンポを見ていた。そしてヴィータはその小さな口を俺の亀頭へと近づけていく。
「んっ、ちゅっ」
とそのまま亀頭に口づけをすると上目遣いで俺を見つめた。
「朝ごはん冷めちまうから……今はお口で我慢しろよな……」
そう言ってヴィータは小さな舌を亀頭に這わしていった。その刺激は微弱ながらも俺の興奮を煽るには十分だ。
ヴィータが肉棒を舐める水っぽい音が静かな室内に響き渡る。
ヴィータは俺よりもずっと優秀で強くて、見る人からすれば英雄のような存在だ。そんなヴィータが恥ずかしそうに俺のチンポを舐めている。そのギャップと背徳感を感じると背中にビリリと電流が走る。
(他の人じゃ絶対に見ることの出来ない従順なヴィータ、ああ、可愛い最高だヴィータ)
俺は思わずヴィータの頭を両手で掴むと、先ほどよりも深く彼女の口にチンポを挿入した。瞬間、ヴィータは少しむせたような顔をする。だがトロンとした上目遣いには嫌がっている様子は見られなかった。
「ご、ごめん。苦しかったか?」
「んぅ……んっん」
ヴィータは首を小さく横に振り、まるでもっとしてくれとおねだりをしているようだった。そんな彼女の仕草に俺の興奮はさらに高ぶっていく。そして俺は彼女の頭を両手で抑えながらゆっくりと腰を動かし始めた。
「おっ、おぐっ⁉」
ヴィータから少し苦しそうな声が漏れる。だがそれでも彼女は俺を突き放すことはしなかった。きっと俺に喜んで欲しいのだろう。拙いながらも懸命に奉仕を続けるその姿はとても健気で可愛らしく思えた。
「あぁ……最高だよヴィータ……」
そう言って優しく髪の毛を撫でると、ヴィータは嬉しそうに笑みを浮かべた。
俺はさらに腰の動きを早くしていく。じゅぷじゅぷと唾液や先走り汁が混ざり合う音が部屋中に響き渡る。
ヴィータのちっちゃなお口での激しいピストン行動で、俺はあっという間に限界を迎えた。俺はヴィータの喉奥に亀頭を押しつけながらぶちまけるように射精した。
「んぶっ⁉ んんーっ‼」
予告のない射精にヴィータは目を白黒させる。だがそれでも彼女は口を離さず、俺の欲望を全て受け止めてくれた。
やがて射精が終わると、俺はゆっくりとヴィータの口からチンポを引き抜く。するとヴィータの唾液と俺の精液が混ざり合ったものが、糸を引きながら彼女の口から垂れてきた。
「けほっ! げほげほっ‼」
ヴィータは咳き込みながらも口の中のものを吐き出そうとはしなかった。そしてゴクリと喉を鳴らしながら少しずつ、少しずつ、俺の欲望を飲み込んでいく。やがて全て飲み終わると、彼女は窺うような眼差しでこちらを見た。
「……き、気持ちよかったか?」
そんないじらしい彼女の姿を見て、俺の肉棒は一気に固さを取り戻していく。ヴィータはそれに少し驚きながらも、少女らしからぬ艶っぽい笑みを浮かべる。そして俺の愚息に優しくフェザータッチしていった。
「……全く、本当に困った彼氏だな。本当にこれで最後だからな」
そう言ってベッドに移動すると、俺の肉棒を握りこみヴィータは自ら俺の上にまたがってきた。
「……あとで朝食温め直さねえとな」
それは本番OKの合図だろう。俺はそんな彼女のお尻を支えるように手を這わせる。そして幼さが見えるその割れ目に中指を挿入していった。
「ひゃん⁉」
可愛らしい声を上げるとヴィータはピクンと体を震わせた。そして恨めしそうな目で俺を見つめる。
「い、いきなり何すんだよ!」
「いや、ちゃんと濡れてるか確認しないとと思ってさ」
「だからってそんな急に……あぅ!」
俺はさらに中指を奥まで挿れると、ゆっくりと前後に動かし始めた。ヴィータは「あぅ……あっ……」と声を漏らす。しばらくすると彼女の膣内はどんどん湿り気を帯びていき、やがて俺の指の動きに合わせクチュクチュと水っぽい音が響いてきた。
「……よし、もう大丈夫みたいだな」
そう言って指を引き抜くと、ヴィータは切なそうな声をあげた。そんな彼女の腰を掴むと、そのまま肉棒の上に移動させる。そして亀頭を割れ目に擦りつけながら上下に動かしていった。
「あぅっ……お、おい!」
「ん? どうしたんだ?」
「……やるなら早くやれって」
「ヴィータはどうして欲しいんだ?」
と言うのは少し意地悪過ぎだろうか。流石に機嫌を損ねられるとまずいので、俺はすぐにでも取り繕うとする。だが恥ずかしそうに目をギュッとしているヴィータを見て、俺は言葉を飲み込んだ。ヴィータは絞り出すように声をあげる。
「お、お前の、おち、おちん、ちん…………おちんちんを早く入れてください……」
そう敬語で話すとヴィータは耳まで真っ赤にしてプイッと顔を背ける。そんな彼女の仕草に俺の興奮は限界まで高ぶっていく。そして彼女の腰を掴む力をいっそう強めると一気にその腰を下ろさせた。
「ああんっ!!」
ヴィータの可愛らしい悲鳴と共に膣内に肉棒が挿入されていく。ずぷずぷと勢いよく突き立てられた肉棒は、あっという間に根元まで呑み込まれた。ヴィータは挿入された瞬間大きく目を見開くと、やがてトロンとした瞳で俺を見つめる。
「す、すごい……お、お腹パンパンだぞ」
そう言いながら彼女は自身のお腹を撫でる。そしてどこか嬉しそうに微笑んだ。
(くっそ! そんな可愛い反応されたらもう我慢出来ねえじゃねえか!)
俺はそう心の中で叫ぶと一気に肉棒を引き抜き始めた。ヴィータは次の来る行動を察したのだろう。涙目で俺を見る。
「あっ⁉ やぁっ! そ、それは駄目だ! おかしくなる‼」
「駄目って何がだよ。ヴィータのここはドンドン締め付けが強くなってるぞ」
「~~~~~~ッツ‼」
ヴィータは悲鳴にも似た声をあげながら逃げようとする。だが俺はそんな腰を両手でがっちりと固定すると、再び彼女の膣内へと肉棒を挿入していった。そして根元まで挿れきったところでさらに上下運動を続けていく。
「あんっ! ああんっ!」
激しく腰を動かす度にヴィータの甘い悲鳴が部屋に響きわたる。その声を聞くたびに俺の欲望はさらに増し、腰の動きは激しさを増していった。すでに結合部からは愛液が溢れ出し、ベッドのシーツをぐっしょりと濡らしている。
「ああっ! ひぁっ! あぅ……‼」
ヴィータは声を抑えることなく叫び続ける。だがしばらくしてそれが次第に大きくなっていることに気づいたようだ。慌てて両手で口を押さえるが、俺はそれを阻止するように彼女の両腕を掴み取った。
「やめろよぉ……こんな声聞かれたくねえよぉ……」
まるで子供のように嫌々と首を振るヴィータだったが、その仕草は俺の興奮を煽るだけだ。俺はさらに激しく腰を動かしていく。そしてついにその時がやってきた。
「あっ、ああっ! もう駄目だっ‼ 出すぞ、ヴィータに全部出すぞ‼」
ラストスパートに向けての激しいピストン運動にヴィータは大きく背中を反らせていく。そして次の瞬間、子宮口に亀頭を押しあてると勢いよく射精した。
ドピュッドピュッと勢いよく精子が吐き出されるたびにヴィータの体がビクンッビクンッと跳ねる。その小さな体には大きすぎるほどの快楽を受け止めながら彼女は甘い吐息を漏らしていた。
やがて長い射精が終わると、俺はゆっくりと腰を引いていく。ちゅぽっと音を立てて肉棒が引き抜かれると、そこから白濁液が溢れ出してきた。
「はぁ……はぁ……」
ヴィータはそのままベッドの上に倒れこむと、肩で息をしながらこちらを見上げ見つめあう。だがしばらくすると恥ずかしそうに視線を逸らした。俺はそんな彼女の頭を撫でながら優しく声をかける。
「可愛かったよ」
「ばかやろぉ……」
朝食はまだ先になりそうだ。ヴィータの可愛い反応を見ると、俺は三度股間を滾らせていくのだった。