スポーツジムのシャワー室は、清潔感にあふれていた。白を基調としたタイル張りの壁は、隅々まで磨き上げられ、照明の明るさを柔らかく反射している。さらに壁とパーテーションによりしっかりと仕切られているのもありがたいところだろう。
そんなシャワー室の一角に立ち、俺は湯を浴びていた。全身を包む温かい水流が、トレーニングで流した汗を一滴残らず洗い流していく。
(ほんとこのシャワー室一つとってもこのジムに通ってて本当に良かったって思うんだけど……今日はちょっとそんな気分になれないな)
汗が流れ落ちると同時に冷や汗が次々に浮かび上がる。俺は先日のスパーリングのことを思い出すと、小さくため息をついた。
(いや、本当にあれは偶然決まっただけで、俺は先生なんて柄じゃないんだよ)
それは数日前の出来事。あまり見ない彼女は他のジムから来ていたのだろう。スパーリング相手を探していた女性と俺は手合わせをすることになった。試合結果は俺の合気道が綺麗に決まり俺の勝ちだった。
だがそこからが大変だった。その女性は俺の合気道に興味を持ち、事あるごとに俺を訪ねるようになった。そうして彼女の面倒を見ているうちに俺は『才能』と『努力』の差と言うものをまざまざと見せつけれた。
(あの時俺が勝てたのは初見殺しと偶然が奇跡的に噛み合っただけだ。きっと俺はあと一ヶ月、いや二週間もしないうちに彼女には勝てなくなるだろうな)
そうなれば俺ももうお役御免だろう。まあそれはいいのだ。いいのだが、その間に俺の理性が持つかが問題なのだ。
(相手が見た目通りの大人の女性なら性癖上問題なかったんだけどな……)
「いや、まさかヴィヴィオちゃんの本当の姿があんなに小さな――――」
「はい? 私がどうかしましたか??」
そう高町ヴィヴィオちゃんは可愛らしく小首を傾げる。その言葉を聞いて俺は思わずギョッとたじろいてしまった。
彼女は年頃ながらの小柄な体だが、その体は確かに鍛え上げられている。さらに短めの金髪がふわりと揺れると俺は小さく息をのむ。
(って、そんな悠長に考えている場合じゃないだろう)
ここは男性用のシャワー室であり、彼女の姿は見まごう事なき裸だ。俺は先ほどまでスパーリングをしていた相手、高町ヴィヴィオちゃんに声をかける。
「ヴィ、ヴィヴィオちゃん、ここ男性用のシャワー室だよ⁉」
「あっ、大丈夫です。まだ私くらいの年だとどちらでも大丈夫なので」
「えっ、あっ、そうなんだ。って、そういう問題じゃ、あっ⁉」
俺は口元を抑えるとパーテーションからソローッと顔を出す。両隣に誰もいないことが分かるとほっと息をつく。それでも出来るだけ声を抑えヴィヴィオちゃんに話しかけた。
「えっと、ヴィヴィオちゃんはどうして男性用のシャワー室にいるのかな?」
「押忍! それは先生のお背中を流そうと思ったからです。ここ最近、私に付き合わせてしまって何かお返しが出来ないかと思ってたので」
「そ、そんな別にお返しとか全然気にしなくてもいいのに」
「いえいえ、お世話になっている人にはちゃんとお礼をしないと高町の名前に泥を塗っちゃいます」
「そ、そういうもんなんだ」
普段から思っていたが、彼女の家はなかなか厳格な家のようだ。
(いや厳格ってよりは礼儀正しいって言うほうがあってるかな)
そんな彼女だからこそ俺の背中を流すということに他意はないのだろう。それに俺ぐらいの歳の一般男性なら、そんな彼女の好意を笑って受け入れられたのかもしれない。
(でも俺は駄目なんだ。むしろ大人のボンキュッボンの姿の方がずっとマシだったかもしれない……)
いけないと思いながらも俺はチラリと彼女の裸体に目を向ける。まず目につくのが年相応の小さな胸だ。成長途中の小さな胸は見ているだけで興奮を掻き立てる。
さらに小ぶりで引き締まったお尻は今すぐにでも鷲掴みにしたいほどだ。俺はムクムクと劣情が高まって来るのを感じる。だがすぐに駄目だ駄目だと首を横に振った。
(落ち着け。落ち着くんだ俺。確かにヴィヴィオちゃんの裸体は素晴らしい。まさに芸術作品と言ってもいいだろう)
だが芸術作品だからこそ触れてはいけないのだ。きっとそんなことをすれば、ヴィヴィオちゃんを傷つけてしまう。それだけは駄目だ。俺は必死に自分の欲望を抑え込む。
「先生? どうかしましたか??」
「な、何でもないよ! そ、それじゃあ背中流してもらおうかな!」
「押忍! それでは失礼します‼」
そう気合を入れるヴィヴィオちゃんに俺はシャワーヘッドを渡す。ここまで来るとさっさと背中を流してもらった方が早い。俺はその場で膝立ちになる。ヴィヴィオちゃんはその背中にお湯を当てていった。
「先生の背中大きいですね。男らしくてすっごくかっこいいです」
「そ、そうかな」
「うん? どうしました先生??」
「い、いや! 何でもないよ! さあもうそろそろいいかな!」
「あっ、それじゃあ最後に綺麗にしていきますね」
ヴィヴィオちゃんはそういうと俺の背中に触れていく。彼女の柔らかな手が俺の背中を撫でるたびに、俺の股間がビクビクと反応してしまう。
(落ち着け、落ち着け俺の愚息よ)
別のことを必死に考え煩悩をかき消していく。やがてヴィヴィオちゃんの手が離れると俺の生き地獄は終了を伝えた。
(た、耐えきったああぁぁぁぁっ‼)
今日ほど自分を褒めてやりたい日はない。
(まあそれはそれはして家に帰ったら、今日のことを思い出して抜いてしまうだろうが)
だが試合終了を確信した俺とは逆の言葉がヴィヴィオちゃんから伝えられた。
「じゃあ次は前の方も流していきますね♪」
「……へっ」
「失礼しまーす」
そう言ってヴィヴィオちゃんは華麗なフットワークで俺の前に回り込む。すると必然、バキバキに勃起した俺のチンポが彼女の目の前に姿を現した。
「あっ、せ、先生! その……」
「こ、これは違っ!!」
「す、すみません! 先生のがこんなふうになってるって思わなくて。えっと……先生のおちんちんさんって……すっごく大きいですね」
「えっ、あ、ありがとうございます」
「先生のおちんちんさん凄く太くて大きくて、上に向かってピーンって反りかえってて……凄くかっこいいです」
そうまじまじとヴィヴィオちゃんに見られると俺のチンポは我慢汁を垂れ流し始める。
(ヤバイ! まずいマズイって‼)
何とかして誤魔化さないと慌てふためいてしまう。だがそんな俺とは逆にヴィヴィオちゃんは静かにこちらを見る。ヴィヴィオちゃんはくすりと悪戯な笑みを浮かべると、その小さな手を俺の股間に伸ばしてきた。
「こんなにおちんちんさん大きくしちゃったらシャワー室から出られませんね♪ だから私、頑張りますね!」
「がっ、頑張るって」
「えいっ♪」
そう言う可愛らしい声を上げると、彼女は俺のチンポをぎゅっと握りしめ、上下に擦ってくる。彼女の小さな手の感触が竿全体を刺激し俺は思わず声をあげてしまう。
「ふふ♪ 先生のおちんちんさんすっごく硬くて熱いですね♪」
「う、ヴィヴィオちゃん⁉ そ、それはやめっ‼」
俺がそう言ってもヴィヴィオちゃんは手を動かすのをやめない。むしろその速度はどんどんと早くなっていく。ヴィヴィオちゃんは俺のチンポをシコシコしながら、熱を帯びた目で俺を見上げて来る。
「実はヴィヴィオずっと気づいてたんですよ。先生がトレーニング中にヴィヴィオに興奮してたこと」
「えっ⁉」
「たまにお尻とか太ももに先生の硬いのがあたっていたので」
「い、いやそれはっ‼」
「しかも大人の私でなく、普段の私の方に興奮してるなんて……先生は変態さんですね♡」
そう言ってヴィヴィオちゃんは小悪魔的笑みを浮かべると、手コキしながら俺の耳元に顔を寄せる。そして彼女は甘ったるい声で囁いた。
「これはお礼ですから先生は何にも気にしなくて大丈夫です。なーんにも考えずヴィヴィオの手に委ねてくださいね」
そう優しく囁かれると俺の理性は簡単に吹き飛んだ。俺はもう何も考えることが出来ず、彼女の手に身をゆだねることしか出来なかった。
「ヴィ、ヴィヴィオちゃん……」
「大丈夫です♡ 私が先生のおちんちんさんを気持ち良くしてあげますから♡♡」
そう嬉しそうに微笑むと彼女は俺のチンポを強めに握り上下にしごいてくる。その柔らかな手の感触に俺はもう限界だった。
(まずい……出る!)
そう思った時にはすでに遅く、俺のチンポは我慢の限界を超えていた。
先端から白濁とした精液がドピュドピュと大量に吹き出し、彼女の綺麗な金髪を汚していく。だがヴィヴィオちゃんは嫌がるどころか、より射精の勢いをつけるように手を動かしていく。
「さあ先生♡ もっと出しちゃっていいですよ♡♡」
「うっ! ああぁぁっ‼」
ヴィヴィオちゃんの言葉に合わせるように精液が飛び出していく。腰がガクガクと震え彼女の小さな手に俺の精を注いでいく。そしてようやく射精が終わると彼女は優しく微笑んだ。
「ふふ♪ 先生のおちんちんさんいっぱい頑張りましたね♡」
「う、うん……そのありがとう……」
「いえ、気にしないでください。でもまだ大きいですね」
ヴィヴィオちゃんはそう言うとまたあの小悪魔的な笑みを浮かべる。
「先生、次はおちんちんさんをどうしてほしいですか?」
挑発するような表情と言葉、それは俺自身の口から性的願望を声にしてほしいのだろう。俺は彼女に見つめられながら、絞り出すように弱々しい声を上げた。
「そ、それじゃあ、ヴィヴィオちゃんのむ、胸で……」
「私の胸で何ですか?」
「…………ヴィヴィオちゃんの小さな胸で俺のチンポを、は、挟んでもらいたい……です……」
「ふふっ、はぁ~い♡♡」
そう嬉しそうに答えるとヴィヴィオちゃんはその小さな胸で俺のチンポを挟んだ。年頃のぷにっとした小さな胸。だがその確かな柔らかさがチンポ全体に伝わっていき、俺は思わず声を漏らしてしまう。
「うぁ……っ」
「どうですか先生? 私のこんな小さなおっぱいで気持ちいいですか?」
「う、うん……すごく気持ちいいよ……」
俺がそう言うとヴィヴィオちゃんは満足そうに微笑みそのまま胸を上下に動かしてきた。彼女の小さな胸には入りきらないほどの大きなチンポがむにゅむにゅと刺激される。
俺は出来るだけ彼女の胸の感触を楽しみたくて、こみ上げる射精感を必死に我慢していく。
「ふふ、先生ったら必死な顔して可愛いです♪ でもヴィヴィオのおっぱいにそんなに夢中になってくれて嬉しいです♡♡」
「ヴィ、ヴィヴィオちゃん……も、もう出るから……」
そう限界が近いことを伝えると彼女は胸を動かす速度を早めていった。そしてトドメとばかりにぎゅっと強く胸を押しつけてくると俺はついに限界を迎えてしまった。
「うあっ! ああぁぁっ!」
ドピュッ‼ ビュルルルッ‼ 勢いよく飛び出した精液がヴィヴィオちゃんの小さな顔を汚していく。彼女は目をつむりながら精液を受け止めていたが、射精が終わるとゆっくりと目を開けていった。
「あはっ♡ 先生のでヴィヴィオの顔いっぱいになっちゃいました♡♡」
そんな妖美な彼女の姿に俺の勃起は収まることを知らない。俺は彼女を前に向かせると、そのお尻を突き出させる。そしてそのままヴィヴィオちゃんにバックで挿入しようとする。
だが彼女はここに来て初めて、不安そうな顔で俺を見つめてきた。
「あ、あの先生」
「えっ、あっ、やっぱり本番は……」
「いえ、それは覚悟をしているんですが……えっと、あのですね……」
そこで数秒言葉が止まる。しばらくするとヴィヴィオちゃんは声を震わせ続きを口にする。
「先生は遅くても一ヶ月後には教えることがなくなるって言ってましたけど……もしご迷惑でなかったら……これからも一緒に練習出来たら嬉しい……です……」
そう言葉にするヴィヴィオちゃんには一切の余裕も見えない。いや彼女の体に手で触れている今だからこそ分かる。彼女は声も体も微かに震えていた。
(もしかしてシャワー室に来たのも、余裕があるように見せてたのも、全部演技だったってことか⁉)
よくよく考えれば、ヴィヴィオちゃんほど賢い女の子が無防備に男性用のシャワー室に入ってくるわけがない。俺は彼女の真意を理解すると、胸の奥から熱いものが混みあがってくるのを感じた。俺は優しく彼女に触れると、安心させるように声をかける。
「もちろん構わないよ。ヴィヴィオちゃんが俺でいいなら」
「ほ、本当ですか⁉ あ、ありがとうございます‼」
嬉しそうに満面の笑みを浮かべるヴィヴィオちゃんはまさに年相応の顔だった。その表情に俺は不覚にもドキッとしてしまう。そして彼女が落ち着くのを待ってから口を開く。
「それじゃあ始めるけど……本当に大丈夫?」
俺がそう尋ねると彼女はゆっくりとこちらを振り向いて来る。その表情には既に妖艶さはなく、先程までが嘘のように緊張に満ちていた。
「お、押忍! 高町ヴィヴィオ、頑張ります‼」
「あっ、あと声はもう少し静かにね」
「お、押忍……」
「そ、それじゃあ……正直俺も、もう限界だから挿れるよ」
俺は彼女の小さなお尻を鷲掴みにする。そして己の欲望を彼女の綺麗な縦筋に押し当てた。
「あっ……っつ……‼」
ヴィヴィオちゃんが小さく声を漏らす。だが俺はそのまま腰を前に突き出した。すると彼女の小さな割れ目を押し広げながら俺のチンポが彼女の膣内へと入っていく。
「うあぁっ! ああぁっ!」
「だ、大丈夫? 痛い?」
そう尋ねると彼女は首を左右に振り俺を見つめた。その目はどこか虚ろで焦点が定まってないように見える。そして彼女は震える声で呟いた。
「い、いえ……ただちょっと不思議な感じがして」
「不思議な感じ?」
「はい……あのその……大好きな人と一つになれたのに、頭の中は真っ白で何も考えられないんです……」
「……ヴィヴィオちゃん‼」
そんな可愛いことを言われたら、加減など出来るはずもない。俺は猿のように彼女の小さなお尻に腰を打ち付けていった。
「あっ、ああぁっ! せ、先生……‼」
「ヴィヴィオちゃん! ヴィヴィオちゃん!」
そう必死に名前を呼びながら腰を動かす。幼い彼女の締め付けはきつく、気を抜けばすぐにでも射精してしまいそうだ。だけどそんな早漏な姿は絶対に見せられない。
(もっと長くヴィヴィオちゃんと繋がっていたい!)
そんな思いでピストンを繰り返すが、彼女は俺の動きに合わせて無意識に腰を動かしてくる。恐らく無意識なのだろうが、彼女にも気持ちよくなって欲しい。俺はヴィヴィオちゃんのお尻から手を離すと彼女の胸を揉みしだいた。
「あんっ♡」
するとすぐに可愛らしい声が聞こえてくる。それに気を良くした俺はさらに激しく彼女の胸を揉んでいく。
「あっ♡ せ、先生……っ! そ、そんなに強くしたら……っ!」
「ご、ごめん痛かった⁉」
「いえ、そうではなくて……」
彼女はそう言うとゆっくりとこちらに振り返って来る。そしてどこか恥ずかしそうに俺を見つめて来た。その目はどこかとろんとしており、俺は思わずドキッとしてしまった。
「その……気持ちよすぎてどうかしてしまいそうで……」
「ヴィヴィオちゃん……」
「そ、その先生……キスしていいですか? も、もっと色んなところで先生と繋がっていたいんです」
そう切なそうに呟く彼女に俺の理性は吹き飛んだ。俺は彼女の小さな体を抱きしめながらキスをする。そしてそのまま腰を動かしていく。
「んっ♡ ちゅっ、れろっ♡」
舌を絡める度に唾液が混ざり合う音が個室内に響く。その音を聞きながら俺たちは何度も唇を重ね合った。やがてどちらからともなく口を離すと、銀色の橋が架かりプツリと切れる。そして俺達は見つめ合うと笑い合った。
「ふふっ、ヴィヴィオちゃんキスすると可愛い反応するね」
「も、もう! そんな恥ずかしいこと言わないでくださいよぉ!」
そう恥ずかしそうに顔を背ける彼女に俺は再びキスをする。そしてそのまま腰を動かしていく。
「あっ♡ ああぁっ♡」
彼女の小さな体がビクビクと震える。その反応に気をよくした俺はさらに激しく腰を動かしていく。だがそれはすぐに終わりを迎えてしまった。
「ヴィヴィオちゃん俺もうっ!」
「は、はいっ! 来てください先生!」
俺はラストスパートをかけるように彼女の奥までチンポを押し込んだ。そしてそれと同時に欲望をぶちまけていった。
その瞬間ヴィヴィオちゃんの体がビクッと震えたかと思うと膣内がキュッと締まった。その締め付けに促されるように大量の精子を吐き出すと、彼女は嬉しそうな声を漏らしながら体を震わせた。
「あっ♡ ああぁっ♡」
ヴィヴィオちゃんは俺の体にしがみつき絶頂の余韻に浸っていく。そしてトロンとした眼差しで俺の目を見た。
「先生……これからもよろしくお願いいたしますね♡」
「ああ、こちらこそよろしくね」
そう優しく微笑むと俺はヴィヴィオちゃんの頭を撫でていくのだった。