よわよわ貧弱涙目コボルト︎︎♀ちゃんが人間さま専用わんわん犬オナホにされちゃう話 作:4645 (ケモ系大量生産クリーチャー)
…魔物研究会、略してマモ研。
その事務所棟の一角に設けられた、小さな休憩室。
この部屋では今日、人間達の手によって自らの身に下された、ペットとしての運命を甘んじて受け入れる一匹の雑魚雌犬っころの身に、重大な危機が訪れようとしていた。
それも、危機と言ってもただの危機ではなく、貞操の危機である。
「ぴ、ぴぃぃぃ……!」
…彼女の名はアーファ。意味は怖がりな毛玉。
ぺたりと伏せられた三角の大きな犬耳と短めの犬マズルを備えた、身長1mほどの貧弱なコボルトだが、特別に見目の良いちゃんとしたケモロリでもある。
飼育されていることで野生個体より格段に栄養状態の良いその肢体は適度にムチついており、元は壁同然だった尻やケモロリっぱいもふっくらとその存在をメスらしく主張していて、尻尾から項にかけての真っ白な毛並みに至っては新雪のように輝く。
また、養われている身と図に乗ってキャンキャンと吠え回ったりしない行儀の良さを産まれ持っているほか、常に部屋の隅のカーテンなどに隠れながら股に尻尾を挟み込み、ふるふると震えながら特徴的なバッテン状の瞳孔を湛える目尻に涙を1粒ずつころりと乗せているような、弱小亜人種特有の可愛らしい所もしっかり持ち合わせたケモロリだ。
そして、今のところ誰にも看破されていないが、実は結構頭が良く、突然変異個体。
とはいえ今はモチモチふわふわで、常に何かに怯えていて、小さくて弱そうな、ただのコボルトだと思われている。
コボルトということは本来ならば即殺処分だが、ずっと部屋の隅でプルプル震えているだけで全く危険性が無く、犬ころ族の中では抜群に美しく可愛らしい容姿を持ち、低級魔物の分際で何故か魂に神秘の匂いが付いているということで、辛うじてペットとして飼育されている存在である。
今、そんな彼女は恐怖していた。
具体的には、自身の飼育係の男が自分に対して明らかに欲情していることについて、物凄く恐怖していた。
アーファ。彼女は今、男の股間に入って頭を撫でられているのだが、その小さなお尻には、現在進行形で焼けた鉄のように熱く固くそそり立った剛直がごりごりと擦り付けられている。
つい先程までは声色優しく語りかけ、ナデナデを所望すれば気が済むまでモチモチしてくれた男だったが、夜は獣のようである。
柔和な丸いメガネが似合う白衣のイケメンの瞳は、情欲に支配されていた。
◇◇◇
今、現在進行形でアーファの控えめ短毛ふわふわおっぱいを揉みしだき、勝手に小さなケツで尻コキを始め、頭頂部の大きな犬耳の裏の匂いを吸引しているイケメンは、王德という名の男。
黒髪の国生まれで実年齢よりかなり若く見えるが、意外にも年齢は26歳頃と、結構いい歳の大人。
本当は生物系の大学教員になりたかったが、あえなく学歴足切りによって弾かれてしまい、現在はこのマモ研における副研究員(雑用係)兼誰もやりたがらない宿直勤務をしているという、そんな存在。
いつもいつも愛想笑いで実質的上司である同期の研究員達からの「オタクくん*1さぁ〜」から始まる雑な扱いを受け流し、毎晩毎晩この半ば自室と化しているクソ狭い休憩室で宿直に勤しんでいる彼にも、当然ながら人の欲というものがあった。
なんせ、彼は若輩26歳というアラサーとはいえまだまだヤリ盛り勃ち盛りな年頃。
なのに、彼は高給を得る代わりに自宅に帰れるのが月末の調整日だけという過酷な勤務内容のため、その間全てを職場の狭い休憩室で寝泊まりしているのだ。
当然ながら、自慰に耽りづらい環境である。
皆も想像してみて欲しい。
傷だらけのシンクと、茶ばんだ給湯器と、木屑の出る戸棚があるだけの空間の横に、3畳ほどの座敷があり、そこに保健室みたいなペラペラの小さいベッドがポンと置いてあるだけ。
しかも地味に嫌なポイントとして、以前はドアの鍵が設けられていなかった。
つまり、いつ何時誰かが入ってきてコーヒーを入れ出すか、全く予想がつかなかったのだ。
…この恐怖は察するに余りあるというもの。
しかし、珍しい柄のワンコのような扱いで、王の同意無しにコボルトのアーファが同居人として唐突にブチ込まれた時、そんな非人道的な扱いには終止符が打たれた。
なんと、
それに伴い、この部屋は休憩室としての役目を失い、完全に宿直室として生まれ変わることになり、王德に降りかかる地獄のオナ禁修行の日々は、完全なる終わりを迎えたのだ。
オナ禁が終わったのなら、当然その煮えたぎった性欲の矛先は、同居しているメスに向く。
ギリギリ亜人の犬っころとはいえ、その肉体は完全にメスなのだから、当たり前のことである。
先端がツンと尖った釣り鐘型のロリちっぱいや、ふあふあの毛に覆われながらも明らかにメスと分かる艶かしい肢体。
そして、オスを誘っているとしか思えない、カーテンに隠れて下半身の三角形の絶対領域だけを見せつけるような、幼稚な恐怖の表し方。
そんなにも怯えているのに、脇腹をひょいと掴んであぐらの中に座らせると、直ぐに安心して体重を預けてくるような、オスの本能をクラクラさせるいじらしさ。
さらに、そのままぎゅっと抱きしめると、モチっとしたふわふわの体から惜しげも無く伝わってくるケモロリ特有の高い体温と、赤ちゃん作ろうねと全身全霊で主張するような甘ったるい雑魚種族特有のメスフェロモンに、雄心のトドメを刺されてしまうのだ。
そんな殺人的誘惑に、万年童貞+長期間オナ禁スカイウォーカーである王德という凡人が耐えられるはずもなく。
彼はアーファが到着してから1日も経たずに、部屋の鍵を施錠する選択肢を選び取ることとなる。
…無論、彼にも獣姦(アーファにひどく失礼だが)に対する葛藤はあった。
しかし、コボルトは魔物扱いとはいえ一応亜人だし、亜人と交接する人間なんて今どきありふれた存在であるし、それこそ昨今の多様性を重視する風潮からして特段の問題は無いだろうと、王德はその思考を一旦隅に置いた。
◇◇◇
「ぴいぃっ……!?」
流れ流れて、ようやく安全そうなところに来れたということで、素直に安心しきっていたアーファは、夜になって突然豹変した男に、ひどく怯えさせられていた。
なぜなら、午前中はずっと優しく構ってくれていたはずの男が、日が落ちて人の気配が男以外に感じられなくなった途端にいきなり部屋の鍵を締め、アーファの顔面に向けてズルムケにバキり勃った極悪な一物を露出したためである。
アーファをまだ一般的なコボルトだと思い込み、まさか言葉が通じるとは全く考えていない男は、続けてその怒張にこってりとしたギトギトのシロップをゆっくりと流しかけ、アーファにそれを舐め取るように促してきた。
そう、ジェネリックバター犬である。
男王德は小賢しくも、初っ端から嫌われては困るということで謎の配慮を見せ、懐柔と性欲処理を同時並行で行おうとしたのである。
腐っても魔物研究者。
実際、彼のこの選択は正しい。
「普通」のコボルトに対しては。
しかしアーファは「普通」のコボルトではない。
見目も仕草もケモロリとはいえ年齢通りの精神を持ち、ある程度成熟したヒューマンの思考力とほぼ同程度の知能を持った彼女は、その見せ槍行為によって、今から自分の貞操が完膚なきまでに蹂躙されるであろうことを理解してしまったのだ。
しかし同時に、彼女はこうも思考した。
「ヘンに抵抗したり嫌がったりして、わたしが他の子よりちょっとだけ賢いことがバレてしまえば、今の自分のある意味恵まれたペット待遇が無くなって、今よりもっとヒサンな目にあってしまうのでは無いか」
…と。
このアーファの考えすぎた思考結果により、両者の持つ思惑が予想外の形でガチりと組み合わさった。
片方は稚拙な懐柔行為を内包した肉欲の解放。
もう片方は賢いがプライドを捨てた選択。
絶望的に程度の低い読み合いが交差する奇妙な肉体関係が、今、幕を上げる…。