「お兄ちゃん……やめてぇ〜!」
私は涙を流しながら、懇願した。
お兄ちゃんの顔は、無表情だった……。
「イッ!!」
身体に走る痛みに硬直する!
「お、お願いぃ~! お兄ちゃん……いやぁ〜許してぇ~~!」
私は泣き叫ぶ……。
お兄ちゃんが私の腰を深く抱え込む……。
次に何をされるかわかり、私は必死でもがく……。
でも……お兄ちゃんに抱え込まれて逃げられない。
「ユ、ユキちゃん! 助けてぇ~! お兄ちゃんを止めてぇ~~!」
目の前に横たわるユキちゃんに助けを求めるけど、反応はない。
ふだんはキレイな銀色の瞳が、今は光が失われている。
スカートは腰までまくり上げられていて、下半身はまる出しだ。
だらしなく開いた太腿……。
その付け根にある穴からはお兄ちゃんが吐き出した精子を垂れ流していた……。
ユキちゃんの目から涙がひとすじ流れる……。
ガチャン!
扉の鍵が開く音と同時に……。
パァーーーン!
私のお尻に激痛が走った……。
───
病室の扉が開き、リース先生と知らない全裸の女性が入ってきた。
「カオルさん、覚醒したのですね。よかったです。性欲処理はできましたか?」
「はい。ユキにたっぷり射精したのでもう大丈夫です」
「そうですか。ところで、ヒナさんに何をなさっているのですか?」
「コイツは顔の上でお漏らしして俺に飲ませた挙句、妊娠目的でセックスしようとしたのでお仕置きしていました」
俺の膝の上では尻を真っ赤に腫らして泣きじゃくるヒナがいた。
「お兄ちゃん、ごめんなさい……もうしないから、許してぇ~~!!」
俺はヒナの頭を撫でると尻に下級治癒をかける。
「さ、これでもう痛くないだろ? ユキを介抱してやってくれ。あと、ちゃんと“清掃”しとけよ?」
「ぐすっ……わかった……」
ヒナに介抱されるユキを尻目に先生に向き直る。
「先生、ご迷惑をおかけしました。申し訳ありません」
「いえ、大丈夫ですよ。カオルさん、
「はい、もう一度試してみるつもりです。ヒナ、いいな?」
「う、うん! お兄ちゃん、ヒナのオマンコに早く入ってきて♡」
俺の言葉にヒナは嬉しそうだった……。
───
俺はヒナの膣口の前に立つ。
既に身体は小さくなっていて、魔道具も口に含んでいた。
『ヒナ、じゅうぶん濡れているし、また何かあると時間がもったいない。
前戯なしで入るぞ。すまない』
「うん、大丈夫」
また、仰向けになって潜り込もうとすると……。
「お兄ちゃん、うつ伏せで入ってくれないかな?
仰向けだと、ヒナの気持ちいいところにオチンチンがこすれて大変なんだよね」
「そうだな。うつ伏せで入るよ」
「カオル、気を付けてね……。ヒナ、頑張って」
前回の事もあり、ユキは不安そうだ。
『ユキ、人差し指立ててくれ』
「?」
ユキが立てた人差し指の根本まで行って人差し指を抱きしめた。
『ユキ、大丈夫だ。行ってくる』
「カオル……♡」
ユキは嬉しそうだ。これで少しでも安心してくれるといいが。
「お兄ちゃん、ユキちゃんとイチャイチャするのもいいけど……。早く入ってきてよ……ヒナのオマンコ切ないよぅ~」
『待たせたな。入るぞ』
「お兄ちゃん、頂戴ぃ……」
淫液のしたたるヒナの柔肉に頭を突っ込んだ……。
───
ヒナの中は大洪水だ。
「あっ! お兄ちゃん! 入った! 入ったよぅ……気持ちいいよぅ……」
『ヒナ、大丈夫か?』
「うん、お兄ちゃん、ヒナのオマンコどう?」
『グショグショに濡れてるよ。あとメスのにおいがするな』
「いやぁ~、そんな事言わないでぇ~。4日もお兄ちゃんに抱かれてないんだから……。ヒナはエッチになってるのぉ~~」
『ヒナはいつでもエッチでヘンタイだけどな』
「お兄ちゃんの前ではヒナはいつもエッチでヘンタイになっちゃうのぉ~」
『今はヒナの中だぞ』
前回の教訓から、少しでもヒナの気を逸らすために会話しながら進む。
お腹まで入ったがまだヒナは絶頂していない。少なからず効果はあるのかもしれない。
ズリュン。
腰まで入って、俺のチンポはヒナの淫壁に押しつけている。
「お兄ちゃんのオチンポ! ヒナ、イクッ! イクッ! お兄ちゃん! 我慢できない!!」
ダメか……しょうがない……。
『ヒナ、大丈夫だ。気にせずに気持ちよくなってくれ』
「いやぁ〜! 来ちゃう! 来ちゃうぅ~~! お兄ちゃん、ごめんなさい! あっ! あっ! あっ! ……イクゥ~~~~!!」
振動と締め付けに備える……。
身体が揺さぶられ、締め付けられ、脚には熱い液体が降り注ぐ。
……
その後、ヒナは2度ほどオーガズムを迎えたが前回よりだいぶラクに子宮口までたどり着いた。
『ヒナ、子宮口までたどり着いたぞ。よく頑張った』
「よかった。お兄ちゃん、ヒナの子宮口どう?」
『すごく柔らかい。フヨフヨしていてすごく濡れているよ』
子宮口に触れながら答える。
「カオルさん、では子宮口に口をつけて、魔道具をヒナさんの子宮に放ってください」
前回は口づけした瞬間、飲み込まれたが大丈夫だろうか?
おそるおそる子宮口に唇を重ねて、口を開ける。
魔道具が俺の口から出て子宮に吸い込まれていった……。
『無事、魔道具が子宮に入ったようです。ヒナ、平気か? 痛くなかったか?』
「お兄ちゃん! 無事で良かったぁ! ヒナは大丈夫」
「カオルさん、無事でなによりです。では、動作確認のテストするのでそのまま射精してもらえますか?」
『えっ!?』
射精しろと言ってもオナニーする訳にもいかないし、困った。
どう返答するべきかわからず黙っていると……。
「失礼しました。カオルさんは人間なのでオナニーできませんね。
元の大きさに戻ってから射精してもらいましょう」
『わかりました。では出ますね』
「お、お兄ちゃん! ヒナの子宮口にオチンチン挿れて!」
『えっ!?』
ヒナは何を言っているんだ……?
「お兄ちゃん、イヤ? さっきお兄ちゃんにキスされて、子宮がお兄ちゃんを欲しがっているの。ヒナの子宮にオチンチンを挿れて、そのまま射精してよ! お兄ちゃんの赤ちゃんの素を、子宮に直接ちょうだい♡」
ヒナの提案にはあまり賛成できなかった。
前回はノリで尿道口にチンポを入れてしまったが、子宮は性器を突っ込むような臓器ではない。
ヒナが子供を産むための大事な場所なのに、万が一、傷でもつけてしまったら……。
『ヒナ、せっかくだけどやめておくよ。チンポを突っ込んで傷つけたりしたら大変だからな』
「お兄ちゃん、ヒナは我慢出来ないよ!お願いだから今すぐ子宮にオチンポちょうだい! 今なら先生もいるし、大丈夫だから……」
ヒナが食い下がる。
『先生、どう思いますか? 子宮に挿入しても大丈夫ですか?』
リースに決断を委ねる事にした。
「大丈夫ですよ。過去にそういうカップルはたくさんいましたし、とても気持ちがよいそうです」
「お兄ちゃん、先生もこう言ってるし、オチンポ入れて♡」
逃げ道は無くなった……。でも、ヒナは嬉しそうだ。
さっき、お仕置きした罪悪感もあったのでヒナの望みを叶えてやるのも悪くないだろう。
ぴくんっ♪
俺の下半身もこれからの快感に期待しているようだった……。
───
『ヒナ、これからチンポを挿れる。痛かったり、異常があったらすぐ言ってくれ』
「うん、お兄ちゃん、たくさん赤ちゃんの素ちょうだい♡」
チンポを挿れる前に、ヒナの柔らかい子宮口を抱きしめる。
抱き心地はよかった……。人をダメにするソファーってこんな感じなんだろうか?
「お兄ちゃん……あったかくて気持ちいいよぅ」
『ヒナの子宮口もとても柔らかくて気持ちいいよ。ヒナの子宮を抱きしめてたらヒナを抱きたくなってきたよ』
「お兄ちゃん……いいよ。今夜はヒナを抱いて……。さっきユキちゃんを抱いたようにヒナの事をメチャクチャにしてよ……」
目から光を無くしたユキを思い出した。
急に後悔が押し寄せる……。
『あれは……俺がおかしかったんだ。ユキ、嫌な思いをさせてすまなかったな……。俺は、2人に乱暴したくない……』
「カオル、大丈夫よ。私はカオルのためならどんな辛い事でも耐えられるわ。だから気にしないで……」
『気にしないわけないだろ? ユキは俺の大切な妻なんだ。そんな事を言わないでくれ!』
「……カオル……。嬉しい!」
「お兄ちゃん……。ヒナのオマンコの中でユキちゃんとイチャイチャしないでくれる? ヒナの子宮は切ないよ……」
『ヒナ、すまなかった……。俺が言いたかったのは、2人を乱暴に抱きたくないって事だ。2人とも俺の愛する大切な妻だからな』
「お兄ちゃん……」
「カオル……」
さぁ、そろそろヒナの子宮にチンポを挿れよう……。
『ヒナ、挿れるぞ……』
「うん。お兄ちゃん……ヒナをママにして……」
俺は子宮口にチンポをあてる。そしてゆっくり挿入する……。
少しきつい……ヒナが痛くないか不安だった……。
『ヒナ、大丈夫か?』
「……。あっ……!」
瞬間、俺はメチャクチャに揺さぶられて途中まで入っていたチンポが抜けた……。
『ヒナ、大丈夫か!?』
返事は無かった。
「ヒナちゃんは気絶してしまったわ。よほど気持ちよかったみたいよ」
ユキの声だった。
挿入途中でこれなら今のうちにさっさと射精した方がヒナに負担をかけずに済むだろう……。
『ヒナが心配だから……今のうちに射精しようと思う。先生、よろしくお願いします』
「ええ、魔道具は監視中なので大丈夫ですよ」
俺はヒナの子宮口にもう一度挿入する。
ヒナの意識が無いせいか無事に根元まで挿入できた。
そのまま、ゆっくりピストンを行う……。
『ユキ、今、ヒナの子宮にピストンしている。どうだ?』
「ヒナちゃんは白目をむいてずっとお漏らししているわ」
外は悲惨な状況のようだ。
「カオル、気持ちいい?」
『ああ、柔らかい子宮の壁が俺のチンポを包み込んでいて……気持ちいいというよりも幸せな気分だ。ヒナは落ち着いたか?』
「やっとお漏らしが止まったところよ」
『じゃあ、少し動くぞ』
子宮口を抱きしめながら少し早めに腰を振る。
「ヒナがまた漏らしたわ。これは……おしっこね」
その言葉を聞いて俺のチンポは膨らむ……。
俺はやはり、ヘンタイかもしれない……。
『ユキ、このままヒナの子宮に射精していいと思うか?』
「ヒナはそれを望んでたからいいんじゃないかしら?」
ユキの言葉に俺は興奮する……もう我慢できない……。
『ユキ、もう出そうだ!』
「いいわよ……カオル……ヒナの子宮内にたくさん出して!」
『ユキ……出る……』
ヒナの子宮に精を放った……。
『ユキ……出てる……』
「ええ、ヒナはまた漏らしたわ……。あとは任せて」
ユキにヒナをまかせて、俺はヒナの子宮に限界まで射精した……。
───
ユキちゃんの舌が私の口に入ってきたところで目を覚ました。
「ユキちゃん、お兄ちゃんは?」
「ヒナの子宮にたくさん射精して満足したみたいよ?」
私は記憶が全然なかった……くやしかった……。
「最悪だよ……せっかくお兄ちゃんに子宮に挿れてもらったのに……」
「ヒナ……ヒナはずっとお漏らししてたから身体は覚えているはずよ。カオルはヒナが意識を無くしててもずっと優しくヒナの子宮を抱いていたわ」
お兄ちゃん……。
「カオルさん、お疲れ様でした。イーターもキラーも無事に機能している事が確認できました。もう出てきてよいですよ」
コンソールを閉じると、先生はお兄ちゃんに声をかけた。
そして私に顔を向ける。
「ヒナさんもお疲れ様でした。よく頑張りましたね」
「先生のおかげで最高の体験ができました。ありがとうございます!」
その後、私から出てきたお兄ちゃんに“清掃”をかけたけど、今度はユキちゃんとイチャついてまた“清掃”するハメになった……。
───
「あ~イヤだな〜。この街嫌い」
「同感だ」
「わかるわ。ボットンベリーもビチクアルも過ごしやすかったものね」
ビチクエルの街と、入口の長蛇の列を見てヒナがぼやく。
また、トラブルが絶えないんだろうな〜と思いウンザリする。
「お兄ちゃん、ヒナはもうイライラしたくないんだけど、何かいい方法はない?」
ヒナが吐き捨てるように言う。
確かにトラブルに巻き込まれるとストレスがたまる。
それを回避する方法か……。
「コレで、名声を高めるのはどう?」
ユキが腰にさした短刀をぽんぽんと軽く叩きながら言う。
なるほど、いい考えかもしれない。
「ヒナ、もうスカートの丈はそのままでいいぞ。ユキ、ヒナに手を出すヤツは容赦しなくていい」
「ええ、そのつもりよ。私のヒナに手を出す人に容赦なんてしないわ」
「私のヒナ?」
「こっちの話よ……」
最近、ヒナとユキの距離が近い気がする……。
まぁ、妻たちが仲がよいのはいい事だから構わないが。
ビチクエルの街の入り口に続く列の最後尾に俺達は並ぶ。
さぁ、名声を高めよう……。