「「…………抜けない!!」」
目の前で手を繋いでいるお兄ちゃんとユキちゃんが、間抜けな声で同じ言葉を発した。
2人とも困った顔で私を見つめている。
ぷちっ
我慢の限界だった私は遂にキレた!
「いいからさっさと抜いて、ヒナのオマンコにチンボコ挿れろよ!!!」
自分の口からびっくりするほど下品な言葉が出てきて驚いた!
もう、制御は出来なかった……。
お兄ちゃんの背後からむんずと手を回し、ユキちゃんから強引に引き剝がす。
「ヒナ! やめろ!!」
「ヒナちゃん! やめてぇぇぇぇ!!」
お兄ちゃんは叫び、ユキちゃんは目を閉じて身をよじる。
やり過ぎかもと思ったけど、もう後には引けない!
体重をかけてお兄ちゃんを引っ張る!
「ぎゃぁぁぁぁぁ! 出ちゃうぅぅぅぅぅぅ!」
「ヒナ、やめろ! やめてくれぇ!!」
2人の言葉を無視して全体重をかけ、力を込めた。
ずりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅん!
やっと……抜けた?
お兄ちゃんの背中越しにオチンチンを見ると、ユキちゃんからまだ抜けていなかった。
それは、子供オチンチンではなく、大人のオチンチンだった……。
(あれ?)
違和感にすぐ気づいた。
お兄ちゃんの大人オチンチンより……長い……30センチはある。
それは綺麗なピンク色だった……。
(これ、どこかで見たことがある……)
ユキちゃんは白目を剥いて、泡を吹いていた……。
小刻みに震える股間からは液体が吹き出し、真っ白なシーツを黄色く染めている……。
(あ、ヤバッ! やらかした!?)
ひゅんっ!
急に股間に悪寒が走る!
ユキちゃんの股間から抜けていない大人オチンチン……当たり前だ! 抜けるハズがない……。
じょおぉぉぉぉぉぉぉぉ……
ユキちゃんの失禁は止まらない……。
お兄ちゃんの股間とユキちゃんの股間を繋ぐモノ……。
ソレはお兄ちゃんのオチンチンを咥えたユキちゃんの子宮おチンポだった…………。
ちょろちょろちょろちょろ……
ようやく、ユキちゃんの失禁が終わりそうだ……。
私は……身の危険を察知し、逃げ出す準備をした!
───
「ヒナ、用事を思い出した! 夕方までには帰ってくるね!!」
「まて! ヒナ、どこに行くんだ!?」
お兄ちゃんの声を無視して私は部屋を出て扉を閉める。
扉を閉めると、お兄ちゃんの声は聞こえなくなった。
さすが、恋人たちの宿。防音効果はバツグンだ。
(どうしよう……?)
私は宿の入り口にある案内図の前で立ち尽くしていた。
とりあえず、ほとぼりが冷めるまでどこかで時間を潰すつもりだったけど……。
(お兄ちゃんたちが来なさそうなところがいいよね?)
真っ赤な目をしたユキちゃんが、怒りの形相で追いかけてくるのを想像して、ぶるりと身震いした。
おっぱいもぶるんっと揺れる。
左側から女の人のいやらしい悲鳴が聞こえるので目をやる。
宿の入り口では相変わらず至るところでエッチなことをしている人達がいる。
でも、もう慣れてしまった。
(ヒナの方が、この人達よりよっぽどエッチな事をしているよね……)
お兄ちゃんやユキちゃんとのエッチを思い出し、不意に後悔の念に駆られる。
(絶対、お兄ちゃんもユキちゃんも怒ってるよ……なんであんな事しちゃったんだろう……)
先ほどの出来事を後悔してもしょうがない、切り替える。
とりあえず、平和そうで、行った事のない場所を選択した。
「転移!」
周りの景色がみるみる変わっていく……。
───
転移した先は大きな神殿だった。
正面には見上げるほど大きな男の人の石像がある。
石像は素っ裸で、オチンチンが元気になっている。
オチンチンの先はお兄ちゃんの大人オチンチンと違って皮を被っていた。
今のお兄ちゃんの子供オチンチンを強制的に元気にしたときとそっくりだ。
オチンチンからは白い紐状のものが無数に垂れ下がっていた。
(あれはなんだろう?)
石像の前には100人はくだらない老若男女が跪いて手を組み、祈りを捧げていた。
「ようこそ。カントン寺院へ。入信をご希望でしょうか?」
不意に隣から声を掛けられた。
声の主は白いローブを着た中年の女の人で、柔らかな笑みを浮かべて立っている。
「いえ、見学しに来ただけです」
「そうですか。ご自由に見て回られて結構ですよ。何かあれば私と同じ格好をした者に声を掛けてください。あなたに幸多からん事を!」
女の人は一礼して去っていった。
私はキョロキョロしながら、神殿内を散策し始めた……。
……
「さっきはありがとう!」
ベンチで隣に座り、私の手を握って頭を下げる女の人、名前はルアーニャさん。
整った顔立ちに肩で切り揃えられた艶やかな髪の毛の色は白銀。
白いドレスに包まれたおっぱい。大きさは私とユキちゃんの中間くらい。
歳は聞いていないけど、お兄ちゃんたちよりも少し上に見える。
「お礼なんて別にいいよ。ヒナは投げ方を教えただけだし」
「ううん、ヒナさんに教えてもらわなければ、私の願掛けは成功しなかったよ!」
ルアーニャさんは先ほどまで、石像の足元で一生懸命なにかを石像のオチンチンに向かって投げていた。
ただ、投げ方が全くなっておらず、手から1メートルも離れないうちに床に落ちていく。
床に落ちたソレを拾い、また投げる……拾う……それを何度も繰り返していた。
見かねた私は声を掛け、物の投げ方を教えた。
ルアーニャさんの筋が良いのか、どんどん上達していき、遂には……。
『ヒナさん! やった! 遂にやりました!』
ルアーニャさんの投げた白い紙テープが石像のオチンチンに巻き付いた時、2人で肩を抱き合って喜んだ。
……そして、今に至る。
「ルアーニャさん、何の願掛けしてたの?」
「ルアーニャでいいよ」
「じゃあヒナもヒナでいいよ。ルアーニャ、何の願掛けしてたの?」
「私、子供を授かりたいの……」
「子供?」
ルアーニャの話では、半年前に結婚し、毎日エッチしているのに、子宝に恵まれないとの事だった。
「私も夫も初めて同士で、それでも一生懸命毎日しているのに、子供ができないの! ……私の身体がおかしいのかな?」
ルアーニャはそう言うと、悲しそうに笑った。
「ルアーニャに原因があるとは限らないよ?」
「そうだといいけど……。ヒナは結婚しているのよね? 子供はいるの?」
「いるよ。3人」
「3人も? いいなぁ……」
ルアーニャは羨ましそうに私を見つめた。
「ねぇ、どうやって妊娠したの?」
「初夜に……ヒナの大切なものを捧げた時に、赤ちゃんができたよ」
お兄ちゃんとの初めてのエッチを思い出す。
避妊していたつもりだったので、まさか子供ができるとは思わなかったし、身籠ったと知った時は取り乱した。
それでも、ずっと欲しかったお兄ちゃんの子供を妊娠し、お兄ちゃんに産んで欲しいと言われ、私は幸せだ。
その後、私は無事にアサヒとカオリを産んだ。
ちょっと他の赤ちゃんとは違う姿だけど……。
顔が熱い。お腹の中も……。お兄ちゃんのオチンチンと精子が今すぐ欲しくなった……。
「初夜で子供を授かるなんて、ロマンチックね。そういえば、知ってる? 聖女様は処女なのに子供を授かったそうよ?」
「聖女様?」
「知らない? なんでも北の方にある聖なる森での儀式後、戻ってきた時には妊娠していたという噂よ」
「そ、そうなんだ……」
森……聖女……何となく覚えがあるけど、伏せておく事にした。
(やっぱり、あの後にヒドイ目に合って、妊娠しちゃったのか……)
私は話題を変える。
「答えずらかったら答えなくていいけど、毎日何回くらいしているの?」
「最初の頃は1~2回だったけど、焦っちゃって……ここ2か月は毎日3回……。でも、すごく痛くてツライの。私を気遣う夫にも申し訳ないわ」
「結構頑張ってるね……。それにしても、すごく痛い? ヒナも最初は痛かったけど、今はすごく気持ち良いけどなぁ?」
「そうなの!? 私は気持ち良いなんて思った事、1度もないわ」
「どんな風にエッチしているの?」
「キスして裸で抱き合ったり……胸を揉まれたり、舐められたりするわ……」
「その時は気持ち良いでしょ?」
「……うん。ヒナ、誰にも内緒だよ? お腹の中が熱くなって、3回ほどお漏らしした事があるの。……私、病気かな?」
「病気じゃないよ。ヒナはしょっちゅうお漏らししてるよ……。それだけ気持ち良いならすごく濡れるんじゃない?」
「そ、そうなんだ? ……うん。すごくヌルヌルしたのが出てくるよ」
「その後は?」
「夫が……その……オチンチンを私の穴に挿れるんだけど、それがすごく痛いの……」
「痛い? だってすごく濡れているんでしょ?」
「濡れてないよ。乾いているところにミチミチィって感じですごく痛いの」
「だって、さっき濡れてるって言ってたでしょ!?」
「ヌルヌルが出るのはオシッコが出る穴で、赤ちゃんができる方の穴はヌルヌルしてないよ?」
「?」
ルアーニャの言葉に私は混乱していたが、ふと、腑に落ちる答えが降りてきた。
「ルアーニャ、どこの穴にオチンチンを挿れてるの?」
「どこって、お尻の穴に決まってるでしょ?」
「えっ!?」
「……えっ!?」
2人で顔を見合わせる。
私はルアーニャにオチンチンを挿れる穴が間違っている事を教えた。
ルアーニャもその旦那さんも性教育を受けた事が無いようで、ずっと間違った穴でエッチしていたようだ。
それじゃあ子供ができないのも当然だった。
「ルアーニャはまだ処女だから、最初は物凄く痛いかもしれないけど、そのうち気持ち良くなるから安心して。もしかしたら、処女喪失と同時に赤ちゃんを授かるかもね?」
「ヒナ、ありがとう。私もヒナみたいに初めてをあげた時に赤ちゃんを授かるといいな」
ルアーニャは頬を赤らめ、はにかみながら微笑んだ。
「ねぇ、ヒナ、私に何かお礼をさせてくれないかな?」
「お礼なんていいけど……もし知ってたら教えてくれない?」
私は呪いを解く方法、魔王に関する情報、アンデッドの妊娠に関する情報を知らないかルアーニャに聞いた。
「私は知らないけど、お父様なら知っているかもしれない……聞いてみるよ」
「お父様?」
「お父様はここの大神官なの。ヒナ、明日の昼にもう一度ここに来てくれない? その時にお父様から聞いた事を伝えるわ。あまり期待はしないでほしいけど……」
「十分だよ、ルアーニャ。ありがとう、助かるよ」
「私の方こそ助かったよ。じゃあ、帰ろうか」
ルアーニャの言葉に、私は俯く。
瞳を真っ赤に輝かせて怒り狂うユキちゃんと、激怒しているお兄ちゃんが脳裏に浮かんだ。
「ヒナ、どうしたの? 帰らないの?」
私の様子に気付いたルアーニャが心配そうに顔を覗き込む。
「お兄ちゃんとお姉ちゃんが怒っているから、ヒナはまだ帰れないよ……」
「お兄ちゃんにお姉ちゃん? ヒナがここにいる事を知っているの?」
「……知らない」
「もう結構遅い時間だよ? きっと心配しているから帰らなきゃダメよ。帰って謝ればきっと許してくれるよ」
「……そうかな?」
「そうだよ。だから、帰ろう?」
「…………うん」
あまり気乗りはしないが、私は恋人たちの宿に帰る事にした。
(帰ったら……2人に謝ろう……)
私はルアーニャと別れて、寺院の入り口から恋人たちの宿に転移した……。
───
34号室の扉の前で深呼吸をして、少し怖いけどノックした。
少しすると、解錠して扉が少し開き、ユキちゃんが顔を覗かせる。
私の顔を見るユキちゃんが涙を滲ませた。
「ヒナのバカ!! バカバカバカ!!! 今までどこに居たのよ! 心配したんだからね!!」
「ユキちゃん……ご、
ユキちゃんの顔と言葉で私の涙腺は一気に崩壊した。
涙を拭いながら、ユキちゃんに抱き着こうと部屋に入ると、ユキちゃんがお兄ちゃんを抱っこしている事に気付いた。
「ひっ……うぐっ……
「ヒナ、無事でよかった……心配したぞ……」
私は2人に抱き着いてわんわん泣いて何度も謝った。
2人は私の頭をいつまでもいつまでも撫でていた。
……
「ヒナ、少し落ち着いたか?」
ベッドで泣きじゃくる私の頭を撫でるお兄ちゃんの手が止まる。
私は顔をあげてお兄ちゃんとユキちゃんを見る。
2人は相変わらず裸で抱き合ったままだった。
「お兄ちゃん、ユキちゃん、ごめんなさい!」
「反省してくれたなら、もういいわ。許してあげる」
「ありがとう……ユキちゃん……」
私はユキちゃんに感謝し、ふと、気になる事を聞いてみた。
「あのさ、どうして2人は裸で抱き合っているの?」
「これか? ……まだ抜けないんだ……」
「えっ!?」
この部屋を飛び出した時の光景を思い浮かべる。
ユキちゃんのオマンコから子宮おチンポが伸びていて、お兄ちゃんのオチンチンと繋がっていた。
「もしかして……まだ、繋がっているの……?」
「ああ」
お兄ちゃんは困った顔をし、ユキちゃんは嬉しそうに頬を染めていた。
「お兄ちゃん、トイレはどうしたの?」
「大きい方は……ユキに付き添ってもらったよ……」
「そ、そうなんだ…………じゃ、じゃあ、オシッコは?」
「…………ユキに出した……」
「えっ!?」
お兄ちゃんの顔は真っ赤だ。
ユキちゃんは少し困った顔をしている。
「カオル……気にしないで。私は、カオルのためならどんな事だって耐えられるわ!」
ユキちゃんはお兄ちゃんの頭を撫でながら優しく微笑む。
ユキちゃんのお腹を見ると、少し膨らんでいる。
お兄ちゃんのオシッコのせいだろう……。
「ユキちゃん、大丈夫なの? お兄ちゃん、どうするの?」
「大丈夫よ。私は幸い、あまりトイレには行かないし、カオルのトイレだけ問題ね」
「ユキ……すまない」
「謝らないで。私は平気よ……」
お兄ちゃんは恥ずかしそうにユキちゃんに謝った。
それはそうだろう。
愛する人の目の前でウンチをして、愛する人の体内にオシッコをするのだ……。
私はお兄ちゃんの立場になって、お兄ちゃんを相手にした場合を想像する……。
(ヒナ、恥ずかしすぎて、死んじゃうよ……)
お兄ちゃんに同情の目を向けながら、思いついた事を口にした。
「ユキちゃんのおチンポが離したがらないなら、別のモノに誘導できないかな?」
「「別のモノ?」」
私はベッドから降り、金魚鉢の中から
私が持つアサヒとカオリを見て、2人とも納得したようだ。
「なるほどな」
「お兄ちゃん、ユキちゃん、少し離れて」
ユキちゃんがベッドに仰向けになり、お股を広げた。
お兄ちゃんがゆっくりユキちゃんのお股の間で仰向けになる。
ユキちゃんのオマンコから伸びるおチンポが、お兄ちゃんのおチンポを咥えこんでいた。
おそるおそる、お兄ちゃんのおチンポを咥えこんでいるところを触ると、きゅうっとより深くお兄ちゃんのおチンポを咥えこむ。
「あっ! ヒナちゃん!?」
「ごめん! ユキちゃん……痛かった!?」
「だ、大丈夫よ! 敏感だから優しくしてね……」
「うん……わかった……」
ユキちゃんのおチンポの先にカオリを近づける。
おチンポに近づいたカオリはヒクつきはじめ、やがて愛液を溢れさせ、ユキちゃんのおチンポの上に垂らす。
カオリの愛液が垂らされたおチンポはヒクヒクしだした。
先端にカオリの膣口を近づける……。
ユキちゃんのおチンポは……離れなかった。
「一瞬、緩んだけど、ダメだったな」
「カオリじゃダメなのかな?」
「カオリちゃん……ごめんなさい……」
オマンコより、オチンチンの方がいいのかな?
そんな事を思いながら、今度はアサヒを近づける。
アサヒがビクビクし出して、先っぽから透明なお汁が出てきた。
ゆっくりとアサヒの先端を、ユキちゃんのおチンポの先端に近づけたが……。
「ダメだね……」
「ごめんなさい。アサヒちゃん……カオル……」
「……」
私はお兄ちゃんの様子がおかしい事に気付いた。
何か苦しそうな顔をしている。
「お兄ちゃん! どうしたの!?」
「えっ!? カオル! どこか痛いの!?」
ユキちゃんが急いで上体を起こし、お兄ちゃんの様子を見る。
「ユキ……また……出そうなんだ……」
「「えっ!?」」
お兄ちゃんの顔に苦悶の表情が浮かんでいる。
もう限界のようだ。
ユキちゃんは一瞬驚いた顔をしたあと、優しく微笑む。
「なんだ、そんな事なら遠慮はいらないわ。カオル、オシッコを出して。我慢するのは身体によくないわ」
「ユキ、でも……」
「いいのよ。さぁ、私の子宮にオシッコをいっぱい出して……」
ユキちゃんはまた仰向けに横たわると、お股を開いて膝を立てた。
お兄ちゃんはユキちゃんのお股の間で膝立ちになると、ギュッと目を閉じて小さいお尻をフルフル震わせる。
ユキちゃんの子宮おチンポがゆっくり脈動を開始して、それはユキちゃんのオマンコに運ばれた。
「あっ! カオル! 私の子宮にカオルのオシッコが入って来たわ! 熱い! 熱いわ! こんなにたくさん! ずっと我慢してたのね!?」
ユキちゃんのお腹がまた少し膨らみ、オマンコはビクビク収縮を繰り返す。
ユキちゃんは微笑みながら、お兄ちゃんを愛おしそうに見つめる。
そんなユキちゃんを、お兄ちゃんは泣きそうな顔で見ていた。
ユキちゃんのお尻の下のシーツは、ユキちゃんのオマンコから溢れたお汁で大きなシミが出来ていた……。