前回の投稿から気がつけば約一ヶ月ほど間が空いてしまい、楽しみにしてくださっていた読者の皆様には本当に申し訳ありませんでした。
私生活の事情や体調面などもあり、なかなか執筆の時間を取ることができず更新が滞ってしまいましたが、こうしてまた続きを投稿することが出来ました。
それでもこの作品を読みに来てくださる方、そしてお気に入り登録や感想などで応援してくださる皆様には、改めて心より感謝申し上げます。
さて今回のお話は──
今井家・大広間での母親組と女性陣の会話、
そしてそのホテルでの和彦と飛鳥の時間が描かれる回となっています。
それぞれの思惑や感情が少しずつ明らかになり、物語としても一つの転機に近い回になっているかと思います。
少し長めの回となりましたが、最後まで楽しんでいただければ幸いです。
それでは、本編をお楽しみください。
~今井家・大広間~
静寂な空気を破ったのは──
その空気を作り出した張本人でもある、美波本人だった。
「何年も連れ添い愛し合った夫婦だもの。それに茂さんなら気づく……」
一度言葉を切り、美波は小さく首を振る。
「……ううん……もしかしたら、気づいて止めてほしいって、私の心の中で勝手に願ってたのかもしれないわ……」
儚げな表情で話す美波に、誰も声をかけることができない。
「私は迫られたの。妻として、果ては母として家庭を取るのか。それとも──女としての欲望を取るのか……ってね……」
「……おかあさん……」
いつもなら綺麗に整えられている美波の髪は、今は顔を隠すように垂れ下がっていた。
まるで彼女の心そのもののようだった。
そんな母の姿を見て、結愛は言葉を失う。
ただ一言──「お母さん」
そう呼ぶことしか出来なかった。
部屋の空気が沈黙に包まれる。
その沈黙を破るように、美波が続けた。
「ただね。そんな時かな……飛鳥の様子が変わったのは」
先程までの暗さとは違い、少し表情が柔らぐ。
「急におめかしして出掛けたり、和彦君の家に遊びに行く頻度が増えたの」
「え!?」
「あーー、それね……」
結愛は何かに気づいたように目を見開く。
他の女性陣も同じだった。
ただ一人、ことりだけが遠い目をしている。
そして五月は──
いつも通り食事を続けていた。
「ちょっ……ちょっと待ちなさいよ!それって……つまり……」
二乃が立ち上がる。
「和彦様は地元で飛鳥さんとお付き合いしていた、という事でしょうか……」
憂の声には怒気が滲んでいた。
「え……ええ……あら、もう飛鳥から聞いてるとばかり……」
美波は慌てて視線を泳がせる。
「聞いてないっ……!」
「あははは……飛鳥もやるもんだねぇ~」
一花が笑う。
「こんなにも大勢の人間、果てや妹にまで隠れて付き合ってたなんて」
「むむむむ……先手必勝という事でしょうか」
綾那は顎に手を当てて考え込む。
三玖は頬を膨らませていた。
そして──
四葉だけが俯いている。
それに気づいた芹菜が、いたずらっぽく笑った。
「そういえば四葉さんも、似たような事を和彦さんにされてましたよね。みんなに隠れてキスとか気持ちいいこととか♪」
「うっ……」
四葉の顔が赤くなる。
芹菜は楽しそうにビールを飲んだ。
「あら♪四葉ちゃんもやるわね。当時の飛鳥ちゃんにも折角私達でお膳立てしてあげたのに、うちの息子がへたれであの時は困ったものよ」
「あはは……まあ、そこが和彦君の素敵なところですよ文香さん。当時、飛鳥から女性からの誘い方を相談されて簡単にレクチャーしたことはありましたけど……」
美波は少し肩をすくめる。
「和彦君は簡単には流されないだろうとも思っていましたしね。まあ……そんなこんなで」
美波はお猪口を口に運ぶ。
「飛鳥が和彦君と結ばれるなら、こんなおばさんより年若い女の子の方が和彦君のためと思って家庭を選んだって訳」
くすっと笑う。
「まあ……未練がなかった訳じゃないけどね」
そしてウィンクした。
「飛鳥と結婚したら、お裾分けでも……なんて考えたのは嘘じゃないわよ。茂さんにも相談したくらいだし♪」
女性陣は唖然とした。
「でも不思議なのよねぇ~……」
スマホを取り出す。
「こんな写真を送ってきた後に、和彦君と五月さんの結婚の話を聞いたときは混乱したものよ。あ、今結愛とことりちゃんに送ったわ」
女性陣が集まる。
「ちょっと!これって!」
「指輪……ですね」
「これはいつ?」
写真には──
右手薬指に指輪をはめ、
幸せそうに笑う飛鳥と和彦。
それには、二乃と憂。そして、三玖が反応する。
「「はぁぁ~……」」
真相を知ることりと五月に至ってはため息をつくしかない。
「ん?どうしたの二人とも?」
そんな二人を不思議に思った結愛が声をかけると同時に、美海の説明が始まった。
「えっと……この間の春休みに飛鳥と結愛がこっちに来たじゃない?その時の帰りに空港で撮ったそうよ」
「つまりあの時点では二人は付き合ってた…」
「ええぇぇーー!?全然気づかなかったよ!」
「てか、先生ってその状態で二乃達とエッチしてるってことになるのかな…?」
『────!!』
困り顔で美海が飛鳥の写真を撮った時期を伝えると、三玖が写真に写ってる和彦と飛鳥の二人の姿を、頬を膨らませて呟くと、それに四葉が驚きの声をあげた。
そして、これが決定的な一言であり──
一花の疑問にその場の女性陣の空気は凍りついた。
そして。
静まり返る空気の中。
五月が箸を置いた。
小さくため息をつく。
「はぁ……皆さん安心してください」
全員の視線が五月に向く。
「和彦さんと飛鳥は」
一拍。
「一度も男女のお付き合いはされておりませんので」
『え……?』
全員が固まった。
そんな大変な事が起きているとは露しらず。とまではいかないが、僕と飛鳥はお風呂場での情事の後、デリバリーで頼んだ食事で夕飯の時間を過ごしていた。
「ふ~ん…こういうホテルの食事も中々ね」
「ま、ちゃんとしたお店にデリバリーでホテル側が頼んで、それを部屋に持ってきてるだけだから、旨いのは当然やろ」
「それもそうね。それにしても、うーん……」
デリバリーで頼んだのは、ピザにポテトに唐揚げ。飲み物は外で買ったのを持ち込んで飲んでいる。勿論アルコールは無しだ。
そんな食べ物が並ぶテーブル近くのソファーに並んで座る僕と飛鳥なのだが、飛鳥は僕に寄り添って食べながらあるものをじっと観ていた。
「あのさ……ここに来てる時点でまあしょうがないんやけど、何でフェラしてるところばかり観てんの?」
このホテルはオンデマンドでAVが観れるようで、飛鳥はそれらの中から何本か見繕い、先ほどからフェラシーンを止めては戻してを繰り返して真剣な表情で観ているのだ。
「仕方ないじゃない。私フェラの経験無いんだから。こうやって実践してるところを見た方が勉強になるじゃない♪」
「ふ~ん…」
まあ、勉強熱心な飛鳥らしいっちゃらしいけど。
そういえば、皆熱心にしてくれて誰ものフェラは気持ちいいけど、やっぱり昨日の美海さんのがダントツだったなぁ…
二乃も上手いとは思ってたけど、やっぱり年季が違うって言うか、的確に舌を使ってくるんだもんなぁ…
そういう意味では、今の飛鳥の実践を見るというのは的を得ているのかも。
しかし──
「お前のその格好、どうにかならんと?目のやり場に困るんやけど…」
僕と飛鳥はお風呂から上がった際にバスローブに着替えた。僕は勿論前を閉じているのだが、飛鳥はバスローブに腕を通してはいるものの、前ははだけた状態で、しかも下着など着ていないので、胸もおまんこも丸見えなのだ。
その上でのAV鑑賞である。デリバリーで頼んだピザなどを食べるのに僕は集中していたが、限界を感じたので飛鳥に確認をした。
「あら、さっきまで私の体をくまなく見てるのだから問題ないじゃない♡和彦ってば以前と変わらずやっぱり初よね、ホント♡ふふふっ…♡」
そんな僕の態度に気にせず、飛鳥はテーブルの上からポテトを一つ取ると、僕の肩に寄りかかり、ポテトを咥えてこちらを見上げてきた。
「ん……♡」
そんな飛鳥の意図を組んだ僕は、そのまま飛鳥の咥えているポテトを口に含みサクサクと食べ進める。
しかし、ポテトもそこまで長くもないので、あっという間に飛鳥の唇に僕の唇がたどり着いた。
「んッ…ちゅっ…ちゅっ…ちゅっ…♡」
残ったポテトは僕が食べ、そのまま飛鳥は僕とのキスに没頭していた。
「ちゅっ…ちゅっ…ちゅっ…♡はぁ……♡ねえ、早速実演してみたいから…ベッドに仰向けに寝てくれる…?ちゅっ…♡」
飛鳥はトロンとした顔でお願いしてきたので、頬へのキスを受けた僕は飛鳥の言う通りにベッドへテレビを頭方向にして、仰向けに寝転んだ。
「ふふッ…♡貴方のここ…♡もうこんなになってる…♡」
バスローブの上から飛鳥は嬉しそうに僕の勃起ペニスを撫でながら、僕を妖艶な笑みで見下ろしていた。
「じゃ、始めるわね♡えーっと…どの動画もだいたいはまずは握って上下に扱いてたわよね……それにしても、やっぱり大きくて逞しいのね、貴方のって…それにこんなにも硬いなんて……こんなのが私の
我慢汁が出ている事に喜び、それを使ってぎこちなくとも飛鳥はペニスの扱きを始めた。
ぎこちない動作とはいえ、柔らかく綺麗な指で自分のペニスが扱かれていると思うと、快感を覚えるのは仕方ないだろう。
「うーーん……気持ちいいのか分からない表情だし、女性みたいに声も出ないから、和彦が気持ちよく思ってくれてるのか分からないわね」
「大丈夫。十分気持ちいいよ」
扱く動作を止めることなく僕の方を不安そうに見ている飛鳥の頭を優しく撫でながら答えてあげると、飛鳥から幸せそうな笑みが返ってきた。
「ふふふ…♡じゃ、次は舐めてあげるわね…♡」
「無理しなくても良いとよ?」
「無理じゃなくて…私がしたいの…♡れえぇぇろッ…♡」
僕の答えが嬉しかったようで、扱いていた手を止めて、飛鳥は僕のペニスを裏スジの方から亀頭にかけて、ゆっくり舌を使って舐めながら、僕の方を上目遣いで見てきていた。
飛鳥はそんな舌での舐める動作をゆっくりと丁寧に続けている。
「れえぇぇろッ…♡ちゅるッ…♡ふふふ…お汁がいっぱい…♡おいしッ…♡そんなに気持ちいいの…?れえぇぇろッ…♡」
「当たり前だろ。上達早すぎ」
我慢汁がたくさん出ている事に、飛鳥はトロンとした上目遣いでこちらを見てきたので、僕がまた頭を撫でながら褒めてあげると、更に女の顔となり、愛おしそうにペニスを舐めていった。
「れえぇぇろッ…れえぇぇろッ…♡ちゅるッ…ちゅっ…♡じゃあ…そろそろ…♡あーむッ…♡んんんんッ…」
僕の我慢汁と飛鳥の唾液まみれになったペニスを愛おしそうに見ていた飛鳥は、次の段階へと進む為、ペニスを口に咥える。すると、どこまで口に含む事が出来るのか測っている様で、ゆっくりと口の奥へとペニスを咥え込んでいる。
「んッ…んむッ…んむッ…んむッ…♡」
どうやらこの辺りが限界だと飛鳥は確認が出来たようで、そのままペニスを口に咥え込んだまま、顔を上下に動かし始めた。
五月と飛鳥の膣の中の違いもあったけど、こうしてみると口の中の様子も人によって違いを感じる。
今の飛鳥はただ顔を動かしてペニスを扱いているだけだが、一生懸命さの雰囲気は伝わってくるから嬉しく思う。
「んむッ…んむッ…♡ちゅるッ…ぷはッ…れろれろッ…♡もう…♡貴方の大きすぎて顎が疲れちゃうわッ…♡」
ある程度口で咥えてペニスを扱いていた飛鳥であったが、疲れたのだろう。口からペニスを出すと亀頭の周りを回すように舌で舐めながら、僕のペニスの大きさに文句を飛鳥は言う。だが、その飛鳥の言葉からは喜びや嬉しさ、それに妖艶さを感じられる。
その証拠に──
クチュ…クチュ…
飛鳥は自然と自身のまんこを指で弄り、愛液の音を立てながら尚も僕のペニスを舐めているのだ。
「あッ…んッ…♡ねえぇぇ…かずひこおぉぉ…♡」
「どうしたぁ…?」
そして、我慢の限界にきたのか飛鳥は右手でペニスを扱く動きを止めず、うるっとした瞳で懇願してきた。
それに僕は分からない体で、笑みを浮かべて飛鳥の頭を撫でる。
「んッ…ちゅっ…ちゅっ…♡んッ…んんんッ…♡わかってるでしょッ…♡ちゅっ…ちゅっ…♡このおおきくてかた~いおちんちん…♡わたしのおまんこに…いれてえぇぇ~…♡なめてたら…がまんできなくなってきたのおぉぉ…♡ちゅっ…♡」
世の女性は、果たしてこんなにもすぐに発情するのだろうか…
本番までシたのは五月と飛鳥の二人だけだが、その二人は1日に何度も求めてくるのだ。
五月との交わりでは、1日に何度も体を重ねているが、特に体に影響を感じられないので、問題ないと思うが……
そんな風に考え、何度も僕の唇にキスをして懇願してくる飛鳥を安心させる様に、飛鳥の頭を撫でながら上半身を起こした。
すると、嬉しそうな顔をした飛鳥が今度は自分が仰向けに寝転がろうと思ったのか、体を倒そうとしたのを僕は止めた。
「待って、飛鳥。このままこちらにおいで」
「え……?」
飛鳥は正常位で行うと思っていた様で、不思議そうな顔をしている。
「ほら、丁度テレビに映ってるやろ。あの体位をしようと思ってね」
そう僕がテレビに右親指で指しながら飛鳥に説明した。
それに飛鳥はテレビに目を向けるが、その表情には少し恥ずかしさも伺える。
テレビでは、先程までは飛鳥がフェラのシーンしか流していなかったが、リモコンの扱いを止めていた為に、その後の男優と女優の激しい交わりが流れている。
そこからは女優の気持ち良さそうな喘ぎ声が聞こえてきているため、流石の飛鳥も恥ずかしくなってきたのだろう。
まあ、さっきから僕は後ろから女優の『あんッ…あんッ…』という喘ぎ声が聞こえてて気にはなってたけど、飛鳥は自分のフェラに夢中だったからなぁ…
「…………するわ!」
コクンと頷いた飛鳥は座ったままの僕の近くまで立ったまま近づき、僕の両肩に両手を添えた。
「ふふふ…♡和彦を近くに感じて嬉しい…♡ちゅっ…ちゅっ…ちゅっ…♡んッ…あッ…あッ…あッ…♡」
そして僕の顔が近くにあるや僕に軽いキスを続けてしてきた飛鳥は、右手で僕のペニスを握るとそのまま躊躇無く自身の膣内へと挿入するように腰を落としていく。そして──
「──ッ…♡あッ…あああああぁぁぁんんッ…♡」
僕のペニスを全て飲み込んだ飛鳥はイッてしまった様で、膣を締めつけながら天井を見上げていた。その後は僕を抱きしめるように、両手を僕の首に巻きつけ、僕の右肩に顔をついて息を整えていた。
そんな飛鳥を僕は両手で、子どもをあやすように背中を撫でていた。
「はぁ…はぁ…♡すごぉぉい…♡いれただけで…はぁ…イッちゃった♡ちゅっ…ちゅっ…ちゅっ…♡」
嬉しさからか、飛鳥は抱きしめたまま、僕の右耳からその裏にキスをしてきた。
「疲れたんなら休んでて良いんよ」
「まさか♡いくわよ?んッ…あッ…あッ…あんッ…♡はぁ…♡あッ…あッ…あんッ…あんッ…♡」
飛鳥は僕の忠告を無視するように、上下に腰を動かし始め、テレビに映る女優の如く喘ぎ始めた。
しかし、流石は柔術で鍛えている下半身である。上下の動きがリズミカルになっている。
「あッ…んッ…♡どう…?かずひこ…♡きもちいい…?はッ…あッ…あんッ…♡」
「勿論最高だよ。ふふっ…飛鳥の乳首もこんなに勃たせて…ちゅるッ…」
「ふわあぁぁッ…♡だめッ…いま、ちくびすわれたらッ…ああんッ…♡」
飛鳥が腰を動かしながら喘ぎながらも、僕の顔の少し上から見下ろし、気分良く聞いてきた。なので、僕は目の前でぷるんぷるんと揺れている飛鳥の胸の突起物を口に含み、舌で転がす事で応えてあげた。
すると、飛鳥から可愛い喘ぎ声が聞こえ、背中を反るように反応した。
「ふあッ…あッ…あッ…あッ…♡だめッ…だめだめッ…♡もうッ…もうッ…♡」
「いいよ、イキな飛鳥!」
動きが弱まった飛鳥の腰を両手で持ち、飛鳥の動きのサポートをする。
「はあぁぁぁんッ…♡これッ…しゅごいのッ…♡しきゅうッ…コンコンされてッ…♡いいィッ…いいィッ…♡イクッ…♡」
イッた飛鳥はだらんとしており、もう力が入りそうになかったので、そのままベッドに仰向けで寝かせた。
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…♡」
その飛鳥は涎を口の端から少し流しながら、絶頂の余韻に浸っている。
そんな飛鳥の腰を持っていた僕の両手はそのままにし、むしろ腰を持ち上げるようにした。そして──
「はぁ………お"うッ…お"うッ…まっでッ…まっでッ…♡いまッ…イッでッ…お"ッ…お"ッ…お"ッ…♡」
僕は膝立ちで立ち上がり、挿入したままのペニスを飛鳥の
突然の僕の動きに、飛鳥は今までに見せたことないような、白目を向いて、唇を尖らせるような表情で感じ、そして僕の動きを止めるように右手を広げてこちらに向けて抗議するも、快感に抗えず右手はパタッとベッドの上に置き、僕に身を委ねるように快感に嵌まっていった。
「しゅごいッ…♡もうッ…なにもッ…かんがえられないッ…♡もっどッ…もっどづいてえぇぇッ…♡あ"ッ…あ"ッ…あ"ッ…あ"ッ…りゃめッ…ざっきがらッ…イギッぱなじなのッ…♡」
「ああッ…!飛鳥の締まり凄いよッ…!もう我慢出来ないよッ…!」
飛鳥の言葉通り、先ほどから飛鳥はイキッぱなしなのか膣キュッと締めつけては僕に射精感をもたらされていた。
「イグどきはッ…いちばんッ…あッ…いいィッ…♡いちばんッ…おぐじないどッ…はぁッ…あ"んッ…♡ゆるさないんだからねッ…♡」
「分かってるッ…!ああッ…!駄目だッ…!
「わたしもッ…♡わだしもッ…しゅごいのッ…ぎちゃううぅぅぅッ…♡」
ドクッ…ビュルルルルルッ…ビュルルルルルルルルルッ…
「ふッ…あああああぁぁぁんんんッ…♡」
プシャーーーーー…!
飛鳥の渾身の力で、両足を僕の腰に巻かれたまま突いていた僕は、飛鳥の望み通り子宮に突き刺す程奥へと射精した。
すると、飛鳥も僕の射精と合わせるように潮を吹き、飛鳥の膣からは色々なものが混ざって、僕との繋がりの隙間から流れ出ていた。
当の飛鳥はというと、海老反りの様にしてイキ、そのまま体から力が抜けていた。
僕はゆっくりと飛鳥からペニスを抜き、体もベッドに寝かせて、息を整えている飛鳥の隣に左肘をついて頭を乗せた状態で、飛鳥の前髪などを右手でサラサラと撫でていた。
「ははは…ちょっとやり過ぎちゃったかな…」
「はぁ…はぁ…はぁ…♡ううん………すごく……よかったわ…♡はぁ…はぁ…はぁぁ………すぅ…すぅ…」
苦笑いで伝える僕に向かって、飛鳥は目を閉じ、息を整えながらも、幸せそうな笑みを浮かべ、満足そうな表情で眠ってしまった。
ま、初日からハイペースでしちゃったから無理ないか。
そう考えた僕は笑みを浮かべながら、飛鳥と一緒に掛け布団に入り、幸せそうに眠る飛鳥の顔を見ながら眠りにつくのだった。
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
久しぶりの更新となってしまいましたが、またこうして続きをお届けすることが出来てとても嬉しく思っています。
今回のお話では、大広間での会話と和彦達の時間という二つの場面を描かせていただきました。
それぞれの立場や想いが少しずつ見えてきた回になったのではないかと思います。
そして最後に出てきた五月の言葉──
この言葉の意味については、本編を読んでいる方にはお分かりですよね。
まだまだこの物語は続いていきますので、これからも見守っていただけると嬉しいです。
もしこの作品を
「続きも読んでみたい」
「これからの展開が気になる」
と思っていただけましたら、お気に入り登録や評価をしていただけるととても励みになります。
皆様の応援が、次のお話を書く大きな力になっています。
これからもゆっくりではありますが、物語を紡いでいきたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
次回の投稿も読んでいただければ幸いです。