「はぁぁッ…あんッ…あんッ…♡いいぃッ…♡かずひこぉッ…♡もっとッ…はげしくしてぇッ…♡」
芹菜との初めての行為の後。
暫く二人でゆっくりベッドで抱きあっていたのだが、芹菜からの懇願もあり、二回戦目へと入っていた。
今は、ベッドに芹菜の両手で支えてもらい、バックで責めているが、どうやら芹菜にもセックスが気に入ってしまったようである。
芹菜の指先がシーツを強く掴む。
呼吸は乱れ、背中が細かく震えていた。
それでも彼女は、逃げるどころか自分から腰を押し返してくる。
バックで責めると芹菜は嬉しそうに自らも腰を動かしている。
多分無自覚だろうけどッ…
「はぁッ…あッ…あんッ…だめッ…ちから…はいらないぃッ…でもッ…きもちいいのぉッ…♡」
力が抜けた芹菜は、支えていた両手を前に倒してしまい、ベッドに埋もれている状態である。
そうなってくると、自然と僕が上から攻める体勢へと変わってしまう。
「あッ…あッ…あッ…♡これッ…すごッ…だめッ…だめだめッ…イキッぱなしなのッ…♡はあぁぁんッ…かずひこッ…かずひこッ…♡」
「キツいなら止めるけどどうするッ…?」
「だめッ…♡とめちゃいやなのッ…つづけてえぇッ…あッ…いいッ…いいッ…イクぅぅぅッ…♡」
止めるか確認するも即答で止めてほしくないと返答がきたので、芹菜がイッても腰の動きを止めることはしなかった。
むしろ、自身の快感に任せ、腰の動きは加速する。
「あ"ッ…あ"ッ…あ"ッ…りゃめッ…♡ほんとにッ…いしきッ…とんじゃうぅッ…♡」
「そろそろ
芹菜の膣は先程から締めつけが凄く、こちらもイキそうになったので聞いてみる。
まあ答えは決まっていると思うが……
「ながぁッ…ながじゃないどッ…かずひこのこどもできないでしょッ…♡せりなのなかにッ…たくさんそそいでええぇぇッ…♡」
今もイッた様でまた膣を締めつけてくる。
芹菜のご要望に応える為に、腰の動きを加速させて、芹菜の
「イクよッ…しっかり受け止めてねッ…」
「あッ…あッ…あッ…♡らしてッ…しきゅうにッ…そそいでええぇぇッ…♡」
「イクッ…」
ドクンッ…ビュルルルルルッ…ビュルルルルルルルルッ…
「ふッ……あああああぁぁぁぁんんんんんッ…♡」
しっかりと芹菜のお尻を掴み一番奥。子宮の入口にペニスを差し込む様にして射精する。
芹菜は、雄叫びの様に喘ぎ声をあげると、ピクピクと全身を痙攣させながら息を整えていた。
「あ……あ……あ……はぁ…はぁ…はぁ…♡」
僕はペニスを抜くことなく、そのまま前に倒れ込み芹菜を抱きしめた。
「ちゅっ…大丈夫かい、芹菜」
「ちゅっ…はぁ…すごかったわ…♡ちゅっ…ちゅっ…もう少しこのままでいさせて♡」
芹菜の要望に従って、軽くキスを続けながら芹菜に覆い被さる様に暫く抱きしめていた。
湯船の中。
静かな水音だけが、空間を満たしている。
背中に感じる体温。
腕の中に収まる、柔らかな重み。
「♪~♪~♪~」
芹菜は、珍しく鼻歌なんか歌っていた。
さっきまでの余韻が、まだ抜けていないのだろう。
「なあ、芹菜」
「んー?どうかした?」
軽い調子の返事。
けれど、その奥にある満たされた感覚は隠せていない。
「……お父さんのことだけど」
「……っ」
その一言で、空気が変わる。
ほんの僅かに、肩が震えた。
「僕が言えた義理じゃないけど……許してやったくれないかな?」
沈黙。
湯をすくって腕にかける仕草だけが続く。
「……」
「………ある時ね」
やがて、ぽつりと芹菜が話し始めた。
静かに。
感情を押し殺すように。
過去の話。
母の涙。
父への疑問。
そして──理解してしまった真実。
「……許せないって、思った」
その言葉は、はっきりしていた。
「でもね」
少しだけ振り返る。
「それでも……お父さんなの」
矛盾した感情。
けれど、それが本音だった。
「だから……向き合ってみようかなって思ってる」
小さく笑う。
その笑顔はどこか寂しくて──
でも、確かに前を向いていた。
「変かな?」
「いや」
即答だった。
「すごいと思う」
「……ふふ」
安心したように力を抜く芹菜。
「やっぱり、和彦に話してよかった」
そう言って、背中を預けてくる。
「受け止めてくれる人がいるって……安心する」
「……無理はしちゃ駄目だからね」
腕に少しだけ力を込める。
「自分のペースでいい」
「……うん」
小さな頷き。
それだけで、十分だった。
やがて、芹菜は静かに湯船から立ち上がる。
水音が、やけに大きく響いた。
湯気の中、軽く体を拭きながら、少しだけ間を置く。
名残を断ち切るように、息を整えて──
「……次、でしょ?」
「ああ」
「ちゃんと迎えてあげて」
振り返らずに言う。
「待ってる人がいるんだから」
「……」
「それに」
少しだけ振り返る。
その表情は──
優しくて、どこか寂しげで。
それでも、納得している顔だった。
「私はもう、ちゃんと貰ったから」
「何を?」
「大事にしてもらえるっていう証拠」
お腹を擦りながらふっと笑う。
「だから大丈夫」
その一言に、全部が詰まっていた。
「しっかり迎えなよ、和彦」
そう言って、芹菜は静かに部屋を後にする。
扉が閉まる音が、やけに大きく響いた。
少し遅れてベッドへ戻ると、すでに空気は整えられ始めていた。
「失礼いたします」
彩里を先頭に、メイド達が入ってくる。
乱れた室内を、手際よく整えていく姿。
まるで最初から何もなかったかのように。
「……」
その光景を見ながら、ふと思う。
これ……結構大変だよね。
「……彩里」
「はい、和彦様」
「ありがとね」
「……え?」
ほんの一瞬、動きが止まる。
「こういうの、当たり前じゃないでしょ。ちゃんとやってくれてるの、分かってるからさ」
少しだけ照れくさいが、言葉にする。
「……」
彩里は目を伏せてから、
「……勿体ないお言葉です」
そう答えた。
けれど、その声はどこか柔らかい。
「皆も、無理しちゃ駄目だよ」
続けると、
『……はい』
今度は、優しい返事が揃う。
空気が、少しだけ変わった気がした。
やがて──
「清掃、完了いたしました」
一礼。
部屋は完全に整っていた。
「それでは」
彩里が扉へ向き直る。
「次の方をお呼びいたします」
「ああ」
短く頷く。
カチャ……
扉が開く。
「……失礼します」
小さな声。
ゆっくりと入ってきたのは──三玖だ。
視線は少し下。
けれど、足取りは止まらない。
一歩、また一歩とこちらへ近づいてくる。
そして──
「ふふっ…カズヒコ♡」
僕の名前を呼ぶやいきなり抱きしめてきた。
「カズヒコの匂い…♡」
「一応お風呂入ったんだけどね」
そして、そっと三玖を抱き返した。
「それでもカズヒコの匂いは変わらない…んっ…♡」
抱きしめてきたまま顔を上げ、目を瞑った三玖は唇を差し出してきた。なので僕はそれに応える。
「ちゅっ…ちゅっ…ちゅるッ…♡はぁ…ちゅるッ…ちゅっ…♡ふふふ…今はカズヒコを独り占め♡ちゅっ…ちゅっ…ちゅっ…ちゅるッ…れろれろッ…れろれろッ…♡」
初めは軽めのキスだったのが、どんどんと激しくなる。
「れろれろッ…れろれろッ…えろれろッ…♡はぁ…もっとちょうだい…れろれろッ…えろれろッ…♡」
「んむっ…」
三玖はディープキスをしながらも、僕の体を撫で回していたのだが、とうとう勃起してるペニスに到達する。
僕は少し驚きを感じたが、三玖に全てを委ねた。
「れろれろッ…ちゅるッ…ちゅっ…♡ふふふ…固あぁ~い♡セリナでは満足出来なかった…?」
「そんな事ないよ。むしろ、三玖が魅力的なのさ」
「嬉しい♡舐めてあげるね」
褒めれた事にご機嫌となった三玖は、キスを止め僕の下半身までしゃがみこみ、浴衣を広げてパンツを下ろした。
「久しぶりのカズヒコのおちんちん♡ちゅっ…ちゅっ…れえぇろッ…れえぇろッ…♡」
すると、既にフル勃起している僕のペニスを愛おしそうに見るや、亀頭に何度かキスすると、躊躇することなく舐め始める。
「美味し…♡あむッ…んむッ…んむッ…んむッ…♡」
まだまだぎこちなさが残る三玖のフェラ。
確かに美海さんに比べたら見劣りするが、一生懸命さが伝わってきてとても気持ちいい。
「じゅるッ…じゅぷッ…じゅぷッ…じゅぷッ…♡じゅるるるるるッ…♡」
たまに上目遣いで気持ちいいか確認してくる三玖の姿がとても愛おしく、それに応えるように頭を撫でてあげると、嬉しそうな表情で一生懸命顔を前後に動かしてくる。
「ねえ、三玖。僕も一緒に三玖を気持ち良くさせたいんだけど、良いかな?」
「じゅぷッ…?」
僕の意図があまり伝わっていないようなので、三玖を立ち上がらせてベッドに誘導し、僕は仰向けに寝転んだ。
「そのまま三玖は僕の顔を跨いでフェラを続けてくれる?僕も舌や指で気持ち良くさせてあげるから」
「ふぇ…!?」
僕の意図を理解した三玖は、最初は驚き迷いが感じられたが、決意したのか僕の顔の上に跨いできた。
「綺麗なおまんこだね」
「うぅう……恥ずかしい…あむッ…んむッ…んむッ…んむッ…♡」
僕の言葉に恥ずかしさが出た様で、恥ずかしさを免れる為に三玖はいきなり咥え込みフェラを開始した。
「じゃあ、僕も……れえぇろッ…れえぇろッ…」
「んぶッ…じゅぷッ…♡あッ…あッ…あッ…♡」
三玖の綺麗なピンク色の中心からは、既に愛液がトロトロと流れ出てきている。それを舐めとる様に、ひだのビラビラ部分から円を書くように舐めていくと、三玖から可愛い喘ぎ声が聞こえてくる。
「ひうッ…あッ…だめッ…んむッ…♡あッ…あッ…きもちよくて…なめられないッ…♡んむッ…んむッ…んむッ…♡」
それでも一生懸命に僕を気持ち良くさせようとする三玖の姿が愛おしく、僕も張り切ってしまう。
「んむッ…!?ぷはッ…あッ…あッ…あッ…♡だめッ…イクッ…イクイクッ…♡イッちゃうッ…」
ビクンビクンと目の前の三玖のお尻が震えている。
愛液の量からして、もう少しか…
指先で敏感な場所を探るたび、三玖の身体がびくりと跳ねる。
「ひあッ…♡いッ…いいッ…カズヒコッ…すごいよおぉッ…♡」
それに加えクリトリスを舌で丁寧に舐めていくと、三玖は快楽へと沈んでいく。
申し訳ない程度に、右手でペニスを扱いている程度だ。
まあ、その辺は追々頑張ってくれれば良いだろう。
そう考えながら、僕は三玖をただ気持ち良くさせるだけを考えて指圧をかけながら舐め続けていく。
「あッ…あッ…あッ…はぁッ…ああんッ…♡すごいッ…そこッ…♡いいッ…いいのぉッ…カズヒコッ…カズヒコッ…♡」
甘酸っぱい愛液がみるみる溢れてきて、舐めとるのも大変である。
「だめッ…またッ…イッちゃうッ…♡カズヒコッ…ごめんなさいッ…またイッちゃうのッ…♡イッ……くうううぅぅぅッ…♡」
二度目の絶頂は、上半身を仰け反る程の様で、三玖は天井を見上げて快感にのめり込んでいた。
そしてそのまま僕の下半身へと倒れ込み、息を整えながら弱い力でペニスを上下に扱いている。
「はぁ…はぁ…はぁ…すごいッ…♡ちゅっ…はぁ…はぁ…けっきょく…はぁ…カズヒコを…はぁ…イカせられなかった…」
「問題ないよ。十分に気持ち良くさせてもらったから」
三玖のお尻を上げてそう伝えると、トロンとした笑みをこちらに向けてきた。
いつもであればここで終わり。
だが、今日の本番はここからだ。
三玖は熱に浮かされたような瞳で、僕を見上げていた。
その視線だけで──もう、覚悟は決まってしまう。
今回は『想いを繋ぐ、次の扉』を読んでいただきありがとうございました!
芹菜との“初めて”、 そしてそこから三玖へと繋がっていく流れ。 今回は単なる大人向け回というより、それぞれの想いと向き合う回として書かせていただきました。
特に芹菜は、これまで抱えていた感情を少しずつ言葉にし始め、 三玖は三玖で「やっと自分の番が来た」という想いを強く出せたかなと思っています。
そして、まだまだ夜は終わりません。 三玖との時間が、この先どう深まっていくのか。 次回も楽しみにしていただけると嬉しいです!
また、少し更新間隔が空いてしまうかもしれません。 リアル事情もあり執筆ペースが不安定になりますが、 その分しっかり納得できる形で続きを書いていきたいと思っています。
それでも待ってくださる皆様には、本当に感謝しています。
感想・評価・お気に入り、 いつも大きな励みになっています!
それではまた次回、お会いしましょう。