※この作品はR-18です。

少女と花嫁(裏)   作:吉月和玖

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148(裏)⑰.大浴場と、変わり始めた呼び方

芹菜。三玖。二乃。

以上の三名で午前は終わりだ。

正直疲れたという感想が出てくる。

だが、三人との時間はそれを超える程の温かさをくれたと思っている。

 

昼食の前に大浴場で疲れを取るよう言われた僕は、その大浴場に来ていた。

だが──

 

「あッ……あッ……あッ……せんせいッ…いいですぅッ…♡」

 

何故か僕はその大浴場で、座面位の状態で四葉とアナルセックスをしていた。

 

「あのさ。僕は疲れを癒す為に来たつもりなんだけど…」

「えぇ~…♡だから、こうやってお兄ちゃんの疲れを癒してあげてるんじゃない♡」

 

後ろからはことりが生まれたままの姿で僕に抱きついている。

勿論胸を押し当てるように。

 

「………」

 

そんな様子を。こちらも訳が分からないのだが、一花が浴槽に浸かりながらこちらを見ていた。

こちらは自身の裸を僕に見せない様に隠している。

何の羞恥プレイだ、これは。

 

「は、あぁぁんッ……あんッ……あんッ……いいぃッ……♡せんせいッ…もっとおぉぉッ……♡」

 

四葉は四葉で、一花やことりに見られてる事を忘れているかのように、自分の快楽に没頭している。

 

「アナルとはいえ、セックスはセックスなんだよね……私も開発してみようかな……ねぇ……お兄ちゃん…♡おねがあぁい……♡」

 

すると、ことりが僕から離れて四つん這いになりながら、僕にお尻を向けてきた。

どうやら、アナルに興味を持ったようである。

 

「その前に状況を教えてくれるかな?」

「ええぇぇ~~……♡むぅ~…お尻に指を挿(い)れてくれたら教えてあげる♡」

 

僕の問にことりはフリフリとお尻を振って待っている。

仕方ないと思い、まずは指でことりの膣口をなぞって指を濡らしていく。

 

「あぁぁんッ……それッ…いいぃッ…♡」

 

既にグチョグチョなことりのまんこである。

指が濡れるのもすぐであった。

 

「───っ!!」

 

四葉にことり。

二人の蕩ける様な表情に、一花は口を両手で覆う様に驚きながらも目を離さないでいる。

そんな一花を無視するように、ことりのアナルへ指を挿入していく。

 

「くッ……かはッ……なにこれッ…すごおぉぉいッ……♡」

 

まだ慣れていないことりだ。

四葉の時と同様に指一本から始める。

ことりの言葉からは痛みを感じられなかったので、そのまま指マンの要領で指を動かしていく。

 

「あ、ああぁぁんんッ……♡これッ…よつばがッ……かはッ…はまるのッ…わかるかもッ……♡あぁぁんッ……いいぃッ……♡」

「は、あぁぁんッ……せんせいッ…もっとおぉぉッ……もっとおぉぉッ……♡」

 

こっちもこっちでスイッチが入ってる四葉。

こんな二人の相手をするのは大変しかない。

 

「ほら。ことり。状況説明!」

「あ、あぁぁんッ……いいぃッ……いいぃッ……♡おにいちゃんッ……いいのおぉッ……♡」

 

駄目だこりゃ……

 

指の動きをゆっくりにしながら、再度ことりに確認をする。

 

「ことり?」

「あぁぁんッ……♡もう~~……わかったわよおぉ……♡う、うぅぅん…♡わたしたちぃッ…さんにんはぁ~…♡あぁぁんッ……ふうたろうくんッ…のことをすきだからッ……ああッ……♡ほんばんこういッ…なしってことでッ…はぁぁ……♡おねえちゃんにッ…きょかもらったのおぉぉッ……♡」

 

五月に?

何だか最近の五月は心が広くなったのかよく分からないなぁ…

 

「せんせえぇぇいッ……♡んッ……ちゅるッ……ちゅっ……は、あぁぁんッ……んんんッ……♡れろれろッ……れろッ……ちゅっ…♡ん、んんんッ……んッ……♡」

 

四葉は四葉でもう話が出来そうになかった。

 

「お、おぉんッ……すごッ……♡」

「はいはい。で、何故一花がいるの?」

 

ことりのアナルへ指を挿入しながら、ことりのクリトリスを弄ってあげると、嬉しさの声があがる。

それを気にせず続きをことりに促した。

 

「あぁぁんッ……♡いちかはぁぁッ……」

「それ以上は言わなくていいから!」

 

蕩ける顔でいることりの説明が続きそうになったところ。

一花が慌てた様子で、バシャンと音を立てながらその場に立ち上がった。

勿論、全裸丸見えである。

 

「きゃーーー!!先生見ないでぇぇ!!」

 

それに気付く一花は慌てた様子で浴槽に体を隠しながら戻る。

しかしもう遅い。

僕の両目には、はっきりと一花の裸が見えてしまった。

四葉ほどでは無いが流石は女優。しっかりと引き締めるところは引き締まっており、二乃達と同じ体型ではあるが、何処か違いを感じさせる。

 

「ふふふ…♡いちかってばッ…んッ……かわいいッ……」

 

そんな一花の態度に感じながらも、ことりは笑みを浮かべてる。

 

「一花はね♡前から私たちの行為に興味を持ってたの♡」

「はあぁぁんッ……あんッ…あんッ…あんッ……いいのおぉッ……か(・)ず(・)ひ(・)こ(・)さ(・)ん(・)のッ……すてきですぅッ……♡」

「「──っ!!」」

 

今四葉何て!?

 

ことりも四葉の変化には気付いてる様だ。

しかし、今は一花をロックオンしているみたいである。

 

「それで今回の私たちに参加してもらったって訳♪もちろん、本人とお義姉ちゃんの承諾付きでね♪」

「ほとんど無理やりだったじゃない!」

 

一花は自身の窮地で四葉の変化には気付いていない様だ。

慌ただしくことりの言葉を訂正しようとしている。

 

「でも、服を脱いで浴槽まで入ったのは自分の行動だったよ♪別に興味があるくらい女の子なんだから当たり前だよ♪」

「うーーー……」

 

今の状況下でことりに論破するのは不可能に近いだろう。

あえて本人には伝えてないが、一花は僕達の行為に目を離さず首ったけであるのだ。

 

「はぁぁ……五月も何考えてるのやら…」

「あ、あぁぁんッ……すごいッ……♡はぁッ……おにいちゃんッ…しゅごいのッ……♡」

「はあぁぁんッ……あんッ……かずひこさんッ……かずひこさんッ……♡」

 

二人の限界が近いのを実感した僕は、とりあえず一花は置いておいて、二人の行為に集中することにした。

 

「四葉ッ……そろそろッ……」

「はいッ……♡はいはいッ…あんッ……わたしのッ…おしりにッ…はぁぁッ……♡あたたかいせーしッ……あッ…そそぎこんでえぇぇッ…♡」

「四葉……」

 

普段は元気一杯な四葉。

そんな四葉が目の前で妖艶に満ちた顔を晒している。

その事実に、一花は両手で口を覆い驚きの表情を見せている。

 

「あぁぁんッ……♡おにいちゃんッ…わたしもッ…イクのッ…♡はじめてッ…おしりでッ…イッちゃうのおぉぉッ……♡」

 

ことりへの責めも止めずに続ける。

そして──

 

ドクンッ……ビュルルルルルッ……ビュルルルルルルルルルッ……

 

「ひぐッ……あ、ああああぁぁぁぁんんんんッ……♡」

「イクッ……♡イクッ…イクッ…イッッッックうぅぅぅッ……♡」

 

四葉のアナルの中へと射精する。

すると、四葉もことりも同時に絶頂へと誘う事ができたようだ。

 

「「あ……あ……あ……は、んッ……あ……あ……」」

 

二人とも余韻に浸っている。

そんな中、四葉は僕にしっかりと抱きしめてくるので、空いた手で抱きしめ返してあげた。

 

「四葉……ことり……」

 

恐らく、ここまで乱れての他人のイキ様を見るのが初めてなのだろう。

と言っても、見る機会などそうは無いが……

一花は忘れてるかの様に、浴槽から立ち上がり、全裸姿で二人の様子を見て固まってしまっている。

 

「四葉。そろそろ……」

「んッ……あッ…♡はいッ……♡」

 

四葉に声をかけアナルからペニスを出す。

すると、当然だが四葉のアナルからは僕の精液が流れ出ていく。

 

「はぁぁ……はぁぁ……あいかわらずッ…はぁぁ……すごいこうけーい♡」

 

床に突っ伏してしまったことりは、その光景を愛おしそうに見ていた。

一方の四葉は僕から離れようとせず、抱きしめる力を強めているようだ。

 

ハリキリ過ぎたのかもしれないな……

 

そんな風に考えていたのだが、ことりは早速僕のペニスを洗い始めていた。

相変わらずの行動の早さである。

 

「ふふふ…まだ大きくて固いまま♡良かった」

「?」

 

ペニスの泡を流しながらそんな事を言うことりであった。

しかし、いつものように直ぐにフェラへ移行する様子もなく、ただただ扱いている。

 

「一花。固まってないでおいでよ。バイブなんかよりも本物で色々と教えてあげるから♪」

「うーーー…………わかった」

 

バシャンッ…

 

諦めた様にタオルで多少なりとも裸を隠す一花は、テクテクとこちらに歩いてくる。

 

「センセ。あんまり見ないで」

「て、言われてもなぁ…」

 

タオルで隠しきれていない淡いピンク色の乳首が見え隠れしていて、逆にエロさを感じる。

一花の方は、もう僕の勃起ペニスに興味津々のようである。

 

「確かに、二乃たちが言ってるようにバイブとは全然違うのね」

 

墓穴を掘ってるが、もう成り行きを見守ろう。

 

「かずひこさあぁぁぁんん……♡ちゅーーー……♡」

「はいはい」

 

こっちはこっちで、自分の世界に突入してる四葉の相手をする羽目になっている。

 

「前にフェラのやり方を教えたけど、今日は実戦ね」

「うん……」

 

待て待てい!!

何言ったことりは!?

 

「んッ……ちゅるッ…ちゅっ…はぁぁ……♡うふふふ……かずひこさあぁぁぁん……れろれろッ……♡」

 

ことりの行動にも気になるが、今の四葉の相手をしながらだと無理がある。

 

「前に話した事、ちゃんと練習してた?」

「……っ!それは……バナナやバイブで……」

 

ことりの問いに、一花は消え入りそうな声で答える。

何をやってるのかな、この子達は!?

 

「なら問題ないね。お兄ちゃんのだけどてきる?」

「大丈夫。センセの事は男としても素敵な人だから」

「!!」

 

四葉のキスの雨を受けながらも、ことりと一花の会話を聞いていた。

 

「よし!風太郎君をちゃんとリードしてあげれるように頑張るよ!まずは、棹を握って」

「うわっ…ビクビクしてる!」

「バイブも同じものでしょ」

「でも。バイブとは全然違くて……その……温かさもあって。なにより大きいよ…」

「お兄ちゃんのは特別大きいみたいだからね。他の人のを見たこと無い私が言うのもなんだけどさ」

 

僕の意向を無視してことりの講義が進む。

何と言う羞恥心であろうか。

 

「最初はこんな感じで扱くんだよね?」

「うっ…」

「そうそう♪お兄ちゃんもちゃんと反応してるみたいだから上手い上手い♪」

 

最近では五月くらいでしか味わえない、ぎこちなさが残る一花の扱きに反応してしまう。

 

「わっ!汁が出てきたよ!」

「それが我慢汁だよ。意外に早いね♪舐めてみる?」

「う……うん……れろッ……ちろちろッ……」

 

初めてのおっかなびっくりな感じの舐め方に、久しぶりの興奮が昂ってきていた。

 

「えっと……下から上にかけて……れえぇぇろッ……れえぇぇろッ……」

「ふふふ…じゃあ、私は反対側を♡れえぇぇろッ……れえぇぇろッ……♡」

 

四葉でどういう状況なのかこの目で見れないが、大変な事が起きてるのは確かだ。

片方は慣れたように。もう片方は、慣れていないものの的確に気持ちいいところを舐めてきている。

 

「へえぇ~、一花ってば上手いじゃん♪相当練習したな?」

「うっ……うるさいな!次は咥えればいいんでしょ!?」

「はいはい。バナナやバイブと違って太いから気をつけてね」

 

人のペニスの前で女子会みたいなのをしないでほしいんだが。

しかもフェラ付きで!

 

「わかった……はむッ……ん、んんんッ……」

「うん♪で、そのまま顔を上下して」

 

一花が咥えたまま頷いているのを感じる。

 

「んむッ……んむッ……じゅるッ……ぷはッ……れえぇぇろッ……れえぇぇろッ……はむッ……んむッ……んむッ……」

 

ヤバい!気持ち良すぎる!

本当に初めてなのだろうか。

そう思わざるを得ないくらいのテクニックだ。

 

「ちゅるッ…れろれろッ……れろえろッ……ちゅっ……ふふふ…♡かずひこさあぁぁぁん♡ちゅるッ…♡」

「んむッ……んむッ……じゅぷッ……じゅぷッ……じゅるッ……はぁぁ……汁がたくさん出てきてる……れえぇぇろッ……」

「四葉とのキスもあるからね。そろそろ射精(で)るかもね」

「わかった……あむッ……じゅるッ……じゅぷッ……じゅるッ……じゅぷッ……」

 

ヤバい!イキそうだ!

 

「ことりッ……んむッ……」

「おお!ホントに射精(で)そうなんだ♪四葉が中々離してくれずに、お兄ちゃん苦労してるなぁ…一花はどうする?精液が射精(で)てくるけど。口に嫌なら後は私でヤるよ?」

「んむッ…んむッ…んむッ…んむッ…」

 

ちょっ!一花ッ…!

 

「ありゃりゃ。一花完全に火が付いちゃったか。後でお零れでも貰おうかな」

 

んなこと言ってる場合か!

だあぁぁ!無理!イク!

 

ドクンッ……ビュルルルルルッ……ビュルルルルルルッ……

 

「んぶッ……んんんんッ……!?んぐッ…んぐッ…んぐッ…」

「あはッ…♡凄い量。一花の口から溢れてるよ……んッ……ちゅるッ…れろれろッ……」

 

我慢の限界を迎えた僕は、そのまま一花の口の中へと射精した。

射精した精液は多く、一花の口から溢れたようだ。

それをことりが丁寧に舐め取っているのだろう。そんな場面がことりの言葉から読み取れる。

 

「ちゅっ……ちゅっ……♡はぁぁ……かずひこさん……すきいぃぃ……♡」

「ありがとう四葉」

 

こちらは目がハートになってトロンとしている四葉。

どうしてしまったのやら。

それより。

 

「一花、大丈夫?」

「んくッ……ケホッ…ケホッ…うん……大丈夫だよ。なんかネバネバしてたけど、意外に嫌いじゃないかも」

「だよね♡れえぇぇろッ……れえぇぇろッ……ちゅるッ…♡ウフッ…美味し♡」

 

一花は大丈夫そうで、ことりはいつも通りであった。

一方の四葉はと言うと、まだ物足りない様で僕の頬に自分の頬を撫でるようにしている。

 

「四葉凄いね。ねえ、センセ。ここまでしたら……その……キスの練習もしたいな…なんて……」

 

一花も僕の呼び方が軽い感じになっており、四葉の余韻に引っ張られる様にキスをせがんできた。

 

「キスは良いけど。一花。上杉との事を考えてフレンチキスまでね」

「──っ!フフッ……ズルいんだからセンセは……んッ……ちゅっ…♡」

 

そして軽く僕へとキスした一花は笑顔を残すのだった。

 

 




最後までお読みいただき、ありがとうございました!

午前中を終え、ようやく一息つける──

……はずだった和彦。

大浴場で待っていたのは、四葉、ことり、そして一花でした。

今回、個人的に大切にしたかったのは四葉の呼び方。

これまでの「先生」から、ふと零れた──

「和彦さん」

たった一つの呼び方の変化ですが、四葉の中でも少しずつ何かが変わり始めているのかもしれません。

そしてもう一人。

興味はありながらも、なかなか踏み出せなかった一花も今回は一歩前へ。

もちろん、彼女が想っている相手は風太郎。

だからこそ和彦も一線を意識しながら、一花の背中を押す形となりました。

四葉の変化はどこへ向かうのか。

一花は今回の経験を風太郎との関係にどう繋げていくのか。

そして──

和彦はいつになったら本当に休めるのか(笑)

「四葉の呼び方が気になる!」
「一花と風太郎の今後が楽しみ!」
「このキャラの続きをもっと見たい!」

など、気になったところがあれば感想で教えていただけると嬉しいです!

皆さんの感想はもちろん、お気に入りが増えているのを見るたびに「続きを書こう!」という大きな励みになっています。

今回も楽しんでいただけましたら、ぜひお気に入りに加えて、これからの和彦達を見守っていただけると嬉しいです。

それでは、次回もよろしくお願いします!

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