「その……すみませんでした……」
暫くすると、紬さんも正気に戻り、恥ずかしさから僕の胸へ顔を埋めてしまっていた。
今はそんな紬さんを、優しく抱きしめているところである。
「どうして謝るんですか?」
「だ、だって……私……」
そこまで口にしたところで、紬さんはますます顔を押しつけてくる。
耳まで真っ赤だ。
夕食の席ではあれだけ落ち着いていたのに。
いや、考えてみれば当然か。
あの時だって、憂に今夜の約束を指摘された途端、まともに僕と目を合わせられなくなっていた。
「……和彦さんに呆れられていませんか?」
「どうしてそうなるんです?」
「だって……私、いい歳をした大人なのに……」
消え入りそうな声だった。
僕は少しだけ身体を離すと、紬さんの顔を覗き込む。
案の定、目が合った途端に逸らされた。
「紬さん」
「……はい」
「こっち見てください」
「…………」
数秒の沈黙。
やがて観念したのか、おそるおそる顔が上がる。
その表情には、先ほどまでとはまるで違う弱さがあった。
娘を持つ母親として。
一人の大人として。
いつも穏やかに振る舞っている紬さんが、今だけは僕の言葉を待っている。
「僕は嬉しかったですよ」
「……本当ですか?」
「こんなことで嘘をついてどうするんですか」
「でも……」
「それに」
そっと頬へ手を添える。
「年齢なんて関係ありません。紬さんが僕との時間を大切に思ってくれた。それが一番嬉しいです」
「和彦さん……」
目元が僅かに潤む。
けれど今度は泣かなかった。
代わりに、安心したような笑顔を浮かべて──
「……ずるい人ですね」
「え?」
「そんなことを言われたら、もっと好きになってしまうじゃないですか」
困ったように笑いながら、再び僕の胸へ頬を預けてくる。
今度は恥ずかしさから逃げるためではない。
ただ甘えるために。
そんな違いが、何となく分かった。
「少しだけ……このままでいてもいいですか?」
「もちろん」
「ありがとうございます」
僕の胸元で、小さく息を吐く。
それだけで身体から力が抜けていくのが分かった。
「……不思議ですね」
「何がです?」
「つい昨日までなら、こんなふうに男性へ甘える自分なんて想像できませんでした」
「旦那さんにも?」
その瞬間。
「…………」
しまった。
聞き方を間違えたか?
そう思ったのだが──
「昔は、ありましたよ」
返ってきた声は穏やかだった。
「結婚したばかりの頃は、私だって主人に甘えていました。芹菜が生まれた時なんて、二人とも何も分からなくて……毎日必死でした」
懐かしむような声。
そこに憎しみは感じられなかった。
だからこそ、少しだけ胸が痛む。
「だから、全部が嫌な思い出になったわけではないんです」
「……そうですか」
「はい」
紬さんは僕の胸に頬を預けたまま、小さく笑った。
「だからこそ、これから芹菜と主人が少しずつでも話せるようになってくれたら……母親として、それ以上に嬉しいことはありません」
芹菜。
そういえば、今日あの子とも父親の話をした。
すぐに許せるわけじゃない。
それでも向き合ってみようかな、と。
──親子だな。
形は違っても、二人とも同じ方向へ進もうとしている。
「大丈夫ですよ」
「え?」
「きっと、少しずつ変わっていきます」
僕がそう言うと、紬さんは目を丸くして──やがて柔らかく微笑んだ。
「……はい」
そして、また静かな時間が訪れる。
何かをする必要なんてなかった。
ただ寄り添っているだけでいい。
今日一日、ずっと誰かと向き合い続けてきたからだろうか。
こういう時間が、いつも以上に心地良く感じられた。
「和彦さん」
「はい?」
「今日は……ありがとうございました」
「こちらこそ」
「ふふっ……」
紬さんが笑う。
先ほどまでの恥ずかしそうな笑顔ではない。
肩の荷が下りたような、穏やかな笑顔だった。
──良かった。
そう思った、その時。
ふと脳裏に浮かんだのは、夕食の席で心配そうに僕を見ていた五月の顔だった。
そうだった。
紬さんとの時間が終わったら──
今夜の最後は、五月との時間にすると約束していたんだ。
僕にとって、一番大切な妻との時間がまだ残っている。
「ただいま」
「おかえりなさい、和彦さん!」
紬さんとの時間を終え、自室へ戻る。
扉を開けた僕を待っていたのは、ぱっと表情を明るくした五月だった。
そして次の瞬間には──
「わっ……」
ぽすん、と。
迷うことなく僕の胸へ飛び込んでくる。
「お待たせ、五月」
「んッ……ちゅっ……♡」
軽く唇を重ねる。
ほんの一瞬。
それだけの口づけだったけれど、不思議と張り詰めていたものが一気にほどけていくような気がした。
五月は僕の胸へ頬を寄せたまま、背中へ両腕を回す。
「ううん。昨日から今日まで……本当によく頑張りましたね、和彦さん」
返ってきたのは、不満でも嫉妬でもなかった。
僕を労う、優しい言葉だった。
「五月……」
思わず僕も、その身体を抱きしめ返す。
「ふふっ……♡」
嬉しそうな声が胸元から聞こえてくる。
そのまま、しばらく何も言わずに抱き合っていた。
昨日から今日まで本当に色々なことがあった。
一人一人と向き合って。
笑って。
戸惑って。
それぞれが抱えていた気持ちにも触れて。
自分なりに精一杯応えてきたつもりだ。
けれど──
こうして五月を抱きしめていると、ようやく一日が終わったような感覚になる。
「……なんだろうな」
「ん?」
「五月の顔見たら、一気に疲れが出てきた」
「ええっ!?わ、私の顔を見ると疲れるの!?」
「何でそうなるのさ」
慌てて顔を上げた五月に、思わず笑ってしまう。
「逆だよ。安心したんだと思う」
「安心……?」
「ああ」
頬へ手を添える。
「帰ってきた、って感じがした」
「──っ」
五月の瞳が大きくなる。
そして。
みるみる頬が赤くなっていった。
「そ、そういうことを急に言うのは反則だよ……」
「本当のことなんだから仕方ないだろ」
「もう……」
恥ずかしそうにしながらも、五月は嬉しさを隠せていなかった。
再び僕の胸へ顔を埋める。
今度はさっきよりも、ぎゅっと強く。
「……私も」
「ん?」
「和彦さんが『ただいま』と言って入ってきた時……すごく嬉しかった」
胸元から、小さな声が聞こえる。
「皆との時間を作ることには、私も納得してた。だから、後悔なんてしてないよ」
「うん」
「皆が幸せそうに戻ってくるのを見ていたら……これで良かったんだとも思った」
そこまで言って。
五月の腕に、少しだけ力が入った。
「でも……」
声が小さくなる。
「少しくらい、寂しかったと言ってもいいかな?」
その一言に。
僕は何も言わず、五月をさらに強く抱きしめた。
「もちろん」
「……ありがとう」
責めるでもなく。
我慢して笑うでもなく。
ただ素直に「寂しかった」と言ってくれたことが、僕には嬉しかった。
「ごめんな。待たせた」
「謝らないで」
五月は僕の胸から顔を上げる。
「だって、ちゃんと帰ってきてくれたから」
柔らかな笑顔。
それを見た瞬間、胸の奥が温かくなる。
──ああ。
やっぱり僕は、この笑顔が好きなんだ。
「それに──」
五月が少しだけ悪戯っぽく笑った。
「ここからは私の時間だからね?」
「おや?」
「昨日からずっと皆に譲ってたんだよ。妻にも少しくらい特権があってもいいでしょう?」
「少し?」
「……たくさん」
「増えたな」
「いいの!」
むっと頬を膨らませる五月。
そんな姿すら愛おしくて、僕は思わず頭を撫でる。
すると途端に頬が緩んだ。
「えへへ……♡」
「本当にこれ好きだね」
「和彦さんにしてもらうのが好きなの」
即答だった。
まったく。
そんなことを言われたら、撫でる手を止められるわけがない。
「じゃあ今日は、五月が満足するまで付き合おうか」
「本当!?」
ぱっと顔を輝かせる。
「ただし」
「はい?」
「今日は僕も流石に疲れた」
「……あ」
そこでようやく思い出したらしい。
五月の表情が、妻のそれへ戻っていく。
「そうだった……」
「だからさ」
僕は五月の手を握る。
「今日はゆっくりしよう」
「ゆっくり……」
「ああ。話したり、抱き合ったり。それで十分だろ?」
五月はしばらく僕を見つめていた。
やがて──
「うん」
とても嬉しそうに笑った。
「私も、それがいい」
そして再び、僕の胸へ。
「和彦さん」
「ん?」
「もう一度言ってもいい?」
「何を?」
五月は目を閉じるようにして、僕の胸へ頬を寄せた。
「おかえりなさい、和彦さん」
その声は。
今日聞いたどんな言葉よりも、僕の心へ静かに染み込んできた。
だから僕も、五月の髪を撫でながら答える。
「ああ──ただいま、五月」
そう答えると、五月は満足そうに僕の胸へ頬を擦り寄せてきた。
「えへへ……♡」
「そんなに嬉しい?」
「嬉しいに決まっているじゃない」
即答だった。
僕の背中へ回された腕にも、先ほどより少しだけ力が入る。
「昨日からずっと、皆に和彦さんを貸してたんだよ?」
「貸すって……僕は五月の所有物なの?」
「夫だよ!」
「もっと強かった!」
思わず笑ってしまう。
けれど五月は冗談を言っているつもりなどないらしい。
僕の胸へ顔を埋めたまま、むぅ、と頬を膨らませている。
「だって……」
「ん?」
「分かってはいるんだよ。皆が和彦さんを好きなことも。それぞれに事情や想いがあることも」
「うん」
「だから、嫌だったわけではないの」
そこで五月の声が少しだけ小さくなる。
「でも……頭で納得するのと、寂しくないことは別」
「……そうだね」
それは、きっと当然の感情だ。
五月は今日、ほとんど何も言わなかった。
いつだって笑っていた。
だからこそ、その裏側にある気持ちまで、ちゃんと見てやらないといけない。
「五月」
「何?」
「ありがとう」
「……え?」
「昨日から今日まで、皆のことを受け入れてくれて」
五月が目を瞬かせる。
「当たり前だとは思ってないよ」
「和彦さん……」
「五月がいてくれたから、僕もちゃんと一人一人と向き合えたんだと思う」
「……」
五月は何も言わなかった。
ただ──
ぎゅうっ
抱きしめる力だけが、さらに強くなる。
「……ずるい」
「また?」
「そんなこと言われたら……もっと好きになっちゃうよ」
「それなら僕としては嬉しいけど」
「もう……♡」
胸元から聞こえる声は、完全に照れていた。
しばらくそのままでいると、不意に五月が顔を上げた。
「……ところで、和彦さん」
「ん?」
「三玖と二乃は、大丈夫だった?」
さっきまでの甘えた表情から一転。
そこに浮かんでいたのは、姉妹を心配する顔だった。
「ああ」
僕も表情を少しだけ改める。
「二人とも疲れてはいたよ。特に三玖は、そのまま寝ちゃったくらいだし」
「やっぱり……」
五月が心配そうに眉を下げる。
「三玖は無理をしてなかった?」
「そこは大丈夫。本人にも何度か確認したし、最後はちゃんと休ませたよ」
「そっか……」
ほっと息を吐く五月。
「部屋まで僕が運んで、ゆっくり休むように言ってきた」
「運んだ?」
「うん。お姫様抱っこで」
「…………」
あ。
何か間違えた気がする。
「……お姫様抱っこ?」
「五月さん?」
「三玖を?」
「はい」
「和彦さんが?」
「……はい」
にこっ
五月が笑った。
笑っている。
間違いなく笑っているのだが──
何故だろう。
背筋に冷たいものが走った。
「へぇ~~……そっかぁ~~……♡」
「ま、待って五月。あれは三玖が寝ちゃったから仕方なく──」
「分かってるよ?」
「本当に?」
「もちろん」
にっこり
怖い。
「ただ……」
五月は僕の胸へ人差し指を当てる。
「後で私にもしてね」
「そこ!?」
「当然だよ!」
何が当然なのだろう。
「三玖だけなんて不公平だよ!」
「いや、別に特別扱いしたわけじゃ……」
「知らない!」
ぷいっと横を向く。
けれど、その口元が僅かに緩んでいる。
どうやら本気で怒っているわけではないらしい。
「分かったよ。後でしてあげるから」
「本当!?」
「うん」
「約束だよ?」
「約束」
途端に機嫌が直った。
分かりやすすぎる。
「それで、二乃は?」
「ああ。二乃も大丈夫そうだったよ」
「……そっか」
五月の表情が柔らかくなる。
「二乃、強がりだから」
「それは僕も思った」
「だよね」
思わず二人で苦笑する。
二乃は何だかんだで気丈だ。
弱いところを見せるのを嫌うし、何でも自分で出来るような顔をする。
でも。
だからこそ、誰かがちゃんと見ていてやらないといけない。
「後で様子を見ておこうかな」
僕がそう言うと、五月は少し考えてから頷いた。
「うん。その方がいいと思う」
「五月も一緒に行く?」
「もちろん。三玖の様子も見たいし」
そこで五月が、ふと思い出したように続ける。
「芹菜さんもだよ?」
「ああ」
「芹菜さんは大丈夫そうだった?」
「身体の方はね。ただ……」
言葉を選ぶ。
「お父さんのことを少し話したよ」
「……そうだったんだ」
五月も事情は知っている。
だから、それ以上軽々しく踏み込んではこなかった。
「すぐに全部許せるわけじゃない。でも、少しずつ向き合ってみるって言ってた」
「……それなら、良かった」
五月が胸元へ手を置く。
「許すかどうかは、芹菜さん自身が決めることだもんね」
「うん。僕もそう思う」
「でも、一人で抱え込まないようにはしてあげたいね」
「そうだね」
こういうところだ。
五月は時々、驚くほど真っ直ぐに人の気持ちを見る。
誰かを無理に正しい方向へ動かそうとするのではなく。
その人が自分で歩くのを、傍で支えようとする。
だから僕は──
ぽん
「ふぇ?」
また五月の頭へ手を置いた。
「な、何?」
「いや。やっぱり五月だなって」
「どういう意味なの、それ?」
「褒めてる」
「全然伝わらない!」
そう言いながらも、撫でる手から逃げようとはしない。
むしろ──
「……もう少し右」
「注文まで入った!?」
「そこ。そこが気持ちいいの……♡」
「猫か君は」
「猫ではないよ」
目を細めながら言われても説得力がない。
思わず笑いながら撫で続けていると──
「……和彦さん」
五月がぽつりと呟いた。
「ん?」
「昨日から、本当に色々あったね」
「ああ。そうだね」
五月は僕の肩へ頭を預ける。
「明日になったら……また色々考えないといけない」
「うん」
今日あったことが、全部今日だけで終わるわけじゃない。
三玖や二乃、芹菜との関係も。
紬さんのことも。
他の皆の気持ちも。
これから少しずつ変わっていく。
きっと楽しいことばかりではない。
悩むこともあるだろう。
それでも。
「だからこそ──」
五月が僕の手を握った。
「今夜くらいは、何も考えなくてもいいんじゃないかな」
「五月……」
「今日はもう、誰かのための和彦さんじゃなくていいの」
僕の指へ、自分の指を絡めてくる。
「私の前では……ただの和彦さんでいてね」
その言葉が。
今日一日で疲れ切った心へ、静かに染み込んできた。
「……それ、すごく助かる」
「ふふっ♡」
五月が嬉しそうに笑う。
「では決まりだね」
「何が?」
「今からは、何もしない」
「おお」
「お仕事の話も禁止」
「はい」
「難しい話も禁止」
「はいはい」
「それから──」
五月はそこで一度言葉を切った。
そして、僕の腕へぎゅっと抱きつく。
「私を抱きしめるのだけは、禁止しないよ♡」
「むしろそれが目的だろ」
「ばれたか?」
「ばればれだよ」
二人で笑う。
昨日から今日まで。
色々な人の想いを受け止めた。
それぞれの嬉しさも、寂しさも、不安も。
そして僕自身も、色々なことを考えた。
だけど今だけは。
その全部を、一度横へ置いてもいいのかもしれない。
「五月」
「はい?」
「おいで」
両腕を広げる。
それだけで意味が分かったのだろう。
五月の顔がぱっと明るくなった。
「うんっ♡」
勢いよく飛び込んできた身体を受け止める。
「わっ……もうちょっとゆっくり!」
「だって、和彦さんが呼んだんじゃない!」
「そうだけどさ!」
そのまま二人してベッドへ倒れ込む。
五月は僕の胸へ頬を乗せ、満足そうに目を細めた。
「……やっぱり、ここが一番落ち着く」
「僕も」
「本当?」
「本当」
「では……」
五月がさらに身体を寄せる。
「今日は、このまま寝てもいい?」
「もちろん」
「……えへへ♡」
小さな笑い声。
やがて部屋は静かになる。
聞こえてくるのは、五月の穏やかな呼吸だけ。
僕はその髪をゆっくり撫でながら、天井を見上げた。
──長い二日間だった。
本当に。
それでも最後に待っていたのが、この時間で良かった。
「和彦さん……」
「ん?」
眠りかけていた五月が、小さく呟く。
「大好き」
「……僕も大好きだよ、五月」
「うん……♡」
それだけ聞くと安心したのか。
五月は再び目を閉じる。
腕の中から伝わってくる温もり。
その温かさに包まれながら、僕もようやく肩の力を抜いた。
今夜はもう、誰かの期待に応えなくていい。
何かを決めなくてもいい。
ただ──
大切な人の隣で眠ればいい。
そんな当たり前の時間が。
今の僕には、何より贅沢に思えた。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
今回は、紬さんとの穏やかなひととき。そして、和彦と五月の夫婦としての時間をお届けしました。
普段は母親として落ち着いている紬さんも、和彦の前では一人の女性として素直な気持ちを見せてくれました。
そして、そんな和彦を最後に迎えたのは五月。
皆との時間を認めていても、寂しくないわけではない。
それでも、和彦が「ただいま」と帰ってきた時には、笑顔で「おかえりなさい」と迎えてくれる。
今回、特に大切にしたかったのは、そんな五月の妻としての優しさと、少しだけ独占欲を見せる可愛らしさです。
お姫様抱っこに嫉妬する五月も、頭を撫でられて嬉しそうにする五月も、全部ひっくるめて彼女らしさだと思っています(笑)
そして何より──
「帰ってきた、って感じがした」
この一言に、今回のお話で伝えたかった想いを込めました。
皆さんは今回の五月と紬さん、どちらの場面が印象に残りましたか?
「五月の甘える姿が良かった!」
「紬さんの今後が気になる!」
「もっと夫婦の日常を見たい!」
そんな一言でも、感想をいただけたらとても嬉しいです!
また、この先も和彦達の物語を見守りたいと思っていただけましたら、ぜひお気に入り登録をしていただけると励みになります。
皆さんの応援が、続きを書く大きな力になっています。
それでは、次回もよろしくお願いいたします!