アクマレコード 魔法少女ヒットマンDIAVOLO! 作:形のない者
放課後。漫研美術部G室では、今回の一件で創作意欲が刺激されたのか、アリナ・グレイと御園かりんは黙々とカンバスに絵の具を塗り、原稿のペン入れを描き上げていた。
そこに悪魔が音もなく入室する。適切な距離感と思われる椅子に座り、同じ時間を意味もなく共に過ごす。といっても二人は悪魔の存在に気付いていないが。
(すごい集中力だな……)
悪魔は感心して見守る。そこで直感した。
「フールガール。りんごジュース」
「…………────えっ!? あ、えっと……」
「遅い。早く買ってきて」
「……あの、で、でも……今、最後のページが……なの……」
と反論したそうにしつつ、御園かりんの腰は上がっていた。その立ち上がりを制して悪魔が教室を出る。
「また二人共りんごジュースか?」
「あ、デビスケ……! いつの間に居たの!?」
「早く買ってきて。糖分がないと、このジーニアスで
悪魔はパシる。自販機で購入し、部室に戻ると、不思議な光景を目にした。
(……またオレが入ってきたのに気付いていない……なんだかんだ言って集中の維持を再開できるのはスゴイな……オレはちょっとでも飲み物や食べ物に気を取られたら、もう集中できなくなるが……あくまで食べたり飲んだりするのは“描き続けるための糖分補給”であって、ダメな頃のオレみたいに“逃げたい食欲”じゃないんだな……)
悪魔は二つのりんごジュースにストローを差すと、御園かりんが面を上げた時に自然と目に入る所にそっと置き、アリナ・グレイには傍らに近付いてそっとりんごジュースを差し出した。声を掛けたら怒られると直感し、かといって持ってくるのに時間が掛かれば怒られる。最適解は
「……? ……」
視界端に悪魔が入り、りんごジュースが見えた途端、さも当然かのようにソレを分捕ったアリナは豪快な勢いでジュージューと飲み干す。カラになった紙パックを渡される。
(ゴミまでパシリか……)
紙パックをリサイクル用のゴミ箱に投げ入れた悪魔は、席に戻って落ち着く。
ふと御園かりんが気付いてりんごジュースをチューチューと飲み始めた。そしてペンを入れる。
物静かな部室。だが机の上、カンバスの上では、それぞれの情熱が轟いている。
(……芸術か……)
まだ疲れが取れていない悪魔はウトウトしてうなだれる。
それからどのくらい寝ただろうか。意外と一時間も過ぎていないかもしれない。
「────フゥ。まぁこんなものデショ。即興にしては輪郭は捉えられているハズ……」
「やったー! できたなのー! 先輩も終わったの? 一緒に出来上がるなんて奇跡なの!」
「……喜んでないで、早く見せて」
「もちろんなの! あ、デビスケにも見てもらいたいの! 感想が欲しいの!」
二人の声で目が覚めた悪魔は、重い腰を上げて様子を見に行く。
アリナ・グレイのカンバスには、漆黒の森の端で燃え上がる毒々しい館が描かれていた。そこから逃げる道の途中で倒れている女の子は、明らかにスージーがモデルである。赤い絵の具は使われているが、表現法が異なる。女の子のカラダは毒々しい赤で燃え上がっていた。顔は描かれていないのに、なぜか恨み骨髄に徹すと言わんばかりの迫力を感じる。だがその恨みは何に向けられているのか、それは観た者の人生経験に左右されるのだろうと直感した。
悪魔は栄区を歩いて分かったことがある。芸術とは、ただ見たものを描くのではなく、時には事実と異なる“我が事”を強引に差し込むことで、乾いた事実に熱を与える技法や信念があるのだと。それは凄まじい執念で描かれていたり、あっと言わせるような感慨が染み付いている。そして説明的ではないが故に、分かりにくいものの、その分かりにくさに比例して、観賞者による感想が全く異なるものになってくる。そういう傾向にあるのではないか、ということを直感していた。
おそらくアリナ・グレイのアートの大半は、そのような“見る人によって変わるアート”が骨子部分にあるのだろう。
「…………。……まぁヒーローはイイんじゃナイ。シナリオはチープだけど、テーマ性はシンプルに決まってる。子供にはウケるんデショ。フールガールにしては及第点なんデスケド」
「え、ホントなの!? やったなのー! デビスケも読んでほしいのー!」
「及第点で喜ばないでほしいんデスケド?」
御園かりんの漫画は、魔法少女のことが好きな一般人の男子が、一般社会の中で魔法少女をどうやって助けられるかという、中々に社会派ドラマ的な感じがする背景だが、その実シナリオは単純明快。子供でも分かりやすいシンプルな勧善懲悪モノになっている。作品に面白さというシンプルな縦横時空がありつつ、小難しい背景がリアリティという奥行の深淵も生み出している。しかし絵が下手だ。それにしても絵が下手だ。だが話が面白ければ案外読み進めてしまうもので、三十ページもの漫画をすぐに読み終えてしまった。
「どうなのデビスケ!?」
「……あぁ。面白い。魔法少女も、一般人の少年の為に頑張って自分の非合法さをみんなに認めさせようとするのが切ないな。もっとこの二人みたいに優しい奴らが世界に増えればいいんだが。……ところで絵が荒いが、これって下書きなのか?」
「デビルボーイ。カラーを入れてる時点で気付いてヨネ。その優しさはフールガールにポイズンだヨネ」
御園かりんは「ウッ!」と胸を抉られたような声を出して涙目になる。
「うぅ……絵がヘタなのは分かってるの……でも話が面白いと言われて嬉しいの! あとは絵の勉強を頑張るだけなの!」
「……フールガール。それは甘い考えダヨネ。今回はイイネタが入ったから、その“面白い”を書けたワケ。自分の中でゼロから生み出したものじゃナイ。ソウルをひねり出したワールドじゃない限り、フールガールはいつまで経ってもフールガールなんデスケド。ふざけたこと抜かすならもう感想しないカラ」
「す、すみませんでしたっ! アリナ先輩! お、お話も絵も、どっちも頑張るの!」
「それだけ? ネタの仕入れは?」
「ネタの仕入れもがんばるの……!」
「怖いからって怖いものから逃げてたら、本当に怖いものが来たとき何もできなくて書けなくて困るのフールガールだから。そこんところよく考えておくコト」
「了解なのです! ありがたいお言葉なのですっ!!」
その二人の掛け合いを見て、悪魔は内心驚いていた。
(辛口だが、意外と正確な評価をするんだな……
かくいう悪魔も
感想会が終わったアリナ・グレイと御園かりんは同時に伸びをする。ずっと椅子に座っていたため体が凝ったのだろう。不意に強調される胸元の張り。それから目を逸らした悪魔はなんとなしに背を向ける。
「……? どうしたワケ、デビルボーイ」
そしてこういう時、なぜ女性は声を掛けてくるのだろうか。
不意に感じた性差の情緒。悪魔は理性で以て本能を制圧し、平静を装って返答する。
「……作品が完成したということは、もう帰るのか?」
「いや。これからフィールドワークに出かけるんデスケド」
「えぇ!? 作品が完成したのに!? 先輩スゴイの……休まずに次のテーマを探しに行くの?」
「スリープも大切。でもそれは
「そ、そうなの……? わたしは逆なの……書き終わったらご褒美に美味しいもの食べたりリラックスして寝たいタイプなの……」
「別にそれは人それぞれじゃナイ? ま、そういうワケだから」
アリナはカバンを背負って部室を立ち去る。
「あ! 待ってなの! 先輩!」
御園かりんは漫画をファイルに入れてカバンにしまい、アリナを追いかける。
「…………」
芸術に打ち込んでいる時のアリナ・グレイは、まさしく芸術一筋の情熱的な心情だった。それから一時的に解放された時、アリナの心情はどうなっているのか。今度はアリナの芸術に関係ないその他の感情が垣間見れるかもしれない。
そう思い、悪魔は同行することにした。
†
夕暮れ近く。栄区の商店街。
今月はマラガネ祭りというモノが盛況らしく、なぜか避妊具などの性的な品物に並んで、刀剣といった鍛冶的な品物がセットで販売されている。若干卑猥な品揃えが白昼堂々と祭りとして市場に出されていることに悪魔は戸惑うが、どうやら地元では普通のことらしい。
と言いつつも学生には少し刺激が強いのか、御園かりんは避けて通る。
しかしアリナ・グレイに羞恥はない。
「マラガネ祭り。火の神カグツチを産んだイザナミは火傷した苦しみで嘔吐し、その吐瀉物から鉱山の神が産まれた。火傷した場所が女性の陰部だからコンドームが売ってて、鉱山から作られるモノの象徴が刀剣だから模造刀が売ってる……ってワケ」
「せ、先輩! 一から十まで説明しなくていいの!」
「待って。説明版……《それに加え、ふいごのピストン運動が男女の性交に似ていることから》……」
「わざわざ声に出して読まなくていいの! でも他人のフリはできないの……それじゃあアリナ先輩が周りから変態に見られてしまうの……!」
もしや御園かりんは、アリナ・グレイの自由奔放なフィールドワークから、彼女の体面を守るため同行しているのだろうか。思えば彼女は世界的な有名人だ。若くしてプロの芸術家として名が通っている。芸術の街たる栄区であるなら、彼女の顔を知らない者は居ない。だが、だからこそアリナ・グレイの人となりも知っていそうであるから、特段彼女のメンツについては気にしなくても良いのではと悪魔は思う。
しかし友人としては放置しておけないのだろう。
御園かりんの心情としては、事はそう単純ではないのだと直感する。
「アリナ。芸術ってのは料理も含まれるのか?」
「ハ? なに当たり前のこと言ってるワケ? デビルボーイは盛り付けとか気にしないで食べるタイプ?」
「今まではな。何かオススメの店はあるか?」
「アー……でもアリナも料理方面はあまり興味薄いんダヨネ。フールガール」
アリナは御園かりんに判断を委ねる。
「……! それならオススメの店があるの! デビスケ、助け舟ありがとうなの!」
「ワッツ? デビルボーイがなにしたの?」
「わたしが買い食いしたいの気付いてくれてたの!」
マラガネ祭りから遠く離れた別の商店街に向かい、そこで過剰に盛り付けられることで評判のアイスクレープ屋台に並ぶ。
「この屋台は氷細工で盛り付けるの! クレープの上に氷の城や氷の結晶のようなお星様が立つの! とても幻想的なクレープなの!」
「食べれば一瞬で壊れるケドネ」
「そうだな」
「二人とも夢のないこと言わないのっ!! 女子の間では超大人気なの! ぜひ一回は食べてほしいの!」
たしかに客層は女性が七割。長蛇の列だ。
「アリナ待つ時間もったいないからほかの店を見て回りたいんダケド」
「えー! でも三人並んでいないと三人分買えないの! 数量限定だから人数分しか買えないの!」
「ならフールガールの分をアリナに……」
「ソレはイヤなの!」
そこで悪魔が言った。
「ならオレとかりんで並ぶよ。オレはそもそも食えないし」
「えっ! デビスケ、アイスダメなの……?」
「まぁな。飲み物なら大丈夫なんだが」
「話は決まった? 三十分か一時間したら戻ってくるカラ」
「あ、先輩! せめてどこに行くか教えてほしいの!」
「それが分かったらアリナも苦労しないんデスケド」
テーマを求めて旅立ったアリナ・グレイ。残された御園かりんと悪魔は長い時間並び、ようやく氷細工で盛られたアイス入りのクレープを二つ購入。御園かりんはアリナの現在位置が勘で分かるのか、絵画展がありそうな建物に入ると、ドンピシャでアリナの姿を見つけた。
「先輩! 買ってきたの!」
「……」
無言で御園かりんのクレープをひったくったアリナはバリボリと氷細工を噛み砕いて食べる。
「もっとよく見て味わってほしいの! 今のチラッと見ただけだったの! というかそれわたしのなのー!?」
「ほれ、かりん」
御園かりんは涙目でアリナ用のクレープを食べる。といっても二つとも半端な形の氷細工のため、どこに違いがあったのか悪魔は分からない。
ただ御園かりんの心情から直感するに、どうやら二つのクレープを合わせるとハート型になるらしい。思い返せば順番が来た時《カップルですか?》と店員が問いかけてきた。それから少し悩んだ御園かりんは頷いてメニューから或るクレープを選んだ。そのあいだ悪魔は上の空だったが、どうやら御園かりんはアリナ・グレイに、くっつけたらハート型になるクレープに気付いてほしかったようだ。しかしハートの片割れは今やアリナの口の中。御園かりんは涙目で未完成のクレープを食べる。
「…………かりん。たぶんアリナは気付いてるぞ」
「え?」
「といっても照れ隠しではないのがアレだが……単に間が悪かった。絵画を見ていない時に渡せば、まだもうひとリアクションあったはずだ」
「……な、なるほどなの……わたし、気付いてもらえるかドキドキして、アリナ先輩のそういうところを失念していたの……」
御園かりんは、自分の失態だと思えばそこまで悲しまないのか、今度は成功させると内心意気込んでクレープを頬張る。幸せそうな表情を浮かべて食べる一方、アリナ・グレイは真剣に絵画を眺めていた。モグモグしている口の中でジュワッと広がっているクレープの味など、疾うの昔に忘れていそうな集中ぶりである。
「…………────次に行くんデスケド」
「あ、待ってなの先輩!」
三人は商店街を練り歩く。
そこで前方から女子高生の集団が和気あいあいと接近。その中に見覚えのある少女がいた。
「あ! 萌花ちゃんなの!」
「あ、かりんちゃん! アリナさんも! あと悪魔さん……!」
恵萌花は御園かりんと握手して、カラダ探しから脱出できた喜びを念話で話していた。
興味ないアリナはふらりと立ち去る。そのあとを追う悪魔だが、このままでは御園かりんを見失う。
「おいアリナ。かりんと離れすぎじゃないか?」
「? それがなに?」
「……、……なるほど。かりんも大変だな……」
御園かりんは、アリナ・グレイと一緒に帰るつもりでいた。
しかしアリナ・グレイは、御園かりんと一緒に帰るつもりではなかった。
いつどこで別れても構わない関係性。それはドライに映ることもあるだろうが、どうせ同じ道を目指すならどこかで出会えるだろうという信頼があった。今なら、その出会える場所が部室という話。
アリナ・グレイは悪魔からも関心を外して、ひとり街中の芸術作品を一瞥して見て回る。
そうして完全に御園かりんを見失ってしまった。今頃かりんはアリナを探しているのだろうか。だがいつものことだと割り切って家路に就くのだろう。既に彼女も慣れているはずだ。
「……なぁアリナ。探しているテーマってのは、もうある程度は決まってるのか?」
「……そうダネ。次は銀河か……爆発か……ともあれ、デビルボーイの計画に沿うようなものカ」
「────!」
そこで悪魔は直感した。アリナ・グレイは悪魔の復讐という題材に興味を示しているが、悪魔という人間との共存に関しては一抹の関心も興味すら抱いていない。つまり協力者という関係性を完全に放棄しており、自らの創作意欲を満たす画材としてしか見ていない。逆に悪魔を利用するつもりでもある。確かに侮れない相手だ。油断すれば一瞬で裏切られて喰われる狂人である。
「…………なぁ、アリナ」
悪魔は呼び止める。協力者という関係性を構築したいなら、どうにかして友達にならなければ。しかしまっとうな方法ではアリナ・グレイは振り向かない。ここまで彼女という人間性が分かってくれば、もはやあとは口に出して思いを伝えるしかあるまい。といっても直球だからといって、伝わっても受け取ってもらえない可能性は高い。だがそれ以外に方法はないのだから、悪魔を意を決した。少なくとも関係が悪化する可能性は低いと直感して、アリナの注意が逸れた瞬間を突き、単刀直入に問いかける。
「お前、友達っているか?」
「ハァ? 何を言うかと思えば……アーティストってのは孤高の道なワケ。居ても居なくても芸術には関係ナイ」
「そりゃ関係ないだろうさ。友達と芸術に因果関係は無いんだからな」
「……で、何が言いたいワケ?」
アリナ・グレイの問い返し。これでようやく会話になったと判断した悪魔は、おそらく次の一言しか興味を持ってくれないため、その一言で勝負に出る。
「アリナ。オレと友達になってくれるか?」
「…………。ハ、アプローチとしては下の下ダヨネ。友達ってのは勝手になってるものじゃないワケ?」
「ならもう友達か」
「好きに受け取れば。アリナには関係ないし」
悪魔の目的と心情に対する関心は高いが、悪魔という個体との交流に関する関心はゼロに等しい。
超直感ではそのような判定が出て悪魔は腕を組む。
(難しい……今までこんなに難しい奴を相手にしたことは無かったぞ……)
超直感は相手の気持ちに気付くことができ、相手が求める答えを出すことができる。悪用すれば人心掌握術としてこの上ない破壊力を秘める。だが悪魔は超直感の力を、なるべく相手の心を救うためにしか使わない。
しかし目的の為なら“好かれるように行動する”のは、ある程度仕方がないと割り切っている。その目的がアリナ・グレイとの協力関係にあるのだが……当の本人の気持ちが孤高の頂点に在り、そもそも相手に何らかの言葉を欲しがっていない強者となれば、これは近寄りがたい……否、そもそも近寄れない人物である。
(まるで恭弥みたいだな……独りだけ全く違う場所に立っている。それは色々な意味で強くないとできないことだ……アリナは群れることを取り立てて嫌ってはいないが、過度な集合は鬱陶しいと思うタイプだろう。自分にとって必要なモノだけ、そこにあればいいと思うタイプ……まるで暴君だな。不要なものはとことん興味がなく、切り捨て、必要なものはどんどん吸収し、時に奪ってでも手に入れる)
悪魔は悩む。そこで問いかけた。
「ならアリナは、かりんについてどう思っているんだ?」
「…………漫画家志望のヘタクソな少女A」
「────ははっ。そうか」
初めてアリナの中で、ほのかに暖かな色合いが読み取れた。それに悪魔は安堵する。
(恭弥もそういうところがあった。最初はめちゃくちゃ怖かったけど、そういうところがあるって分かれば幾分かマシに思えるな……いや、恭弥は今でもトラウマだが……オレが女性との性的関係について恐怖心を抱いたのはアイツが原因だし……)
嫌なことを思い出してしまった悪魔はかぶりを振る。
(アリナは芸術にしか興味がない。だから御園かりんにも興味があるのかないのか……それはアリナ自身にも分かっていないことだから超直感でも読み取れない。だけど、その“わからない部分”こそが、友情を友情たらしめる所以なのだと思う)
では御園かりんをお手本にして近付いてみるか。しかし他者の模倣は当人に好かれない。やはり自分なりのアプローチが必要だ。故に入口まではお手本にして頼ろう。そのあとは悪魔の自然体次第である。
†