※この作品はR-18です。

おでかけふたなりダンジョン【1話完結型】   作:自給と自足

3 / 9
今回は優しめ。
やっぱモン娘の皆さんは喋らない方が良い気がしてきた。

ねこ
かわいいね。
3種類いるから3種類とも出した。


VSねこ

 猫という生き物は可愛いことが仕事なので、人間の事情なんて知った事ではない。

 それはモンスター娘であるねこ達も多分に漏れず、風の吹くまま気の向くままに行動していた。要は他のモンスター娘のようにお客様を襲って楽しませる気が無いのである。その一方で、氷魚ひおは相変わらず未鑑定の危険な食べ物をそのまま食べてしまい、ダンジョンのど真ん中で白雪姫のように熟睡を決め込んでいた。

 そこに忍び寄る影。それは暖を求めて彷徨うねこであった。3匹いるねこは寝転ぶ氷魚ひおに近寄り、しきりに匂いを嗅ぐ。腋から漂う女子高生の放つ瑞々しい爽やかな香りと、かいた汗の甘酸っぱい匂い。それをお気に召したのか気に入らなかったのかはわからないが、ねこは口をぱかりと開けてねこ同士顔を見合わせる。

 やがてねこは職人のように氷魚ひおの身体を揉み始めた。不埒な手は遠慮なく、氷魚ひおが持つ二つの乳房へと伸びる。まずは右の乳房を揉み始めた。下から持ち上げるかのように、ゆっくりと何度も擦りあげる。それから左の乳房も同様に揉み始めた。今度は早めに早く、機械的な動きを繰り返す。

 1匹のねこが胸を揉みしだいてる横で、もう1匹のねこは下半身へと手を伸ばす。ぐりぐりと拳で子宮の真上である下腹部を押し込むと、氷魚ひおは悩ましい声をあげて身体をよじらせた。ねこ達はそんな氷魚ひおの反応が面白いらしく、更に激しく責め立てる。

 おっぱいを揉みこんでいたねこは乳首をいやらしい音を立てて吸い付きだし、下腹部へ刺激を与えていたねこは更にもっと反応を見せろと言わんばかりに強く揉みだす。そんな2匹のねこの職人芸を尻目に、3匹目のねこは氷魚ひおの若々しい素肌に舌を這わせていた。ザラザラとしたねこの舌は人間である氷魚ひおには痛いようで、痛みから逃れようと無意識に身体を捩る。しかしねこはそんな氷魚ひおの動きを封じるかのように、3匹のねこがそれぞれ氷魚ひおの四肢をがっちりと掴んで動けなくした。

 

「~~~~~~っ、はっ❤」

 

 ねこが執拗に嘗め回す度に、ねこがビンビンに勃起した乳首をいやらしく吸う度に、ねこが体外からポルチオを刺激する度に、氷魚ひおは口から甲高い声をあげた。3方からの刺激に耐え切れなくなった氷魚ひおは、腰を大きく浮かせて絶頂を迎える。下着がびしょ濡れになるほどに激しく愛液を吹き出したあと、ちょろちょろとおしっこを漏らし始めた。純白のパンツがじんわりと黄色に染まっていく。

 ねこは氷魚ひおがお漏らししたおしっこに夢中のようで、床に撒き散らされたぺろぺろと舐めとっていた。

 当然のことながら、ねこ達はまだまだ満足していない。

 1匹のねこが率先して氷魚ひおの下着を引き摺り下ろすと、そのまま大きく足を開脚させた。ねこたちの目の前には、まだ毛の生えていないつるつるな女性器が露わになる。ねこ達は自身の下半身が重たくなるのを感じた。ねこ達は欲望のまま、氷魚ひおの下半身に群がる。本能のまま一心不乱に舐め続けた。ざりざりざりざりと、嘗め回す音が響く。

 ねこ達にとっては奉仕のつもりなのだろうが、人間である氷魚ひおにとっては大根おろしですりおろしているかのような痛みが彼女のおまんこを襲った。猫の舌はザラザラしているものであり、当然ねこの舌もそうなっているからだ。

 

「いた、痛い、やめてよぉ!」

 

 氷魚ひおは痛みに覚醒し、悲痛な叫び声をだす。しかしねこ達はおかまいなしに舌を動かし続ける。ねこのざらついた舌で、女性器のビラビラや膣壁を刺激されて、そぎ落とされた表皮の下の血液と共に、氷魚ひおの口から苦痛と快楽を含んだ喘ぎ声が出る。するとねこ達の動きがより激しくなるのだった。ねこ達のざりざりとした感触が強くなり、比例して痛みも増していく。それでも氷魚ひおは必死に耐えていた。

 やがて1匹のねこが舌を離す。一番人間に近い外見をしているそのねこは、徐にジーパンを下ろすと突然毛深い陰毛が見えた。ねこはパンツを穿かないらしい。

 氷魚ひおは何をされるかわからないという不安感で、他のねことは違う行動をしているねこの挙動を監視する。すると、ねこの性器の中からにゅっとキノコのようにチンコが生えてきたではないか。まるで山と山の隙間から昇る太陽の如きチンコだ。この大きさのチンコをどうやって体内に仕舞われていたのか、皆目見当もつかない。

 そしてこのチンコ、大きさもさることながら、形状も類を見ない形をしていた。モンスター娘故致し方ないのだが、人間とは違っている。その大きな特徴はかえしのような鋭い棘。もしもこんな凶悪なトゲチンコが氷魚ひおのおまんこに突っ込まれたとしたら、破瓜の痛みだけではない激痛が走る――と想像して氷魚ひおは恐怖を覚えた。

 氷魚ひおはねこが下半身に群がっていたのを幸いに、急いで立ち上がってその場から逃げようとした。自分が寝ていた間にパンツが無くなっているが、そんなことを気にする余裕は無い。だがそんな氷魚ひおの願いは叶わなかった。

 ねこがチンコを生やしたねこと目配せすると、一斉に氷魚ひおに向かって飛び掛かる。腕と足を掴まれた氷魚ひおはその場に押し倒されてしまった。足をバタつかせて必死に抵抗するも、3対1では多勢に無勢であり、種族差も相まってあっという間に手篭めにされてしまったのである。

 

「痛いのやだよぉ! 離して!」

 

 氷魚ひおが喚き散らしても、ねこたちはどこ吹く風。ねこたちは自分たちがセックスをしやすいように、氷魚ひおをお尻を突き出して四足のポーズにさせ、後ろから覆い被さる。

 そしてぬぷりという感触と共に異物感を感じたと思ったら、めりめり……という音がした。その直後に氷魚ひおの下半身を鋭い痛みが襲う。まだ誰も受け入れていない膣内を無理矢理押し入った結果、純潔を保っていた膜が破れたのだ。膣口もまた、何も準備できていない自分勝手すぎる挿入によって無理に引き延ばされ、裂けていく。

 

「いぎゃあああああああああああああああ!」

 

 ダンジョン内に氷魚ひおの悲鳴が響く。

 ねこは突然の大声にビクッとしながらも、気にせず氷魚ひおの蹂躙を続けた。ねこが腰を打ち付ける度、ばちゅんばちゅんと肉同士がぶつかる音が反響し、氷魚ひおの悲鳴と混ざり合う。スムーズに出し入れされているが、その実、かえしの付いた棘が氷魚ひおの膣内を無残にも引っ搔いているのだ。その惨状は凄まじいもので、ねこのチンコは氷魚ひおの血で真っ赤に染まっていた。もはや中古のおまんこにすら戻れない。

 

「いぎっ、がっ、ぐぅぅぅ!」

 

 ねこは一心不乱に腰を振り続けながら、時折ぶるりと身体を震わせたかと思うと、膣内で射精を始めたようだ。

 子宮口に押し付けられた鈴口から勢いよく放たれた精液は、瞬く間に氷魚ひおの子宮を満たしていく。その量は凄まじく、結合部から溢れ出した白濁液がぼとぼとと音を立てて床に零れていく。

 

「あ……あ……なかに……」

 

 氷魚ひおは尋常じゃない射精量を膣内で感じながら、虚ろな目で呟く。ねこはそんな氷魚ひおの様子などお構いなしに、射精を終える前にピストンを再開した。

 勢い良く子宮の最奥部に叩きつけられた精液によってお腹をぽっこりと膨らませた氷魚ひおは、再び襲い来るトゲチンコによる激痛に涙を流す。しかし、ねこは止まらない。氷魚ひおの悲鳴を搔き消すように猫らしく嬌声を上げ、容赦なく腰を動かし続けた。

 いつの間にか2匹のねこは静観しており、氷魚ひおとねこによる獣染みたセックスを三日月の眼で見つめ続けている。氷魚ひおはその視線に恥ずかしくなって視線を逸らすが、痛みからは意識を逸らすことはできなかった。

 

「いやっ! やだよぉ! 見ないで! いたい! いたいいい!」

 

 氷魚ひおは2匹のねこに向かって懇願するも、覆い被さっているねこの腰使いが止まる気配は無い。それどころかスピードが上がっていく。

 やがて再び射精が始まるのか、膣肉に埋まったチンコが大きく膨張して暴れ出した。2度目になるというのに先程と変わらぬ量の精液が発射された。

 びゅるっ、どくんっ!

 2度目の射精が終わった後も長い射精が続いているようで、棘チンコは蓋をするかのように子宮口にぴったりとくっついたままである。しかしそれもやがて終わり、ねこは氷魚ひおの上から降りていく。毛繕いを始めたようで、下半身を丸出しにさせたまま猫の形をした帽子を外して整えていた。

 息も絶え絶えに、ああ、終わったなんて安堵したのも束の間、今まで静観していた2匹のねこが動き出したのだ。一匹のねこはエプロンをたくし上げながら棘チンコを生やし、もう一匹のねこはふさふさの体毛の隙間から棘チンコを露わにした。

 氷魚ひおは思わず手を動かしてその場から離れようとするが、先程休憩したばかりで元気なねこたちから逃れることはできない。

 にゃ~お、な~ごと甘えた声を出しながら、片方は氷魚ひおの上半身を抱え上げ、もう片方は氷魚ひおの下半身を持ち上げた。嫌な予感しかしない。氷魚ひおのお腹と腰にはねこたちの棘チンコが当たっている。ぴくっ、ぴくっと脈動し、氷魚ひおの穴を狙っていた。

 氷魚ひおはこれから行われるであろうことを想像し、恐怖で身体を震わせる。

 ねこ達は2匹でタイミングを合わせ、同時に氷魚ひおを貫いた。

 

「あぎいいいいいいいいい!!!」

 

 ずぷぷっ! と水っぽい音が鳴り、氷魚ひおのおまんことアナルを押し広げながら棘チンコが挿入される。氷魚ひおの悲鳴が響き渡った。

 

「痛いっ、痛いよおっ! 抜いてぇっ!」

 

 氷魚ひおは泣きながら懇願するも、先程と同じくねこは気にしない。ねこのピストン運動が速くなり、棘チンコの先端が子宮口を叩く度に、内臓を貫く度に、ぐぽっという音と共に結合部から血飛沫が上がった。その度氷魚ひおも悲鳴を上げるのだが、次第にその声は小さくなっていき、やがて何も言わなくなる。ただ涙を流して痛みに耐えきれず、壊れてしまったのだ。

 ねこ同士であれば辛うじて気持ち良いと言える行為を、異種同士で行えばどうなるか。それはただ片方だけが我慢を強いるセックスなのである。ねこたちは満足するまで氷魚ひおの穴を抉り、子宮と腸内に精液を注ぎ続けた。

 

「あ……あ……、」

 

 氷魚ひおは虚ろな目で虚空を見つめている。

 やがて視界は滲み、意識が途絶えた。手にしたアイテムも、経験も、全て無駄。氷魚ひおは全てをリセットして地上へと転送されていく。

 残念でしたね、また挑戦してね。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。