※この作品はR-18です。

To LOVEる:セ●ロス・ザ・バース   作:ボルメテウスさん

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アカネの誘惑

突然のアカネの発言に、思わず動揺してしまう。そんな俺の反応を見てか、アカネは更にクスリと笑う。

 

アカネからの言葉に、困惑を隠せなかった。

 

「いや、何を言って」

 

アカネの言葉が冗談に思いながら、少し離れようとした。

 

だが、俺のその行動を阻害するように俺の手を掴んだアカネは、流れるように自分の元に引き寄せる。

 

「えっ」

 

アカネに引き寄せられた事によって、そのまま俺の唇は、アカネの唇と重なった。柔らかい感触と共に、アカネの匂いを感じる。

 

突然の出来事に、俺は目を丸くして驚いた。

 

キスされている事に驚きながらも、抵抗しようと体を離そうとする。だが、いつの間にか、俺の腕はアカネの手によって掴まれており、離れる事ができない。

 

俺が抵抗しようとする度に、アカネはより強く俺を引き寄せる。そして、次第にアカネの舌が俺の中に入ってきた。

 

「んぐっ!」

 

アカネの舌は俺の中へと侵入し、口内を犯していく。まるで生き物のように動き回るアカネの舌に対し、俺は何も出来ずにいた。

 

アカネは俺の事を抱きしめるように体を寄せてくる。それにより、アカネの大きな胸が押しつけられて形を変えていた。

 

その柔らかさと温かさを感じている内に、徐々に頭がぼーっとしてくる。気付けば、俺は無意識のうちに、アカネの動きに合わせて舌を動かしていた。

 

どれくらいの時間そうしていたのか分からない。

 

気がつけば、アカネは俺から離れていて、妖艶な笑みを浮かべていた。

 

「ふふっ、どうだった? 私のファーストキスは?」

 

「あ……」

 

アカネの言葉を聞き、そこでようやく我に返った。

 

「アカネ、いきなり何をするんだ!?」

 

「何って、キスだよ。私達、恋人同士なんだから当然じゃない」

 

アカネはそう言いながら、俺の首筋に顔を埋めた。そして、ペロッと舐め始める。

 

「ちょっ! アカネ!」

 

アカネの行動に対して、俺は声を上げた。しかし、アカネは全く聞く耳を持たず、首筋を舐める行為を止めない。「やめてよアカネ! こんな所で……んあっ!!」

 

首筋に感じる刺激に耐えられず、思わず大きな声を上げてしまう。そんな俺の反応を楽しむかのように、アカネは更にペロペロと舐めたり甘噛みをしたりした。

 

「ふふっ、可愛い反応だね」

 

「くぅ……やめろアカネ!」

 

このままではマズいと思い、なんとか引き剥がそうと試みるが、やはり上手くいかない。その間にも、アカネは俺の服を脱がせ始めた。そして、あっという間に上半身裸になってしまう。

 

そんな俺の姿を見て、アカネは自分の服のボタンを外し始めながら、妖しく微笑んだ。

 

「へぇ~、意外と鍛えてるんだね」

 

「……っ!」

 

恥ずかしさのあまり、顔を背けようとするが、その前に再び唇を重ねられる。今度は先程よりも激しいディープキスをされてしまった。

 

何度も、何度も。

 

それこそ、とろけるくらいになるまで繰り返される。

 

ようやく、キスを終えると。

 

「ふふっ、キスばっかりだったから、こっち、気になるよね」

 

笑みを浮かべながら、制服のボタンを脱ぐ。

 

制服を脱いだ事によって、ブラジャーに包まれている胸が見えるようになった。形が良く、大きいそれはとても柔らかそうで、見ているだけでドキドキしてしまう程だ。

 

けれど。

 

「アカネ、いきなりなんで」

 

「そうだねぇ♡君が最近だと他の子と仲良くしているから、奪っちゃいたいなぁっと」

 

そう、アカネは自分の乳房を押しつけながら、俺を上目遣いで、見詰めてきた。その視線にドキッとすると同時に、鼓動が激しくなるのを感じた。

 

その様子を見て、アカネはますます楽しそうに笑うのだった。

 

「あはははっ、そんなに興奮してくれるなんて嬉しいな♡」

 

そう言って、今度は直接肌を重ね合わせる様にして抱きついてきた。それによって、お互いの体温や心臓の音まで伝わってくるようだった。

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