※この作品はR-18です。

To LOVEる:セ●ロス・ザ・バース   作:ボルメテウスさん

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次元の向こうの最終決戦

グラッサとの行為が終わった。

彼女は、行為を終わった後、しばらくは顔を赤くしていた。

グラッサにとっては、初めての行為に恥ずかしくなっていた。

けれど、グラッサとの行為には、確かに意味があった。

 

「・・・これは」

 

グラッサとの行為を終えた後、俺はオムニトリックスを確認する。

そこに表示されたのは、新たなエイリアンヒーロー。

そのエイリアンヒーローは、これまでの形とは違った。

片手は、巨大な剣に、まるでドラゴンを思わせる容姿。

背中には翼が生えている。

 

「これは?」

「それって、親父に似ているじゃないか!」

 

俺は、エイリアンヒーローの姿を見たグラッサは、驚きを隠せない表情をしていた。

 

「親父?」

「おぅ、俺の親父であるグレンモルトの。けど、その姿は、なんか暴走しているらしいけど」

 

その言葉に、ララは、俺の様子を確認するように見つめる。

 

「まるで、暴走する様子はないね」

「あぁ、けれど」

 

そのまま、俺は、その力を確認する。

これまでのエイリアンヒーローとはまるで違う。

眼前で、その次元を斬る。

すると、次元の向こう側を見つめる事が出来る。

 

「これは」

「あぁ、確かドラグナーと言って、次元の向こうにあるドラゴンの魂が封じ込められたドラグ・ハートウェポンを呼び出す事が出来たって、聞いていたけど」

「なるほど、これは次元を斬り裂く事が出来るのか、それに」

 

俺はそのまま、変身を解除すると、そのままオムニトリックスを確認する。

それは、これまでに足りなかった要素があったように。

奴の。

サノスを思わせる面影があった。

 

「・・・つまり、これで準備は出来たようだな」

「出来たって、まさか、今から、戦いを挑むつもりなの」

 

無茶な事を言っている。

それを理解しているように、クリスタルさんは言う。

けれど。

 

「そう言っても、時間はそれ程、賭けられないと思う」

「・・・まぁ、それには同意だ」

 

俺の言葉に、アンジェリカさんは頷いた。

 

「それは、一体」

「これまでの事を考えれば、既にサノスは俺の、オムニトリックスの存在が知っているはずだ。それを考えれば」

「また、攻め込む。その時には、地球が滅びてしまう可能性がある」

「っ」

 

その可能性には、さすがに危険性は理解した。

 

「だからこそ、すぐにでも攻める。それが危険だとしても」

「・・・」

 

それと共に、俺は既に準備を終えている。

その手にあるオムニトリックスで、再び、ドラグナーへと変身する。

 

「さて、早すぎるぐらいの最終決戦だ」

 

そう、真っ直ぐと、斬り裂く。

次元が開き、その向こう側の。

サノスがいると思われる場所に向かって。

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