※この作品はR-18です。

To LOVEる:セ●ロス・ザ・バース   作:ボルメテウスさん

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終焉の

ドラグナーの力によって、その次元を越えて、目的地へと向かう。

目的地に向かった先には、どこかの星。

それが、おそらくはサノスがいる場所だろう。

 

「さて、行くか」

 

その言葉と共に、サノスがいるだろう場所に向かう。

すると、既にこちらの存在を認知したように、サノスの軍勢がこちらに向く。

それは、俺にとってもこれまで戦ってきた宇宙人によく似た奴らがこちらに迫って来る。

俺は、そんな奴らに向けて、その手にある剣を薙ぎ払う。

それだけで、サノスの奴らは吹き飛ばされる。

 

「さて、行くぜ!」

 

そうして、俺はすぐに切り替える。

その姿は、最初に変身する事が出来たスパイダー星人であり、倒された宇宙人達の残骸を使い、そのまま向かう。

空を飛びながら向かうよりも、その方が、奴らを隠れながら行けるからだ。

そうして、向かっている内に、他の奴らが一斉に攻撃を仕掛けてきた。

それは仲間を、巻き込んだ攻撃。

だが。

 

「よっと」

 

既に俺は、マグマ星人になって、瞬間移動でその攻撃を避ける。

同時に周囲にいた宇宙人達を一突きする。

それと共に、俺は、瞬時にクリスタルさんと同じ宇宙人へと変わる。

同時に、周囲の武器を、一箇所に集める。

 

「さて、乱れ撃つか」

 

ガッツ星人へと変わると倒した奴らの武器を手に取る。

分身しながら、薙ぎ払うように行った。

 

「ふぅ、なんとかなったか」

「そうか」

「っ!?」

 

聞こえた声。

同時に、俺はすぐにアレクシス・ケリヴへと変わる。

その衝撃は、そのまま近くの岩へと叩き込まれる。

 

「ぐっ」

 

見つめた先。

そこには、聞いていた通り、紫色の巨人。

サノスが立っていた。

サノスは、叩き込んだ俺を、右腕で掴み、その左腕のグローブをこちらに向けて。

 

「お前がここに攻め込むのは分かっていた。

だからこそ、お前をここで殺せば、脅威はなくなる」

「おいおい、俺一人にそんなに言って良いのか」

「お前にではない。オムニトリックスに対してだ」

 

そう、サノスは言う。

けれど。

 

「そうか、だったら」

 

俺は、変わる。

それは、元の俺の人間としての姿に。

身体が一瞬だけ、小さくなった。

それによってすぐにサノスから脱出する事が出来た。

それに驚くサノスだが、俺はすぐにサノスの腕にある宝石を手に取る。

 

「貴様!」

「始めにこれを聞いておいて、良かったぜ。だってな」

 

同時に俺は姿を変える。

そう、今回の戦いでようやくなる事が出来た姿。

 

「私自身になったのか」

「あぁ、だからこそ、ミラーファイトと行こうか」

 

それと共に、俺は、そのガントレットに宝石を装着する。

 

「貴様!」

「使い方も、既に知っている」

 

それと共に、ゆっくりと構える。

 

「だから、これで終わりだ」

 

その一言に、放った一撃。

それが、確かな終わりを告げる。

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