柊 かがみが彼氏とイチャイチャコスプレセックスをする話です。
この短編はパートナーがちょっと離れていく話を創りながら、何となく思い立った話です。
「んっ……ふっ……んひっ、あっ、あっ」
粘り気のある音と懸命に喘ぎを押し込もうとする声が寝室に響き渡る。寝室にいるのは、二人の男女。
一人は特徴があまり見受けられない青年。もう一人は長い髪を左右後ろ寄りでお下げ髪にリボンで結んだ、美少女だ。二人は所謂恋人関係と云われるもので、つまりこの寝室でいまヤッていることは、そういうことである。
だが、そのヤッている行為に対して。少々特殊なことが行われていた。
「うぅん、やっぱりかがみんにはコスプレ衣装で弄めるのがいいねぇ」
「んひっ!? ちょっ、どこ触って……んぁあ!?」
少女――柊 かがみは悲鳴を上げるものの抵抗しない。というよりも出来ない。
今のかがみは、青年の胡坐の上で座り込んでいる体制、所謂背面座位で手錠を掛けられている――しかも、胸開きされた白ブラウスに黒のタイトスカートを着用した所謂女性警官というコスプレも着用されている。
そんなかがみの姿を満足げに見つめながら、青年の左手はタイトスカートを侵入させて彼女の秘所を弄り、右手は白ブラウス越しに小ぶりな胸を揉んでいた。
「しかも、こうやって抵抗されながらのセックスも燃えるよ。まあ、いつもコスプレセックスはしてるけど、今日は別口だわ」
「んあ、ぁあっ……い、いつも、あんたはっ、変態っ、チックなのよぉ」
こういったコスプレセックスは別に初めてのことではない。青年とかがみが付き合ってから、幾度もこういったセックスを繰り返してきた。
最初のセックスは、初音ミクのコスプレを。ミニスカからチラリと見えたパンチラと眩しくらいの太腿はとても興奮した。2次元のキャラとセックスしたような感覚だった。
2回目は、バニーガールのコスプレ。網タイツに包まれた足と光沢塗装のバニースーツ。かがみの綺麗なバストラインはバニースーツに合っており、獣のように四つん這いにして犯してしまった。途中でかがみの泣き声と悲鳴みたいなのが聞こえたものの、辞められるわけがなかった。
3回目は、チャイナ服。スリットから見えた足と綺麗な両腕、そしてお団子ヘア―……普段なら見られないかがみの姿ということだけで興奮冷めあがらず性交を繰り返した。その結果、かがみはベッドの上で光を失った目で全身が白濁まみれという姿になっていた。
そうして度重なる青年とのコスプレセックス。それは知らずのうちに、かがみは青年の嗜好に応えるような動きを取るようになった。
今も尚。カチャカチャと両手に掛けられた手錠を懸命に外そうと動かしながら、悶えているかがみ。それが余計に青年を興奮させていることに気づかない。
故に、青年は舌なめずりし、右手と左手の動きを速める。
「んっ、ぁあ、む、むね、いじるなぁっ……」
かがみのこぶりの胸を揉むだけでなく、ブラウス越しに親指と人差し指で桜色の突起した乳首を摘まみ上げる。
かがみの秘所にさし入れていた左手の人差し指と中指が、とろみのある液体でぐちょぐちょに濡れていく。しかし青年は気にも留めず、わざと音を立てて、かがみにも聞こえるようにする。
「ひっ、お、音、たてるなぁっ」
両手の手錠がカチャカチャと音を立て、かがみは懸命に青年の胡坐の上で動く。だが、逃げることが出来ずに弄ばれるだけだった。
「いやいや文句を言っている割には、厭らしいなぁ。かがみんは無理矢理されると感じちゃうんですかぁ?」
「ち、ちがっ……」
「前々からこういう行為を否定しているけど、かがみんはやっぱりこういうプレイがいいんじゃないのぉ?」
「いやぁ……っ」
耳元で囁くとかがみはもう悪態をつく暇もないのか、青年から逃げるように身体を動かすも――。
「か が み ん は に げ ら れ な い」
「うぁ―――――!?」
青年に後ろから抱っこされて、かがみはその体勢でペニスを挿入された。
「――っくぅう……♡ あっ、かっ、は……♡」
子宮の奥までねじ伏せられ、息切れのような声を上げてしまうかがみ。だが、そんなかがみに気を遣うことなく、青年は腰を動かす。
「あっ♡ いっ♡ んっ♡ んっ♡ んっ♡」
ずっちゅずっちゅと卑猥な水音が響き、ベッドがギシギシと激しく軋む。
膣肉がぐにぐにと揉むように纏わりついて、気が緩んでしまうほどの高熱で溶かされてしまう。それくらいかがみの内部は熱く蕩けるようで、青年が腰を振らざるを得ないような名器なのだ。
「ほらほら、我慢するんじゃないよっと!」
「んひぃ♡ んあっ♡ やぁ♡ し、子宮、ぁぁあ、そ、そこはぁ、だ、めぇ♡」
子宮口を亀頭で小突くと、大きく身じろぎする。何度も何度も子宮口に突っつくと、かがみが背中を反らして声を上げる。股間に響くほど、可愛いあえぎ声。それを聞きながら青年はかがみの細腰を掴み、暴れたおす。
「は、激しっ、あぁっ♡」
「可愛いよ、かがみん。苛めがいがある」
「ば、ばかっ♡ あんっ♡」
かがみが快楽によがる顔を青年に向けてくる。やはり、コスプレ衣装をまとった美少女を犯すのは最高だ。
そして、かがみはコスプレ衣装に似合う振舞いをとってくれる。
今日は婦警だからこそ抵抗感を示すような振舞いをしている。その証拠に――。
「あっ♡ あっ♡ や、やぁ♡ やめ、やめてぇ♡ もっ、あっ、あんんっ♡」
顔だけ振り向いて涙目でこちらを睨みつける――つもりだろうが表情はすっかりと蕩けきっており、手錠を掛けられた両手を金属音を鳴らしながら振るう、それすらもおざなり程度の抵抗にしか見えなかった。
その振る舞いが何よりの証拠であり、かがみが無意識に取った行動だった。
「御免、今日も犯し倒す」
かがみの言葉に反発するように、青年は腰の振りを激しくしていった。
「んぁぁああっ♡ んぅっ♡ んぐぅっ♡ んっ♡ んむぅっ♡」
かがみの身体を軽々と持ち上げ、肉竿の先から根本までが膣内を何度も何度も往復する。喘ぎ声をあげるかがみを見てさらに増長し、青年はますます勢いに乗り始める。
嗜虐心を覚えてしまった青年は、腰を強く彼女に叩きつけたのだ。
「っっ、ぅぁぁぁぁああぁぁぁああっ♡」
嬌声が響く。膣口から受けている快感を表す様に、白く濁った粘性のある愛液が流れ出る。かがみは、いつものように、もう彼に一切の抵抗が出来なくなってしまった。
乱暴に肉棒で貫かれて此方の絶頂など関係ないと腰を叩きつけられる。コスプレセックスに彼女は酔いしれていた。脳内が快楽の事で埋め尽くされていた。
「あぁっ♡ っ、んんっ♡ はあぁぁあんっ♡」
かがみが喘ぐことを止めない上に、身近でその声を聴く青年の股間に熱が集まってきた。ぐつぐつと煮え滾る欲望が下腹の底から湧き上がる。強い快感を運ぶそれを感じて肉棒が震え、ぷっくりと膨れて膣内を内側から押し上げる。
彼は快楽に浸るかがみに止めを刺す事を決めていた。子宮に亀頭をグリグリと押し付けて入り口をこじ開けると、拳藤に何も告げずに射精した。
大量射精。かがみの秘所の中で何度も脈動し、彼女の大切な部屋を精液でいっぱいにする。
「早く孕め。受精しろ。孕め、孕め」
白濁のドロドロとした濃い精液が彼女の中に注ぎ込まれる。一般成人男性では考えられない、大量の精液が彼女の子宮内を満たしていく。
(我ながら、とんでもない量だよな)
青年は自分でも呆れるくらいに射精する肉棒。大量の白濁液が耳郎の子宮内を直ぐに満たしてしまうが、彼の射精はまだまだ終わりはしない。彼女の下腹部は小さく膨らみ、膣肉全体を精液が汚していく。
一分近い吐精がようやく終わると、かがみの秘所から肉棒をゆっくりと引き抜いて、彼女を自由の身にすると力なくベッドに倒れ込んだ。
「はぁっ♡ はあぁ♡ はぁああ♡ んっ、バカァ♡ だし、すぎなのよぉ♡ おなかぁ、あついぃ♡」
「……」
手錠を掛けられたせいで上手く四つん這いになることが出来ず、ベッドに這うようにして転がるかがみ。
後ろから見えるかがみの姿は実に魅力的だった。着崩れしたタイトスカートから見える秘所。そこから愛液と精液が垂れ流しながらヒクヒクと動いていた。
かがみは気づいていないのか、いやそれ以前に、快感で考えがまともに出来ない故に無防備な姿を青年に見せている。
だが、彼女は忘れているのだ。自分の恋人が絶倫であることを。
そして無防備である彼女の秘所に向けて、かがみの尻を持って肉棒を挿入した。
「んあああああああああ♡ ちょっ、ちょっとっ♡ きゅ、休憩、休憩ぃ♡」
「一発だけじゃ満足するわけないだろっ、無防備に背中を向けちゃってさ、誘ってたんだろ!」
「んっ♡ んんっ♡ んなわけ、あるっ、かあぁ♡ ああ♡ だ、だめっ、だめだってばぁ♡」
かがみは、頭を左右に揺らしてツインテールを乱れ、背中を仰け反らせて、脳が焼ききれそうになる快楽を少しでも逃がそうとする。しかし青年の肉棒から与えられる快楽の波が押し寄せてくるだけだった。
「あんっ♡ はげし♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ だ、ダメ♡ また来る♡ すぐイク♡ イク♡ イッちゃぅ♡ ふあああああああああああああああっ♡」
結局この後。かがみは恋人である青年が満足するまで何度も何度も膣内で精液を受け止め続け、いつものようにベッドの上で気絶してしまった。
だが、彼女は知らない。翌日も朝立ちした青年の肉棒に奉仕することになるのを。