※この作品はR-18です。

うたわれるものヒロインとイチャイチャする話   作:クラムP

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ネコネ視点


第五話後 ネコネ/フェラ・本気種付け立ちバック

 

 寝室へ駆け込むやいなや、わたしはさっそく床を這い、獲物に狙いを定めた。

 

 ぱくっ……♡

 

 首をもたげたお(・)ち(・)ん(・)ぽ(・)を食い気味に飲みこんでいく。

 

「んぷ…んむ……じゅる……♡」

 

 舌でカタチをなぞると、まだしわくちゃでいつもよりずっと小さいことが分かる。いつもこれくらい可愛げがあれば、もう少し楽に入れることができるのに。

 

「すん、すん……んん……♡」

 

 陰毛が鼻先に触れ、毛根からいやらしい匂いがぷんぷん立ち込める。

 兄さま(ハクさん)は今日も暇なしで動き回っていたので、蒸れて生ぬるく、オトコ臭い。

 こんなモノを自分から咥えるだなんて。わたしはきっと、既におかしくなっているのだろう。

 

 なにせ、

 

「ふ、ふむぅ……♡ ふっ…♡ ふーっ♡ ふひゃ…ふひゃひ……♡ んふ……♡」

 

 このむせかえるような臭いを嗅いで、こんなにも興奮しているのだから。

 

「んあ……♡ おっきくなってきたのでひゅ……♡♡」

 

 まずは口を使った奉仕。

 わたし自身の願望はさておき、下(・)を使うとわたしはすぐにばててしまう。不甲斐ないが、こればかりは仕方がない。どうせなら、一緒に気持ち良くなりたいではないか。

 

「じゅるる……んごっ、あぶ…んぐ……れろぉ……♡」

 

 徐々に大きくなる陰茎へ丁寧に舌を這わせ、何度もぴちゃぴちゃ舐めとっていく。

 おちんぽが本来の姿に近づくと、わたしの躰は「これからこのおちんぽ様にハメてもらう」のだと勝手に判断し、下の穴から涎を垂らしてしまう。

 

 わたしに交尾を教え込んだヘンタイさん。

 わたしの心と体をおかしくした禍日神(ヌグィソムカミ)。

 わたしをこれがないと生きていけないようにした悪辣漢。

 

「へあ……♡ あは、くひゃいぃ……♡ おっきぃぃ……♡」

 

 そんな大好きなおちんぽをナメナメするうち、わたしの頭は既にちんぽ一色になっていた。

 

「しっかり唾を絡める」

「主様に喜んでいただけるよう、下品に音を立てて舐めしゃぶって下さい。鼻で呼吸も忘れずに」

 

「ふぁひ…♡ む…んぶ……っ」

 

 下品かは分からないが、お二人に従って涎を沢山塗り付けながら、亀頭を舌でころころ転がすように舐める。きっともう、よだれで首から下までべとべとだろう。

 

「んぶふ……へ…♡ へぅ……♡」

 

 硬いのに、表面は柔らかい亀頭が喉奥を圧し始めたのがわかる。血管が浮き出て、凹凸だらけの陰茎が膨張し、やがて口の中に収まり切らなくなる。

 

「…………♡♡」

 

 無意識に、喉がごくりと鳴った。

 

「んっ……んぷ……♡ ぷふ…んひゅ……♡ んっ…♡ ちゅむ……ぅえ、じゅる……♡」

 

 ぐちゅ……♡

 

 気づけば、わたしの手は自分の乳首と股の豆粒を慰めていた。

 おちんぽをしゃぶる傍ら、芯が入って硬く尖った恥ずかしい突起を擦ると、更に高揚する。

 

 ぐちゅ、ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ♡

 

 気持ちよくて指が止まらない。

 どきどきして、むずむずして……もっと舐めていたくなって、熱くなった躰が疼いてたまらない。はしたないおまんこ音が聞こえてきて、余計にきもちよくなってしまう。

 

 この人は今、わたしで興奮している。

 跪いたわたしにお(・)ち(・)ん(・)ぽ(・)をしゃぶられて。わたしの口で、わたしの中で大きくしている。

 

 嗚呼、満たされる……♡

 

「んむ…ちゅ…ちゅぷ……♡」

 

「ネコネ……苦しくないか」

 

「だいひょうぶふぇふ……♡ くぷ…んん…っ!♡ じゅる…ぇう……うん゛ゅ!♡」

 

 大きくなったおちんぽを続けて頑張って含み、先っぽを片方の頬袋でごしごし擦る。

 わたしの小さな口では全て咥えてあげられないので、口内を上手く使って工夫をこらす。お二人からの助言である。

 

「ぢゅっ…ちゅぅ……♡ ぶもっ…んぶ……♡ んん、れる……ちゅ……♡」

 

 いけない。

 手で弄りすぎて、わたしの方が先にイキそう。

 

 ぐぽっ!♡ ぐぽっ♡ ぶぽっ♡ じゅぽっ!♡

 がぽっ♡ がぽっ♡

 

 快感に負ける前に、懸命におちんぽ磨きに注力する。

 けれど乳首とおまんこが熱くなり、あまり余裕はない。

 

「……んあ?♡」

 

 舌の上に粘液が広がる感覚。 

 先走りだろうか。ちんぽ汁と同じ味がするのですぐに分かる。

 それにあてられて、乳首とお豆をつねる手にさらに力がこもる。

 

「んっ!♡ んん!♡ んぶ♡ んむっ♡ じゅる!♡ ちゅく♡」

 

 早く気持ち良くなってもらおうとおちんぽに食いつき、激しく頭を振る。

 ちゃんとじゅぽじゅぽしてあげないといけないのに。またわたしだけ幸せになってしまう。  

 これでは、わたしが構ってもらいたいだけのお子様みたいではないか。

 

 でも、あとちょっと。ちょっとだけ——

 気持ち良くなっても、いいですよね……♡

 

「ふ…んお゛♡ ん……っ!♡ ……ん゛ん、ん゛ん゛……!♡♡」

 

 全身を強張らせて、絶頂に耐える。

 結局、限界を迎えたのはわたしの方だった。

 

 しかし、その拍子にちんぽを締め付けたのが良かったのか。

 

「ん゛ぶふっ!?♡♡」

 

 ドグッ!!♡♡♡ ドクンッ!♡♡ ドビュルル!♡♡ ビュルルルル♡♡♡

 

 口内へと、一気にちんぽ汁の味が広がる。

 飲み下して処理しようとするも、わたしが嚥下するより両の頬に汁液が貯まる方が早く。

 

 チュポンッ♡ ビューーーッ♡♡ ビュビューーーーッ♡♡♡

 

「ん゛ぅ゛……ごぐっ……んぶっ!」

 

 満杯のわたしの口を抜け出してもどくどくは止まらず。

 

 ビュルッ♡ ビュルルッ♡ ビュッ♡ ビュビュッ♡

 

 元気に跳ね飛び、わたしの髪と顔にべたべた降り注ぐ。

 

 ビュッ……♡

 

 濃くて。ねばねばして。熱くて。

 上半身が全部ちんぽ汁に浸かっているような気分になり、にやけそうになるも……なんとか耐えた。

 なにせ、今口角を上げてしまえば、盛大に溢してしまいそうだったから。

 

 それは少々——勿体ない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 * * *

 

 

「けぽっ、出しすぎなのです……。昨日もあんなに出しておいて、どうしてこんなに溜まっているのですか」

 

「それはもう、そういう体質としか。ほら、じっとしていろ」

 

 兄さま(ハクさん)がわたしの顔や髪に手ぬぐいをあてる。

 散ったちんぽ汁を申し訳程度に拭こうとする彼の気遣いを、わたしはされるがまま受け入れた。

 

「ん……」

 

 兄さま(ハクさん)の指先が頬をかすめる。

 触れてもらうのは嫌ではない。むしろ、このヒトの存在を間近に感じられて、どこか救われるような心地すらしてくる。

 だがそれはそれとして……なんだかむず痒い。手入れ中の人形にでもなったような気分だ。

 

 それでも抵抗はしない。

 

 気恥ずかしくはあれど、この時間を終わらせてしまうのは、なんだか惜しいと思ったから。

 

 わたしは、こんなにも——。

 

「ん、どうかしたか?」

 

「うなっ!?」

 

 不意に声をかけられ、ドキリとする。

 我が身の浮かれっぷりを自覚して恥ずかしさが込み上げてきた。今の心中を暴露するのは流石に遠慮したい。

 

 そうして返答に窮し、焦ったあげく……よりによって、分かり切った問いをしてしまう。

 

 

 

「身代わりをしていること、せめて、隠密の皆さんには話しても良いのではないのですか?」

 

 

 

 言い切った直後、あれだけ舞い上がっていた頭が急速に冷えていった。

 どの口がそれを言っているのだ。

 今まで機能停止していた理性が、そうささやいてくる。

 

「……ならぬな。皆が口を閉じようとも、勘付く者がいるやもしれん」

 

「そう……そうでした」

 

 ただでさえ、戦を目前にして一丸とならねばならない状況なのだ。

 人の口に戸は立てられない。

 エンナカムイの結束の中心であり、反抗の要たる『オシュトル』の存在に疑念など抱かせてはならない。

 もし國が割れでもすれば、兄さまが命を賭して繋いだ道筋が完全に絶たれてしまう。

 

 最低でも、目の前の戦を乗り越えるまで。

 欲を言えば他国と協調し、『オシュトル』がいなくとも戦えるようになるまでは。

 

 それまで、絶対に正体を隠し通さねばならない。

 つまり——その時までハクさんは戻ってこられない。

 

 

 忘れてはならない。他ならぬわたしが、そうさせたのだから。

 

 

「ネコネ」

 

 兄さま(ハクさん)の声掛けに虚を突かれる。

 どうやら長考が過ぎたようだ。

 

「……? どうか、されたのですか?」

 

 兄さま(ハクさん)はわたしを真っ直ぐに見つめるのみで、本題に入ろうとしない。

 寄越されるのは、こちらを慮る優しげな視線のみ。

 どうせまた、わたしのことを必要以上に考えてくれているのだろう。

 だが、その厚意すら今のわたしにとっては、後ろめたさを助長するものでしかない。

 

 いや、違う。そうじゃない。そんなこと、思ってはいけない。

 恥知らずめ。何様のつもりだ。

 

 でも…………息苦しい。

 彼の目を直視出来ない。わたしはその気遣いに応えられない。何も返せない。

 

 先ほどまで、あんなにいい気分だったのが嘘のようだ。

 でも仕方がない。きっと、これも罰なのだろう。

 辛い思いから目を背けようとズルをしたせいで、思い出したように降ってきた現実が余計に重く感じる。

 それでも切り替えなくては。甘い時間はもう終わりだ。

 わたしのせいなのだから。

 

 わたしの。

 

 わたしが。

 

 わたし、は。

 

 

 

「某は、まだお前が寄りかかるには頼りないか?」

 

「……………………え?」

 

 何を聞かれたのか、一瞬理解できなかった。

 

 言った当人もなぜか「しまった」と、ばつの悪そうな顔をして頭を掻いている。

 

「何を言っているのですか。わたしはとうに、あなたに頼りっぱなしではないですか。今だって」

 

「ネコネに……そのような、苦し気な顔をさせているのにか?」

 

「……はい?」

 

 そんなことが引っかかっていたのか。

 目の前のお人好しの言い分に、思わず面を食らってしまう。

 

 このヒトはただ、『オシュトル』としての職分にだけ注力していれば良かったのに。

 まさか、まだわたしのことを気にかけていたなんて。

 

「ご迷惑をお掛けしましたです。次からは振る舞いには十分に注意して——」

「違う、そうではない。そうではないのだ」

 

 謝罪しようとしたわたしを、兄さま(ハクさん)が遮る。

 

「今までは、あえて問うつもりは無かった。お前が何に悩んでいるかは分からぬゆえ、特に出来ることも無いと思っていたからな。だが、そんな泣きそうな顔をしたネコネを放っておけるほど、某は冷淡な男ではないぞ?」

 

「————!」

 

 まただ。

 このヒトはいつもそう。

 

「そうだな……少し早いが、布団に入りながら話そうか」

 

 わたしが調子に乗れば、適当な事を言って冷やかしてくる。

 わたしが落ち込んでいれば、何も聞かずに元気づけてくれる。

 本当に、わたしの心を乱すのが得意なヒトである。

 

 こうして面と向かって問うてくるあたり、わたしはさぞ酷い顔をしていたのだろう。

 

「——ッ」

 

 

 その優しさに思わず————苛立ちを覚えた。

 

 

「わたしのことなんて、放っておけばよいではないですか」

 

 嗚呼、これは駄目だ。

 

「わたしはあなたの正体を知る、あなたの目的にとっては邪魔者のはずです……それに、それに!」

 

 こんなことを言いたかった訳ではないのに。

 

「わたしは兄さまの代わりに!! あなたを殺してしまったんですよ!!」

 

 圧し掛かっていた思いをようやく吐き出せたのに、まだ頭がガンガンして重いままだ。

 堪えきれなくなり、近くにあった布団を頭から被って兄さま(ハクさん)から目を逸らす。

 

「……こわいのです」

 

「……何がだ?」

 

 気持ちを立ち直らせることがどうしても出来ず、布団をぎゅっと握りしめ、更に小さく縮こまる。

 

「あなたがどんどん兄さまに近づいて、皆さんもあなたを兄さまだと認めて、わたしも……あなたが兄さまみたいだと思うようになって」

 

 ただただ本音がこぼれ落ちていく。

 

「そしたら……皆やわたしの中にいる兄さまが、本当にいなくなってしまいそうで」

 

 切り替えるつもりだった。

 こんな身勝手な言い分、知られたくはなかった。

 

「それに、もし次の戦で、あなたまで死んでしまうかもしれないって……思ったら」

 

 『オシュトル』を遺して、二人とも消えてしまう。その存在を無かったことにするのみならず、本当の意味でいなくなってしまう。

 

「もう、いやなのです……。あなたまでいなくなったら、わたしは、もう——!」

 

 目の前が霞む。

 もう、何も抑えられなかった。

 

 怠惰で、卑俗で、不真面目。

 穏やかで、気さくで、わたしなんかにも優しい。

 

 そんなあなたに、ずっと一緒にいて欲しいと願っていたことなど、知られたくはなかった。

 

 

 

 

 

「ありがとうな」

 

「————っ!」

 

 気づけば肌襦袢一枚の大人の背中と、子供大の布団のお山が背中合わせでくっついていた。

 

「そんなにも自分と、オシュトルのことを考えてくれて」

 

 頭が真っ白で、言葉を返すことができなかった。

 

「だがまあ、それなら心配いらんだろ」

 

 布団越し。

 後ろから聞こえる声は、帝都にいたあの頃のように、柔らかく朗らかだった。

 

「オシュトルも自分も、消えて無くなるなんて事はないさ」

 

 いつも飄々として。

 

「たとえソイツの身に何があっても、他のヤツが想いを継いでくれれば、ソイツは消えずに繋がって、巡っていく。ネコネがこうして、アイツの分まで頑張ってくれてるみたいにな」

 

 あなたの口から出る言葉は、いつもわたしの発想にはないもので。

 

「アイツの生きた証は、ネコネがいる限り無くならない」

 

「!!」

 

 

 いつも、わたしの心に届いてしまう。

 

 

 

「だから元気出せって。駄々をこねる娘っ子を宥めるのは得意じゃないんだ。昔っからな」

 

「…………」

 

 ……そして、一言余計である。

 

「どうして、そこで子ども扱いするのですか」

 

「お、そうだ。それでこそネコネだ」

 

 どういう意味だそれは。

 

 

 

「はあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」

 

 

 

「……ネコネさん? そのため息はなんでしょうか?」

 

 いえ、認めましょう。

 さっきまでのわたしは、ただの子供の癇癪に違いありませんでした。

 

 なら、もう仕方がない。

 わたしは子供なのです。子供なのですから。

 

「ん、うぐおお!?」

 

 不意を突いて兄さまの首根っこを掴み、わたしの鼻先まで引っ張り込む。

 

「ワガママ、言ってもいいですか」

 

 甘えてしまっても、構わないですよね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 * * *

 

 

「どうぞ。このままお願いしますです」

 

 壁に手をつき、股を拡げて兄さまをおまんこへと案内する。

 

「なあ、さっきまで泣いてた訳だし、今日はもう」

 

「なんですか。兄さまはわたしとの約束を破るつもりなのですか」

 

「いやそれはだな」

 

「男に二言は無いはずです。それに…………あっ♡」

 

 後ろの兄さまの股間には、ふにゃふにゃから見知った形に変化した、太くてガチガチのおちんぽがそびえ立っていた。

 未だわたしの唾液でてらてらと光沢を帯びるそれは、間違いなくわたしが大きくしたものに相違ない。

 

「巫のお二人と同じようにして頂くだけなのです。さあ、さあ♡」

 

 そのおちんぽを突き入れるのはここだ、とお尻を振って主張してみる。

 

 お二人に比べると、兄さまはいつもわたしのことを壊れ物のように扱う。

 体位も大抵、わたしが自分で調節しやすいものばかり。

 

 だから、たまには……♡

 

「兄さまだってそんなにおっきくして、まだまだ足りないでしょう……? ここにちんぽ大好き妹まんこがあるのですから、さっさと入れて一緒にキモチよくなりましょう? ほら…♡ ほら……♡」

 

「何か、ぶっちゃけすぎじゃないか!?」

 

「だって子どもなんですから……仕方がないのですよ‥‥…?」

 

 そう、今夜のわたしは身勝手で好き放題する、ワガママな妹なのだ。だから仕方がないのである。

 正直、おちんぽ汁をかけられてからお預けで、むらむらして堪らないのだ。

 明日になったらしっかり者に戻るから。

 今日だけ。今だけは。

 

「もう……早くするのです。んっ」

 

 重ねて仕方がないので、兄さまおちんぽに向けてわたしからお股を近づけ……

 

 ぬちゅ……♡

 

「ふあ……♡」

 

「はあ……力を抜くんだぞ?」

 

 挿入(はい)ってくる。

 既に糸を引いている膣口をくぐり抜け、硬くて未熟なひだひだにおちんぽが引っかかり、

 一層、また一層とわたしのおまんこを拡げて進んでくる。

 

「あっ……♡ あっ♡ は……♡ はあっ♡ はぁっ♡ あ♡ あっ♡ あ……あうう♡♡」

 

 おちんぽが待ち遠しくて、過去イチ敏感なわたしのおまんこに、刻一刻と中を掘り進むおちんぽの感覚が伝わる。

 膣内のカタチが変わってゆく。

 道すがらの硬い箇所、膨らんだ箇所が押し退けられていく。

 その度おまんこの疼きが強まって、軽くイってしまう。おまんこが喜んでるのが、きっともうバレてしまっている。

 

「ふぅー♡ ふうっ♡ ふっ♡ うぅう♡♡ あっ♡ はっ♡ はっ♡はっ♡ あああっ♥♡」

 

 狭くなる膣奥も、おちんぽさんはかまわず掘り進む。

 こんなすごいちんぽにごりごり掘られたら、わたしみたいなお子様まんこはあっさり負けてしまい、白旗腰振りをふりふりするしかできなくなる。

 というより、もう既に振り始めていた。

 

「ちんぽ♡ おちんぽ♡ ずっとほしかったのです♡ ちんぽ♡ あにさまちんぽ♡」

 

 おちんぽを入れてもらったらすぐこれだ。

 幸福感に包まれて、楽しくて仕方なくなってしまう。

 明日には羞恥で転げまわるだろうが関係ない。

 わたしはもう、このおちんぽに躾けられてしまったのだから——。

 

 

 ゴリッ♡

 

 

「おお゛っ!?♡♡♡ あっ、えっ!?♡♡」

 

 奥までおちんぽが収まったと確信した刹那、わたしの膣中で知らないナニカが起きた。

 

 ゴリッ♡

 

「う゛ああっ!♡♡ んんうう゛う゛う゛!♡♡♡」

 

 膣の最奥だと思っていた場所のさ(・)ら(・)に(・)奥(・)に(・)先っぽが到達したと同時に、火花が弾けた。

 

 

「あ゛っ!♡♡ あ゛っ!♥♡♡ あ゛あ゛っ~~~~~~♡♡♡♡」

 

 

 気持ち良すぎて訳が分からなくなって、気づけばただ叫び散らしていた。

 

「あ~~~~~!♡♡ あ゛ああ~~~~~~~っ♡♡♡」

 

 奥の奥がごりっと押されるの知覚するたび、あられもない声を我慢できない。

 知らない。

 こんなのは教えられていない。

 

 びちゃっ♡♡ びしゃびしゃ♡♡

 

 気づけば粗相も漏らしていた。

 初めて知った。まだわたしの中に、こんなに気持ちいい場所があったなんて。

 

「今日はまた、一段と締め付けがすごいな……! ネコネ、辛くないか?」

 

「は、はひ……!♡ もちろんなのれす!♡ それより……もっと♡ もっともっと♡ おちんぽ♡ もっとぉ……♡」

 

 躰中を灼く快感をもっと知りたくて、浸っていたくて、兄さまに催促する。

 

「わがまままんこっ♡ もっと犯してくださいっ!♡♡」

 

 その返答は言葉より迅く——。

 

 ズブリッ!♡♡

 

「お゛っ!♡♡♡ ほおお!?♡♡ おおおおぉおぉおおぉおおお!?♡♡♡」

 

 衝撃的だった。

 今までと違う、兄さまが動きやすく、深くまでおちんぽを入れられる交尾。

 

 ずぷっ♡ ずぷっ♡ ずぷっ♡

 

「あ゛あ゛!♡♡♡ あ゛あ゛あ゛あ゛ああ゛!♡♡♡♡」

 

 肉を押し上げられ、あっさりイカされる。

 

 自分でも動きたいのに、気持ちい所に当たって喚くことしかできない。

 敏感になりすぎた子宮が主張をやめない。欲しい欲しいと駄々をこね、ちんぽにちゅぱちゅぱ縋りついてしまう。

 

 ぬぷ!♡♡ ぬぷっ!♡♡ ぬぶっ!♡♡

 

「あ゛ぁっ♡♡ ん゛んっ!♡♡ んぁ゛!♡♡ あ゛゛゛っ!♡♡♡」

 

 背後から兄さまが、続けてちんぽをぱんぱん打ち付けてくる。

 脚が震えて姿勢を崩しかけるも、兄さまにがっちり腰を抱かれ、最も腰を振りやすい形に固定される。

 

 これが大人の交尾。

 今までわたしがグズグズになっていた交わりすら、まだ序の口だったのだ。

 

 だって本気の兄さまは、こんなにもオスらしい♡

 

「ああっ♡ あっ♡ ひゃっ♡ あああっ♡ ひああああああ♡♡♡」

 

 麻薬のような快感を前になす術がない。後ろめたさの無い交尾がこんなに気持ちが良いなんて。

 

 ずんっ♡♡ ずんっ♡♡ ずんっ♡♡ ずんっ!♡♡

 

 欲望を止められない。ちんぽさえあれば、何もいらなくなる。

 

 パンッ♡♡♡ パンッ♡♡♡ パンッ♡♡♡ パンッ♡♡♡

 

 溺れていく。溺れていく。

 ちんぽ。ちんぽ。

 もうちんぽを入れてもらう前のわたしには戻れない。

 

「ふー……♡ふー……♡」

 

 私は、

 

「うぁ……あ…っ♡♡」

 

 心も躰も満たされて、

 

「ふえ…♡ あっ、お゛お゛……♡ う゛、うぅ…♡」

 

 おまんこごつごつされるのが嬉しくて、

 

「はへぁあ……♡♡♡」

 

 イかされるのが、大好き。

 

「御唱和ください」

「淫乱妹まんこに、あつあつおせーしたくさん注いでください♡」

 

「あ……♡ いん、らん♡ いもうとまんこ♡ せーし♡ あつあつせぇしたくさん♡ そそいで♡ くだ、あぁああ♡♡♡」

 

 いつの間にか耳元にいたお二人の言葉を復唱し、言い終える前にイく。

 

 子どもだからおねだりしたっていいのだ。

 敏感おまんこの奥で膨らんだおちんぽにも、おまんこでつぽつぽおねだりする。

 拡げられたばっかりの躾けたておまんこで♡

 兄さまちんぽをしっかり締めて♡

 

 びゅぐびゅぐびゅぐびゅぐ!♡♡♡♡♡ びゅるるるるるるるるっ!♡♡♡♡♡

 ぶびぶびっ♡゛♡ ぶびゅるるっるるるる♡♡♡ びゅるる♡♡♡♡♡

 

「えへぇ♡♡♡ あは♡♡ あっ♡♡♡ あ゛あ゛あ゛あ♡♡♡♡」

 

 びゅる♡♡♡

 びゅぅ♡♡♡♡

 

 兄さまにがっちり躰をつかまえられたまま、わたしの中に兄さまがあふれていく。

 一人の朝に抱いた、心の穴に隙間風が吹くような感覚はない。

 

 こんなに幸せにされてしまったら、否定できる訳がない。

 わたしは、このヒトのことが——。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 * * *

 

 

「ネコやん、なんやええ顔しとるなぁ」

 

「なんなのですか、いきなり」

 

 唐突に仕事中のわたしの元へ冷やかしに来たアトゥイさん。

 やはり、このヒトはどうにも読めない。

 

「あんなぁ、ネコやんてば、ここんとこずっと顔が強ばってたから、ウチとしてはひと安心やなー思てな?」

 

「あっ……そうでしたか」

 

 どうやら兄さま以外にも、わたしを気にかけてくれた方がいたようだ。

 

「もう大丈夫なのです。…………ありがとう、ございますです」

 

 アトゥイさんの言葉は、予想外に嬉しかった。

 恨みを抱いている、だとか勝手に妄想していたことが申し訳なく思う。

 改めて、わたしのものさしで測れるものなど、本当にほんのひと握りでしかないのだと思い知る。

 

 ヒトがヒトを想う心は、わたしが想像するほど脆く、頼りないものではないのだ。

 兄さまもきっといろんな方の中に遺っていて、その方の道に繋がっていくのだ。

 そう思うと、久しぶりに頭がすっきりした気がする。

 

 すると、ふと……下腹部に残る熱に意識が向く。

 

「……♡」

 

 わたしの奥を抉った兄さまの感覚が、色濃く思いだされる。

 まだ陽の高い時間なのに。後ろめたい相手の前なのに。わたし(雌)が雄を求めている。

 

 これはもう、真剣に駄目になってしまっているらしい。

 

 アトゥイさんと話し込む間も、わたしは時々お腹をさすり、雄に愛される感覚を反芻していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

「やっぱり……オシュトルはんかぁ」

 

 




もう散々ヤることヤったので、ここから兄妹ルートは無理だった。
堅物無知っ子キャラが初めて知ったオトコに色ボケるのいいよね。

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