※この作品はR-18です。

うたわれるものヒロインとイチャイチャする話   作:クラムP

13 / 57
癖(ヘケ)ェッ! 暗い展開は終わりなのだ!
アクアプラス公式のダウンロード版ゲームセールで義賊探偵ノスリ半額で買いました。


第七話 ネコネ/ボテ腹開脚正常位・ボテ腹連続雌射精

これまでのおさらい

 

 兄である帝の死後、エンナカムイへ逃れたハク。オシュトルに扮し、毒殺を企てた現朝廷からアンジュを護るため行動を開始した。

 その後、奇跡的に回復したアンジュを旗印として、偽帝を擁するライコウ、ミカヅチらと対立。

 軍事面の不安を抱えながらも戦に突入し、ハクの命懸けの働きもあってデコポンポ・ミカヅチを辛くも撃退した。

 その過程でハクはネコネたちとあれこれ(スケベ)してメンタルを保ち、現在ではネコネは精神的に安定し、ハクは仮面(アクルカ)の力を得た。

 

 これからが反撃の始まり……かと思われたが。

 それを大人しく許すほど、ライコウは甘くはなかった。

 

 

——エンナカムイに対する経済制裁が開始。

 

 

 発端は、ライコウにより戦の顛末が歪曲されたことに起因する。

 

『虹(しちこう)のディコトマが世子にして、八柱将・デコポンポ将軍は、対話の為にオシュトルの元へ出向いたが、非義非道なるエンナカムイによって惨殺された』、と。

 

 義に背くやり方で名門貴族を討ったオシュトルに対し、中央貴族や地方の名士たちは恐れを抱き、非難の声をあげた。

 また、かの『虹(しちこう)』に恩義のある國主からの信用も失墜。エンナカムイと近隣属國との友好関係が悪化し、交易が続々と遮断されていったのだ。

 

 これでは戦時行動どころではない。

 懸念していた通り、この國の民は次の収穫を待たずに飢えてしまう。

 

 

 

 ……それはさておき。

 

 

 もう一つ、オシュトル(ハク)の身には問題が起きていた。

 

 

「「これは由々しき事態(です)」」

 

「ぅな……うへ……はにゃぁ……♥」

 

 

 オシュトル(ハク)の布団では、腹を丸々と膨らませたアヘ顔のネコネが、股と尻の穴から精液を漏らしながら倒れ伏していた。

 

 防音秘匿された部屋には交尾の匂いが染みつき、双子も例外なく全身から鼻が曲がるような臭いを放つ。

 

「絶倫すぎる」

「このままでは主様にご満足頂けません。我が身の不徳を恥じるばかりです」

 

 体中精液まみれで腰砕けのサラァナの御髪を整えつつ、ウルゥルが問題を提起した。

 

 ハクの肉体に仮面(アクルカ)が完全に結合して以降、彼には驚異的な治癒力と身体能力が宿った。

 それはオシュトルとしてさらに活躍できるようになっただけでなく、

 

「性処理が追い付かない」

 

 精力の高まりが尋常ではなかった。

 

 我慢や自慰など対策をしてみたが、結局は獣欲を制御できず、性交時に暴走じみた振る舞いがみられるようになった。さらには悶々として日中の注意が乱され、寝不足に陥っている。

 三人も努力はしてくれているが、既に疲労困憊。

 

「まさか、男性機能が上がりすぎて困る日が来るとは……。兄貴のやつ、困ったモノを造ってくれたもんだ」

 

 シモの話とはいえ、割と深刻な状況である。

 男は仮面を複製した亡き兄に対し、中指を立てたくなる思いであった。

 

「解決策は……無いこともない、が」

 

 男の頭をよぎったのは——ルルティエたちに正体を明かすという案。

 

「あり得ん。何のために今まで隠してきたと思っている」

 

 論外である。

 男はこれまで皆を欺いてきたのだ。

 それが今更情けなさすぎる理由で行為をせがんだとして、一体誰が男を受け入れるだろうか。

 

 男はそこまで彼女らを舐めてはいないし、恥知らずでもない。

 

「この件は後でちゃんと考える。だがまずは、お前たちの清拭をしなくてはな」

 

「面目…ない…のです……」

 

 男の往く路は、未だ前途多難である。

 

 

 

 

 

 

 * * *

 

「ん……邪魔、ですね……」

 

 結局、ネコネは胎に残留した精液を排出しきれず、今日の所はオシュトルの部屋に残って貯まった事務仕事をする羽目に。

 

 歯がゆいが、動くと重い腹部がつられて揺られ、足がもつれて転びそうになるのだ。

 これが本物の稚児だったら大変である。この状態で戦場を走り回るなど、やはり正気ではない。

 

 というか、ネコネが丈夫さと適応力がウリのデコイでなければ、とっくに腹上死している。

 それ程に最近のオシュトルの性豪ぶりは留まる所を知らない。

 

「いけませんね。政務中なのですから、切り替えないとです」

 

 

 ネコネは腹部の存在感を忘れようと頬に両手を当て、気を引き締めた。

 

 

 オシュトルが実行に移している政策は、肥料や防虫剤の開発、治水工事、床弩や発石木といった兵器開発、行軍方法やウマの運用の見直しなど、多岐にわたる。

 

「この、はーばーぼっしゅ? と言うのは、結局何なのでしょうか? これ以上予算を組むなら、もう少し情報を詰めて頂かないと」

 

 なかには見切り発車で強引に推進している改革案もあったりする。だが、彼の発案でエンナカムイは急速に変化を迎えていた。

 ゆえに、ここで内政のヒモを握られたのは相当に痛い。どうにか乗り越えられれば良いのだが。

 

 …………コポッ♡

 

「ん……っ♡」

 

 だが、仕事モードを保てたのはそこまで。

 

 ……タプ♡ タプ♡

 

 座って作業する最中、身じろぎと共にぽっこりお腹の内側が波打つ。

 主張を強める精液袋にあてられ、悶々としすぎて文字が目を滑る。

 

「うう……まだ、お昼ですのに……♡」

 

 子宮いっぱいに注がれた数千億にも上る優秀な精子に群がられ、発情が止まらない。

 薬を飲んでるのに、体が妊娠しようとしている。

 ネコネの理性は盛りっぱなしの子宮を前に、あえなく瓦解しかけていた。

 

「はっ……はあ……♡ こんなに、出すのがいけないのです」

 

 流れる汗から僅かに精液のニオイがする。濃厚な行為を想起させる。

 昨日注いでもらった愛するヒトの遺伝子が少しずつ内側から漏れ出るのを感じ、強制的に股座へ注意が引きつけられる。

 

 胎の奥が疼いて、交尾したくて仕方が無くなる。

 

「本当に、稚児が出来たらどうするつもりなのですか……」

 

 これだけの性豪だ。

 全てが終わる頃には、彼と自分の間に子ができているかもしれない。

 それでも彼は性欲のままにネコネを求めて、また孕んで……みるみる大家族になってしまうだろう。

 

「駄目なのです……子育てもあるのですから、もっと計画的に子づくりしないと……♡」

 

 そこには……外にはお見せできない、満更でもなさそうなにやけ面のネコネがいた。

 

 白昼の城内。

 双子の結界も無い。

 今にもオシュトルを尋ねて誰かが戸を開け放つやもしれぬ。

 それでも、膨らむ幸せ家族像で浮つく少女に危機感なんてものは無く、

 

「ん…♡ あ……っ♡ ふあ……♡」

 

 気づけば、自然と股間に手が伸びていた。

 

 ぐちゅ……♡ くちゅ……♡

 

「う…んう……足りないのです……」

 

 筆で陰唇を擦るも、刺激が全然足りない。

 

 あの硬くて大きい、鉄塊のようなおちんぽに、今すぐブスリと貫いて欲しい。

 どうしようもないドピンクな願望が膨らんでいく。

 

 今朝の時点で腰が立たなくなるほど犯されたというのに、少女は性懲りもなくハメ潰されたくて、たまらない。

 

 天才少女の壊れっぷりはみるみる加速し————

 

 

 

 

 

 

「ネコネ、今戻っ——」

 

 オシュトルが自室の戸を引く。

 その瞬間、ウルゥルとサラァナが認識阻害の術の範囲を広げた。

 

 理由はわずか開いた戸の隙間から漏れる、濃密な牝の香りのせい。

 

 

「あ……♡ あにさまぁ…♡ もぉ…♡ 遅かったではないですかぁ……♡」

 

 

 ニオイの発生源は、オシュトルの特等席である座卓の上。

 ネコネはそこで薄布一つ身につけずに股を弄り、元気に自慰行為に励んでいた。

 

「げ、幻覚?」

 

「はやくぅ…♡ 早く来てください……♡ お精子流れちゃって、おなかが寂しくなってしまったのです…♡ また兄さまで、一杯にしてください……♡」

 

 法悦に満ちた声音。

 声の主は、懇願の最中も己の秘部を嬲るのをやめない。全裸で手マンしながら種を乞う姿は変態そのものだ。

 半日が経過したが、腹部は未だに妊婦然としている。寂しさの欠片も見受けられないのだが。

 

「現実かあ……」

 

 お腹が大きくなった義妹を半日放置したら、自分の机の上でガッツリオナニーをしていた。

 

「我ながら、何を言っているか分からない……」

 

 最近のネコネなら大丈夫だろう、とタカをくくっていたのが間違いだった。オシュトルは反省しつつこめかみを抑える。

 

「やはり、ヒトは週休一日では壊れてしまうというのか。不憫な……」

 

 なお、夜の日課については正確には週休0日である。 

 

「あにさま♡ さ…♡ さあ……♡」

 

 そして、興奮した様子で行為をねだる妹を前にしたオシュトルは——。

 

「ネコネ、ちょっとそこに座りなさい」

 

 とりあえず、ネコネを卓上から下ろすことにした。

 

 

 

 

 

「今のはそのまま襲いかかる所でしょうに……。どうして、そこでマトモなフリをするのですか!」

 

 裸に襦袢一枚を上掛けし、正座するネコネ。これからおっ始めようという所をお預けされ、大層お冠である。

 

「放っておいたのは某が悪かった。だが、な? 時と場所を考えて、淑女としての慎みある行動をだな」

 

 オシュトルによる無節操なボテ腹妹への説法。

 夜ならまだしも、昼間の人通りの多い時間帯にあのような危険行為は流石に看過できなかった。

 

「何より昨日の今日で、その体だ。まだ休んだ方が良いだろう」

 

 男としてもネコネの惨状には罪悪感を覚えており、休養を提案するが、

 

「……なら、わたし達なしで兄さまは政務に集中できるのです?」

 

「うぐっ」

 

 ネコネがオシュトルのウィークポイントをつつく。彼女の攻撃はなおも終わらない。

 

「下半身に気を取られて、政務に差し支えるのでしょう? おちんぽさんに振り回されっ放しなのでしょう? 合議中に大きくなって、立てなくなったりしたらどうするのです?」

 

「そ、それはだな……」

 

 ネコネのアホらしいもしも話も、今の男にはとっては笑えない。

 

「……ですから♡」

 

 ネコネはすこぶる愉し気に口を歪めると、正座を解いて己の両脚を掴む。

 続けてオシュトルに向けて大きく開脚し、膨らんだ腹の下でぐちょぐちょに濡れた股座を見せつけた。

 

「ほらぁ……♡ はめはめ待ちの、おなほおまんこなのです……♡ 使える時に使っておくのが、賢いやり方なのです…♡」

 

 暴走妹のとんでもない献策。

 知性もへったくれも無い言葉選びとポーズである。

 

「とりあえず、二、三回ずぽずぽしてすっきりしましょう♡ 夜に一気に済ませようとするから大変になるのです♡ 朝も♡ 昼も♡ わたしのちんぽしごき穴を使って、ぬきぬきすればいいのです……♡」

 

 透明精液がヒクつく発情穴からゴポリとあふれ、ネコネの殿部を滴り落ちる。

 今の発案は全て方便。

 マン湯気立てて意思表示するその様が、ただヤリたいだけなのを雄弁に物語る。

 

「主様」

「ネコネさんの言葉にも一理あります。今は発散できる時にしておかなければ」

 

 双子侍従もこの流れに乗る。

 仕事の続きなど放っておいて、さっさと主人の体調管理に励む気マンマンである。

 

「どうして…どうしてこうなった……」

 

 淫乱雌に囲まれ、男が深いため息をつく。

 本当に、どうしてこんなになるまで放っておいたのか。

 

 しかし、下半身は部屋に充満する淫気にあてられ、むくむくと漲らせていたのは言うまでもない。

 

 

 

 

 

 

 * * *

 

 エロガキ妹のハメ乞いから四半刻、

 

「あっ♡ あっ♡ あっ♡ あああ~~~~♡♡♡」

 

 逸物がヌメヌメ泥沼状態の妹肉に沈んでは、淫汁を掻き出すのを繰り返す。

 

「はああ♡♡ これぇ♡ これなのですっ♡ ♡ ごりごり~~~って♡♡ カタいおちんちんに、ぃ♡♡ めろめろに、されてっ♡ あっ♡♡ ひぅっ!♡♡♡ んひ゛ぅ♡♡ き、きもちいいい゛っ♡♡♡」

 

 まだ陽が傾き始めたかという時分での同衾。

 眼下にはネコネの細い四肢と、それに比してアンバランスに肥大した腹部。ネコネが寝室まで待てず、卓の上に仰向けのままおっ始めてしまった。

 

 ずっちゅ♡ ずちゅっ!♡ ずちゅっっ♡♡

 

 肉棒を突き込むと、ぽっこり狸腹が男の動きに合わせて、面白いように揺れてなびく。

 征服感がもの凄い。この嬉しそうに喘ぐ娘の心も体も、すべてが己のものになったかのように錯覚する。

 

「んぅ……おっ♡ はぅ……♡ お仕事中ずぅっと……お腹が重くて…♡ 兄さま精子に誑かされて、全然手につかなくて♡ お仕事するフリして、おまんこいじっちゃって…♡ 大変だったんですから……♡ お詫びに、もっと……ぼこぼこに、犯してください……♡」

 

 幸いなことに、人類の悪趣味さを反映した実験動物オナホ子袋は頑丈で柔らかい。

 

 ズリュ♡ グリュン♡

「ふ……っ♡ んんんっ♡♡ はへぇ……♡」

 

 腹部の変化による体調の問題もなさそうだ。

 

「はあっ♡ あっ♡ あっ♡♡ まっすぐ、こつこつぅ♡♡ すき♡ すき♡ なのですっ♡♡」

 

 当のネコネは男の心配など露も知らず、ボテ腹マンコをフル活用し、ズリコキに没頭していた。お腹がタポタポ揺れるのもかまわず、陰茎を熱烈に締めては揺さぶりをかけてくる。

 

「それにしても、興奮しすぎ、ではないか…!?」

 

「うな…♡ あ、兄さまに孕まされて……♡ 子宮の中の大事な所まで、ぜんぶぜぇんぶ……♡ 兄さまに支配されるって想像したら……♡ あひ♡ おまんこぞくぞくして♡ おかしくなりそうなのです……♡」

 

 少女は過度な期待と興奮で息を荒げ、赤みが差した顔(かんばせ)には絶え間なく汗が滴る。

 M字に開いた足先は攣りそうなほどにピンと反って緊張し、ガクガクと震えている。

 仕事を放り出して興奮を高めたチンポ好き好き女子は、既に臨界状態だったのだ。

 

 ヌ゛ プ ン !!♡♡

 

「ひに゛ゃあ あ゛あ゛あ゛っ!!♡ ♡ ♡ ♡ ♡」

 

 亀頭が膣壁の膨らみを強く圧すと、ネコネの我慢が決壊した。相変わらず、ちんぽに弱い雌穴である。

 

——ビグッ! ブシュッ!! ビュブルルッ!!♡

 

「うおっ」

 

 噴出元はネコネ。

 発情モードで多量に分泌していた愛液と、貯蔵していた精液が不意に弾けた。

 内部に粘液を貯め込んでたこともあり、その勢いと量はもはや射精に匹敵していた。

 

 その勢いにひるんだ男が逸物を引き抜く瞬間、

 

 ビュグビュグビュグビュグビュグ♡♡♡♡♡♡♡

 ヴボビュルッッ!!!!♡♡♡ ボビュルル♡♡ ルルルッ!!♡♡ ドビュルルルルルルルッ!!♡ ♡ ♡

 

「っっ♡♡♡♡」

「お、ぉぉ、タイミング悪っ」

 

 先のメス射精を遥かに超える濃さと量の射精が、ネコネの肢体を染め上げていく。

 

「にゃっ♡ ん……っ♡ 昨日あんなに出しておいて♡ まだこんなおちんぽ元気だなんて♡♡ 本当に、底なしなんですからぁ……♡」

 

 ビュッ♡♡♡ ビュル…♡ ビュブ…♡ ビュブビュブ…ビュル……♡♡♡

 

 男の規格外の外射(だ)しにご満悦なネコネ。

 股間を汚すイキ潮射精は止まず、二人で射精大会を催している。

 汁まみれの有様にオシュトルはやや引き笑いをするが、

 

「…………いや、待てよ」

 

 その醜態を間近で見て——何かを思いつく。

 

「ネコネよ。某の事より先に、お前の方を解決しようか」

 

「へぁ……?♡」

 

 

 

 

 

 

 * * *

 

「あ、あにさま? これは一体……」

 

 布団の上に連行されたネコネが、さらに敷いた夜着に寝かされた。

 急に気勢を取り戻した義兄の様子に、ネコネは戸惑っている。

 

「静粛に」

「今は主様の言う通りにしてください」

 

 両腕と脇腹をウルゥルとサラァナに固定され、ネコネはまな板の上の鯉状態。

 

「精液がいつまでも貯まっているから、平静でいられないのだ。であれば、吐き出してしまえばいい」

 

「はい……? いえ、でも」

 

 通常、精子は数十分で排出される。

 しかし、ネコネの胎に収まったモノはかれこれ半日以上彼女の子袋をわが物顔で占領したままだ。

 相変わらず人間離れも良いところである。

 

「そこでだ。さっきネコネが体外に噴射したのを利用しようと思ってな」

 

「は?」

 

 この男の発言が理解できない。

 

「絶頂の拍子に、中の精液も外に出てきた。原理は定かではないが、上手くやれば迅速に排出することもできるだろう」

 

 研究者気質の男の発想は革新的で有用な物も多いが、その一方で、馬鹿らしく突飛すぎる物も多々あった。

 ゆえに、動きを制限された少女の脳裏に悪い予感がよぎる。

 

「それって、ま……まさか」

 

「まあ、最近甘やかしてばかりだったからな。ちょっとした灸だと思えばいい」

 

 そして男の表情は……悪いことを考えてる時の顔だった。

 

 

 

 * * *

 

「そうと決まれば、だ。例えば……これはどうだ?」

 

「ひゃんっ!♡♡」

 

 男がネコネの臍部をぺろりと舐めると、ネコネが上半身を拘束されたまま背筋を大きく反らす。

 

「十分いい反応だ。これなら性器を酷使しなくても良さそうだ。『ネコネ、愛撫でより強く感じろ』」

 

「ま……待ってくだ、あっ゛♡♡♡」

 

 制止もむなしく、よわよわ妹ボテ腹の頂点の薄い凹み、すなわちヘソへの愛撫が始まった。

 

 ちゅ♡ ちゅるっ♡

 

「んひっ♡ そこっ♡♡ う゛っ♡ だ、だめなのですっ♡ おへそ♡ おへそぉ♡♡ お゛♡♡♡」

 

 ただでさえ快楽への耐性のないネコネ。

 さらに彼女の下腹部は度重なる胎内の開発により、すっかり蕩けきっていた。

 

「ん♡ そんなとこ、舐めるものじゃ♡ あひ♡♡ んぅぅ……♡ なんで、こんなにっ♡ いぃ゛ぃっ♡♡」

 

 浅い窪みを舌の先でなぞられただけで容易くびくびく♡ と絶頂に陥る。

 

 ぶしゅっっ♡♡ ぷしゅっ♡♡♡

 

 すると男の狙い通り。

 ネコネの股は、愛液と液状化した精液の混合液を派手にまき散らした。

 

「あ……うそ……♡ わたし、おとこのヒト、みたいに……♡」

 

 あっさり絶頂メス射精してしまい、放心するネコネ。

 臍から子宮、さらに外側の表皮まで、今や彼女の全てが性感帯である。

 

『快感を倍増させろ』

 

「んぁっ゛♡♡ ぐ……ん、ん゛んっ!♡♡」

 

 言霊が鼓膜を震わせる。

 その隙に男の両手が膨らんだ腹部の輪郭をなぞると、

 

 びゅりゅりゅっ♡♡♡♡ ぶしゅっ♡♡

「ぅぅぅう゛~~~~♡♡」

 

 ネコネの下の穴の全てが、盛大に粘液を排泄した。連続の腹イキである。

 

 

「…………は♡ は♡ はぁ……っ、あ、兄さま、さっきから変なイかせ方ばっかり……♡」

 

 

  ヘソ舐めと腹撫でだけで何回もイカされ、くるまっていた夜着は吹き散らかした淫液でべっちょり濡れ放題。

 昼間からオナニーショーを始めたネコネですら、この失禁ショーにはさすがに羞恥を隠せない。

 

「よし。上手く出来たな。偉いぞ、ネコネ」

 

「~~~~っ!!♡」

 

 兄に頭を撫でられ、恥辱も困惑が歓喜と快感に置き換わる。

 あらゆる愛撫がネコネの快楽を増長させ、彼女の子宮をキュンキュン震わせる。

 

 これはヤバい。

 

 ネコネは手厚い雌射精サポートの快楽を前に、自身の尊厳が崩壊してしまいそうな危機感を覚えた。

 

「水分補給も良いな。続けるぞ」

 

「え゛っ。いや、一旦休み、あっ♡ 兄さっ、っ~~~~~♡♡♡」

 

 そうして、ネコネのボテ腹排泄チャレンジは続き。

 

「ああっ♡♡ あ゛あ゛あっ!?♡♡ そんな、一度に♡♡ たくさんされたら♡ きもち、よく……!♡♡ い゛、い゛ぐ♡♡♡♡」

 

びゅうぅっ!♡♡♡ びゅびゅびゅぅっ!♡♡♡

 

 双子が両耳。

 オシュトルが臍と尻尾を同時。

 三人に責められ、つるつるマンコがまた大粒の涙を垂れ流す。

 絶頂を重ねるごとにその量は増し、少女はお漏らしで追いイキを果たしてしまう。

 

「お゛っ♡ お゛っ♡ お゛っ♡ お゛っ♡ お゛……お゛お゛っ!?♡ あ゛♡ とんとんらめですっ!♡ そんなの、すぐ♡ お゛お゛お゛お゛お゛♡♡♡♡」

 

 外も中も丸ごと性感帯に作り替えられたお腹をリズム良く、そして優しくタッピングされ、甘い痺れが這い回る。

 

『イけ』

 

「お゛ふっ♡♡♡♡」

 

 じょぼっ♡♡ じょぼぼぼぼぼぼ♡♡♡

 

 一定間隔で続く刺激に抗えない。

 先ほどまでの濃い粘液は品切れ。より薄まった汁液を股から搾りだす。

 ここまで来ると、子宮から排泄する行為自体に快感が生まれてくる。

 愛撫から始まった絶頂がさらに後押しされ、ネコネね価値観がまた破壊されていく。

 

「ひや゛あああ゛♡♡♡♡♡ うでまんこ♡♡♡♡ ひざまんこ♡♡♡♡ ふひっ♡♡ イ゛♡♡♡ イぃ゛♡♡♡♡♡♡」

 

 快楽が途切れることがない。

 頭も、腹も、背中も、腕も、脚も。兄から『命令』を受けるたび、どこを触られても気持ちよくなってしまう。

 抵抗など無駄。もはや性感帯は腹部だけに留まらない。熟練の愛撫と男の言の葉で全身性器と化していく。

 

「あは……♡ わたしもせーえき、びゅるびゅる♡ あにさまとおそろい、お゛…!?♡ おっぱ、い゛……!♡ まだでないです♡ まだでないでうか、りゃあああ゛あ゛♡♡♡」

 

 びゅっ♡♡ びゅるっ♡ びゅりゅりゅっ♡♡

 

 ウルゥルとサラァナに乳首をコロコロ転がされ、あっさり降伏する。

 興奮のあまり両目と口からも汁を流し、穴という穴から射精しているかのようだ。

 

 びゅるるるるるっ♡♡♡♡♡

 びゅるるるっ♡♡♡♡

 ぴゅるるっ♡♡♡

 

 今日の体験を、ネコネは一生忘れはしないだろう。

 

 ぴゅるっ♡

 ぴゅ……っ♡

 

 ………

 

 ぴくん…♡ ぴくん……♡

 

 子宮に貯まった雌液にも底が見えてきた頃。

 

「はー……♡ はひゃ…ぁぁ……♡」

 

 ネコネの腹は萎み、いつもの肉付きの少ない肉体に戻っていた。

 自身で排泄した淫液と男が途中に射精した精液を体中に浴び、惨憺たる様ではあったが。

 

「全部掻き出せはしたが……大丈夫か、これ?」

 

 本当に今更である。

 悪ノリを続けた鬼畜男が濁汁塗れの妹の顔を拭う。

 

「飴と鞭」

「近頃のネコネさんは少々羽目を外し過ぎていましたから、良い塩梅かと」

 

 セックス中毒でタガの外れた妹に必要なのは、優しさではなく厳しさだと二人は主張する。

 尤も、途中からはネコネも愉しんでいたようだが。

 

「しかし、ネコネがこうなると……コッチはどうする?」

 

「「…………」」

 

 忘れられていた本題。

 妹の痴態でバキバキになった愚息を中心に、三人の間に流れたのは沈黙。

 ネコネに気を取られる間、誰も対策を考えていないのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 * * *

 

 

 種々の問題に対して、未だ解決の糸口を見い出せぬエンナカムイ。

 

 そんな彼らの元に、突然の来客——トゥスクルからの使節団が、エンナカムイへ到着した。

 

 




捏造ステータス
能力の目安
一般成人デコイ 統率10武力30知力10政治10
一般成人人類  統率30武力 5知力50政治30
       (統率10+人類補正20)
一般張遼    統率94武力92知力78政治58

ハクトル  統89武85(45+仮面40)知96政84
ネコネ   統13武26知83政87
ウルサラ  統 2武74知81政75
ルルティエ 統32武84(34+ココポ50)知48政46
アトゥイ  統70武90知41政33
ノスリ   統82武88知27政 9
キウル   統71武76知59政63
オウギ   統69武86知52政69
ヤクトワルト統77武92知46政55

仮面の補正をこれ以上引き出すと死ぬ。

あなたのうたわれ歴は?

  • 散りゆくのみ
  • 偽りあるいは偽り二白のみ
  • 散り~二白三部作
  • 三部作+ロスフラあるいはモノメビ
  • ロスフラのみ・モノメビのみ
  • 白への道標まで全て履修済
  • うたわれは未履修
  • その他
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。