ルルティエ視点→ハク視点→ルルティエ視点
昔のわたしは体が弱かったせいで、なかなかお外で遊べなかった。
そんなわたしを、クジュウリの皇城のみんなは、本当に大事してくれました。お父さまを立派に支えるお兄さま達や、頼りになるお姉さまに囲まれて、わたしは幸せ者でした。少しは丈夫になった今でも、それはひしひしと伝わります。
危険や責任から、わたしを遠ざけようとしていたことも。
わたしを案じての行いだと、納得はします。ですが、自身の無力さを思い知りました。
なので、
そんな時お父さまから、朝廷に献上品を運ぶ使いの御役目を任されました。お姉さまは、それにも反対だったようだけれど。
せっかくの御役目、わたしなりに精一杯頑張ろうと決意した。
ですが、結局は護衛のみなさまに頼ってばかり。ココポの
「こりゃ、美味い。ルルティエって料理上手なんだな」
わたしの好きなことを、褒めてくれた人がいた。
「立派だな、ルルティエは。さすがはお姫様ってとこか」
こんな泣き虫のわたしを、立派だと言ってくれた。
「此度は
帝都での手続きで、口ごもってしまったわたしを助けてくれた。
…………ハクさま。
クジュウリから出ようという時、不安と無力さで一杯だったわたしが出会った、あたたかいお方。
お父さまからウコンさまへの根回しもあって、帝都でもハクさまと一緒にいられる時間ができたのは、本当に幸運でした。
それから先は、この方はどんなものを好まれるのか。どうすれば喜んで頂けるか。そんなことばかり考えていた。
気がつけば、時間さえあれば
いつも緊張してばかりなわたしには、ハクさまの落ち着いた
***
夕暮れの露店通り
整然と続く大通りを
大路に並ぶ立派な看板を掲げた店に比べ、こちらには
「しかし、ここは相変わらずごった返してるな」
「聖上のお膝元、ですから……。どこも、栄えていらっしゃいますね……」
「聖上……
前にネコネが、帝都はこのヤマトを樹立した
この世界の『ヒト』は、長生きして二百年が限度らしい。それでも大したものだが、帝はさらにその何倍も長生きの妖怪との事だ。
帝都中のどこからでも見上げることのできる
重機も存在しないこの世界の技術で、どう建設したか想像もつかない程ドデカいあの建物。そこに、帝がおわすのだとか。
帝がいる限り、繁栄が約束された千年
「買い物はこれで全部か?」
「は、はい……ありがとう、ございます……」
楼閣で飯は出るのだが、間食のお茶
そうして、人
ドンッ!
「あ……!」
「おっと。怪我はないか」
人集りに接触したルルティエを、思わず抱き寄せる。
「〜〜~あ、あ、ありがとう、ございます……!!」
「なに、手荷物も無事だな?」
「は、はい!」
「ならばよし。気をつけて帰るぞ」
それから白楼閣に着いた辺りで気付いたのだが、ずっとルルティエが自分の袖の端をつまんでいたようだ。
安全第一で構わないが、一言あるともっと助かる。
***
「すまんな。急に邪魔して」
「いえ……。朝まで、ごゆるりと、どうぞ……」
いつもと違う、とっておきの香を
今日のハクさまはクオンさまにお部屋を締め出されてしまったようで、わたしの部屋にいらっしゃいます。
ごめんなさい、ハクさま。
クオンさまから、事前に伺っておりました。
本日の、夜のお勤め。今宵はわたしが、その
「で、では、ハクさま……」
わたしの部屋の布団の上にハクさまを招き、腰を落として楽にして頂く。
「ルルティエ?」
「お召しものを、外しますね……?」
「ちょっ! おまっ!?」
わたしがハクさまの衣類に手をかけると、狼狽した様子でわたしの手を握られました。何か不手際でもあったでしょうか。
「えっ、あっ、ごめん、なさい……」
「ああいや、自分こそ掴んでしまってすまない。だが、急にどうした」
そうでした。
ここまで来て、まだ何も伝えていませんでした。
ハクさまが布団にお越し下さったのも、もしや普通にお眠りになるおつもりだったのでしょうか。わたしの不手際です、恥ずかしい。
「あの……その…………」
「……ルルティエ?」
言葉が出ない。この間のクオンさまみたいに、率先してお誘いすることができたら。
「なあ」
「は、はい……!」
「……自分の自意識過剰なら良い。いや良くないのか? もしかしてなんだが……」
すると、少しばかり照れたご様子で、
「こっちの世話を……してくれようとした、とか?」
ご自身の下半身を指差しました。
「…………!」
また、わたしの言わんとすることを代弁して頂いてしまった。有難くもありますが、情けない。
せめて、肯定の
「そうかぁ。別に無理せんでも……」
と言いかけたところで、言葉が途切れる。
「いや、無碍にするのも違うか。……ルルティエは、どうしたいんだ?」
これもちょっと卑怯な言い方か、とハクさまが頭を
そんなことはありません。
やっぱり、いつだってハクさまは、わたしの欲しい言葉をくださる。でも、いつまでも甘えてばかりではいられない。
「……はい。もしよろしければ、……ご奉仕させて、頂けますか?」
***
勃起。
以前は本の中にしか存在しないと思っていた、
これを言い表す言葉が
ひとまずクオンさまから頂いた、
にゅり、にゅり、にゅりっ
クオンさま。
ココポ以外の初めてのヒトのお友達。
格好良くて隙の無い、ハクさまにも頼られる立派なひと。今日は
づちっ、づちっ、づちっ
手で包むように、優しく、滑りを利用して。やや早めにこすられると、表面が刺激されて気持ちが良いとのこと。
「っ、う……」
わたしのお顔に向けて、太く、長く。浮き出た血管と赤く盛り上がった先端が、なんだか強そうです。
「ハ、ハクさま、なんだが吐息が………。おつらく、ありませんか……?」
「ん?ああ、平気だ。まあそうだな。せっかくの布団なんだから、寝転びたいとは思うが」
ハクさまがいつもの調子で、ひとこと付け加える。
そうですね。あぐらで居続けるのも、足が痺れてしまうかもしれない。
「で、でしたら……横に、なりましょうか」
片手をおちんぽ様に添えたまま、布団に横たってハクさまを誘う。
今度はすんなり提案できて良かった。するとハクさまもわたしに続いて、わたしと向かい合わせに。……さっきよりも顔が近付いて、緊張する。
ハクさまも、目線が……下に……?
「!?」
わたしがお腹の方に目を向けると、襦袢の襟元が浮いて、お胸が覗き見えるようになっていました。恥ずかしい。とても恥ずかしい。
「あ! いや! これは、つい見つけてしまったと言うか!」
何か言い訳でもするように、ハクさまがおっしゃる。
……こちらに、興味を持って頂けたのでしょうか。
たしか本でも、乳首に口をつけたりする場面はあったけれども。
「し、失礼しましたっ。こ、こちらも今、ぬ、脱ぎますね……!」
さっそく襟に手にかけ、ハクさまがお手を入れやすいよう、素早く
まだ体を見られるのは恥ずかしいけど、お風呂場のようなこともある。早く慣れなければならないのでしょうね。
「る、ルルティエさん……?」
「ど、どうぞ……お召しあがり……ください?」
これで合っているのでしょうか。これも、クオンさまに聞いておけば良かったです。
「……痛かったりしたら、手で止めてくれ」
胸の合間に、ハクさまが顔を近づける。
なんだが鼻息が荒くなったような。
ぱくっ
「ふぁ……ぅぅ」
お胸にハクさまの唇の感触。
もごもごするたび、お胸の皮が引っ張られて、乳首がむず痒いです。
すーーっ、ふーーっ♡
ハクさまの鼻息がかかってこそばゆい。
おちんちんさまが手の中でピクピク震え、熱を増していく。
喜んで頂けているのでしょうか。嬉しい。
わたしの身体でハクさまが興奮してくれるとわかると、以前触って頂いたお股がなんだかむずむずしてくる。
もにゅ もにゅ
「……っ! ど、どうぞ……。お胸も、そのまま……」
前にわたしのあそこを
もみ♡ もみ♡ もみ♡
上の腋から下乳に沿って優しくさすりあげられ、手のひらに張りついたお乳を揉みしだいて頂く。
「んっ、ふぅ……!ふっ、ぁっ、ん……っ」
揉みしだかれるたび、心臓が握られたかのような錯覚に襲われる。
この胸も、心臓も、みんなハクさまのものにして頂いている。なんだか……すごい。すごく、どきどきします。
ニュル♡ ニュル♡ ニュル♡
「おぉ……! いいぞ……」
どきどきに身を任せるまま、おちんぽ様を擦る手に力が入ります。おちんぽ様の鼓動が手の中でおっきくなって、硬くなっていく。
モグッ チュッ チュウ♡
「あひっ♡あっ、ちくび♡ かじっちゃ、ひぅ!♡」
ついに乳首が、ハクさまのお口に噛まれました。わたしの乳首、お口の中でこねられています…♡
「〜〜いぃっ! あっ♡ はくさま♡ いいです、もっと……♡ もっとはみはみして、くださいっ♡」
「んっ、んもっ!?」
乳首が強く転がされると、堪らなくなる。
頭の奥がかあっと熱くなって、まるで本の中に入ったような気分。つい、ハク様の頭を抱きかかえてしまう。
今のわたしたちはきっと、とっても、とってもいやらしい♡ すてきです……♡
シュルッ♡シュルッ♡シュルッ♡シュルッ♡
「む、むむひえ…!」
くぐもったハクさまの声。お可愛らしい。
いつの間にか薬液が太ももに飛び散るほど、早く手が動いていたようです。
気持ち良くして差し上げなくてはならないのに、わたしは吸われたままの乳首で、頭がいっぱいでした♡ はしたない♡ はしたないです♡
ジュジュゥ!♡ コリ♡ コリュ♡
「あふぅっ!?♡♡ あぁ♡ すごい…♡ すごい…!♡♡ ハクさま…♡ ハクさまが♡ おっぱい…吸ってくださって♡ わたひ♡ よくなって♡ あっ…♡ だめ…♡ ちゃんと♡ ごしごししないと…っ♡」
ニュッ!♡ ニュッ!♡ ニュッ!♡ ニュッ!♡ ニュッ!♡ ニュッ!♡ ニュッ!♡ ニュッ!♡
「ぶはっ! ルルティエ……! 効く……!」
おつらそうなハクさま。でも、これが気持ち良いらしいです!
ニュルニュルッ!♡ ニュルニュルッ!♡
おちんぽさまをたくさんこすると、お口も強くなります♡ 上と下で、ハクさまとつながってるみたい♡
ボビュゥルルルッ♡ ビュルルルルルルルルルルルッ!!♡♡
「えぅっ!?♡」
ブピッ♡ビュプッ♡プシュッ♡
ハクさまの大量の精液さまが、わたしのお腹とはだけた襦袢に飛びかかります。
すごい……熱い……♡
ちゃんと、お射精いただけました…………♡
「……はぁ、はぁ、は〜〜〜出した出した!」
「お、お疲れ様でした!……お水をどうぞ」
「お、ありがとな」
先程までお鼻だけで息をしていたからでしょう。それを取り戻すように、落ち着かない様子で大きく息つぎをされています。
わたしも途中からいっぱいいっぱいで、ご奉仕するはずが、すっかり意識の外に飛んでしまっていました。反省です。
「ふぅ、やっと楽になった」
息を落ち着けたハクさまが布団の上であお向けに伸びをする。落ち着かれたようで何よりです。
ムク♡ ムクゥ♡
「えぇ……マジかよ……」
あお向けのハクさまの下半身から、そり立っていくおちんぽさま。まだまだ元気だとおっしゃっているようです。素敵。
でしたら……♡
「は、ハクさま……」
「お、おお!?」
思い切って、寝ているハクさまのお体の上に、
わたしの下腹部からしたたり落ちた精液さまが、ハクさまのお腹に零れていく。その光景はとっても淫らで、おなかの疼きもどんどん強くなって……おちんちんさまのことばかり考えてしまう。
「ハク、さま。もし、もしまだご所望でしたら……、わたしの……お、おまんこは、いかがでしょうか………?」
***
再び赤く膨らんだ、立派なおちんぽさまに、わたしはお股の穴をこすりつける。
クオンさま曰く、
あとは、全力でご奉仕するのみです。
「そ、そうです、ハクさま。わたしが痛くならないように……『お言葉』を、頂けませんか……?」
「ルルティエもか……?」
クオンさまは、こう言えば痛くなくなると
「うーむ、そうだな。『今は、痛みを感じるな』」
ハクさまが、手を合わせながら拝むように告げる。
「………?」
「ただの願掛けさ。『強く性感を感じろ』」
ふと、急に抵抗感が薄れる。
先っぽが触れ合ったというのに、ぽやぽやとする感覚しかない。
「『痛みを全て快感に変えろ』」
「へ……?」
何かが解け、知らない感覚にあふれる。
——トプンッ♡
瞬間、頭が真っ白になった。
「〜〜〜〜んんん゛ん゛!?!?♡」
え!? え♡!? !?♡ ぷしゃっ!♡
「あ゛ひっ!! あ゛あ゛う!!♡」
ぴくんっ♡ ぴくんっ♡
きもちいい♡ きもちいいよぉ!♡
「ルルティエっ、大丈夫か?」
「……へっ?♡」
気づけば、わたしとハクさまのお股が、ピッタリくっついていました。
お腹がとろけそうなくらい痺れています♡
これが、おちんぽさまを入れて頂くということなのでしょうか……。
「はい……♡ だ、大丈夫です♡」
うなづくと体が揺れて、しっかり繋がっていることをより実感できます。ハクさまの鼓動がおちんぽさまから伝わってきて、特別な感じです。
どうにかなっちゃいそう……♡
初めてなのに私、きゅんきゅんしっぱなしです……♡
「う、動きますね♡」
「無理はしてくれるなよ?」
グチュ♡ ズズズ♡
グチュ……♡ ズリュリュ♡
ウマ乗りのまま、ひざを横に開いて腰を上下させる。抜き差しするたび、おちんぽさまの固さと熱さが分かって嬉しくなる。
にゅぷっ♡ にゅぷっ♡ にゅぷっ♡ にゅぷっ!♡
「ハク、さま♡ 気持ち、いい♡ です、かぁ…♡」
お腹の奥が……ずっと気持ちいい♡ 何か、あふれそう♡ すごい♡ すごいよぉ♡
「くっ、あぁ、えらいぞ、ルルティエ」
「っ〜〜〜♡♡」
またほめて頂けた……♡
おなかもずくずくって……♡ きっと、おっきくなったおちんちんさまが欲しいのでしょう……♡
「あ、あの、もし……よろしければ、こちらの乳首も、食べて……いただけないでしょうか♡」
「っ!?」
おまんこと片方の乳首だけ喜んでしまって、残された反対の乳首もそろそろ疼いてつらいのです。辛抱できなくて、ごめんなさい。わたし、ふしだら子でした……♡
チュウ♡ コリ♡
「んひぃぃぃ♡」
きました♡ ちくびぃ♡ いいよぉ♡
ぐにっ♡ にゅりゅぅ♡
「い゛〜〜〜っ!♡♡♡」
ピクッ!♡ ピクッ!♡
ちくびで、いっちゃい、ましたぁ♡
「はくさま!♡ はくさま……!♡ すごい♡ すごいですぅ!♡ あぅぅん♡ ひぁぁ……!♡」
下から、ハクさまにも突いて頂けてます♡ ドキドキしすぎて、もう、どうなってるかわからない♡♡
ジュポッ♡ バチュッ♡ バチュンッ!♡
「あ゛っ!んあ゛っ!いぃ゛い♡」
おちんぽさまが突いてる!♡ ごほーし肉突いてる♡
ジュボ!♡ バチュ!♡ バチュ!♡ バチュ!♡
「お゛ぉ!?お゛っ、おっ゛、お゛お゛っ!♡♡」
ちんぽ♡ おちんぽさま!♡ すてきっ♡♡
「ルルティエ!!」
「………あぇ?♡」
いつの間にか体を起こしたハクさまが、わたしを抱きしめてくれました! うれしい!♡
ビュビュッッッ!!!ビュルルルルルルルッ!!!♡ ボビュッ!!♡ ビュ〜ッ!!♡
「ふぅ゛っ♡♡ 〜〜〜〜っっ♡♡」
わたしの中で、熱いナニカがたくさん弾ける。
ビュッ……♡ ビュル……♡
せっかく出やすくなった声が、またくぐもって出なくなってしまう。わたし、感じすぎておかしくなってしまったのでしょうか。
***
気づけば、わたしはハクさまの腕を枕にさせて頂いたまま、横になっていました。
緩んだお顔で眠るハクさま。一瞬、夢かと思いましたが、白く汚れきった布団を見るに、現実のようです。
わたしなどに、こんな厚遇が許されてよいのでしょうか。
お世話をさせてもらえるだけで十分幸せなのに、こんなに近くで触れ合えるだなんて。
欲深くもハクさまの胸に身を寄せ、その存在を感じながら目を閉じる。
…………わたしはきっと、ハクさまの一番にはなれないでしょう。
この夢のような時間も、限りあるもの。
でも、だからこそ。
今この時だけは、あなたのお側に。
お姫様が外界で出会った王子様にしては、ハクは劇薬すぎるだろ。加減しろ加減を。
貞淑なお嬢様がなし崩しに内縁の妻ポジに収まる展開っていいよね。
普段見せない激しい一面があると尚良し。
あなたのうたわれ歴は?
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散りゆくのみ
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偽りあるいは偽り二白のみ
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散り~二白三部作
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三部作+ロスフラあるいはモノメビ
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ロスフラのみ・モノメビのみ
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白への道標まで全て履修済
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うたわれは未履修
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その他