※この作品はR-18です。

うたわれるものヒロインとイチャイチャする話   作:クラムP

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原作軸は基本ダイジェスト進行なので、気になる人は無料アプリ「うたわれるもの偽りの仮面」を見てくれよな!
ハク視点。


第十ニ話 義賊捕り物の夜(アトゥイ)

 

 泰平(たいへい)の世も、続き過ぎれば腐敗の温床となるのが世の習い。

 

 ヤマトには帝を頂点として、帝直々に任じられた国の守護の要諦(ようてい)を担う八人の大将軍、八柱将(はっちゅうしょう)が存在する。八柱の権勢は、左右の近衛大将をも凌(しの)ぐ。

 

 その八柱将が一将・デコポンポが、我らが雇い主こと右近衛(こんえ)大将・オシュトルを目の敵にしているのだ。

 対するオシュトルもまた、立場を笠(かさ)に不正を繰り返すデコポンポを内憂(ないゆう)として、その力を削ごうと立ち回っている。

 その権謀術数の片棒を、自分たち隠密も時々担(かつ)がされることもある。面倒ごとは出来れば遠慮したい。

 

 実はそのオシュトルには、自分達以外にも協力関係にある勢力がいる。

 その一つが義賊(ぎぞく)「ノスリ旅団」。

 賊徒ゆえ関係は公表できないが、オシュトルと同じ志を持つ者たちとして重用されているようだ。

 

 

 本日、その義賊の長・ノスリを、オシュトルの命で摘(てき)発することが決まった。

 

 

「まあその実、本当に捕まると手勢を失うことになるからってんで、ノスリを捕まえずに追い払うのが今回の任務だな」

 

「ありがとね、ルルティエ。助かっちゃったかな」

 

「夜は冷えると……思いまして……」

 

「ああ、温かいですね……」

 

 ルルティエが持参した懐炉で暖をとるクオンとキウル。この寒空の中、勝手に盗みの予告をしたノスリを皆で出待ちしている。

 

「わざわざ賊のために、ここまでする必要はあるのですか?」

 

 同じく、見張りに参加したネコネがボヤく。

 

「そういうな。ただでさえオシュトルはヌコ(猫)の手も借りたいくらい多忙なんだ。手足が欠けて良いことはないだろ。裏仕事向きな奴等は、なおさら貴重だ」

 

「そういう……ものですか」

 

「ああ。もしノスリが捕まって、自分たちにその分の仕事が回ってきたら困るしな」

 

「…………」

 

 ネコネの侮蔑の視線を交わし周囲の警戒に戻る。いやぁ、寒い寒い。

 

 任務の内容は単純とタカをくくったが——そこからもう、最悪であった。

 ノスリはそのあと刻限を越えても来ないわ、ようやく来たかと思えば、揉みくちゃになって下水に落ちるわ。風呂でズブ濡れの体を洗っていたら、なぜか全裸のノスリと出くわすわ、遂には、着替えを持ってきてくれたルルティエにその場を見られるわ。

 

 結局ノスリは目的を達せず、うまく逃げたことで依頼は遂げたものの、個人的には踏んだり蹴ったりであった。

 

 

 

 

 

 

***

 

 

「要は、べっぴんさんとお楽しみが出来て、めでたしめでたしってことやろ?ええ仕事したみたいやねぇ」

 

「そんなワケあるか!」

 

 アトゥイがどこか、棘(とげ)のある言葉を投げかけてくる。

 

「そんで? そのルルやんとは、もうしっぽりヤってきたん?」

 

 アトゥイの盃(さかずき)へ酌(しゃく)をする手が不意に止まる。

 

「ヤっとらんわ。それどころか、弁明しようとしたら……居留守使われた」 

 

 見られた時のルルティエの死んだ魚のような瞳(ひとみ)、しばらくは忘れられないだろう。悲しい。

 

「そんで今度はウチんとこ回ってきたんけ?嫌やわぁ。ウチのこと抱きたいんやったら、ルルやんの代わりやのうて、ちゃぁんと情熱的に誘ってくれんと」

 

 いや、事の顛末(てんまつ)を報告に来ただけなんだが。

 

「たまには男らしゅうかまさな、女に愛想(あいそ)尽かされてしまうぇ?」

 

……痛いところを突くじゃないか。

 

 やたらと暴れる下半身に振り回され、図らずも爛(ただ)れた日々を送っている身には、中々耳が痛い。自分はただのんびりと暮らしたいだけなのだが。

 

 言葉にすべき時があると言うのも、分かってはいるのだ。分かってはいるが、面倒極まりない。

 

 それに、彼女たちに拒まれたら——寂しい。

 

(矛盾だらけで、誠実さもクソもない。人間のクズに違いないな)

 

 そんな自分を、目の前の少女は部屋に入れて話を聞いてくれている。まあ、酒のついでというか、別の要件ありきなんだろうが。

 

 

…………ええい、どうとでもなれ!

 

 

「なぁ、アトゥイ。今夜、空いてるか?」

 

 うだうだする内心を押さえつけ、アトゥイを誘う。

 

「……」

 

 しかし、反応はない。……いや。

 

「んひ♪」

 

 一拍置き、横からアトゥイが身を寄せてきた。

 さらに腕が触れ合う距離まで近づくと、自分の肩を頭でコツンと小突く。

 

「…………なんか言うた?」

 

……もっと気の効いた誘い文句をしろと? このロマンチストめ。

 

「アトゥイ。今夜、時間をくれないか」

 

「あや、今夜は飲み明かすんけ?」

 

「……はあ」

 

 自然すぎて、一瞬本気で言ってるのかと勘違いするんだよなぁ。

 

「……………口付け、してもいいか」

 

「………ん♪」

 

 アトゥイが目を閉じ、鼻と鼻が触れ合う。耳元からアゴの下にかけて、短く口付けを繰り返す。

 

「なんや、くすぐったいなぁ」

 

「まだ緊張してるだろ、手から伝わるぞ」

 

「……いけず。そういうの、言葉にせんでもええのに」

 

 片方の手はアトゥイの指と絡ませ、恋人つなぎをしている。アトゥイが動揺すると、明らかな反応が返ってくるので嘘は無意味。

 鎖骨の中央、胸骨へゆっくりと口付けを重ねていく。

 

「うん、もう臭(くさ)ないなあ」

 

 いつの間にか自分の髪の臭いを嗅がれている。意趣返しのつもりか?

 

「来る前に散々洗ったからな」

 

「そやったなぁ。女の子と洗いっこしたんやっけ?」

 

「しとらんわい!」

 

 心外な。

 軽口を叩く余裕が出てきた所で、下着と地肌の境に手をかける。

 

「脱がしていくぞ」

 

「……うんっ」

 

 布に隠されていた発育の良い双丘が、目の前に露わとなる。

 アトゥイもこの辺りの羞恥心はヒト並みなようで言葉少なく、やや伏し目がちにしている。

 

「触れても良いか?」

 

「……やさしゅう、してな?」

 

 

 

 

 

***

 

 丸みを帯びたラインに沿って、手を差し入れる。脂肪に手が沈むごとに抵抗が増し、重量感が伝わってくる。

 

「んっ……」

 

 持ち上げた乳肉に口付けをするも、乳丘が予想よりも深く沈み、鼻まで埋まってしまう。

 

「いひ、なんかこしょばいなぁ」

 

「な、慣れれば落ち着いてくるんじゃないか」

 

「おにーさん以外の人に弄(いらわ)したことなんてなかったんやから。気づかへんかったんよ」

 

………時間をかけていこう。

 

 服の中で谷間を作っていた部位に唇が触れる。やや汗でもかいていたか、湿り気が残っており、触れ心地がいくらか異なる。

 

「……やらしなぁ」

 

 己の心臓まわりにキスされ続ける光景を見下ろし、アトゥイが呟く。実際、かなり破廉恥なことをしているとも。女性の象徴を手と口で堪能させてもらうだけで、こっちも大分興奮している。

 

「ん……ひぁっ」

 

 乳頭に舌がかかった所で、アトゥイの声が弾む。

 

 ちゅぷっ……くにゅ…

 

「ちょぉ……そんなとこあそんだら、あかんぇ」

 

 頂点の突起を舌で左右で転がし、先端を舌先でほじる。すると、アトゥイの上体が逃げるように横に逸れる。

 

 にゅむ……こり……くにゅ……

 

「んんっ、なんや…おっぱい、好きすぎひん…?」

 

 逃げられないよう乳首に吸いついていくと、徐々に乳首の硬度が増していく。

 

 きゅぅ——

 

「ひぇっ!……あんっ! んあ、んんっ……な、なにぃ……?」

 

 唇と反対の手で両の乳首をつまみっぱなしにする。拘束された先っぽがむず痒いのか、より一層アトゥイの体動が増す。

 

……ちゅぽっ

 

「あ……はれっ? 乳首の、カタチ……こんなわかるもん、やったっけ……」

 

 解放された乳首に違和感がある様子。少なくとも形は先ほどより明らかに勃起している。

 

「触ったことで感覚が鋭くなったんだな」

 

「ほぇ〜、おにーさんは、こうやって女の子をこましてきたんやねぇ」

 

 人聞きの悪い言い方だが否定しづらい。渋い表情で意思表示だけはしておく。

 

「ひひ、……ほい、やっと♪」

 

 不意に、アトゥイが自分のモモの上にまたがってくる。

 

「お、おい」

 

 向き合う彼女の片手が首に回され、自分の股間にもう片方の手を伸ばす。

 

「今日もこっちでするんやろ?……なんやぁ、もうぎんぎんやないの♪」

 

「失礼な、まだ半勃ちくらいだとも」

 

「へ、へぇ……。ほな、もっと男らしいとこ、見せてもらおか?」

 

 対面座位の形で抱きついてくると、胸板に乳房が、大きく、柔らかく形を変えて広がる。

 

「あぁ……ほんま、やったみたいやねぇ」

 

 素直に太く屹立(きつりつ)した息子が、アトゥイの下腹部にペシンと寄りかかる。裏筋に感じるアトゥイの下腹部の体温がなんとも言えない。

 

「ちょっと待て。こういう時用に、滑りの良くなる油を用意していてだな」

 

「? たぶん、要らんぇ?」

 

 アトゥイが陰唇の上を軽くなぞる。

 

 

 とろぉ…………♡

 

 

 さらけ出された股間から、ゆっくりと露(つゆ)がしたたる。軽く指ですくっただけで、指から相当な量の分泌液が溢れる。相当濡れやすいようだ。

 

「んっ、ほら、もう待ちくたびれとるぇ」

 

 確かに、これなら問題なさそうか。

 

「なら、入れてもいい……よな?」

 

「ひひ、どないする?♪」

 

「……いくぞ」

 

 粘性の蜜があふれる、ぬかるむような陰門に向け、亀頭を埋めていく。やはり、前回よりも明らかに湿り気に富み、

 

 ぬぷぷぷぷ……

 

「あぅ、あ、はっ、ひぇ……」

 

 膣壁の弾性と体動(たいどう)に若干の抵抗を受けるも、重力には勝てないようだ。自分の腰に吸い込まれるように、するすると膣奥に肉棒が収納されていく。

 

 ちゅぷんっ♡ 

 

「あや……すっぽり入ってしもたわぁ」

 

 初めてに比べると、非常にスムーズな挿入。アトゥイも面食らっているようだ。

 

「じゃあ、こうしても平気か?」

 

 腰と両足を使い、左右に揺らしかける。

 

「ん……平気、やけど……なんやおかしな感じやなぁ。おにーさん、わんぱくやぇ」

 

「アトゥイも出来そうなら、動いてみていいぞ」

 

「んん? う~ん、こないな感じでええ?」

 

 ぱちゅ…… ぱちゅっ……

 

 自分を包む腕にやや力がこもり、アトゥイの腰がカクつき始める。

 

「あ、ああっ。その調子だ。自分でいい所を探しながらやるといいみたいだぞ」

 

「んあっ、うぃ?……………誰から聞いたん?」

 

…………クオンから聞きました、はい。

 

 処女喪失以降、間をあけずに致した時に聞きました。

 心なしか、自分の腰にまたがる乙女の圧が増した気がする。

 

「……これは、負けられんなぁ」

 

 そう呟いた途端、抽送のペースが変化する。

 

 ぐっちゅっ! ぐちゅっ! ぐちゅっ! ぐちゅ!ぐちゅ!

 

 先程までの挿入方向に沿った動きに留まらず、上下に、前後に、時に胸からねじりも入れながら。動きの範囲の限界を確認でもするように、大きく腰が動きだす。

 膣壁の圧のかかり加減も縦横無尽、こちら主体だったのが嘘のように振り回される。

 

 くちゅるるっ、ばちゅっ! ぼちゅっ!

 

「やん、また、おおきくなりはったぇ…♡」

 

 腰を引く最中にも、亀頭を膣内でなで回すように振りながら盛んに刺激を加えられる。圧倒的センスで男根を責める手管を学習していく。恐ろしい天才マンコだ。

 

 ムニュッ♡

 

「ふもっ?」

 

「あんっ♡ ほらっ、おにーさんが口をつけたおっぱいやぇ…♫ 最後まで、たーんと食べや…♡」

 

 アトゥイに抱き締められ、頭を乳房に押さえつけられる。ぬれぬれの膣穴にずっぽりハメさせてもらったまま、上の柔肉も頂けることになった。贅沢すぎて勃起が止まらん。

 

「はぅんっ♡ ええよぉ♡ そのままおちち食べや♡ あっ♡ うちも♡ もーっと、がっついたるよぉ♡」

 

 パチュ!♡ パチュ!♡

 

 揺れる乳房に、誘われるがまま咬(か)みつく。

 

————パチュ!パチュ!パチュ!♡

 

 すると、抽送が自分を置きざりに更に加速する。

 

「う……っ、アトゥイ、ぐもっ!?」

 

 乳に口を塞がれた。

 一方的に快楽が供給され続けるままとなり、ペース配分も許されない。

 高まり続ける膣圧に完全に主導権を握られ、快楽と精液を生産する機械にでもなった気分だ。これは、とんでもない奴を目覚めさせてしまったかもしれない。

 

「うひひ♪ おっきなややこに、おっきなちんちんっ♪泣いてしまわんよう、うちが、あひっ、ちゃーんと、あやしてあげんとなぁ……♡」

 

 アトゥイがなぜか圧を感じる笑みとともに、自分の口元にさらに乳房を押し付ける。

 

 ドチュッ♡ ドチュッ♡ ドチュッ♡ ドチュッ♡

 

「あひっ!♡ あっ…いいっ♡ ここっすきっ♡ あはっ…♡ ひひひっ♡」

 

 い、息ができんっっ!!

 

 ボボビュッ!!! ビュビュルルルルルルルルッ!!!!

 ビュルルルッ!ビュルルルッ!!

 

「ぇあっ!? いぃ゛い゛い゛〜〜〜!♡」

 

 息の取り込みも出来ぬまま、出し放題アトゥイの子宮に精液をかけ流す。

 

 ゴプ♡ ゴピュッ♡ ブシャッッ!♡ プシャアッ!!♡

 

 今まで体験した中でも、一際盛大な潮吹きが噴き出た気がする。が、それどころではない。

 

「ぶはあっ!! 〜〜げほっ、げほっ!!」

 

 あやうく、おっぱいに殺される所だった。どんな死因だよ。

 やっと酸素が頭に行き渡ると、肉棒が子宮と口づけを交わしたまま、アトゥイに羽交締めにされていることに気づく。

 

「アトゥイ……?ア〜トゥ〜イ〜」

 

 精液を咀嚼しながら絶えずうごめく膣口とは裏腹に、自分の肉竿の上で微動だにしないアトゥイ。

 

「ふひ……いひ……♡」

 

 自分の体にピッタリくっついたまま、笑い声だけが漏れる。

 こちらにできるのは、彼女の背中をポンポンはたきながら反応を待つことだけであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

***

 

「はややぁ〜〜。おったまげたぇ」

 

 おったまげたってどこの言葉だよ。

 

「おにーさん、前はこない仰山(ぎょうさん)どぷどぷしとらんかったけ?あんまり奥たたかれて、びっくりしてもうた」

 

 アトゥイが自身の腹を撫でると、男根の抜けた結合口から、滲むように白濁が漏れる。これは相当出たな。

 

「そりゃ驚かせたな。なんか前に比べて、どんどん出る量が増えてるんだよなあ……」

 

 記憶喪失に次ぐ、自分自身の大きな謎の一つ。

 馬でもあるまいに、普通、人間は一度にこんな大量の精液は出さない。が、現実はそうではない。本当に頭の中の知識が全然当てにならない。SF小説家でも目指していたのか自分は。

 未だに硬度を保つ逸物の姿に、思わずため息がこぼれるのであった。

 

 




ハク殿が誰かに説かれて心構えを変えるようなら、ああはなって無いんですよ。
なお、女の子側がその気の場合、ハク殿は基本的に食われるだけです。抵抗は無駄である。

【舞台設定Tips】
帝都市中には上下水道が整備されている(陶管を用いた近代水道ではない)。建物の間を血管のように水が流れて水汲み徒歩1分。さす帝。

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  • 散りゆくのみ
  • 偽りあるいは偽り二白のみ
  • 散り~二白三部作
  • 三部作+ロスフラあるいはモノメビ
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  • うたわれは未履修
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